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ブックマーク / business.nikkei.com (19)

  • 仕事は「昔からのやり方」や「上司の命」に従うことではない

    私は29歳の時にシアトルのマイクロソフト社に移籍して働き始めました。その時の英国人の上司(厳密には上司上司)、マーティンに教わったことは、マイクロソフトで働く上でも、その後のキャリアにおいても、とても役に立ちました。今回はその話をしたいと思います。 私の属していたグループは、マイクロソフトで「次世代OS」(編集部注:OSは基ソフト)を開発する部署で、マーティンは、その全責任を負う立場にありました。ビル・ゲイツ氏からの信頼は厚く、当時、はるか先を走っていた米アップルのMacintosh OSに対抗するOSを開発するという重要な役割を担っていた人物です。 私は日から来たばかりで、あまり英語がしゃべれず、仲間とのコミュニケーションがうまく取れなかったこともあり、開発チームから少し離れて、1人で(次世代OSの)プロトタイプを作る仕事を担当していました。 米国に来たばかりで張り切っていた時期

    仕事は「昔からのやり方」や「上司の命」に従うことではない
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    sketchlife 2020/01/09
    ★★★最小限の労力で最大の効果を得る。ただがむしゃらに働かず、会社にとって何が重要か見極め、ここぞという時にきっちり仕事する頼れる人になる。働き方にはめりはりが大切。by 中島聡
  • 糸井重里「なぜ、未来がそんなに不安なの?」

    ネットと出合い、売れっ子コピーライターから転身。50歳で「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げ、68歳でほぼ日を上場させた糸井重里さん。AI時代や人生100年時代、働き方改革など、様々なキーワードで表現される今の時代とその先にある近未来は、“変化し続けてきた”糸井さんの目にどのように映っているのか。 (聞き手:米田勝一=日経ビジネス アソシエ編集長/まとめ:高島三幸/写真:小川拓洋) 糸井重里(いとい・しげさと)さん 1948年生まれ。コピーライター。ほぼ日社長。広告、作詞、文筆、ゲームやアプリの制作など、多岐にわたる分野で活躍。「ほぼ日刊イトイ新聞」を開設し、「ほぼ日の学校」ではオンライン学習も配信。共著に『古賀史健がまとめた糸井重里のこと。』(ほぼ日文庫)。 AI時代や人生100年時代、働き方改革など、様々なキーワードで表現される今を、どのように見ていらっしゃいますか。 例えば、競争社会とい

    糸井重里「なぜ、未来がそんなに不安なの?」
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    sketchlife 2018/08/24
    ★★★☆ベースとなる「感じる」部分が錆びないことが大切。次に「思う・考える」。それで「何をするか」。考え方や想像力、人間の礎となる古典に学べ。自分を動かすワクワクをいつも探している。
  • 支払いは顔認証!アリババが作る未来のスーパー

    中国では2次元バーコードを利用したモバイル決済がここ数年で急速に普及し、特に大都市では現金を持ち歩かなくてもほとんど生活に困ることがない社会が実現している。その牽引役となってきたのが、中国ネット通販最大手、アリババ集団傘下の螞蟻金融服務集団(アントフィナンシャル)が提供している決済サービス「支付宝(アリペイ)」だ。 もともとアリペイは、ネット通販での安全な取引を担保するために2004年に生まれた。買い手が支払った代金をアリペイがいったん預かることで、「代金を支払ったのに商品が届かない」といった詐欺的な取引を防ぐ仕組みだ。アリペイの導入により、中国のネット通販市場は大きく広がったとも言われる。 その後、アリペイはリアルの決済にもサービスを広げ、今では公共料金の支払いや寄付、余剰資金の運用など生活に必要な決済や金融のサービスをほぼ網羅するまでになった。アリババによると、アリペイのユーザ数は約5

    支払いは顔認証!アリババが作る未来のスーパー
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    sketchlife 2018/04/24
    ★★★現金消滅、中国のモバイル決済サービス、アリペイ、ウィーチャットペイ。キャッシュレス・スーパー、ヘマ(盒馬)。芝麻信用(ジーマ信用)、個人の信用度を判定
  • 最後のイタコを訪ね、亡き母と話す

    松田は東北地方の南部(青森県東部、岩手県北中部)を拠点に活動する若きイタコ(南部イタコ)である。イタコは死者の霊魂を憑依させ、縁者と対話させる「口寄せ」で知られる。日の伝統的なシャーマン(呪術師、霊媒師)の一種だ。イタコは口寄せのほかにも「お祓い」「占い」「神事」なども行う。「見えざる世界」との媒介者である。 イタコに近い存在として、日では沖縄地方のユタ(巫女)やノロ(祝女)、韓国では土着宗教ムーダン(巫堂)などがある。 「あの世ではどういう生活を?」 玄関を開けると、松田が姿を現した。髪を後ろで束ねた、一見すると普通の40代の主婦だ。誘われたのは祭壇のある奥の座敷。白い法被を羽織った松田は奇妙な数珠を持っていた。その風情はいかにもシャーマン然としたものだ。辺りの空気がピンと張りつめた。 数珠はムクロジの木でつくられた特殊なもの。両端には熊の爪やオオカミの骨、小動物の頭骨、古銭などがぶ

    最後のイタコを訪ね、亡き母と話す
    sketchlife
    sketchlife 2018/03/13
    ★★★☆シャーマン(呪術師、霊媒師)の一種、イタコ(巫女)。死者の霊魂を憑依させ、縁者と対話させる「口寄せ」「お祓い」「占い」「神事」などを行う。「見えざる世界」との媒介者。
  • 2018年は「人間とは何か」が問われる年になる

    新年あけましておめでとうございます。編集長の池田信太朗です。 年も日経ビジネスオンラインをどうぞよろしくお願い申し上げます。昨年初に続き、サイトの連載陣に新年の行方を予測するコラムを寄稿いただきました(「人気連載陣が「2018年を読む」)。緊迫する北朝鮮情勢、米国と欧州に拡がる自国優先主義、日企業に相次ぐ品質問題、求められる働き方改革――。誌の特集「2018年大予測」や書店で発売中のムック「2018年徹底予測」も併せて、様々な視点の「予測」の競演をぜひご一読ください。 これらの記事を読みながら思うのは、2018年はつくづく「人間」が問われる1年になりそうだ、ということです。 AIが問いかける「人間とは何か」 背景の1つには、AI人工知能)の進化があります。 私たちはこれまで、「考える」あるいは「判断する」ことは、生命やそこに宿る知性に特有のこころの働きだと思っていました。というよ

    2018年は「人間とは何か」が問われる年になる
    sketchlife
    sketchlife 2018/01/06
    ★★★有限の肉体を持つ人間と、無限に性能を向上させていくAI。記録の蓄積から考え判断するステージに成長したAIと、魂を持った人間との違いは何なのか?2018年はそこにフォーカスされるだろう
  • 秘密主義のアップル、AI研究ではオープン化へ

    内部の動きが分からない秘密主義――。そんな米Appleが「オープン」へと変わろうとしている。2017年から社内のAI人工知能)研究者が社外に研究成果を公表することを認めただけでなく、シリコンバレーの著名AIシンポジウム「BayLearn」に会場を提供するまでになった。 2017年10月19日(米国時間)、米クパチーノにあるApple社キャンパスで開催された「BayLearn 2017」は、AI研究に関してオープンになったAppleを象徴するイベントとなった(写真1)。 2012年から毎年秋に開催されているBayLearnは、シリコンバレー地域(サンフランシスコベイエリア地域)の有力大学であるスタンフォード大学とカリフォルニア大学バークレー校の研究者やシリコンバレーのテクノロジー企業で働くエンジニア兼研究者が、機械学習に関する研究成果を発表し合うシンポジウムだ。 2016年はLinked

    秘密主義のアップル、AI研究ではオープン化へ
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    sketchlife 2017/10/30
    ★★★AI研究に関しては、秘密主義のAppleでさえもオープンであることを求められるジャンルなのだった。Appleの変化を感じる、記念すべきシンポジウムになるかもしれない。
  • 屈折した中高年の承認欲求の対処法

    「いっぱい給料もらっているくせに、ホントに使えない」「人が足りないんだから、もっと働いてほしい」「なぜ新しいことにチャレンジしようとしないんだろう」──。 職場にいる中高年社員を見て、こんな不満を抱いている経営者や若手社員は多いはずだ。こんな社員の姿は、若手にとって「ああはなりたくない」という悪いお手となってしまい、貴重な人材の流出にもつながりかねない。 しかし、そんな中高年の「代わり」を見つけようとするのは現実的ではないし、人手不足の昨今では難しい。 一方、中高年にも言い分はあるはずだ。役職定年を迎えたり、幹部ポストを巡る「椅子取りゲーム」に破れたりすれば、当然、やる気にも影響があるだろう。かつての部下が上司になれば、心の中はさらに複雑になる。 仕事面だけでなく、自身や家族の健康問題や介護に直面する年代でもある。 こういった千差万別の事情を理解しないまま、若手や中堅社員と同じマネジメン

    屈折した中高年の承認欲求の対処法
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    sketchlife 2017/07/06
    ★★★若者の承認欲求:昇給、昇格、褒める。中高年の承認欲求:認める、感謝する、自己有用感
  • 「植物肉」は“ほぼ”肉の味だった

    「次世代の」のレポ第2弾は、「植物肉」。今、米国の西海岸では、植物性タンパク質で作ったハンバーガーが注目されている。より健康で、より環境に優しいという植物肉バーガーの味は? 「ビヨンド・バーガー」と「インポッシブル・バーガー」の2つを試してみた。 「次世代の」の取材のため、記者は米国西海岸を訪れた。米国では「フェイク(偽)」の品がブームになりつつあるというからだ。トランプ大統領は自分に批判的な報道に「フェイク・ニュース(偽ニュース)」とのレッテルを張ったが、こちらは「フェイク・フード(偽品)」である。 といっても、消費者をだますことを目的とした悪徳商品ではない。むしろその逆で、より健康で、より環境に優しい品を求める意識の高い消費者のニーズを、新しい技術を使って満たすことを目指した品だ。 その代表的な商品が「植物肉」を使ったハンバーガーである。市場をリードするのが、ロサンゼルス

    「植物肉」は“ほぼ”肉の味だった
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    sketchlife 2017/05/17
    ★★★☆現時点の食分野でのイノベーションは、原点回帰(オーガニック食品系)と再構成(植物肉や培養肉など)の二つ。健康志向とエコ意識の高まりがその誘因。
  • 避けられない老眼、対策は3通り

    眼球においてレンズの役割を担う水晶体はもともと柔軟な器官だ。周囲についている毛様体筋という筋肉の動きで、近くを見るときは水晶体が厚くなってピントが合う。ところが年を取ると水晶体が硬くなり、変形しにくくなる。実は、水晶体の硬化は10代のうちから始まっている。40代になると40cm先にピントが合いにくくなり、読書に支障を来すようになるわけだ。 老眼は放っておいても進行が早まるわけではないが、ピントが合わないものを無理に見ようとする負担は大きく、「頭痛や肩こりの原因にもなる」と戸田院長。早めに手を打った方がいい。 対策は眼鏡(老眼鏡)、コンタクトレンズ、手術に分けられる。

    避けられない老眼、対策は3通り
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    sketchlife 2016/12/19
    ★★★老眼の原因は、水晶体の硬化
  • アキレス腱伸ばしは準備運動にならない!?

    ビジネスで多忙を極める日の30~40代は体力の低下が著しく、5人中4人が将来寝たきりになる「ロコモティブシンドローム」の予備軍とされている。パワフルに働き、50代以上になっても健康的な生活を維持するには、正しい運動、事、休養を行うことが大切だが、誤った健康術にまどわされ、成果が出ずにいやになってしまうケースも少なくない。そこで、著名トレーナーの中野ジェームズ修一氏が誤った健康常識を一刀両断。効率的で結果の出る、遠回りしないための健康術を紹介する。 長時間のパソコン仕事に、車や飛行機などでの長距離移動。ビジネスパーソンは同じ姿勢を強いられ、体の柔軟性が損なわれてしまうケースが多い。1日の始まりである朝、ベッドから起き上がる時に筋肉の“こわばり”が気になることもある。 人間の筋肉は適切なケアをしていないと20代をピークに衰え、筋力はもちろん、柔軟性も失われる。そして少なくなった筋力で体を支

    アキレス腱伸ばしは準備運動にならない!?
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    sketchlife 2016/11/29
    ★★★ウォーミングアップは、動的ストレッチ。クーリングダウンは、静的ストレッチ。運動や仕事前には動的(ダイナミック)ストレッチ、運動後や風呂上がり、寝る前には静的(スタティック)ストレッチ。
  • TBSラジオ「Podcast撤退」は復活の狼煙:日経ビジネスオンライン

    大切なお知らせがございます――。TBSラジオのPodcastには最近、1分30秒にわたる告知が挿入されるようになった。6月30日で配信を終了するというアナウンスと、その理由が語られている。 同社は月間5000万件のダウンロードを誇るPodcast大手。アナウンスは理由をこう説明する。「企業努力を重ねてきましたが、費用的負担が大きかった」。今後はあらかじめ音声データ全体をダウンロードするのではなく、聴取しながら逐次データを取り込んで聞くストリーミング配信サービス「TBSラジオクラウド」に移行する。 配信番組の数は大きく変わらない見通しだが、リスナーにはこれまで慣れ親しんだ聴取方法の変更を迫ることになる。これを機に、TBSラジオの番組配信から離れるリスナーも出てくるかもしれない。この決断が「苦渋の選択」であることが、アナウンサーの神妙な口ぶりから伝わってきた。 05年の配信開始から「黒字1度も

    TBSラジオ「Podcast撤退」は復活の狼煙:日経ビジネスオンライン
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    sketchlife 2016/06/21
    ★★★聴取される時間帯、誕生年と性別のユーザー属性、音声版ターゲット広告、プログラマティック・オーディオアド。地上波でのラジオ放送では難しかった形式の広告でも、ネットを使えば実現できる。
  • 良いウンチと悪いウンチ、どう見分ける?

    聞きたかったけど、聞けなかった…。知ってるようで、知らなかった…。日常的な生活シーンにある「カラダの反応・仕組み」に関する謎について、真面目にかつ楽しく解説する連載コラム。酒席のうんちくネタに使うもよし、子どもからの素朴な質問に備えるもよし。人生の極上の“からだ知恵録”をお届けしよう。 みなさん、いいウンチしていますか? 昔から、健康のバロメーターとして「快、快眠、快便」といわれるように、お通じは私たちの健康と深くつながっている。世の中に出回っている健康情報を見ても、「腸にいい」「お腹に優しい」などと、お通じ関連の効能をうたうものが、かなり目立つ。 それだけ多くの人が、ウンチに気を配っているのだろう。うん、実にいいことだ。 そこで今回は、ウンチの基に立ち返ってみたい。ウンチの素材に関する素朴な疑問や、お通じとの日々の付き合い方を、「日うんこ学会」会長で消化器外科医の石井洋介氏に教えて

    良いウンチと悪いウンチ、どう見分ける?
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    sketchlife 2016/05/31
    ★★★ウンチの主な成分は、水分80%、食事の食べカス5〜10%、腸内細菌5〜10%、腸粘膜の細胞5〜10%。健康な便は黄色ないし茶褐色、赤や黒や灰白色の便は異常のサイン。
  • 新型iPhone、世界で品薄のワケ

    米アップルが今年3月末に発売した新型スマートフォン「iPhone SE」が世界的に供給不足となっている。スマホの大画面化を敬遠する消費者の需要をつかみ、アップルの想定以上に売れている。ただ、部品メーカーの在庫不足も“玉不足”の一因だ。 「想定以上の品薄。64GBモデルは今予約しても1カ月待ちです」 4月28日、都内にあるビックカメラの携帯電話売り場。賑わいを見せる店頭の様子と反して、販売員は複雑そうな表情でこう話す。 米アップルが3月末に発売した「iPhone SE」(中央)は画面サイズが4インチ。既存モデルの「iPhone 6s」(左、4.7インチ)、「iPhone 6sプラス」(右、5.5インチ)と比べると小型で、端末価格も安いので世界中で需要が伸びている(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ) 3月31日に発売した米アップルの新型スマートフォン「iPhone SE」が

    新型iPhone、世界で品薄のワケ
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    sketchlife 2016/05/02
    ★★★iPhone SEはiPhone 7が出るまでのつなぎ。SEが売れすぎてしまうと、販売不振の6sや新機種の7の売れ行きにマイナス影響が出かねないため、品薄状態がなかなか解消しない。
  • ユニクロ、値上げ路線撤回で原点回帰

    4月7日に発表されたカジュアル衣料品店「ユニクロ」を運営するファーストリテイリングの2016年8月期第2四半期決算は、期初計画を下回り大幅な減益となった。売上高は1兆116億円と増収だったが、営業利益は前年同期比33.8%減の993億円、純利益は470億円と55.1%減だった。 上期の下振れを織り込んだ結果、通期の業績予想も下方修正した。売上高は1兆8000億円と据え置いたが、営業利益は1200億円と期初より600億円下方修正し、増収増益から一転、増収減益予想とした。 減益の主因は第一四半期から続く国内ユニクロ事業の不振に加えてこれまで好調だった海外ユニクロ事業の減速がはっきりしてきたことにある。稼ぎ頭の中国事業(香港、台湾含む)の減益や米国事業の赤字幅が拡大した。期初より為替が円高に振れたことで、為替差損が発生したことも利益を押し下げた。 「今期の業績は不合格、30点だ」。柳井正会長兼社

    ユニクロ、値上げ路線撤回で原点回帰
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    sketchlife 2016/04/18
    ★★★コスト増と品質維持のための値上げで客離れが進行、週末の値引き販売によって計画に満たない売り上げをセールによって達成する販促手法で粗利益率が悪化
  • 「パジャマ離れ」が快眠を妨げていた

    あなたはパジャマ派だろうか? それともスウェット・ジャージ派? 寝るときに着るものと言えば、すぐに思い浮かべるのがパジャマ。しかし、パジャマで寝ている人は、思ったほど多くないようだ。 「スウェット・ジャージ派」が46.4%で最大 2013年にワコールが新社会人310人に行ったアンケート調査によると、就寝時によく着ている衣類は「スウェット・ジャージ」が46.4%で、最も多かった。若い世代ほど、パジャマ離れが進んでいるようだ。 何を着て寝ようと睡眠には関係ないと思うかもしれないが、実はそうでもないらしい。パジャマを着て寝るだけで睡眠が改善したという報告がある。ワコールとオムロンヘルスケアの共同実験の結果によるものだ。 普段パジャマを着用していない20~40代男女30人に1週間、パジャマを着用して寝てもらい、その際の睡眠状態を調べた。するとパジャマを着て寝た夜は、着ていなかったときよりも、寝つ

    「パジャマ離れ」が快眠を妨げていた
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    sketchlife 2016/03/09
    ★★☆肌触りがよく、吸湿・吸水性、通気性に優れ、蒸れないもの。体を締め付けず、ゆったりとしているけれど、寝がえりを打っても寝乱れしないサイズ。汚れの吸収がよく、頻繁に洗濯をしても劣化しにくい強さ。
  • AI化したバービーがドローンでIoT化の家に住む

    最近、デジタル関連で米Mattel(マテル)の名前を目にすることが多い。「バービー人形」をはじめとするアメリカの老舗玩具メーカーだ。そのMattelが何かとデジタル戦略に出ているのだ。そうした同社の新しいデジタル玩具の例をいくつか挙げてみよう。 一つは、バービー人形AI化だ。先だってのコラムでも少し触れたが、これはユーザーと一緒におしゃべりできる「Hello Barbie」(写真1)というバービー人形で、クラウド上の自然言語認識機能を利用して、ちょっとしたやり取りができる。AIと言ってしまうと少々大げさかもしれないが、子供が喜ぶ程度にはおしゃべりが可能だ。 おしゃべりする際には、ベルトの中央のボタンを押す。デモビデオを見る限りでは全ての質問に答えられるわけではないようだが、おしゃべりに困ると、「あなたは将来何になりたいの?」とか「あなたの好きな料理は何?」などと聞いてきたりして、子供の回

    AI化したバービーがドローンでIoT化の家に住む
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    sketchlife 2016/02/20
    ★★★米Mattel(マテル)の子供のデジタルネイティブ化、AIバービー Hello Barbie、IoTスマートホーム ドリームハウス、バービードローン、3Dプリンター ThingMaker、スマホを入れる簡易型VR体験ツール View-Maters
  • 酒は毒? 薬? アルコールの摂取で脳が縮む!

    2016/02/05 15:45 アルコールは発癌物質 確かに、アルコールのほろ酔い効果、メンタル的プラス効果はあるかも知れません。 しかしながら、消化器系から見ると、アルコールは発癌物質で、百害あって一利無し。 飲酒で、道、胃壁など広範囲の消化器細胞が死滅してます。 細胞も再生しますが、再生が追い付かなかったり、異常再生になれば、癌が発生します。 WHOでも、アルコールの発癌性は警鐘を鳴らしています。 但し、飲酒関連産業は、たばこ産業より遙かに、大きな経済市場なので、日でも余り注意されない。 社会は、健康よりむしろ、産業雇用の方が大事なので。 たばこも栽培農家、JT、販売店など産業的には大事。 人は健康のみで生きるのではないので。 余りに健康的過ぎるのも、潔癖症的でストレス大。むしろ、雇用がメンタル的には重要。 健康原理主義は、結果的には、人々の健康をも損ねる。 2016/02/02

    酒は毒? 薬? アルコールの摂取で脳が縮む!
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    sketchlife 2016/01/29
    ★★★飲酒量と脳の萎縮の程度は正の相関にある。休肝日の有無など飲酒の頻度や、蒸留酒、醸造酒といった酒の種類とは関係がなく、『生涯のうちに飲むアルコールの総量』が強く影響している
  • ワンコイン・ブルース

    男子独自の文化「立ちいそば(稿では「立ちそば」」の魅力と謎に迫る連載。「dancyu」などでも活躍中の女性イラストライターが、男社会そのものの立ちいそば店に体当たり取材。邪魔にされたり、べたいものが注文できなかったりのドタバタを通して、ニッポンの会社員(男性)、ならびに男主導の社会文化を考察する。

    ワンコイン・ブルース
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    sketchlife 2013/05/31
    ★★★立ち食いそばの食べ歩き、そば打ちウンチク、立ちそば、ワンコイン、女子目線、イラストライター、イトウエルマ、料理の観察眼が鋭い。渋谷駅、蕎麦冷麦 嵯峨谷。
  • 日経ビジネスオンライン:総合トップ

    社員を縛るルールは少なく、買収や協業の判断も現場に任されている。「カオス」とも言える柔軟な組織が、社員に自律的な活動を促す。カリスマ経営者である井上礼之会長が最先端の人的資経営を根付かせた。

    日経ビジネスオンライン:総合トップ
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