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日本語が亡びるときに関するsolailoのブックマーク (32)

  • Twitter / Taro L. Saito: 「日本語が亡びるとき」で重要なのは、第一章にある、日本語の使い手として英語の世界で過ごす孤独感の描写

    Twitter / Taro L. Saito: 「日本語が亡びるとき」で重要なのは、第一章にある、日本語の使い手として英語の世界で過ごす孤独感の描写
  • 違う目から見た「日本語」 - 日々の色々・The colour of the sun

    はじめまして、「しお」と言います。5年前から日に住んでいるカナダ人です。趣味自転車でぶらぶらすること、東京の路地裏を歩き回ること、カフェを発見すること、ブログを読むこと、言語について考え(すぎ)ること、翻訳すること。暗い映画が好き。納豆が嫌い。 「The colour of the sun (日々の色々)」というこのブログは、私たち3人の友達の、自分の言葉ではない日語で、自分の国ではない日について一緒に考える、調べる、議論するところです。母国語ではない日語が私たちの共通語。この「外国人の共通語としての日語」、またこの「ズレた視点から見る日」というのが、不思議に聞こえる、不思議に思えるかもしれない。でも「不思議」だからこそ「面白い」、そこがこのブログの出発点です。 日語と外国語 (岩波新書) 作者: 鈴木孝夫出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1990/01/22メディア:

    違う目から見た「日本語」 - 日々の色々・The colour of the sun
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    未知チャレンジ(2025年上半期) 昨年1月に意気揚々と旗揚げした、未知なるを月に1冊読もうという試み、その名も「未知チャレンジ」。細々しすぎていつ息が途絶えるやら…という感じだが、なんとか2025年も続けているうえに、年初にはわたしの生活を少なからず変えた出会いもあった。月日が経つのが…

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  • 『ユリイカ』2月号特集「日本語は亡びるのか?」を読む。 - 【海難記】 Wrecked on the Sea

    おなりざでみたよ 「海がきこえる」を見た。 家から歩いて行ける横浜映画館でもやっていたんだけど、ちょっと足を伸ばして秋田の映画館で見てきた。オナリ座(御成座)という映画館。秋田でも北の方にある大館というところにある劇場。秋田空港から車を飛ばしても片道2時間以上かかる…

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  • 「日本語が亡びるとき」と「母の本能」と「多様性」 - michikaifu’s diary

    ウルトラ長文御免。 友人の間ですでに一回り話題が一巡して終わっている、水村美苗著「日語が亡びるとき」をようやく入手できたので読んだ。事前に思ったよりはるかに、私の「肌感覚」で感じていることに近い話であり、また後半に熱く語られる彼女の「主張」の部分については、私の素人としての漠然とした意見を「よくぞ言ってくださいました」と喝采したい。ほぼ、全面的に賛成である。 日語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (459件) を見る 1.私自身の独白 私は、水村さんよりもずっと半端なバイリンガルながら、彼女の言う「読まれるべき言葉」の連鎖になんとかはいりたい、とずっともがき続けている身である。私自身、これまた彼女の定義する、広い意味での「翻訳者」と

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  • 日本語学習者が世界で急増

    アメリカのとある高校で過去10年で日語の生徒が3倍になっている、という話。先月ラジオでやってました。プログラムはこちらで聞けます。 勉強する動機はマンガ、アニメ、ゲーム。「原語で理解したい!」という、明治時代の日の文学者みたいな理由で学んでいる模様。こういう↓で勉強したりしてるらしい。 国際交流基金によれば世界での日語学習者は同様に増加中で、300万人が日語を勉強中、とラジオでは言っておりました。 軽くグーグル検索したところ、カナダのBritish Columbia大学でも2001年までの5年間で日語履修者が3倍増。こちらでも Students here are interested in Japanese pop culture such as animation, fashion, comic books and music. 生徒の興味はアニメ、ファッション、マンガ、音楽

    日本語学習者が世界で急増
  • FETISH STATION - FC2 BLOG パスワード認証

    ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 当ブログの公開を終了しました。ご利用ありがとうございました 。 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.

  • 『日本語の危機とウエブ進化』読了 - 煩悩是道場

    新潮2009年1月号に掲載されている水村美苗氏と梅田望夫氏の特別対談『日語の危機とウエブ進化』を読んだ。『日語が亡びるとき―英語の世紀の中で』を読了してから読むことをお薦めしたいが、『日語が亡びるとき―英語の世紀の中で』を読まなくても、この対談だけでも十分に面白い。エントリでは『日語の危機とウエブ進化』の中から特に私が気になった部分を抽出し、私なりの考察を行ってみたい。『日語が亡びるとき―英語の世紀の中で』同様、一度全文を通してお読みになられることをお薦めしたい。 ◆全体を通しての感想アメリカに生まれ育ち「純粋培養のような環境」の中で近代小説を読み、80年代の日に「帰って来た」水村美苗氏と『ウエブ進化論』以降の日アメリカで見られるようなウエブの進化-コンテンツの充実-が起きないことに失望を覚えた梅田望夫氏の両名が、「日語が亡びるかもしれない」という共通点によって結びつき

  • 日本の外国文学研究が滅びるとき - 内田樹の研究室

    水村美苗さんの話題作『日語が亡びるとき-英語の世紀の中で』を鹿児島への機内で読了。 まことに肺腑を抉られるような慨世の書である。 『街場の教育論』で論じた日教育についての考えと通じるところもあり、また今書いている『日辺境論』の骨格である、日はユーラシア大陸の辺境という地政学的に特権的な状況ゆえに「政治的・文化的鎖国」を享受しえた(これは慶賀すべきことである)という考え方にも深いところでは通じているように思う。 とりわけ、「あらまあ」と感動したのは、「アメリカの植民地になった日」についての考察である。 明治維新のときに欧米帝国主義国家がクリミア戦争や南北戦争や普仏戦争で疲弊していなければ日は欧米の植民地になっていただろうということを言うひとは少なくないが、「植民地になって150年後の日」についてまで SF 的想像をめぐらせた人は水村さんをもって嚆矢とするのではないか。 「たと

  • オプティミズムは亡びるのか - 「日本語が亡びるとき」を読んで考えた(3) - 08th Grade Syndrome

    「日語が亡びるとき」について一連のエントリを書いている最中でしたが、梅田さんと水村さんの対談が新潮1月号に掲載されたので読んでみました。 告知のエントリは見事にネガコメ一色に染まっていますが*1、僕にはそんなことよりも対談の内容の方がよっぽどショッキングでしたよ。 梅田さんの著書「ウェブ進化論 」、「ウェブ時代をゆく」 、「ウェブ時代 5つの定理」 の三部作はいずれも希望に溢れ、人をエンパワー*2する力を持つだったと思います。一方水村さんの「日語が亡びるとき」には切実な問題提起こそありましたが、未来への希望といった要素は皆無です。むしろ自らの緩慢な死を受け入れた末期の姿勢に近いものでした。 僕には両者の著書に現れた姿勢の違いは興味深く、水村さんの問題提起に対して梅田さんのオプティミズムはどのような回答を見せるのか、期待していました。 とばかりに。 しかし、この対談で梅田さんが口にした

  • 「ウェブ進化論」以後の絶望 | FERMAT

    「ウェブ進化論」以後の絶望 December 08, 2008 op-ed / commentary authorjunichi ikeda share tweet 先日発売された『新潮 2009年1月号』で、水村美苗と梅田望夫が対談をしている。 [対談]日語の危機とウェブ進化/水村美苗+梅田望夫 先頃出版された、水村の『日語が亡びるとき』を、「新潮」掲載時点で、梅田が自分のブログで絶賛したことが、対談のきっかけのようだ。実際、ウェブ上では、梅田のブログをきっかけに、水村の著作にたどり着いた、という人が多いようだ。 水村の著作自体は、既にウェブ上では賛否両論が溢れている。ただ、賛否両論ということは、英語で言うprovocative(=論争を喚起するような問題作の属性をもつ)な要素を持つ著作だったことは明か。グローバル化の中の文化状況を、西洋中世のそれになぞらえて、英語を当時のラテン語の

    「ウェブ進化論」以後の絶望 | FERMAT
    solailo
    solailo 2008/12/09
    「『ウェブ進化論』以後の絶望」というところだと思う。簡単に言うと、彼が、あの本の中で書いたことは、その後、アメリカでは実現したが、日本ではほとんどそうなっていない、ということ。
  • 日本語はすでに亡びている - 池田信夫 blog

    書はちょっと前にブログ界で話題になったようだが、が買って「つまらない」といって投げ出した。私もパラパラと読んでみたが、やはりつまらなかった。論旨が整理されておらず、何がいいたいのかよくわからないのだ。タイトルから日語が文字どおり使われなくなると主張しているのかと思って読むと、どうもそうではないようだ。要するに、このまま放置すると英語が<普遍語>になり、日語が<現地語>になって、日文学が亡びるので守らなければいけないということらしいが、これは認識として間違っている。少なくとも学問やビジネスの世界では、日語はとっくに現地語でしかない。 著者は「日文学の衰退」をしきりに憂えるが、私はローカルな文化としての日語は衰えないと思う。問題はむしろ日語が発達しすぎ、ほとんどの用がそれで足りるため、すべての文化が国内で閉じていることだ。国際学会に出ると、日語の発表はもちろん、日人の発

    solailo
    solailo 2008/12/04
    意外といいかもとか思ってしまう自分がいる>国語や英語の授業は廃止し、英語はすべて語学学校にアウトソースして、大学入試の語学はTOEFLで代えるべきだ。
  • <帝国>に対抗する新しい<国語>が2ちゃんねるで生まれている - アンカテ

    はてな取締役であるという立場を離れて言う。はてぶのコメントには、バカなものが当に多すぎる。を紹介しているだけのエントリーに対して、どうして対象となっているを読まずに、批判コメントや自分の意見を書く気が起きるのだろう。そこがまったく理解不明だ。 最初にこのコメントを引用して批判している記事を見た時には、誰かのイタズラだと思った。何者かが巧妙に梅田さんのふりをして書いたものを、人の発言だと思いこんで批判しているのに違いないと考えた。 電車の中でiPhoneで流し読みしている時に見た記事だったので、すぐに確認することはできなかった。「何かtwitterに脆弱性があったのかなあ、それとももっと単純なトリックだろうか。mochioumedaじゃなくてumedamochioが物じゃなかったっけ?まさか、アカウントを乗っ取られたなんてことはないよな。そうだったら、これはイタズラじゃ終わらないぞ

    <帝国>に対抗する新しい<国語>が2ちゃんねるで生まれている - アンカテ
  • MONOGUSA blog: 水村美苗「日本語が亡びるとき」雑感

    このには、様々な重要で大きなテーマが並列的、あるいは重層的に含まれている。現在ネットで大きく取り上げられているが、その場合は、「英語の世紀」とネットの世界的な普及が中心的な興味関心テーマになるだろう。そういう観点でも読む価値があるだし、その意味では、現代を生きる全ての人間に関連してくる問題でもある。 しかし、言うまでもなく、水村氏の「中心テーマ」はそのことではない。現代日の「国語」が、あまりにも内容が薄くて読むにたえないものになっており、このまま放置していたら、確実に「日語は亡びる」ということである。そして、それを防止するためには、「国語」としてきわめてレベルも高く充実していた漱石に代表される「近代文学」を多くの日人が読み、教育にも取り入れられるべきだという。 水村氏は日教育について、きわめて具体的にこのように述べている。 日の国語教育においては、すべての生徒が、少なくとも

    MONOGUSA blog: 水村美苗「日本語が亡びるとき」雑感
  • デジタルネイティブと英語

    NHKスペシャル「デジタルネイティブ」のサイトでデジタルネイティブ度を診断したら、高得点すぎて軽く凹んだいちるです。みなさんこんにちは。 この番組も見ました。 全体に通底していたメッセージは「インターネットを使いこなすと、世界中とつながって、今まで想像もしなかったような可能性が次々と開けるよ」みたいな感じでしょうか。 いろんな具体例が出てきて面白かったです。今、世界中で、ネットを介して、 世界中の見ず知らずの人と仲良くなっていく 学校教育に頼らず、自分の興味のあることをネットでどんどん調べ深く学んでいく やりたいことをメッセージとして出して、コミュニティを作る これらを、非常に軽快に、ストレスなく行う みたいなことがたくさん起きているんですって。確かにギズモードの編集をしていても、そういう世界があることは肌で実感しますね。 ただ……この意見に賛成かというと、僕はちょっと懐疑的です。 これっ

    デジタルネイティブと英語
  • 理想には情が足りない - レジデント初期研修用資料

    大雑把に「理」と「情」というものがあって、情報の送り手と受け手との間で、 「理」と「情」と、両方が揃わないと、人は動かない。 情報の送り手が「理」と「情」両方を用意するときもあるし、提供のやりかたを 工夫することで、送り手は「理」を提供して、それに反応した受け手から、 「情」が引っ張られるやりかたもある。恐らくはその逆も成り立つ。 梅田望夫氏の書評を読んで、個人的に考えたこと。 書評のこと 企業家の梅田望夫氏が、書評を書いた。 たぶん氏にとってはとても大切な内容が書かれているで、抑えた文体で内容をほめて、 「全ての日人が読むべきだと思う」なんて書かれていた。 その文章に、あんまり肯定的な反応が返ってこなかったからなのか、 普段冷静な梅田氏が、珍しくいらだった調子で、Twitter に「はてなブックマークのコメントには、 バカなものが当に多すぎる」なんてつぶやいていた。 こういうのは、

  • なべて世はこともなし - 横浜逍遙亭

    梅田さんのエントリーのコメント欄、はてなブックマークが普通ではないことに一昨日やっと気がついた。僕自身は「これって同僚のK君が絶対に読んだ方が良いと力説していた『新潮』のやつだな。梅田さんは今回はとくに力が入っているな」と数日前に☆をつけたはずだったのだが、とんでもない数のブックマークがついていることにはそのときにはまるで気がつかなかった。 水村さんのは読んでいないので、それについては今日はコメントすることはできない。そのうち読んでみたいとは思っている。それにしても「はてブ」には、明らかに梅田さんが取り上げている水村作品を読んでいないと思われる人たちからの批判めいた品のない言辞が書き連ねられている。これはいったいどうしたことだろう。何がそうさせるのか。 それらの批判のほとんどは、端的に言って、水村批判ではなく梅田批判の色合いが強いように見える。僕の周囲にも、あからさまにではなくても、梅田

    なべて世はこともなし - 横浜逍遙亭
  • [B! 日本語が亡びるとき] umedamochioのブックマーク

    最近ネットでちょっと話題の「確かに読めてしまう」コピペ。これは面白い。 <こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。 この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。 どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ? ちんゃと よためら はのんう よしろく> というのがコピペの内容で、「人間は文字を認識するとき、その最初と最後の文字さえ合っていれば、順番はメチャクチャでもちゃんと読める」ということを、まさに証明する内容になっている。 この話題は、英文では以前見かけたことがあり、エントリにも書

  • Twitter / Mochio Umeda: 膨大な量の感想を読んでいると、百個か二百個にひとつ、激しい怒り、を覚えるものと出合う(たいていは行間からほの見えるかすかな何かだ)。それが嬉しい。なぜなら、�

    Twitter / Mochio Umeda: 膨大な量の感想を読んでいると、百個か二百個にひとつ、激しい怒り、を覚えるものと出合う(たいていは行間からほの見えるかすかな何かだ)。それが嬉しい。なぜなら、�
    solailo
    solailo 2008/11/12
    これ2007年のついったーあるよ
  • 英語の世紀で日本語を話せるよろこび : 404 Blog Not Found

    2008年11月11日19:30 カテゴリValue 2.0Logos 英語の世紀で日語を話せるよろこび 間違いなく、kennのエッセイのベスト。 英語の世紀に生きる苦悩:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan 私には、英語コンプレックスがある。 私にとっては、英語も日語も「外国語」というか、「マイノリティの言語」である。「英会話ヒトリゴト学習法」で触れたように、双方ともそれを話す人格はいるのだけど、圧倒的多数は、「オレ言語」というか、英語とも日語とも異なった思考法で思考している。最も異なるのは「文の流れ」で、英語も日語もString = 文字列 = 紐という形で「直列」に展開しているのだが、「オレ言語」では「全て」が「同時」に「目の前に現れる」。この感覚を他者に説明するのは難しい。が、「Stringではない」というところまでは伝わるかも知

    英語の世紀で日本語を話せるよろこび : 404 Blog Not Found
    solailo
    solailo 2008/11/11
    団氏の語りが面白い