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ブックマーク / mirichi.hatenadiary.org (4)

  • 音の理屈と実践 - mirichiの日記

    この記事はDXRuby Advent Calendar 2013の14日目です。 13日目の記事はあおいたくさんのならせる!SEでした。 まさかのSoundEffect記事。ピコピコ音を生成する機能だが、音の原理や波形のイメージが頭の中に無いと地味に理解しづらい機能でもある。記事では言葉の端々にそのあたりの知識が見え隠れする感じで、あおいたく氏は理解できてそうだが、読んだ人が挙動を理解できたかというとちょっと怪しいかもしれない。まあ、そのへん興味があるならネット上にいくらでも解説記事が出ているので検索してみるといいだろう。わかってくるとたぶんSoundEffectが楽しくなる。 14日目のこの記事では、もうちょっと突っ込んだ音の理屈の雰囲気の説明と、SoundEffectを使ってそれを体験してみることにする。なんとなくわかった気になって頂ければ幸いである。ほんとは音関連の機能の拡張予定ネタ

    音の理屈と実践 - mirichiの日記
  • Opal:Ruby to Javascript Compiler - mirichiの日記

    RubyのコードをJavaScriptに変換するOpalというソフトウェアがある。Opal自身はRubyで書かれていて、gemでインストールできる。これを使ってRubyコードをJavaScriptに変換してWebサイトにアップロードすると、手元でRubyで書いたコードがブラウザ上で動作してしまう、という話である。 Opalはすでにかなり開発が進んでいて、組み込みライブラリや標準ライブラリが実装されている。RailsやSinatraとの連携、jQueryのバインダなどもあり、Opal用ゲームライブラリまである。 逆に欠点はと言うと、変換する都合で直接JavaScriptを書くよりも遅いとか、文字列の破壊的変更ができないとか、そんな感じ。文字列の破壊的変更はそもそもあんまりやらないので基的には違和感はあまり無い。 opal-parser.js OpalはRubyで書かれたソフトウェアなので、

    Opal:Ruby to Javascript Compiler - mirichiの日記
  • RISC-Vを目指す - mirichiの日記

    なんとも久しぶりの更新なわけだが、今度のネタは2年半ほど前にやってたCPU作成の続きとなる。前回はオレオレアーキテクチャの4bitCPUだった。今回はそれの32bitへの拡張と、命令セットをRISC-VのRV32Iとして、まともなCPUを作ってみようという企画となる。 そうは言っても2年半の間、回路にはこれっぽっちも触れていなかったのでもう忘れてるし、何も進歩していないということで、果たしてどうなることやら。 RISC-Vとは リスクファイブ。まあ、適当にぐぐってくださいな。オープンソースで開発されたライセンス料無しで使えるアーキテクチャで、MIPSなどと比べるとディレイスロットが無かったりしてシンプルになっている。賢い人が作っただけにオレオレアーキテクチャよりもずっと回路が作りやすいように考えられているだろう。 アーキテクチャについてはSpecifications - RISC-V Fo

    RISC-Vを目指す - mirichiの日記
  • ライセンスのお話。 - mirichiの日記

    Twitterでライセンスの話を呟いていたら、zlib/libpngライセンスをお勧めされた。 http://sourceforge.jp/projects/opensource/wiki/licenses/zlib_libpng_license DXRubyがなぜMITライセンスなのかというと、できるだけ緩いライセンスにしておきたかったからだ。 GPLにするとexeに組み込んだときに全体がGPLになるだとか、LGPLにするとどーなのかとか、ライセンス関連はややこしい話が山積みだから、ソースを流用して改変する場合はともかく、DXRubyを使って何か作ってくれているユーザーの人に面倒を押し付けたくない。 なのでそういった面倒ごとがなさそうなMITライセンスにしておいたわけだ。 でも、初めから気にはなっていたことなのだが、MITライセンスの条文に「上記の著作権表示および許諾表示を、ソフトウェ

    ライセンスのお話。 - mirichiの日記
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