_ 型付けと変更に対する強さ (時事解説) shiroさんが召喚されたという点が、今回の発端となった(と僕は読んだけど)『変数に型がないということの利点について考える』の一番の成果だったのではないだろうか。 最初にshiroさんは、変更に対する強さというものを、平衡状態の長短として考えることを提案する(『型付けと変更の時定数』)。強い型付けであれば、非平衡状態は比較的すぐに解消する(ただし非平衡状態では実行できない)。弱い型付けであれば、非平衡状態でもそれなりに実行できる。 読んで考えた。これは実体験としてわかる。 それまでchar buff[]だったものをstd::string buffに修正する必要が仮にあったとすれば、とにかく宣言を先に変えてしまう。そしてmake cleanしてmakeし直せば、少なくとも修正しなければならない箇所はその時点ですべて網羅できる(もっとも、表面的にしか
Hideyuki Tanaka @tanakh 動的型のプログラミング言語がなぜ日本では軽量とみなされるようになったのか。これが一つの謎である。動的型はすなわちバグの発生を遅延しているに過ぎないのであるが、それを軽量というのであれば世の中のプログラムというものは正確さを必ずしも要求されないということだろうか。 2011-07-18 18:09:21 極端流形式仕様 初代𝕍𝕚𝕖𝕟𝕟𝕒𝕋𝕒𝕝𝕜𝕖𝕣 @tomooda 正確さだけが絶対なら有限精度の数値型を使うべきではないですね。 RT @tanakh それを軽量というのであれば世の中のプログラムというものは正確さを必ずしも要求されないということだろうか。 2011-07-18 18:18:43 極端流形式仕様 初代𝕍𝕚𝕖𝕟𝕟𝕒𝕋𝕒𝕝𝕜𝕖𝕣 @tomooda 動的型でも強い型付けをしているのであれば
動的型言語の特徴の一つに、配列に色々な型のデータを混ぜられる事があります。いわゆるダックタイピングというやつです。例えば Javascript では ["1", 2, 3.4] のような配列を作る事が出来ます。Haskell のような強い型付けのある言語でこれを実現する方法を勉強したので書きます。 目標として、配列の中にあるデータを文字列として連結する事にします。Javascript で言うと、 append = function (xs) { var result = xs[0]; for (var i = 1; i < xs.length; i++) result += xs[i]; return result; } のような関数 append を作ります。append(["1", 2, 3.4]) の答えは "123.4" になります。 代数データ型を使う Haskell では直接リ
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