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ブックマーク / www.milkstand.net (6)

  • 使って楽しいHTC Desire、堅実で安心のiPhone

    ソフトバンクからHTC Desire( X06HT )が出る前に、SIMフリー版を入手していました。 今回、初のAndroid携帯です。 昔、ブロガーイベントでじっくりHTC03Aは触っていますが、当時はiPhoneにくらべてイマイチ過ぎるかな思ってパスしていました。 以下にDesireのレビューを書いてみたいと思います。どうしてもiPhoneとの比較になってしまうところはご容赦ください。これはandroidの宿命だと思いますので。 ■良いところ ・さくさく動く! ・アプリが並列で動いているので、切り替えが楽しいし、実際便利 ・マルチタッチとかダブルタップなどが使えるので、iPhoneと比べて違和感を感じるところは少ないです。(ただしiPhoneの方がスムーズ) ・個人が作ってるIME(Simeji)がスタンダードってのは、X68000を彷彿するユーザー感。 ・iPhoneより好きです。

  • オープンソースハードウエアは、こんなに安くて、こんなに高性能だったとは。

    Arduinoオープンハードウエアセミナーというイベントに参加した。 chip1stopさんという、電子部品の通販をされている商社さんの主催で、司会はCerevoの和連和尚で、Cerevo社員の@booniesさんによるプレゼンテーションでした。 Arduinoというのは「あるでゅいーの」などと呼ぶ、マイコンボードです。イタリア製だそうです。 ハードウエアの設計自体がオープンソースで公開されているので、誰でもクローンを作ることができるそうです。 マイコンボードというのは、キーボードや液晶がついてないパソコンみたいなものです。 中身というか、裸の基板なので、なんだそれ?と思うでしょうが、これを箱に入れれば、携帯に見えたりパソコンに見えたり。 WindowsMacのような高機能なOSは乗っておらず、専用のプログラムだけをインストールして動かします。ただプログラムが動くだけでは何もできないので

  • すごいコードが保守性悪いっておかしくないですか?

    まず大前提として、その仕事が有能であろうがそうでなかろうが、属人性の高い仕事ってのは廃されるべきですよね。まぁ有能ならスルーしてても利益になればラッキーですが、逆に損失に繋がるなら嫌ですよね。 つまり属人性が高いことは基的にリスクであって、その結果もたらされるメリットがあればラッキーというレベルなので、結局、成果に応じてケースバイケースなので、ルールとしては廃したいところですよね。 研究職なら良いんですが、それ以外の人だと、せいぜい20%ルールとか、お給料を出すカイゼン活動ぐらいで力を発揮して欲しいところですよね。 それに、人がいなくなっても企業には責任は残りますから、あなた死んだらどうなるんですか?明日失踪したらどうなるんですか?というリスクを管理しなきゃいけませんから、リスクは前向きに楽しむものですが、やっぱり儲かる形にするところまでは、人がんばれって話ですよね。(つまり企業内なら

  • Webが若干衰退気味かもしれない時にもっておくべき考え〜CSS nite Shuffle行った

    CSS nite shuffleに切込隊長と住さんのお話をお伺いに行って参りました。 というのも、タイトルが以下のような内容だったからだ。 住 太陽×切込隊長トークバトル 「Web衰退時代をどう楽しむか」 伸び盛りだったWebも成長速度を弱めはじめ、企業の予算の流れにも翳りや偏りが明らかになり始めた。しかし、Webがもっと楽しめるものになれば、可能性はまだまだ大きいはず。業界内外の現状とこれからについて、独特の立ち位置で業界内を泳ぎ続ける二名、切込隊長山一郎氏と住太陽が語る。 5月にネットレイティングスから2001年以来初めてインターネットのPVが減ったという話が流れたのはご存じのことだと思う。 インターネットは拡大しPVは伸び続けるものという大前提で成長曲線を描いていた人からすると足下を揺るがすような嫌なニュースと言える。 Web 総利用時間が18%増、総ページビュー数は3%減~ネット

    sfujiwara
    sfujiwara 2008/06/14
  • モバイルe-learningの可能性

    以下の携帯でおこなうeラーニングのASPサービスを運営されている学生ベンチャーのモバキッズという会社の社長さんからメールをいただきました。 モバイルeラーニング構築ツール"モバ勉" 僕が以前、e-learning嫌いというのを書いたのかきっかけでいただいたのか、以下のとても素敵なことが書いてありました。 (許可を得て引用しています) 実は大学生メンバーだけで運営している学生企業なのですが、日発で、携帯で勉強するカルチャーを気で作りたいと思っております。 藤川様がblogでe-learningについてボトムアップ型のアプローチ、と言及されていましが、それを軽快に行う一つのツールとして、塾などはもちろん、教育を行うさまざまな機関に広めていければと思っております。 ざっとWebサイトに紹介されている機能を見て、お試し版から英単語の教材をやってみると、Flash Liteによるインターフェース

  • e-learning2.0への期待

    僕はe-learningという考え方は、トップダウンのイメージしかなくて嫌いでした。 人事部の教育コスト、移動コストのコストダウンや、元々予備校がやっていたビデオ学習をオンライン化しただけのものなど。それ自体には送信側のメリットはあるけど、受信側が「オンラインであること」のメリットはどこまであるのだろうか?という部分で、あまり有効なイメージがわかなかった。 予備校が、Webより一歩手前の時代にCSや衛星放送に手痛い投資をしていて、遠隔教育について力尽きていたってのもあるとは思うんだけど、どうにもe-learningが有効活用されているイメージはない。 確かに慶応SFCやアメリカのスゴイ大学の授業が見られるようにはなってるんだけど、それは、その大学がやってることがスゴイのであって、決してe-learningとしてやっていることそのものが画期的だったわけじゃない。SFCだって、RealPlay

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