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再販制度に関するseuzoのブックマーク (6)

  • 読者「Amazonキンドルは安くていいね!」→出版社「いや、それも違うかも……」 - 週末5分間 英語クラブ byコツログ

    昨日の下記エントリーに対して多くのコメントをいただいた。 www.kotsulog.com 私が伝えたかったのは、「電子書籍はそのイメージと比べてコストがかかる上に、市場規模がまだ小さい。そのため紙の書籍よりもコストの回収が難しく、価格を安くできない」ということだ。 これに対して、「コストをおさえる工夫をしろ。もっと頑張れ」という意味合いのコメントもあったが、その通りだと思う。 出版業界も既存のビジネスモデルから脱却する時期に来ていることは認識している。 一方で、誤解してほしくないこともいくつかあった。 その1つが「Amazonキンドルは紙よりも安いじゃないか。だからお前たちもできるだろ!」という趣旨のコメントだ。 そして、以下のような率直な質問もあったので、今日はなぜAmazonキンドルが安売りできるのかを説明をしたい。 読者「電子書籍なのになんで安くないんだ!」→出版社「いや電子の方が

    読者「Amazonキンドルは安くていいね!」→出版社「いや、それも違うかも……」 - 週末5分間 英語クラブ byコツログ
  • 電子書籍の「失われた◯◯年」に終止符を 〜続・「電書再販論」に思うこと

    これまでの経緯 こんにちは。この「マガジン航」で以前、電子書籍への再販制度導入について、書かせていただいたことがあります(リンク)。 その時は、再販導入を主張する鈴木藤男氏(NPO法人わたくし、つまりNobody副理事長)、落合早苗氏(hon.jp代表取締役)の主張を、主に経済学的な観点から、分析しました。 紙幅の関係で、「電書再販論」のもう一人の主張者である、高須次郎氏(日出版者協議会会長、緑風出版代表)の所論については、「後編」に回すことにしたのですが、その「後編」を書きあぐねているうちに時間がたってしまいました。すみません。 今回、「後編」として、「電書再販論」について、さらに詳しく書かせていただきます。 そもそも「再販制度」とは? はじめに、出版物の「再販制度」とは何かについて、ちょっと整理しておきます。 独占禁止法では、商品の生産者や供給者(この場合は出版社や取次)が販売者(こ

  • 日本出版者協議会、電子出版に対しても再販制適用を要求 | スラド

    Amazonに対し「書籍のポイント還元」中止を訴えていたことでも話題になった日出版者協議会が、電子出版物に対しても再販制度を適用するよう公正取引委員会に要望したと報じられている(時事通信)。 日出版者協議会側は、パッケージ販売/オンライン販売を問わず、電子出版物を再販制度の対象とするべきと主張している。とはいえ、現在の電子書籍サービスは大半が「閲覧する権利」を購入するもので、契約上はデータの所有権を販売するものではなく、このようなサービスが再販制の対象にできるのか非常に興味深い。 また、もしこれが通用するのであれば、ソフトウェアや動画などデジタルデータの形で提供されるものについてはすべて「電子出版物だ」と言い張れば再版の対象になってしまう可能性があると思うのだが、どうなのだろうか?

  • アマゾンに抗議、出荷取りやめへ 中小出版社:朝日新聞デジタル

    ネット通販大手のアマゾンが大学生などに対し、書籍の価格の10%をポイント還元しているサービスが、「事実上の大幅値引きで再販契約違反にあたる」として、緑風出版、晩成書房、水声社など中小の出版社が、アマゾンへの出荷停止を相次いで決めた。 著作物には独占禁止法の例外として、出版社が書籍や雑誌などの小売価格を決めることができる「再販制度」が適用される。 アマゾンは2012年から10%還元を始めた。これに対して緑風出版などは、10%もの還元は事実上の大幅値引きにあたり、小売価格を維持する再販契約に違反すると主張。サービス停止を申し入れてきたが受け入れられないため、5月から出荷停止に踏み切る。期間は半年間で、自社の出版物にサービスが適用されなくなれば解除するという。 出版社にとってアマゾンはもっとも売り上げの大きい「得意先」だ。緑風出版の高須次郎社長は、「出荷停止には勇気がいるが、このままでは定価販売

  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • TPPで著作物再販はどうなる?

    dawntext @dawntext TPPって、再販制度禁止とか、電波利権廃止も含むんだが、マスメディアは国民のために利権を自ら捨てる英断をするようだ。 政治経済まとめ: とりあえずTPPについて簡単に調べてみたよ 他 http://t.co/oNRjJGi 2011-01-19 16:51:16 THE JOURNAL @j_the_journal 【つぶやき】TPP推進で一致している主要全国紙だが、もしアメリカがTPPに絡んで記者クラブ制度と再販維持制度の廃止を求めてきたらどう対応するんだろう。自分たちの既得権益の部分だけ反対するような恥さらしなことはしてほしくないが、たぶん、反対するんだろうなあ。 2011-01-21 12:26:29 木道 ◆VEkb2cSbK2 @mokudo2ch マスコミさん達は凄い勢いでTPP万歳しているのだが・・・根的な問題として今の段階で準備なしに

    TPPで著作物再販はどうなる?
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