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Salesforce CLIのバージョンでハマった話。数年前にSalesforce DXのツールとして登場した『sfdx』コマンドは少し複雑なコマンドだったのですが、最新版で覚えやすそうな『sf』コマンドが登場したのでぼちぼち使い方を覚えるかなと試してました。 Salesforce CLI Command Reference リファレンスサイトを見ながらコマンド試していて気になっていたのですが、なぜか実行できないコマンドがありました。例として『sf org open』コマンドを実行すると存在しないコマンドとエラーになっていました。 『sf』コマンド自体は動作するし『sf update』コマンドでバージョンアップも動かしている。なので環境構築はちゃんとできてると思ってました。 そんなときにたまたま見つけたのが次のページ。 Move from sfdx (v7) to sf (v2) 『sfd
Babel · The compiler for writing next generation JavaScript Babel Setup 次のインストールコマンドでbabelコマンドが利用できるようになります。 $ sudo npm install -g babel-cli 次のコマンドでバージョンを確認できます。 $ babel --version ヘルプはこちら $ babel --help 作業用のディレクトリ作成 $ cd desktop $ mkdir node-babel-demo $ cd node-babel-demo $ npm init ES2015の利用準備 次のコマンドでES2015が利用できるようになります。 $ npm install --save-dev babel-preset-es2015 .babelrcの準備 Babelの設定ファイルだと思います
Lightningメールで商談メール送信を試してみました。商談に関する定形メールを送付できる便利機能です。 最初にやっておくのはこちら。商談に取引先責任者の情報を紐付けます。(標準では取引先責任者ロールのオブジェクトで紐付けますが今回は主となる一人の顧客情報が必要になるのでカスタム項目で用意します。) データ型はこんな感じ。 主取引先責任者 = 参照項目 顧客名 = 数式 顧客メールアドレス = 数式 Lighntingメールテンプレートでは関連エンティティで商談を選択すれば商談項目を使えるメールテンプレートを作成できます。 参照項目はID値が差し込まれると思うので顧客名などは数式で用意します。 作成したテンプレートは商談のLightningメール送信コンポーネントで呼び出せます。 商談メールのときの注意点として宛先が自動セットできないという点があります。(標準機能としては商談と取引先責任
「取引先に紐付く添付ファイル」や「取引先責任者に紐付く添付ファイル」といった特定のオブジェクトに紐付く添付ファイルの取得方法についてです。 添付ファイルの親オブジェクト情報はParentId項目に保持されているのですが、どのオブジェクトか判定する場合は "Parent.Type" で指定することができます。 こんな感じのSOQLで取引先に紐付く添付ファイルを全件取得することができます。 SELECT Id FROM Attachment WHERE Parent.Type IN ('Account') 検証 取引先に3件、取引先責任者に1件添付ファイルを紐付けて検証します。 取引先 取引先責任者 これで取引先を対象にする次のSOQLでエクスポートを実行します。 この条件で3件取得できます。 続いて取引先責任者を対象にする条件でエクスポートを実行します。 この条件で1件取得できます。 Par
前回の続きです。 メールテンプレートの設定でSalesforceのURL (https://login.salesforce.com) の部分を取得するのはムリそうだったで、数式項目とカスタム設定で対応すればいいかなと記事に書いたのですが、数式項目を用意してしまうなら普通に取得できたみたいです。 ・・・ということで忘れないように数式でSalesforceのURLを取得する方法についてまとめておこうと思います。 前回のメールテンプレートの話はこちら 詳細ページのURLを生成する数式ですが次ようにつくります。 LEFT($Api.Partner_Server_URL_350 ,FIND("/services/Soap/", $Api.Partner_Server_URL_350)) + Id前回のTwitterで教えてもらった書き方です。メールテンプレートの設定ではこの書き方はできないみたいで
Sales Cloudユーザ向けの便利機能、売上予測の目標データ登録を試してみました。 この機能を利用するには設定で有効化する必要があります。 目標の登録方法の詳細はヘルプにまとめられています。 コラボレーション売上予測の目標データの読み込み 売上予測の目標の流れ 売上予測には実は下記のようにいくつかの種類があります。基本的には『OpportunityRevenue: 商談 - 収益』がよく利用されていると思います。 売上予測の目標の登録はデータローダかSalesforce APIによる対応が必要になります。登録には「売上予測種別ID」が必要になります。開発者コンソールで下記クエリを実行して取得するのが簡単だと思います。 SELECT Id,DeveloperName FROM ForecastingType 取得結果はこんな感じ。0Dbから始まるIDが「売上予測種別ID」です。 売上予測
ファイルの共有に便利なコンテンツ機能についてです。 Salesforce CRM Content の概要 https://help.salesforce.com/htviewhelpdoc?err=1&id=content_about.htm&siteLang=ja コンテンツの目的 会社の公式なファイルを公開、同僚と共有、顧客に配信します。コンテンツの使用にはSalesforce CRM Content ユーザのライセンスが必要です。 コンテンツの一般的な用途 営業プレゼンテーションを作成、コピー、または変更し、自分だけが表示および処理できるように保存します。準備ができたら、社内の他のユーザがアクセスできるように公開します。コンテンツパックを作成して、顧客に送信します。 アップロードできるファイル上限について 2 GB Google ドキュメント: 10 MB API によるアップロード
レポートの情報を元にグラフを表示できるダッシュボードですが、基本的にサマリやマトリックス形式でグルーピングしたレポートをグラフ化して使用します。 ですがグルーピング機能の無い表形式のレポートもグラフ化が可能となっています。例えばテーブル形式で上位10件のレコードを表示するといった使い方ができます。 ダッシュボードの設定で、表形式のレポートをデータソースに指定すると次のエラーになると思います。このエラーは2つの設定を行うことで解決します。 1つは行制限の設定です。 これで表示対象のレコードを特定の項目で絞込を行います。 行制限を行うと「ダッシュボードの設定」ボタンが利用できるようになります。 ここでラベル部分と値部分として使用する項目を指定します。 行制限とダッシュボードの設定の2つの設定を行うと、グルーピング機能の無い表形式のレポートもダッシュボードのデータソースとして利用できるようになり
Sales Cloud Einsteinを試してみました。実際に導入したわけではないのですが、ちょっと触らせてもらう機会があったのでそのときのメモ。 Sales Cloud Einstein:営業のパフォーマンスを最大化 | セールスフォース・ドットコム Einsteinは製品毎に用意されていてSales Cloud用のEinsteinがSales Cloud Einsteinです。営業の人の業務をサポートするための機能になります。 Sales Cloud Einsteinで利用できるのは下記の機能です。 Einstein 取引先インサイト Einstein 商談インサイト Einstein リードスコアリング Einstein 商談スコアリング Einstein 売上予測 Einstein 活動キャプチャ Einstein 自動取引先責任者 初期設定について Sales Cloud Ei
マウスドラッグで列幅を変更したりってできるのかなと調べてみたところ、『jquery-resizable-columns』を使うと簡単にできるみたいなので、Visualforce開発で試してみました。 読み込みが必要になるのは以下のファイルです。 JavaScript側で次のような宣言が必要になります。 これでドラッグで列幅を変更できるテーブルを実装できました。 apex:pageBlockTableでも試してみたのですが、そちらではうまく動かすことができませんでした。やり方があるかもしれませんが、通常のtableタグにした方がいいかもしれません。 Demo サンプルコード
Marketing Cloudの基本についてTrailheadで公開されていたのでやってみました。日本語訳もされています。 Marketing Cloud の使用開始 下記の内容を学習できます。 Marketing Cloud に含まれる製品を挙げる。 Marketing Cloud がデジタルマーケティング戦略と成果物にどのように役立つかを判断する。 Marketing Cloud がなぜ信頼できるかを説明する。 Marketing Cloudの3 つの主要コンポーネント Studio Builder Marketing Cloud Connect Studioの種類 Email Studio Mobile Studio Social Studio Advertising Studio Web Studio Builderの種類 Journey Builder Audience Buil
Lightning Web コンポーネントのアプリケーションページ配置を試してみました。 Lightning Web コンポーネントをアプリケーションページに配置するにはXMLファイルで下記の宣言をする必要があります。 <target>lightning__AppPage</target> 全体はこんな感じ。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <LightningComponentBundle xmlns="http://soap.sforce.com/2006/04/metadata"> <apiVersion>47.0</apiVersion> <isExposed>true</isExposed> <targets> <target>lightning__HomePage</target> <target>lightning__AppPag
Salesforceには社外の人向けにサイズの大きいファイルを送ることができる便利な機能が用意されています。コンテンツ配信の機能です。 コンテンツ配信の設定 この機能を利用するには設定で下記2つの機能の有効化が必要です。 コンテンツ配信 Salesforce CRM Content また利用対象のユーザにはSalesforce CRM Content ユーザの権限を付与する必要があります。 Salesforce CRM Content ユーザは機能ライセンスで利用数を確認できます。 有効化と権限付与ができたらコンテンツアプリケーションが利用できるようになります。ライブラリタブでコンテンツファイルを管理できるフォルダを作成できます。 ライブラリを作成するときにメンバーの追加も行うことができます。これにより特定のメンバーのみ利用できるといった設定が可能です。 コンテンツ配信の作成 メンバーは後
Lightning Experienceでも動くVisualforce&Apex開発のサンプルコードを作ってみました。Lightning Design SystemとAngularJS 1をつかったサンプルコードになります。 Javascirpt Remotingベースの開発について Salesforce Platform上での開発はVisualforceとApexを使った開発になります。またVisualforceといえばapexタグという独自タグでの開発になります。このapexタグによる開発は2015年にSalesforce1モバイルが登場したときにモバイルページ向けの画面開発ではあま推奨されなくなりました。 Jp visualforce in salesforce1 from Salesforce Developers Japan そしてLightning Experienceは基本的
TrailheadにまとめられていたSOAP APIの使い方です。 設定→APIでWSDLを取得します。 GenerateボタンをクリックするとWSDLファイルをダウンロードできます。 WSDLファイルがあればSOAP APIを実行することができます。ですが、SOAP APIはREST APIと違いワークベンチから動作確認することができません。 そんな問題を解決できるSoapUIというツールがあるみたいです。 Get Itボタンをクリックするとインストーラをダウンロードできます。 インストール後に起動するとこんな感じに表示されます。(※起動時にユーザ名の入力欄が表示されましたがスキップ可能でした。) 画面左のProjectを右クリック→New Soap Projectを選択します。 Project Nameを指定して先程のWSDLをダウンロードしてパスを指定します。 OKボタンをクリックす
Lightning Experienceとコミュニティユーザの代理ログインについてです。少し前に本番組織でLEXの導入検証をしていたときにコミュニティユーザの外部ユーザの管理ボタンが見当たらないということがありました。 Classicだと取引先責任者の詳細ページに表示されています。 こういう状態になっているときはページレイアウト設定の『Salesforce モバイルおよび Lightning Experience のアクション』の設定で解決します。 カスタマーユーザの有効化などのアクションもきちんと用意されています。 これでLightning Experienceでもコミュニティユーザの有効化や代理ログインを利用できるようになりました。 前からできたのに気づかなかったのか最近できるようになったのか少し気になりますが、Classicのときと比べて一部機能のみページに追加することもできるので便
Einstein活動キャプチャを試してみました。GmailまたはOffice 365のメールを活動として取り込むことができる機能です。Einstein機能は基本的に別ライセンスですが、活動キャプチャはSales Cloudライセンスでも利用可能みたいです。 はじめに 設定でみれる情報はこんな感じです。 ヘルプについて 設定画面のヘルプへのリンクがありました。こちらから設定方法を確認すればいいみたいです。 制御について 取り込まれるメールの内容の公開範囲も制御できます。基本的には非公開で取り込んで必要に応じて共有できるみたいです。 活動と関連する対象オブジェクトも制御できます。 また取り込む際の日時の条件もあるようです。 有効化の流れ 有効化のチェックをつけると利用の同意が求められます。 有効化すると次の設定が追加されます。 有効化後に各ユーザが利用できるようにするには、権限セットを使います
組織のブランディング設定を試してみました。以前にも設定自体は試していましたが、標準のスタイルから大きく変更しないレベルでの利用だったため、今回は大きく変更してみました。 標準のスタイル ログインページのカスタマイズ ログインページのブランディング設定は私のドメインの設定にある認証設定から行えます。 右フレームの URLにWebサイトのURLを表示すると指定したWEBサイトが表示されます。背景色はWEBサイトのヘッダーの色に合わせると一体感が出ていいと思います。 注意事項 WEBサイト側の機能によってはエラーが発生して表示できない場合がありました。またスクロールが動かないということもありましたので、サイトを利用するためというよりは見た目を整える目的での利用になると思います。 ログイン後のページのカスタマイズ ログイン後のページのカスタマイズは「テーマおよびブランド設定」で行います。標準で用意
Lightningで使えるの公開&リソースカレンダーを試してみました。 公開カレンダーまたはリソースカレンダーの作成および管理 公開カレンダーは会社や部門での共通スケジュールを管理できる機能で、リソースカレンダーは会議室やプロジェクターなどの利用スケジュールを管理をするための機能です。 公開 & リソースカレンダーの作成方法 公開 & リソースカレンダーの作成方法です。まずは公開カレンダーですが公開カレンダーの新規作成ボタンからカレンダーを作成できます。今回は例として会社全体の行事などを管理できる全社カレンダーを作成してみます。 名前を入力して、有効チェックをつけて保存ボタンをクリックするだけで作成完了です。 作成後は共有ボタンをクリックしてユーザにアクセス権限を付与します。 社内ユーザ全員にアクセス権限を設定したい場合は公開グループのすべての内部ユーザを対象にすれば大丈夫です。 設定後は
Apexでランダムな値を取得する方法です。2013年のSalesforce Blogで公開されていました。 Selecting Random Numbers and Records on the Force.com Platform Part 1 | Developer Force Blog 共通クラスにしておくとつかいやすいと思います。 実行例です。引数に"5"と入力すると"0"〜"4"で生成されます。 SOQLで取得したSalesforceデータの中からランダムで抽出するといった使い方が可能です。 List<Account> accounts = [SELECT Name FROM Account ORDER BY Name ASC LIMIT 200]; for (Integer i = 0; i < 20; i++) { Integer result = CommonUtil.ge
自宅のPC環境でMacBookと外部ディスプレイを2台接続してマルチディスプレイ環境の構築をやってみました。 購入したディスプレイはPhilipsの23.6インチのディスプレイです。なんとなくPhilipsの商品で探していたときにAmazonでセールをしていたので買ってみました。HDMIケーブルなど通常利用する際に必要なものがセットで付いてきたので良かったです。 Philips 23.6型ワイド液晶ディスプレイ (PLSパネル/フルHD/HDMI1.4/DVI-D/D-Sub15/5年間フル保証) 246E7QDSB/11 追加で買ったのがAppleストアでも販売しているBelkin 4K Mini DisplayPort to HDMI Adapter。2台目のディスプレイとつなぐためのHDMIケーブルをMacBookに接続する際に変換アダプタとして必要になりました。 Belkin 4K
開発者コンソールにはブレークポイントを設置してデバッグする機能がついています。これを利用すればSystem.debugを追加しなくてもその時点での値を確認することができます。 注意点として、Eclipseなどのブレークポイントとは異なり、確認時に一時停止することはありません。コードが実行された時点のHeap(変数の状態など)を保存し、後から参照出来る仕組みとなっています。 使い方 Apexクラスを開いて左の行ナンバーの辺りをクリックするとブレークポイントが設置されます。 設置後は実際にそのコードを実行します。開発者コンソールから実行しても大丈夫です。 コードを実行したらCheckpointsタブを選択します。 これでブレークポイント時点での変数が確認できます。 ヒープサイズなども確認できます。 コードを編集したりブレークポイントの位置を変更した後にもう一度確認したい場合は、先程と同じように
入力画面で文字数の上限を決めるとき、特に指定がなければ、テキスト型だと255文字、ID型だと18文字...という感じで最大文字数が決まっています。今まで必要になることがなかったので意識していませんでしたが、電話とメールの最大文字数についての記載が見当たりませんでした。 なんとなく255文字かなと思ったのですが、Twitterで教えてもらえた情報によると80文字までとなっていたみたいです。 まずはメールアドレスです。80文字のサンプルアドレスを用意しました。 samplexxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx@example.comこれは問題なく登録できます。続いて1文字追加した81文字のサンプルアドレスをコピペで入力します。 sample2xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
いつも忘れるので、ちょっとメモ。次の方法で対象項目のデータ型を取得できます。
Salesforceの取引先と取引先責任者で取り扱う標準の住所情報は下記の項目で構成されています。 郵便番号 都道府県 市区郡 町名・番地 セールスフォースに既存システムのデータを移行したりする場合、住所情報が分割されていない場合などが考えられます。 郵便番号や電話番号にハイフンをつけたり、都道府県、市区郡、町名・番地と分割したりが必要になりますが、この問題はEXCEL関数で解決できます。 住所の分割 下記リンク先で紹介されていた方法です。 都道府県を取得 =IFERROR(LEFT(A1,FIND("県",A1)),LEFT(A1,3))※A1は住所セルを指定 市区郡を取得 =MID(A1,LEN(B1)+1,IF(LEN(A1)-LEN(SUBSTITUTE(A1,"区",""))>0,FIND("区",A1),IF(LEN(A1)-LEN(SUBSTITUTE(A1,"市",""))
Gitコマンドでコミットするとき次のように『-m』をつかうとコミットのタイトルを登録できます。 $ git commit -m "コミットメッセージ" GitHubやBitBucketのページや、SourceTreeなどのツールからコミットするときはタイトルだけでなく説明文(Description)も登録することができます。 Gitコマンドからでも登録できないのかなと検索したところ、次の記事が見つかりました。 次のように書くことでDescription部分も登録できるみたいです。 git commit -m "Title" -m "Description .........."; こんな感じで実行してみました。 $ git commit -m "枠組み作成" -m "Node.js & AngularJsのサンプルコードをまとめたリポジトリを作成" 結果はこちら。無事に登録できたみたいです
MavensMateのサポートが終了した後も意外とそのまま使えていたので利用していたのですが、先日の最後のアップデートでご利用ありがとうございましたメッセージが表示されるようになりました。 ということでやろうと思いつつできていなかったVS Codeをつかった開発環境構築を試してみました。次の専用サイトが用意されているみたいです。 Salesforce Extensions for Visual Studio Code リンク先からVisual Studio CodeとSalesforce Extensionsをインストールできます。 Visual Studio Code Salesforce Extensions Get Startedのページに環境構築に必要な情報が記載されています。下記を用意すれば良いみたいです。 Visual Studio Code Java Platform, St
Pardot導入時の初期設定手順のメモ。(知らなくても基本的には開発ベンダーに作業依頼して対応してもらえると思う。) Pardot ウェブセミナー Pardotの概要 Salesforce社のマーケティング・オートメーションツール。 ホームページに訪れた履歴 顧客の興味度の点数化 顧客に適したページ表示 メール配信自動機能 Pardot初期設定の流れ Salesforceコンテクターの設定 テクニカル設定 (初期設定) ユーザ/プロスペクト作成 メールテンプレート送信社リスト作成 顧客にメール送信 ※シナリオを作成して自動化とかいろいろ機能あるけど、ひとまずメール送信できればPardotの運用開始できる感じ。 PardotとSalesforceを連携させるメリット マーケティング部門と営業部門の連携の強化 メルマガ誤配信の工数削減とリスク回避 顧客獲得の経緯をCRM上で把握できる 受注にな
最近「Apex開発はダメ。できる限り標準で。」や「コーディングは悪。メンテナンス性が落ちる。」という話をよく聞くようになった気がするのでApex開発のメリットとApexトリガとワークフロールールの違いについてまとめてみました。 実行順序について データ作成時や更新時には下記の手順で処理が実行されます。 古いレコードをデータベースからロード(または、新しい挿入の初期化) 新しいレコードの値で古い値を上書き システムの入力規則(商談商品を挿入する場合、システムの入力規則に加えてカスタム入力規則が実行されます) すべての before トリガを実行(EE / UE のみ)★ カスタム入力規則 レコードをデータベースに保存(しかし、コミットされていない) レコードをデータベースから再ロード すべての after トリガを実行(EE / UE のみ)★ 割り当てルール 自動応答ルール ワークフロー
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