この件。 慰安婦問題に関する資料「記憶遺産」登録へ申請 6月1日 21時39分 韓国や中国などの市民団体で作るグループが慰安婦問題に関する資料2700件余りをユネスコ=国連教育科学文化機関の「記憶遺産」に登録するため申請しました。 申請したのは、韓国や中国、台湾、それに日本などの8つの国と地域の市民団体が去年4月に結成したグループ「国際連帯委員会」です。 委員会の事務局の団長を務めるイファ(梨花)女子大学のシン・ヘス(申恵秀)教授は1日午前、ソウルで記者会見を開き、31日にユネスコに対し、「慰安婦問題」に関して市民団体が収集した資料や博物館や個人などから提供を受けた資料など、合わせて2744件を「記憶遺産」に登録するよう申請したことを明らかにしました。これらの資料は、元慰安婦の証言の記録や当時の公文書、元慰安婦が書いた本や絵画などで、シン教授は「登録することで、現在、あるいは未来に起きる女