『ONE PIECE』については、コメント、SBMのコメント、ツイッター、トラックバックでの意見はだいたい目を通したけど、すでに書いた2つのエントリで基本は言い尽くしているので補足はしない。 『ONE PIECE』への批判は批判なんだけど、自分の感性が動かされない根拠を明らかにしたかったし、「個別は普遍である」という命題のとおり、ぼくの感性の根拠をさぐることで何かわかるんじゃないかと思ったので、そのへんの意図にかみあった批判は面白かったし、有意義だった。 『君に届け』を批判したときは、「嫌なら読むな」「死ね」とかいうタイプのメールのみが次々来たから、今回はよほど生産的だったなあ。 まあなんかあったら引き続き、コメント欄かトラバでお願いしたい。見てるので。 さて、全然違う話題。娘の「偏食」について。 娘の偏食――量が少ない、食材による食べる量の違い、でもまだ入る 娘は3歳になったばかりである