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2016年2月20日のブックマーク (2件)

  • AI化したバービーがドローンでIoT化の家に住む

    一つは、バービー人形AI化だ。先だってのコラムでも少し触れたが、これはユーザーと一緒におしゃべりできる「Hello Barbie」(写真1)というバービー人形で、クラウド上の自然言語認識機能を利用して、ちょっとしたやり取りができる。AIと言ってしまうと少々大げさかもしれないが、子供が喜ぶ程度にはおしゃべりが可能だ。 おしゃべりする際には、ベルトの中央のボタンを押す。デモビデオを見る限りでは全ての質問に答えられるわけではないようだが、おしゃべりに困ると、「あなたは将来何になりたいの?」とか「あなたの好きな料理は何?」などと聞いてきたりして、子供の回答にも気の利いた返事をするようだ。 WiFiにつながるこのHello Barbieは2015年秋に発売され、値段は75ドル。ほかのバービー人形が安いものならば10ドル以下なのに比べると、結構高い。充電用の特製スタンドがセットになっている。 人形

    AI化したバービーがドローンでIoT化の家に住む
    sketchlife
    sketchlife 2016/02/20
    ★★★米Mattel(マテル)の子供のデジタルネイティブ化、AIバービー Hello Barbie、IoTスマートホーム ドリームハウス、バービードローン、3Dプリンター ThingMaker、スマホを入れる簡易型VR体験ツール View-Maters
  • 先生もびっくり? 中学1年の意外なiPadの使い方

    進学校・スポーツ強豪校として知られる桐蔭学園(横浜市青葉区)は、4月に入学した中学1年生を対象にiPadを授業で活用するICT教育をスタートさせた。利用開始から約1カ月が経過し、生徒らのITリテラシーの育成に役立つ様々なヒントが見えてきたという。 ICTによる協働学習の環境 iPadの導入は、文部科学省が2011年に発表した「教育の情報化ビジョン」で掲げる、2020年までに全ての学校で1人に1台のタブレットを導入したICT授業を実現するという目標に対応したものだ。桐蔭学園では生徒が少人数のグループで学習内容を相談したり、発表したりすることで学ぶ力を養う「アクティブラーニング」に取り組み、iPadの活用もその一環となる。 導入規模は生徒向けの約500台と教員向けの約140台の合計約640台。生徒にはiPadを貸与し、自宅への持ち帰りも許可している。日中の利用に耐えるバッテリ容量や導入コスト、

    先生もびっくり? 中学1年の意外なiPadの使い方
    sketchlife
    sketchlife 2016/02/20
    ★★★桐蔭学園が中1にiPadを授業で活用するICT教育をスタート。導入規模約640台。教室に電子黒板と無線LAN、Apple TVを設置、各iPadを接続、生徒や教員間で画面やデータを共有、電子黒板にも投影。