東京都の市場移転問題を巡り、豊洲市場(江東区)と築地市場(中央区)の双方に市場機能を残す「豊洲移転・築地再開発方針」の最終判断に関する記録が都に残っていない問題で、小池百合子知事は10日の定例記者会見で「一言で言えば政策判断。政策決定者である私が決めたということで、文書としては残していない」と理由…
パリス・ヒルトンが着ていたネイティヴ・アメリカンのハロウィンコスチューム、セレーナ・ゴメスがつけていたインドのビンディ、ケイティ・ペリーの着物風ステージ衣装。どれも「ある問題」として話題となっていたことをご存知だろうか?これがなぜ問題であるのかわからないあなた。実はあなたも、知らないうちに加害者になっているかもしれない。 「文化を盗む」という問題 「文化を盗む」とはなんだろう? 実は全米の人気アイドル、セレーナ・ゴメスはこの問題で「有罪」となっている。事の発端は、彼女が自身のコンサートで額につけたビンディ*1。彼女はそれによりインドのヒンドゥー教団体から抗議を受けたのだ。なぜかというと、ファッションとして自分の属さないマイノリティ(少数派)の「文化」の一部をまねるという行為は、その文化を自分の都合で使っているとみられることがあるから。今回は、ヨーロッパ系とメキシコ系のルーツを持つセレーナ・
電車に盲導犬が乗ってきた。盲導犬は茶色い目をしたオス。 パートナーの視覚障害者はおじさんで付き添いのおばさんも一緒だった。 盲導犬はおじさんにここが椅子ですよと顎を載せてトントンと知らせる。 おじさんとおばさんが座ると、おじさんは盲導犬に休んでいいよと言う。盲導犬はうつ伏せになる。 おじさんの隣の席にいた人が向かい合わせになる席に移動。おじさんはその人へすみませんと言ったのだが、その人は犬好きだったらしく盲導犬を正面から眺めたかったみたい。頬を緩ませて見つめていた。向かいに移った人の隣の人も、私もみんな盲導犬に夢中。かわいい。 途中、邪魔にならない程度に毛づくろい。足の裏をペロペロ舐めたりしていた。 あまりに見入っていたため、反対方向を向いてしまう。あんまり見ないでって思ったのかも。ごめんね。 駅に到着。仕事だとムクッと立ち上がる盲導犬。おじさんに「ふふまだだよ」。軽く背を叩かれてまたうつ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く