「最近の自民党もずいぶんむちゃくちゃやっているけど、民進党もどうも信用できないし一枚岩じゃないっぽいし、共産党ってこわーい。 イギリスのEU離脱とか、国際情勢も不安定だし、こういう時はやっぱりなんだかんだ安定を求めたいし、与党に入れとこうかしら」 っていうひとって、結構多いんじゃないかと思います。 普通の感覚だと思います。 そう思ってる人に、今回、7つのことをお伝えしたいと思います。 1安定を求めるなら、その選択肢は間違いです。今回政権与党に勝たせたら、憲法を憲法じゃないものに変えられる、という激変中の激変が生じる可能性が、無視できない大きな可能性として存在します。 2今回、あなたが野党に入れて、野党が勝っても、政権交代は起きません。そもそも衆議院選挙じゃないですから、政権選択の選挙ではありません。当然、経済政策等が劇的に変わることはありません。むしろ、たいした変化は起きないのです。 3民
選挙に行かないあなたには、日本が他の国に行って戦争をする国になっても文句を言う権利はない 選挙に行かないあなたには、徴兵制で無理やり戦争に行かされても文句を言う権利はない 選挙に行かないあなたには、日本が人権よりも国益を重視する国になっても文句を言う権利はない 選挙に行かないあなたには、貧富の差がますます広がっても文句を言う権利はない 選挙に行かないあなたには、国の借金が増え続けて将来破綻しても文句を言う権利はない 選挙に行かないあなたには、スーパーインフレになってものが買えない時代になっても文句を言う権利はない 選挙に行かないあなたには、老朽化した原発が福島第一を超える事故を起こしても文句を言う権利はない 選挙に行かないあなたには、あなたの故郷が大量の使用済み核燃料を押し付けられても文句を言う権利はない 選挙に行かないあなたには、マスコミが自由な報道を出来ない国になっても文句を言う権利は
今回の舛添騒動とは若干話の本質が逸れるのだが。 個人的には経費の使い方が多少荒かろうが、 たとえ女を何人か囲ってようが、 成果をちゃんと出してくれればいいんじゃないかと思う。 逆はダメだ。 人はいいんだけど仕事はまるでできない、だと、リーダーとしては話にならない。 政治家とアーティストは、こっちのパターンは絶対ダメなのだ。 だから極端な話、人間としてはクズでもいいから豪腕、みたいなのが選ばれたほうがいいんじゃないのかな。 角栄とかゴッホとか歴史に名を残すタイプはだいたいこの人種。 いあー、でも、仕事ができるかどうかって有権者にはなかなかわからないよね。 ……って、ん? と、ここまで考えてふと疑問が。 そもそもなんで、(都政を始め)知事って選挙制なんだ? 議員の場合はまだわかる。 けど、知事は、即戦力になるかどうかろくにわからない、人気投票で選ばれたシロートが、いきなりある日「組織のトップに
2016年アメリカ合衆国大統領民主党予備選挙(2016ねんアメリカがっしゅうこくだいとうりょう みんしゅとうよびせんきょ、Democratic Party presidential primaries, 2016)は、2016年アメリカ合衆国大統領選挙に向けて、民主党の大統領および副大統領指名候補を選出する手続きのこと。 2016年7月26日に大統領候補としてヒラリー・クリントン[2]、7月27日に副大統領候補としてティム・ケインがそれぞれ指名された[3]。 2016年6月6日、他の主要候補がすべて選挙戦から撤退したため、ヒラリー・クリントンが大統領選挙における民主党候補指名を確実にした[4]。 7月22日、クリントンは副大統領候補にバージニア州選出の上院議員ティム・ケインを起用することを発表した[5]。民主党全国大会2日目の7月26日にクリントンが大統領候補に指名され[6]、3日目の7月
アメリカ大統領選挙に向けた候補者選びの序盤戦のヤマ場となるニューハンプシャー州の予備選挙で、民主党はサンダース上院議員が、共和党はトランプ氏が勝利し、今後、両党ともに戦いが激しさを増しそうです。 このうち、与党・民主党は集計率89%の時点で、格差の是正を前面に掲げるサンダース上院議員が60%、女性初の大統領を目指すクリントン前国務長官が38.4%の票を獲得し、サンダース氏が勝利しました。 サンダース氏は支持者を前に、「既成の政治や経済に対するわれわれのメッセージが全米に響き渡った」と述べて勝利の意味を強調しました。 一方、野党・共和党は、集計率89%の時点で、不動産王のトランプ氏が35.1%で勝利し、オハイオ州のケーシック知事が15.9%で2位になりました。 トランプ氏は演説で、「アメリカを再び偉大な国にする。次も勝利する」と述べました。 また、共和党では、初戦のアイオワ州の党員集会で1位
――安倍首相率いる自公連立政権が安定多数を獲得しましたが、自民党はいくつか議席を失い、公明党と合わせてもそれほど議席数は増えていません。安倍首相は選挙を行ったことで何を得て、失うものがあったとしたら何を失ったといえるのでしょうか。 安倍首相にとって、今回の選挙は権力の維持がすべてです。安倍首相が総理大臣の地位に留まり続けるうえでの最大の脅威は、野党ではなく与党に潜んでいます。主に経済動向に左右され、世論調査の形で表れる支持率が低下すると、安倍首相に対する自民党内部からの圧力は強まります。 選挙前までの動向を考えると、来年秋の自民党総裁選挙で安倍首相が危機に立たされる可能性がありました。今回の選挙に勝利することで、安倍首相は有力な挑戦者たちを退け、内閣の認識を劇的に変えてしまうような外部要因を取り除く必要があったのです。そこで総理大臣は時間をかせぎ、政治的資本を多少ながら再構築しました。そこ
「野党よりマシでしかない。」ので自民党へ投票という有権者も、いたようだ photo Getty Images 第47回衆議院議員選挙は12月14日、投票が行われ、自民、公明の連立与党の圧勝に終わった。公示前の「自民党だけでも30議席は減らすだろう」といった予想を覆し、両党合計で改選前と同数の326議席を維持し、参議院で否決された法案を再可決できる衆院の3分の2超の議席の確保に成功したのである。 総選挙に反映されなかった別の民意があった 12日間の選挙戦で目立ったのは、もともとやる気のなさがミエミエだった来年秋の消費増税を1年半先送りすることの「信を問う」という安倍政権・連立与党の練りに練った選挙戦術の群を抜くしたたかさだ。 原子力発電所の再稼働や集団的自衛権行使を巡る解釈改憲など議論の割れる問題にはできるだけ踏み込まず、準備不足の野党各党を圧倒した。 だが、開票の夜、私がコメンテータ
開票速報一覧・記事の見方 開票途中での当選者は朝日新聞社の判定による。得票の少ない方の候補を当選とする場合がある。 小選挙区で当選 / 比例区で当選 / どちらかで当選 集計途中では、比例区の政党名と候補の得票の合計が政党得票数と一致しないことがある。 小選挙区の数値は得票数(上段)と得票率(下段)を表す。(スマホ版は得票数のみ表示) 小選挙区での政党の略称は、自民(自民党)、民主(民主党)、維新(維新の党)、公明(公明党)、次世(次世代の党)、共産(共産党)、生活(生活の党)、社民(社民党)、改革(新党改革)、その他は諸派、無所は無所属。 候補者名をクリックすると別ウィンドウで候補者の詳細ページへ。 ※ブラウザーや端末によっては、正しく表示されないことがあります。
京都市伏見区の選挙管理委員会が、衆議院選挙の比例代表で「次世代の党」に投じられた1500票を、「共産党」の票として誤って集計していたことが分かりました。 選挙管理委員会はいったん、開票作業を終えていましたが、京都府の選挙管理委員会から指摘を受け、集計をやり直したということです。 京都市の伏見区選挙管理委員会は衆議院選挙の比例代表で「次世代の党」の票を381票と集計し、京都市選挙管理委員会に報告しました。 これに対し、京都府の選挙管理委員会から「極端に少ないのではないか」という指摘が寄せられ、区の選挙管理委員会は開票作業を終えていたものの、職員や立会人などを再び集めて午前5時すぎから票の確認を行いました。 その結果、「次世代の党」に投じられた500票の束3つ、合わせて1500票が、誤って「共産党」の票として集計されていたことが分かり、集計し直した結果を改めて報告しました。 伏見区選挙管理委員
衆院選に比例区北海道ブロックから立候補した政党「支持政党なし」(佐野秀光代表)が約10万票を獲得し、社民や次世代を大きく上回った。佐野代表は「アンケートで言えば賛成でも反対でもない『どちらでもない』という選択肢を示せたのでは」と話している。 「支持政党なし」の候補者は佐野代表とその義母。党本部は都内だが、佐野代表は2日、北海道ブロックでの届け出について「(北海道の風土は)外部の文化や人を受け入れやすい」と述べていた。 札幌市や北海道旭川市の選挙管理委員会によると、投票用紙に「支持なし」や「政党なし」と記載されていた場合、「支持政党なし」の有効票になる。 佐野代表ら2人は2009年衆院選でも同ブロックから「新党本質」として立候補し、その時の得票は7399票だった。
疲れ果てて文章を書く気力はわかないので箇条書きに 民主党支持者ではない 暇だったので働いてみた初日に「そろそろ先生方がいらっしゃるから挨拶を」と言われて応援の政治家が来るのかと思ったら日教組日教組の幹部をうちの候補者・事務所トップ・後援会会長・スタッフが総出でお出迎え候補者よりも日教組幹部の方が偉そうにしている日教組幹部「なぜ安倍政権を止めなければならないかわかる?」スタッフ「アベノミクス…」日教組「違う!それもあるけど集団的自衛権!こんなもん許したら戦争が〜」連合の幹部も来た 連合と日教組が選挙対策の主導権争いしててめんどくさいらしい連合の人「なぜ安倍政権を止めなければならないかわかる?」スタッフ「集団的…」連合「違う!アベノミクスの失敗!格差社会が〜」毎日のように何らかの組合の人達が来る みんな偉そうそいつらへの応対でかなりのマンパワーが割かれるとある組合は消費税反対だけど他の組合は消
維新の党共同代表の橋下徹大阪市長(45)は衆院選最終日の13日、大阪市内など10カ所で演説を行った。14日の投開票を待たず橋下氏は「完敗!負けを認めます。安倍さんにやられました」と潔すぎるまでの“敗北宣言”を行い、「維新はもうダメだと言われている。僕の責任だ。もう一度、僕に立て直すチャンスをください」と訴えた。 大阪・難波での最終演説など、各所で橋下氏は「2014年12月14日、午後8時。開票が始まった瞬間、自民と公明が320を超える議席を獲って歴史的な勝利を収めます」と予告。「いやもう、参りましたよ」「勝ち目ありません!」と敗北を認めた。 「はっきり言って今の国政政党である維新の党に対する期待感はゼロだ。トップとしてお詫びしないといけない」「努力を怠ったら、こうなる」。演説で自戒を込めて語った橋下氏は、12年衆院選で当選した維新議員についても「いきなり偉くなって、謙虚さが足りないメン
選挙めんどくせー、と思ってるそこのアナタ。ボクも全く同感です! それもねー、しばらく選挙はないかなと思ってたらよりによってこの師走の忙しい時にねー。 だいたい政策で選べとか言われても、専門家でも意見の分かれる景気対策を素人のボクがわかるはずがない。外交だ防衛だって僕らはホントに選ぶのに十分な情報を持ってるだろうか? 「人物で選べ」と言われても候補者なんて誰一人会ったことも話したこともない。誰が信用できるかなんてわかるはずもない。 「選挙は民主主義の基本」とか言われても、この国の民主主義ってどうなの? 民主主義って多様な意見を多様な批判で止揚、淘汰してより適切な考えを求めていく仕組みのはずなのに周りは相手を打ち負かす議論ばかり。選挙する前に議論の仕方の教育が必要なんじゃないか? とか思う。 今回は特に激辛と超甘しかないカレー屋で何食えばいいの? って選挙だしなー、ホントに棄権もありかな? っ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く