1 :依頼@@@@ハリケーン@@@φ ★:2011/05/24(火) 20:37:36.32 ID:??? <前略> この図3は、ノートPC普及の先進エリアである北米、西ヨーロッパ、日本について、ノート PCの価格と普及率を抜き出したものだ。北米と西ヨーロッパでは、価格が低下するにした がって、普及率が100%に近づいていくのに対し、日本は60%の直前で足踏み状態となる。 日本を示す青いドットが、グラフの右上になるに従って、プロットされる間隔が縮まり、 頭打ちになる様子が見て取れる。 図1にあるように、日本の人口は1億2,700万人で、北米の3分の1強、西ヨーロッパの3割 程度にとどまる。その上、普及率のピークが60%程度で頭打ちになる傾向を合わせると、 市場規模は人口比以上に小さいことになる。これが、日本のノートPC価格が北米や西ヨーロ ッパに逆転された理由の1つになっているのではな