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円安とは
taka-ichi-sensei.hatenablog.com
小学校では、毎日5〜6時間の授業がある。 その中で「国語」という教科はほぼ毎日行われている。 国語の時間。 その時間の中の数分を活用して、毎日国語辞書を使った取り組みをしている。 taka-ichi-sensei.hatenablog.com 詳しくは、以前の記事をご覧いただきたい。 2学期になり、ほぼ毎日取り組んでいる。 子どもたちは、明らかに辞書を引く力がアップしている。 その1つの基準は、スピードである。 制限時間は1分間にしているが、早い子は、辞書を引き始めてから3秒で見つける。 本当に3秒なのだ。 毎日3つの単語を行っているが、辞書引き競争にかかる時間はトータルで4分かからない。 短時間でできるものを毎日繰り返す。 子どもたちの力は確実に上がっている。 また、百人一首にも取り組んでいる。 これは4月から行っているが、こちらもスピード感がとてつもない。 と言っても、読み手の私の読む
ここ最近まで、生活のリズムが狂っていた。 先日も、そんなことをぼやいていた。 taka-ichi-sensei.hatenablog.com リズムが狂った原因を考えてみる…。 いくつか考えられることがあるが… そのうちの1つは、ブログであろう。 このブログを書き始めたのは、7月下旬。 つまり、学校で言えば夏休みだ。 夏休みであったので、まず仕事のリズムがいつもと違っていた。 9月から2学期が始まっても、以前のリズムに戻れていなかったのだ。 具体的に言えば、早起きができていなかった。 それまでは、3時とか4時とかに起床していたが、 ここ最近は、5時とか6時とかに目覚めることが多かった。 その理由も簡単で、 寝る時間が遅いから。 では、なぜ寝る時間が遅いのかと言うと、 その1つがブログ。 ブログを夜に書いているからだ。 と言っても、21時頃までにはだいたい書き終えていることが多いのだが、 そ
「いやぁ〜、いい仕事するなぁ!!」と思いました、昨日。 髪を切りに行ったのです。 そこで仕上がった髪型を見て、心の中でそう思いました。 カットしてくれたのは、おそらく私よりも年下であろう男性店員。 カット中、私は目をつむっていたので、会話はほぼ無し。 カットする前に、「今日はどうしますか?」と。 「短く。短くしてほしい。」という私の要望に、いくつかの質問がされただけです。 仕上がった姿を見て、私のイメージと完全に一致。 素晴らしい仕事ぶりです。 イメージを一致させる。 これって、どの仕事でもかなり大事なことだと思います。 我々、教員の世界でも会議(話し合い)があります。 会議と言っても、学年で相談するレベルのものもありますから、時には2〜3人ということも。 その中で、お互いにどれだけイメージを共有できているのか。 「これで相手もわかっているだろう」と思うと、実は5割くらいしかこちらの意図を
昨夜、職場から帰宅した後、ゆっくりと湯船につかった。 その際、せっかくなので読書をしようと本棚から1冊の本を取り出した。 「いじめ」についての本である。 読みきれなかった続きを今朝、読んだ。 何度か読んだことのある本であるが、新たなことを学んだ。 そこで、印象的だったことを1つだけ。 いじめは絶対に許されない。しかし… 「小さなトラブル」は子どもたちには必要だということ。 温室でぬくぬくと育つ子どもは、やはりひ弱になってしまう。 一過性のけんかやもめごとは、あえて経験したほうがいいのだ。 小さなトラブルを経験するからこそ、それへと備えることができる。 昔は、子どもたちの集団というものがあった。 「ガキ大将」がいて、そこに泣き泣きついてくる子がいる。 ジャイアンとのび太がイメージしやすいだろうか。 のび太は、いつもジャイアンにいじわるをされるが、 時には体を張ってのび太を守ることがある。(映
AM7:11…。 今朝、目覚めた時刻である。 いつもなら、すでに学校にいる時間。 携帯の時計をもう一度みる。 7:11 間違いない。 これは… 寝坊だ!! ちなみに、学校まではだいたい自転車で25〜30分ほどかかる。 出勤時刻は8:10である。 といっても、この時間に学校に到着するようでは色々と間に合わない。 子どもたちは8:00には登校してくるのだ。 寝起きの頭が、速攻で逆算をする。 これから、玄関を出るまでにすることをを一瞬でイメージする。 間に合う!! そう確信をした私は、気持ちを落ち着かせて朝の準備に取り掛かった。 結果、学校には8:00前には到着した。 今朝の私の頭の中では、一瞬のうちに様々なことが考えられていた。 逆を言えば、普段はほぼ頭を働かせていないということだ。 人間、追い込まれると本領を発揮する。 これは、授業でも同じことが言える。 授業中、予期せぬことが起きた時、その
「失敗を恐れていては何もできない」 「失敗してもいい、そこから学ぶことがある」 「失敗は成功のもと」 「間違いがあるから、成長できる」 「教室は間違うところだ」 こんなことを子どもたちに話すことがある。 何事にもチャレンジして欲しいのだ。 子どものうちから消極的になってほしくない。 いろんなことにチャレンジしてほしい。 だからこそ、失敗することを恐れないでほしい。 ふと、自分ごとで振り返ってみる。 自分は… どちらかと言えば、失敗を恐れるタイプだ。 そのため、時に消極的な気持ちになることもある。 ただ… 失敗をしないために、 失敗の可能性を少しでも減らすために、 事前にとことん練習する。 とことん突き詰める。 とことん、やる。 そして、本番を迎える。 そういうタイプの人間なのだ。 失敗することがこわい。 だからこそ、 失敗しないために、とことん努力する。 こういう考えも、ありなのかな。
小学校3年生で初めて扱う、コンパス。 このコンパスの操作が結構難しくて、6年生になっても自在に扱えないことも多々あります。 なんとなく、円はかけるんだけど、スムーズじゃない…そんな感じです。 前回の記事で、コンパスを使うにあたって、どんなつまずきがみられるのかを書きました。 taka-ichi-sensei.hatenablog.com 今回は、つまずきを少しでも解消するための手立てを紹介していきます。 正しいもち方 つまみの部分を、親指と人差し指でもちます。 イメージは、こま回しです。 こまを回すときって、親指と人差し指でもち、指の腹の部分をこするようにしますよね。 コンパスもそれと同じです。 前回の記事でいただいたフィードバックの中に「今の子って、こまを回せるのか」といった疑問をいただきました。 たしかに…。 実に興味深いところです。 かき始めるまえに いきなりかくのではなく、まずは親
明日は、研究授業。 緊張、している。 が、それ以上に、 「おら、わくわくすっぞ!」 かの有名な孫悟空のセリフである。 どんなピンチの場面においても、「戦う」ということにワクワク感を覚えるという戦闘民族だ。 自分にとっても、明日は1つの戦いである。 わくわくが止まらない。 戦闘民族…いや、授業民族として、思いっきりやってこよう。
誰かと意見が合わない時。 反発するのは、簡単だ。 たとえ、口には出さなくとも、心の内で否定や反対はいくらでもできる。 しかし、それでは前には進まない。 自分と合わない意見が出てきた時。 自分なりにどのように「理解する」か。 どう捉えていくか。 そこが大事なのだ。 合わない意見は、自分にとって決して無駄にはならない。 今後の自分に活きてくる。 それは、そのまま受け入れていけ、という意味ではない。 先日、授業の方針で「Aという方法をすべきだ」という意見が出てきた。 これまでの私はAという方法には絶対に反対であった。 しかし今回、私はそのAの方法で授業を行わなければならない。 もちろん、そんなことを無視してやるのもできるのだが…。 折角の機会なので、 Aという方法について、4〜5冊の書籍を読み込んでみた。 結果。 やはり、私はAという方法には反対である。 しかし、Aについて以前よりグンと詳しくな
今日、かなり久しぶりに ひどい授業をした。 いや、もしかしたら、普段からちょこちょことひどい授業をしているのかもしれない。 しかし、今日の授業は自分でやっていて「これはひどい」と思わざるをえない内容であった。 途中からものすごい罪悪感に包まれた。 授業が終わった後は、しばらく何も手につかなかった。 (本当にボーッとしていた) 帰り道、原因を自分なりに分析してみた。 うーん、それなりに納得。 まだまだ教材の理解が甘かったのだ。 発問も甘すぎた。 それにしても… ひどかったぁ。 子どもたちの、あんなにつまらなそうな顔を見たのは、久しぶりかもしれない。 2016年度ワースト3に入る授業であったことは間違いない。 今日の授業の反省を、明日に生かそう。 こんな授業を続けていたら、子どもも自分も嫌になるだけだ。
思いっきりドツボにはまった。 今、近日中に行われる研究授業の検討をしている。 検討というより構想を練っている。 考えれば考えるほど、訳が分からなくなる。 あぁー、この感じ、久々だ。 ちょっと、追い込まれている感が半端じゃない。 もうこんな時間だから、頭もうまく回転しない。 とにかく、今日はもう寝よう。 そして、明朝にリセットして構想を練り直そう。
時に、 教師とは素晴らしい仕事だと感じる。 教育。 いかにして どうにかして 目の前の子どもをなんとかしたい。 そういう思いにあふれている方に出会うと 心がグッと動く。 子どもができないこと。 それに対して、教師は、どれだけの策を打ったのか。 万策尽きるほど、何かをしたのか。 いや、何もしていない。 まだまだまだまだ。
もやもや。 今ある環境に、もやもやしている。 悩んでいる。 しかし最近は「もういいか」くらいの気持ちになり、悩むことも減った。 が、気持ちは変わっても、現状は変わっていないのだ。 今日、久しぶりに勉強をしに行ったところで、こんなことを言われた。 「今は、自分の器を作る時期」 なるほど。 ここを乗り越えた時、 大きな器になっていたら、 今ある環境に感謝できるではないか! 超えられない壁はないのだ。
子「先生、ゴキブリが出ました!!」 (えぇ、マジかぁ) 私「そうか、でも大丈夫だ、気にするな」 子「でも、とっても大きいんです」 (それは、嫌だなぁ) 私「放っておきなさい」 子「けど、みんな騒いでいます」 (これ、退治にしに行かなきゃならないパターンか?) 私「掃除中だ!!騒いでいる場合じゃない!!」 子「…分かりました」 けど、さすがに放っておくのもどうかなと思ったので、見に行くことにした。 それ、 ゴキブリじゃない。 クモ。
ちょっと前に私が書いた記事に、とある方からコメントをいただいた。 その一部をここで紹介させていただく。 悩んでいるのは、 第一に、その対象について真剣だから。 真剣に考えてないことについて人は悩まない。 第二に、向上心が強いから。 向上心が強いから現実と理想のギャップに苦しむ。向上心がなければ目標達成、不達成という概念すらない。と考えると「悩む」ということは、 ネガティブに感じない。 「悩む」ということ、 それはネガティブでもなんでもないんだ。 とっても共感。 実は、これ、 同じようなことを最近上司にも言われた。 そして、先ほどのコメントには続きがある。 そして私自身の経験則として、 悩みのトンネルと抜けた先に、 成長だったり、新しい景色があると確信してます。 「悩み」の先、 必ず人は成長している。 これもまた、 上司に言われた。 同じような時期に、2人の方からの励ましの言葉。 自分が今い
先日、上司と飲んだのだが、その時の話。 飲んでいる時に、上司から、とある実践を教えていただいた。 その実践について、今日さらに詳しく実演してもらった。(もちろん素面である) これは、いい。 その後、自分なりにアレンジしてみた。 新たな教材が開発された!! 早速、明日から実践してみようと思う。 これで子どもたちに力がついていくことを願う。 いやぁ、楽しみだ。 早く明日になぁれ、状態である。 こういう素敵なひらめきって、 飲みの席で創造されることが案外多い。 「大事なことは、飲み会で決まる」 こんな名言を私の尊敬する先輩は言っていた。 あながち間違いではないのである。 飲み会で、誰と何を話すか。 これって、結構大事だと思う。 貴重なお金と時間を費やして参加しているのだ。 有意義な時間を過ごしたいものである。 ちなみに先日の上司との飲み会は、そんなことは全く考えず、ただただ教育について熱く語った
ちょっとしたことなのですが…。 先日、読者が100人になりました。 素直に嬉しいです。 ちょうど、100人目の読者登録をしてくださったのは、 MEDIOCRITY BLOGというブログを書かれている平凡さんでした。 とても興味をひかれる記事を書かれている方だったので、私も最近になって読者登録をさせていただいたばかりでした。 特に最近の記事の中では、こちら。 www.mediocrity-blog.com 以前から「チープカシオ」の存在は知っていましたが、より興味が湧いてきました。 近々買ってみようかな…。 それと、もう1つの報告。 先日、100記事を達成しました。 気が付けばいつの間にか…という感じでした。 その記念すべき100記事目が、こちら。 taka-ichi-sensei.hatenablog.com なんとも…言えない。笑 書いてから気付いたので仕方ないですが、もう少し先生っぽい
成長。 成長をグラフに表すと、右肩上がりになる。 イメージできるだろうか。 右肩上がりということは、坂道になっているのである。 成長。 例えるなら、坂道を自転車で漕いでいるようなもの。 途中で漕ぐのをやめたら… それ以上の成長は望めない。 常に漕ぎ続けるから、成長していくのである。 学びをやめたら、そこで終わりである。
今日の昼飯。 マック! 久々に食べた! 実は昨日の朝から、マックのポテトがずーっと食べたかった。 食べたくて食べたくて仕方なかった。 というわけで、念願の マック! セットのポテトだけでは足りず さらにLサイズのポテトも注文してしまった。 これで、しばらくはマック離れができそうだ。 (ジャンクフードは嫌いではないが、基本的に好んでは食べないのである) さてさて、子供の頃に食べた味って、忘れないものだと思う。 よく「おふくろの味」なんて言うが、それも幼い頃から食べていた味が身にしみているからだろう。 長く海外にいて、久しぶりに帰国すると、お味噌汁のような純和食を好んで食べたがるのも、そういうことなのかもしれない。 そういう観点から考えると、マクドナルドって、いい戦略だよなぁと思う。 お子様メニューのおもちゃ、あれはなんとも魅力的ではないか! マックが「子ども」を対象にしているのが分かる。 マ
自分の手の平を枕のようにして頭の下に置き、しばらく横になっていると 手の平がだんだんと痺れてくる感覚。 お分かりだろうか? ちょっと、何言ってるか分からないという方 きっとこの先を読んでも余計に訳が分からないと思う。 とりあえず先に言っておく。 あの手の平が痺れる感覚。 私は、その現象を「気がたまっている」と表現した。 ここで言う「気」というのは、よくドラゴンボールで使われる「気」のことである。 そして、その「気がたまっている」状態から、一気にそれを解き放つ。 「かめはめ波」を想像してもらえば分かりやすい。 ここで確認するが、場所は寝室である。 つまりは、家の中。 家の中から、かめはめ波を解き放てば、家の壁をぶち壊してしまう。 それは非常に困る。 ということで、家の壁はすり抜ける設定になっていることを付け加えておく。 そのかめはめ波は、ものすごい勢いで、かつ無差別に、 通行中の車にぶつかっ
時間の感覚。 小学校教員は、毎日45分間の授業を5〜6本行っている。 そのため「45分間」という時間の感覚は、かなり鋭いと思う。 時計を見なくとも「今、20分くらい経ったかな」というのが分かる。 本当に毎日45分間を繰り返しているわけだから「え、あと5分しかないの?」とかいう事態は、あまりない。(たまには、ある。笑) もう体に染み込んでいるのだろう。 学生の頃にやっていたラグビーは、40分ハーフであった。 ただ、毎日試合をやっていたわけではなかったから「40分間」という時間はそれほど身に染みてはいなかったかな。 それよりも毎日の「2時間」という練習時間の方が、感覚として鋭かった。 時計を見なくとも「あと30分くらい」というのが大体分かるのだ。 話を授業に戻すが、時に「え、もう終わりなの?」とチャイムで授業終了に気付くことがある。 それは、私だけでなく、子どもたちも同様にだ。 熱中している授
子ども2人を叱った。 こんなにも強く叱ったのは久しぶりだった。 それぞれ別件だったのだが。 1つは、友達をバカにしたこと。 もう1つは、真剣にやるべき場面で、明らかにダラけてやっていたこと。 こういう時に限って、 「先生、どうしたの?」 と話をかけてくる子どもがいる。(全然関係のない子である) いや、今、見てたでしょ!? 先生、叱っていたのよ。 超お怒りモードだったのよ。(角が5本くらい出ていただろう?) その直後に、よくもまぁこんな調子で話をかけてこれるものだね。 おかげさまで(?)超お怒りモードは収まりましたよ。 いや、別に感情的になっていたわけではないけどさ。 こういう「緩和剤」的役割をする子どもって、絶対クラスに1人や2人いるよなぁ、 と改めて思ったのです。
運動会が終わった。 長い1ヶ月であった。 明日からは、またしばしの「通常」に戻る。 そのあとは、「学芸会」で再び忙しなくなる。 この間に、グンとクラスのレベルを引き上げたいと思う。 運動会の練習で身につけたことを、教室で思いっきり生かしていく。 そして、さらに伸ばしていく。 それを考えると楽しみだ。 子どもたちと過ごす時間は、楽しい。
最近、悩んでいる。 そりゃあ、だって人間だもの。 悩みの1つや2つくらい持っているが、最近は結構真剣に悩んでいる。 正直、落ち込むこともある。 が、ここではあまりネガティブを出さないようにしている。 むしろ「文章を書く」ということは、今の自分にとっては1つの癒しになっているかもしれない。 現実逃避…?笑 まぁ、前置きはここまでにしておいて。 昨日、こんな記事を読んだ。 turuturutamago.hatenablog.jp タイトルから惹きつけられた。 何を隠そう、私はGLAYの大ファンである。 名曲「HOWEVER」で、人生の酸いも甘いも経験した男である。笑 taka-ichi-sensei.hatenablog.com しかしながら、ここ最近はGLAYの曲をじっくり聞く機会などなかった。 GLAYに限らず、音楽をじっくりと聞くことなんて最近はほとんどない。 昨日読んだ記事の影響で、久
職場まで自転車で25分くらい。 毎日自転車で通勤している。 以前、自転車通勤についてこんな記事を書いた。 taka-ichi-sensei.hatenablog.com 「通勤時間がもったいないではないか!」という心の叫び。 仮に電車通勤だったら、読書とかスマホとかできるじゃないか。 音楽を聴くこともできる。 しかし、自転車通勤では、そのどれもが出来ない。 何も出来ない。 ペダルを漕いでいる時間が無駄!! そんな悩みを持っていた。 しかし、今更になって「自転車通勤にもメリットあるじゃん!」と思えてきた。 自転車通勤をし始めて、7〜8年経った、まさに今、思ったのだ。 そんな遅咲きの私が考える、自転車通勤のメリット3つ。 ①運動になるじゃん そりゃあ、腐っても自転車ですから。 電動ではないので、ペダルを漕がないと前には進まない。 この時期は25分も自転車に乗っていたら、じんわりと汗が出てくる。
私は、中学校の時の先生に強い影響を受けて、教師を目指した。 今は、小学校の教員をしている。 私の小学校時代、毎年のように担任の先生が変わった。 つまり、6人の担任の先生にお世話になった。 変な話だが、小学校のときには「学校の先生になりたい」と思ったことは一度もない。 あえて悪い言い方をすれば、小学校の先生には「先生になりたい」という憧れや影響は受けなかった。 あえて悪い言い方をすれば…。 しかし6人の先生とも、とてもいい先生であった。 今日、職場からの帰り道、小学校時代のことを思い起こしていた。 一番印象的だったのは、私が4年生の時の担任の先生だろうか。 男の、ちょっと恐い印象の先生であった。 だが、今思えば、私のことをとても評価してくれていた気がする。 思い起こすと、いろんな思い出が浮かんでくる。 そのうちの1つ。 とても印象に残る叱られ方を思い出した。 その日は、友人と2人でトイレ掃除
昨夜、教育雑誌を読んでいた。 私は、月に数冊、教育雑誌を定期購読している。 そこで改めて思ったことがあった。 今日はそのことについて書いてみる。 教師がもつ技術 以前、こんな記事を書いた。 taka-ichi-sensei.hatenablog.com このときは、私が考える「教師の技術」について、あまり語れなかったので改めてここで。 例えば、集団の子どもたちを一瞬で静かにさせること。 これは、教師ならではの「技術」の1つであると思う。 大声で「静かにしなさい!」と言うだけなら、誰にでもできる。 むしろ、子どもにもできる。 それ以外の方法をいくつも知っていて、実際に「静かにさせる」ことができるのは、教師ならではの「技術」だと、私は思う。 例えば、どんな方法があるのかというと、ネットで調べればすぐに出てくるのだ。笑 【授業中に役立つネタ】①「私語・ざわざわへの対応~」 日々の授業・学級経営で
私はカエルが嫌いだ。 嫌い、というか苦手だ。 小学生の頃、大量のカエルを服の背中から入れられたことがある。 それ以来、カエルが嫌いだ。 そして、私の背中にカエルを入れたY君も、あまり好きではない。 話は変わるが、先日、とあるクラスでゴキブリが出現した。 大抵、クラスに30〜40人も子どもがいれば、1人くらいは必ずいるのだ。 素手でつかまえようとする強者が。 その時も、その強者が、事件を解決に導いたらしい。 一応、衛生面を考えて、手を洗わせたが。 我がクラスにも、虫博士がいる。 とにかく、なんでも捕まえてくる。 ただ、カエルだけはやめてほしい。 まだ、カエルを教室に持ち込んだことはないので、なんとかなっている。 私が小学生の頃、クラスでカエルを育てていた。 私の記憶が正しければ、卵か、もしくはオタマジャクシの頃からみんなで育てていたと思う。 ちなみに、当時から私はカエルが好きではない。 それ
高校時代、そして大学時代、私はラグビーをやっていた。 ラグビーを詳しく知らない方も、「なんとなく体を鍛えておかないといけないスポーツ」というイメージはあるのではないだろうか? その通りで、特に大学時代は、筋トレにも励んでいた。 筋トレ、と言って何を思い浮かべるだろうか? 私は、ベンチプレスである。 こういうやつである。 そして余談ではあるが、私は大学を卒業してからも筋トレを続けていた。 つまり、ラガーマンとしての現役を引退してからも、ということである。 さらに言うと、教師になってからも、ということである。 そして、さらにさらに余談ではあるが、現役時代よりもベンチプレスのMAX重量がアップしたのである。 教員2〜3年目だったと思うが、当時MAX130kgをあげていた。 (ガチガチのラガーマンにとっては、130は大したことないかもしれないが、私にとっては大したことだったのだ) ちなみに、小学校
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