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円安とは
taka-ichi-sensei.hatenablog.com
ケータイ。 今や1人1台を当たり前にもつ時代になっている。 調査をしたわけではないが、中学生になったと同時に初めてケータイを手にする子が多いのだろうと感じている。 ちなみに、私は高校生になったときに買ってもらった。 今の中学生は、ケータイを手にして、何をするのだろうか。 先日、中学生のお子さんをもつ先輩と話をする機会があった。 男子生徒はゲームに明け暮れて、女子生徒はLINEグループをつくる傾向にあるという。 一個人の意見なので、それが全てとは思わないが、案外的を射ているのではないかなと思う。 LINEのグループ。 ここからはさらにリアルな話になるが、 このLINEで交わされる内容というものは、それはそれは酷いらしい。 詳しくは知ることはできないが、「誹謗中傷」のオンパレードのようだ。 ここで何も手立てを講じなければ、「いじめ」に発展していくことは明らかだろう。 ちなみに、その先輩のお子さ
選挙に行ってきました。 実は、今日は6時過ぎには選挙会場に到着していました。 それは、「あること」を実際にこの目で確認するため。 実は、昨年度6年生を担任したときに、「選挙」に関心をもってもらうために授業をしました。(追記:雑誌「トークラインNO.469」を参考に行った) その授業内容を実際に確かめるため、今日という日を待ち望んでいたわけです。 早く着きすぎた感は十分にあったけど(管理委員さんよりも早くに着いてしまった)いい経験になったので、報告します。 せっかくなので、授業形式で。 選挙権があるのは、何歳からですか? これは、家に届く投票表紙(入場整理券)に記載されていました。 前回の参議院選挙より、18歳から投票できるようになりました。 選挙は、何時から何時までやっているのですか? これも、投票用紙に記載されています。 午前7時〜午後8時ですね。 では、「午前7時」というのは、どこで確
昨夜、教育雑誌を読んでいた。 私は、月に数冊、教育雑誌を定期購読している。 そこで改めて思ったことがあった。 今日はそのことについて書いてみる。 教師がもつ技術 以前、こんな記事を書いた。 taka-ichi-sensei.hatenablog.com このときは、私が考える「教師の技術」について、あまり語れなかったので改めてここで。 例えば、集団の子どもたちを一瞬で静かにさせること。 これは、教師ならではの「技術」の1つであると思う。 大声で「静かにしなさい!」と言うだけなら、誰にでもできる。 むしろ、子どもにもできる。 それ以外の方法をいくつも知っていて、実際に「静かにさせる」ことができるのは、教師ならではの「技術」だと、私は思う。 例えば、どんな方法があるのかというと、ネットで調べればすぐに出てくるのだ。笑 【授業中に役立つネタ】①「私語・ざわざわへの対応~」 日々の授業・学級経営で
ちょっとしたことなのですが…。 先日、読者が100人になりました。 素直に嬉しいです。 ちょうど、100人目の読者登録をしてくださったのは、 MEDIOCRITY BLOGというブログを書かれている平凡さんでした。 とても興味をひかれる記事を書かれている方だったので、私も最近になって読者登録をさせていただいたばかりでした。 特に最近の記事の中では、こちら。 www.mediocrity-blog.com 以前から「チープカシオ」の存在は知っていましたが、より興味が湧いてきました。 近々買ってみようかな…。 それと、もう1つの報告。 先日、100記事を達成しました。 気が付けばいつの間にか…という感じでした。 その記念すべき100記事目が、こちら。 taka-ichi-sensei.hatenablog.com なんとも…言えない。笑 書いてから気付いたので仕方ないですが、もう少し先生っぽい
昨日、こんな記事を書きました。 taka-ichi-sensei.hatenablog.com たくさんの方々に記事を見ていただいたようで、非常に嬉しく思います。 ただ… 実は、この記事を書いたとき、私の中である違和感を感じていたのです。 そのことについて、今日は書きたいと思います。 ブログを書き続けたことによる成果がこんなところに。 昨日の記事のタイトルです。 これに違和感を覚えませんか? 大丈夫でしたか?笑 私は、基本的には、先に記事を書いて、最後にタイトルを書くんです。 だから、このタイトルも記事を書き終えた後に考えたのですが…。 「成果」って、変じゃない? ブログを書き続けたことによる成果…? この言葉に、非常に違和感を感じていたのです。 なんかしっくりこなくない? 「成果」って言葉の使い方、合ってる? 他にしっくりする言葉はない? 10分くらい悩みましたね。 一応、その時に「成果
「人の話をきちんと聞きなさい」 このような言葉は、よく使われる。 私も、何も考えずにこういう言葉を発することが多々ある。 「何も考えずに」と言ったのには、もちろん訳があって。 きちんと聞くとはどういうことか、と。 この「きちんと」というのが曖昧なのだ。 この話は以前にも書いた気がする。 taka-ichi-sensei.hatenablog.com 私は、こういった言葉はなるべく使わないように心がけている。 (が、まだまだ未熟なので、気づかぬうちに多用している) 先日、「人の話を聞く」ことについて、コミュニケーションゲームを通して指導をしたので紹介したい。 2人1組のペアになり、話し手と聞き手にそれぞれ分かれる。 1回目、話し手が聞き手に話をする。 その際、聞き手はノーリアクションに徹する。 言葉を発することはもちろん、頷いたり極力目を合わせたりもしないようにする。 そして2回目。 話し手
私の家の「勉強部屋」には、本棚がある。 (「書斎」と表現すると、妻に叱られるのだ。「あなただけの部屋ではない!」と。) つい先日も、本が収まりきらなくなったので、新たなものを購入した。 私は、子どもの頃は、決して本が好きだったわけではない。 大人になってからも、どちらかといえば、あまり本を読まない人間であった。 しかし気付けば、本棚には多くの本(主に教育書関連)が並べられている。 その中に、1冊のノートがある。 このノートは私にとって、「宝」のノートである。 教員になって3〜4年目の頃、私が最も尊敬する先生と同じ学年を組んだ。 その方の授業は、素晴らしかった。 レベルが違っていた。 その先生に一歩でも近づきたかった。 私のクラスの授業が専科のときは、必ずその先生のクラスへ行き、授業を参観させていただいた。 あまり大きな声では言えないが、私のクラスの子が自習や課題をしているときでさえも、「3
8月31日。 この日が何を意味するか分かりますか? そうです。 夏休み最終日。 きっと、今夜は泣きながら(?)終わっていない宿題と闘っている子どもがいるのかもしれません。 ちなみに教員は、子どもたちが夏休み中も、一応毎日「出勤日」となっております。 5日ほど、夏季休暇はありますが。 (他に休みを取る場合は、有給休暇です) 今日ももちろん出勤しました。 新学期に向けて、諸々準備をします。 そこで、書いてきましたよ。 学級通信。 早速、明日発行します。 実は、通信を作成している時、自分の中にちょっとした変化を感じたんです。 「あれ、文章が(以前より)スラスラ書けてない?」 A4サイズの通信ですが、作成時間は10〜15分くらいだったかな。 何を書こうかも特に決めていたわけでなく、書き始めてから構想を練りました。 これ、絶対にブログのおかげです。 ブログを始めたのが、7月25日。 そこから毎日更新
勉強会に行ってきた。 およそ20年ぶりに恩師と再会した。 当時の私は、中学生。 その頃には分かるわけはないが、素晴らしい先生から教えを受けていたことを改めて感じた。 「素晴らしい」という言葉を使ったが、私のなかではもっともっとそれ以上。 「お変わりありませんね」と私が言った。 本当に見た目はあの頃と変わっていない。 「中身はさらにパワーアップしていますよ」と仰っていた。 なんだか嬉しかった。 私も、いくつになっても学び続けられる教師でいたい。 先生との再会で、たくさんのパワーをいただいた。 偶然にも、高校の同級生とも再会した。 「再会」と言ったが、当時はクラスが一緒になったこともなく、名前や顔は知っていたが、会話したことはなかった。 それでも、お互いに「見たことありますよね」と。 嬉しかった。 こういう縁を大切にしたい。 共に学んでいける仲間ができたことが嬉しい。 本日のメインの講師は、野
私が中学へ入学したときの話。 当時身長が既に180㎝近くあり、視力が悪い(0.1以下)のに、コンタクトもメガネもしていなかったから、非常に目つきがヤバイ中学1年生でした。 (後で聞いた話ですが)とんでもない奴が入学してきたと、当時の職員室で話題になったようです。 まぁ、ご想像の通り(?)中学3年間これといって大きな問題を起こすこともなく、いたって真面目な中学生だったのですが、入学時のインパクトは強かったようです。 (これまた後で聞いた話ですが)そんな目つきの悪い大柄な男が入学してきたもんだから、先輩たちの間でも「なんか生意気な1年だ」という印象があったのだと思います。 けど、先生方がそういった「誤解」を私の知らないところで解消してくれていたみたいです。 私は、中学校の先生方に非常に恵まれていたと思っています。 素晴らしい先生方に出会えました。 私が教職を目指すきっかけになったのも、中学校の
教師というのは、とてもやりがいのある職業だと思う。 私なんかまだまだ若輩者だが、これから更なる高みを目指して成長していきたいと思っている。 しかし、教師というのは、時に辛いことがあるのも事実。 (これは、どの職業もそうだと思うが) 数年前、クラスがあまりうまくいかない時期があった。 気持ちが落ち込む出来事が続いた。 今思えば、そのとき目の前で起きていた事実に、きちんと直面できていなかったのかもしれない。 辛いのは私よりも子どもだったはずなのに。 その年度末、当時の校長先生から1つのメッセージをいただいた。 そのメッセージが、私に「頑張ろう」という思いを再び与えてくれた。 子どもたちの指導、ご苦労様。 子どもに好かれることを求めず、信頼を得ることを心がけるべし。 定説を曲げず、是々非々で。 先生なら乗り越えられます。 ファイト!! あぁ、きっと自分は子どもに「好かれよう好かれよう」と頑張って
成長。 成長をグラフに表すと、右肩上がりになる。 イメージできるだろうか。 右肩上がりということは、坂道になっているのである。 成長。 例えるなら、坂道を自転車で漕いでいるようなもの。 途中で漕ぐのをやめたら… それ以上の成長は望めない。 常に漕ぎ続けるから、成長していくのである。 学びをやめたら、そこで終わりである。
昨日、とあるセミナーに参加してきた。 (河田孝文先生のセミナーである) 会場は満員御礼。 (恐らくだが)その参加者の全員が教師。 身銭をきって、休みの日に学びに来るなんて、みんな熱心だなぁ、素晴らしいなぁと思った。 けど、学んだだけでは力にならない。 これを自分の中でいかに吸収していくか。 大切なのは、アウトプット。 私は、書籍やセミナーで得た学びは、ひとまずEvernoteに整理している。 (先ほど、整理し終えた) そこで、印象的だったことを1つだけアウトプットさせていただきます。 授業はつかみが命 本当、その通りだと思う。 資料から、ちょっぴり引用。 「いい店は、一から十まで美味い。最初が美味くて、後はまずい、という店はない」 授業も同じである。 〜中略〜 最初がつまらなくて、だんだん面白くなる授業はない。 すごく納得。 自分なんか、まだまだ「つまらない出だし」ばかりだけど、これは納得
最近、寒い寒い寒い! 朝、起きてからが一番寒い。 暖房をタイマーセットしておこうかな…。 とにかく、寒い。 寒いけど、頑張る。 今日は、仕事術の話。 冬休みに、“仕事術”関連の書籍を読みまくったおかげで、 今年の仕事が(今のところ)結構捗っている。 特に意識しているのが「隙間時間」の活用。 これをいかに活用するかが重要だということに、今更ながら気付いた。 それと、「子どもたちが下校するまでに、雑務は終わらす!」と決めることで、 より効率さを求めるようになった。 「学級通信は隙間時間にしか書かない」ということを何かの本で読んだけれど、 自分はまだそこまでの領域には達していないが、意識するだけでもだいぶ違う。 先日は、給食を早く食べてできた10分弱の時間で原稿を書き上げた。 それを放課後に体裁を整えて完成。 いい感じだ。 そんななか、課題も見えてきた。 例えば、3分の隙間時間ができたとする。
「姿勢を正してください」 「これから3時間目の国語のお勉強を始めます」 「よろしくお願いします」 よくある(?)授業の始めのシーンである。 私も教師になって1〜2年の間は、このように挨拶をして授業を始めていた。 ちなみに、これらは子どもが発している言葉である。 主に「日直さん」が言うことが多かった。 しかし3年目くらいから、授業の挨拶をすることをやめた。 挨拶をすることの意味を見出すことができなかったのだ。 あまりにも「形式的な挨拶」だと思った。 ちなみに、冒頭に紹介したのはスムーズな挨拶の例だ。 実際は、こういう場面が多かった。 「姿勢を正してください」 「A君、本を読むのをやめてください」 「Bさん、前を向いてください」 「これから3時間目の国…ちょっとC君、ちゃんと前を向いてください」 「A君、お話をしないでください」 「もう一度姿勢を正してください」 「これから3時間目の国語のお勉
国語の授業で「辞書引き競争」なるものをします。 一番の目的は「辞書に慣れるため」です。 国語の時間は、基本的に毎日あるので、辞書引き競争も毎日行います。 方法は、いたって簡単です。 こちらから、単語(熟語)を提示します。 例えば「競争」という単語。 私の「はじめ!」の合図で一斉に辞書で「競争」という単語を探します。 見つけた子から、「はい!」と言って起立します。 起立した順に、私が「1番!2番!3番!」と番号を言っていきます。 制限時間も設けていて、(子どもたちの実態によりますが)だいたい1分間です。 早く調べ終えた子は、自分の辞書の「競争」のところをマーカーで線を引いたり、付箋を貼ったりします。 また、「制限時間内に隣近所の子が全員見つけられたら、合格!」などと言って、見つけ終わった子は、周りで見つからない子にヒントを出したり、一緒に探したりします。 そうやって協力しているうちに、だんだ
ちょっと最近、仕事が立て込んでいます。 「え?先生は今、夏休み中じゃないの?」と思われた方もいるかもしれませんが。 (私は小学校の教員です) 子どもたちは夏休みですが、教員はなんだかんだで仕事があります。 逆に、この時期だからこそ、普段じっくりとは向き合えない仕事に取り掛かっています。 けど、いろいろと考え事をしていて、行き詰まることも多いですね。 なかなかアイデアが浮かんできません。 そういうとき、私は意識的に歩くことをしています。 歩くと不思議と頭が柔らかくなるというか、アイデアが浮かびやすいんですよね。 歩くだけでなく、自転車に乗っているときも、それに近い感覚があります。 どうしてなのか詳しい仕組みは分かりませんが、私が読んだ本によると、 足の裏にあるツボを刺激することで脳が活性化するらしいです。 これを知ってから、何か行き詰まったときは意識的に歩くようになりました。 そういえば私が
昨夜、職場から帰宅した後、ゆっくりと湯船につかった。 その際、せっかくなので読書をしようと本棚から1冊の本を取り出した。 「いじめ」についての本である。 読みきれなかった続きを今朝、読んだ。 何度か読んだことのある本であるが、新たなことを学んだ。 そこで、印象的だったことを1つだけ。 いじめは絶対に許されない。しかし… 「小さなトラブル」は子どもたちには必要だということ。 温室でぬくぬくと育つ子どもは、やはりひ弱になってしまう。 一過性のけんかやもめごとは、あえて経験したほうがいいのだ。 小さなトラブルを経験するからこそ、それへと備えることができる。 昔は、子どもたちの集団というものがあった。 「ガキ大将」がいて、そこに泣き泣きついてくる子がいる。 ジャイアンとのび太がイメージしやすいだろうか。 のび太は、いつもジャイアンにいじわるをされるが、 時には体を張ってのび太を守ることがある。(映
「七転び八起き」 聞いたことはあるだろう。 転んでも、何度でも立ち上がる。 その精神は、ラグビーのそれに似ている。 ラグビーというのは、1試合の中で幾度となく倒れる。 (ポジションにもよるが…) その度に起き上がる。 正直、後半の方はスタミナも切れてきて、「このまま横になっていたい」とまでは思わなくとも、立ち上がることに相当の気力が必要なときもあった。 それでも、立ち上がる。 強い精神力とタフさ。 そういったものを表す言葉でもあると思う。 しかし、私はこの言葉も好きだが… こちらの本を読んでからは、ちょっと違う。 子どもたちが身を乗り出して聞く道徳の話 作者: 平光雄 出版社/メーカー: 致知出版社 発売日: 2014/10/28 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (7件) を見る 百転び一起き。 この著書から言葉を引用して紹介する。 「七転び八起き」という言葉がある。 ほんとうに
子ども2人を叱った。 こんなにも強く叱ったのは久しぶりだった。 それぞれ別件だったのだが。 1つは、友達をバカにしたこと。 もう1つは、真剣にやるべき場面で、明らかにダラけてやっていたこと。 こういう時に限って、 「先生、どうしたの?」 と話をかけてくる子どもがいる。(全然関係のない子である) いや、今、見てたでしょ!? 先生、叱っていたのよ。 超お怒りモードだったのよ。(角が5本くらい出ていただろう?) その直後に、よくもまぁこんな調子で話をかけてこれるものだね。 おかげさまで(?)超お怒りモードは収まりましたよ。 いや、別に感情的になっていたわけではないけどさ。 こういう「緩和剤」的役割をする子どもって、絶対クラスに1人や2人いるよなぁ、 と改めて思ったのです。
はきものをそろえると 心もそろう 心がそろうと はきものもそろう ぬぐときにそろえておくと はくときに心がみだれない だれかがみだしておいたら だまってそろえておいてあげよう そうすればきっと 世界中の人の心も そろうでしょう これは永平寺の道元禅師という方の教えを詩にしたものです。 一度は聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。 私は、この詩を毎年クラスで暗唱しています。 暗唱する教材としては、長さも適しているのです。 そして、この詩の暗唱とともに「靴を揃えること」の価値を子どもたちに伝えています。 「価値」と言いましたが、そもそもは家庭でのしつけでしょうか。 私も幼い頃は「靴を揃えなさい」と親から言われたことがあるし、今も2歳の息子には「靴、きれいきれい」と言って一緒に揃えるようにしています。 冒頭の詩に戻ります。 はきものをそろえると 心もそろう 心がそろうと はきものもそろう
以前担任した6年生に行った「東日本大震災」をテーマにした授業を紹介します。 ※この実践(ネタ元)は「教育トークラインNo.455」を参考にアレンジして行ったもの。 CMを通して、東日本大震災のときを想起 これは何と読みますか? CM、コマーシャルですね。 では、このCMというのは、「会社や商品を」何するものですか? 「会社や商品を宣伝するもの」です。 ここでいくつかの実際のCMを見せる。 CMを通して、自動車の宣伝や携帯会社の宣伝をしていることが分かる。 そして、最後に次のCMを見せる。 見たことがあるという声が多数上がる。 これは、何の宣伝をしているのですか? ここで「ACジャパン」について簡単に説明をした。 これは公共の広告です。国民の公共意識を高めるためのものなのです。 最近、このCMが多く流れたのはいつだったか知っていますか? 2011年3月11日に起きた、東日本大震災です。 5年
実は、私… アマゾンのプライム会員なのです。 それも最近の話ではなく、だいぶ前から会員でした。 が、そのプライム会員の恩恵をこれまでに十分に受けていなかった気がします。 アマゾンで本やオムツなどを購入することは結構あるので、そういう点では役立っていましたが…。 そこで先日、思い立ってコチラを購入しました! Fire TV Stick 出版社/メーカー: Amazon 発売日: 2015/10/28 メディア: エレクトロニクス この商品を含むブログ (37件) を見る アマゾンのFire TV Stickです! これがあれば、家のテレビでプライム会員特典の動画が見放題…。 さてさて、どんなものか。 昨日、早速届いたので、レビューしてみますね。 じゃーん!! かっこいい。 ちなみにお値段は4980円。 これはコスパがいいのか悪いのか… ワクワクです。 中を開けてみると… 左がFire TV
私はカエルが嫌いだ。 嫌い、というか苦手だ。 小学生の頃、大量のカエルを服の背中から入れられたことがある。 それ以来、カエルが嫌いだ。 そして、私の背中にカエルを入れたY君も、あまり好きではない。 話は変わるが、先日、とあるクラスでゴキブリが出現した。 大抵、クラスに30〜40人も子どもがいれば、1人くらいは必ずいるのだ。 素手でつかまえようとする強者が。 その時も、その強者が、事件を解決に導いたらしい。 一応、衛生面を考えて、手を洗わせたが。 我がクラスにも、虫博士がいる。 とにかく、なんでも捕まえてくる。 ただ、カエルだけはやめてほしい。 まだ、カエルを教室に持ち込んだことはないので、なんとかなっている。 私が小学生の頃、クラスでカエルを育てていた。 私の記憶が正しければ、卵か、もしくはオタマジャクシの頃からみんなで育てていたと思う。 ちなみに、当時から私はカエルが好きではない。 それ
最近思うこと。 どうやら… 我々、教師の世界にも、“派閥”というものがあるらしい。 まぁ、別に、最近になって初めて知ったわけではないんだが…笑 自分自身を振り返ってみると、どうなんだろう? 以前の職場では… 若手中心に週に1回のプチサークルみたいなことをしていた。 (異動する直前の数ヶ月間だけだったが) または、よく飲みにいく先輩がいた。 逆を言えば、あまり話す機会が少ない若手がいたり 飲むときは、必ず声をかけている人とそうでない人がいたり… ただ、そういうのを“派閥”と思っていたことはなかった。 いや、もしかしたら、周囲からは“⚪︎⚪︎派”なんて言われていたのかもしれないが…笑 少なくとも、“派閥”を作っている自覚はなかった。 異動してさらに思う。 少なくとも今の私は… どこの派閥にも属していない。笑 いや、実際に派閥があるのかどうか知らないけど。 同僚同士で親睦を深めるということは大切
何事もメリハリをつけることは大切だ。 教育活動においても、時に有効な手立てとなる。 最高の状態を目指すとき、あえて最低の状態を経験させるのだ。 例えば、挨拶。 「挨拶をします。蚊の鳴くような声で挨拶をしましょう。」 すると、何を言っているのか分からないような情けない挨拶になる。 このように最低の状態を経験させた後に、最高の状態を指示する。 「では、次に教室中に響く声で挨拶をしましょう。」 すると、先程とは打って変わって、元気いっぱいの声が響く。 このギャップがいい。 子どもたちもこのギャップを楽しんでいるようだ。 例えば、整列。 「整列をします。隣の友達とおしゃべりをしながら並びなさい。絶対におしゃべりを絶やしてはいけません。」 すると、ダラダラと時間がかかって整列することになる。 「では、次に一言も声を出さずに整列しなさい。」 すると、急に引き締まって素早く整列を始める。 先程とは、表情
最近、悩んでいる。 そりゃあ、だって人間だもの。 悩みの1つや2つくらい持っているが、最近は結構真剣に悩んでいる。 正直、落ち込むこともある。 が、ここではあまりネガティブを出さないようにしている。 むしろ「文章を書く」ということは、今の自分にとっては1つの癒しになっているかもしれない。 現実逃避…?笑 まぁ、前置きはここまでにしておいて。 昨日、こんな記事を読んだ。 turuturutamago.hatenablog.jp タイトルから惹きつけられた。 何を隠そう、私はGLAYの大ファンである。 名曲「HOWEVER」で、人生の酸いも甘いも経験した男である。笑 taka-ichi-sensei.hatenablog.com しかしながら、ここ最近はGLAYの曲をじっくり聞く機会などなかった。 GLAYに限らず、音楽をじっくりと聞くことなんて最近はほとんどない。 昨日読んだ記事の影響で、久
私は、学校の教師であり、二児の父です。 子どもが生まれてから、仕事はもちろんのこと、家庭をより大切にするようになりました。 そんな自分にとって、「バイブル」となる本があります。 「働くパパ」の時間術 仕事も家事も育児もうまくいく! 作者: 栗田正行 出版社/メーカー: 日本実業出版社 発売日: 2014/04/11 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 著者である栗田正行さんは、現在学校の先生をしております。 お子さんもお二人と、私ととても似た境遇であります。 そんな栗田先生が書いた「働くパパ」の時間術は自分にとって参考になるものばかり。 今回は、この本を読んで、自分が実践し始めたものを中心に紹介していきます。 二毛作で効率アップ 二毛作とは、同じ土地で1年間に2種類の作物を作ることですね。 この考え方を活かすのです。 つまり、何かをしながら同時平行でまた別の何かをする。
昨日、このような記事を読みました。 大変興味深かったので、ちょっと私も話に混ぜてもらおうと思います。 yacchaesensei.hatenablog.com 教員の商売道具は「知識」という意見は、面白いと思いました。 美容師さんもなかなか粋なことを言いますね〜。 余談ですが、美容師さんの髪を切る技術って、すごいなぁといつも思います。 私は素人ですから詳しくは知りませんが、チョキチョキとはさみを自在に操り、どのような「視点」をもって切っているのかなぁと。 やっぱり、その人の頭や顔の形、顔つきなど総合的に見て、「こんな髪型が似合うだろう」とかって判断しているんでしょうかね。 そして、それを実際に具現化する。 そこには、確かな「技術」が必要ですよね。 お医者さんは、手術を行う技術。 パイロットは、飛行機を操縦する技術。 大工さんは、家を建てる技術。 やはり、その職業ならではの「技術」ってありま
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