劇場アニメ「ぼくらのよあけ」2022年10月21日(金)全国公開。【原作】今井哲也(講談社「月刊アフタヌーン」刊)【CAST】杉咲 花(沢渡悠真役)、悠木 碧(ナナコ役)、最新情報、予告編など。
劇場アニメ「ぼくらのよあけ」2022年10月21日(金)全国公開。【原作】今井哲也(講談社「月刊アフタヌーン」刊)【CAST】杉咲 花(沢渡悠真役)、悠木 碧(ナナコ役)、最新情報、予告編など。
「市川実和子ってこんなに魅力的な俳優だったんだ」と、先月に公開された映画『青葉家のテーブル』の劇場で、驚くような思いでスクリーンを見つめていた。 『青葉家のテーブル』は、もともとは映画ではなく『北欧、暮らしの道具店』というインテリアメーカーのサイトで配信されたWEBドラマである。 西田尚美が演じる母・青葉春子と、学校に不適応な中学生の息子リクと、シェアハウスで同居する血の繋がらない母の友人たちが送る静かな、しかし確かなメッセージをもった日々を描く十数分の連作短編ドラマは、家具メーカーのWEB広告の一環として作られたにも関わらず、優れた内容に各話100万再生を超える反響を呼び、映画として特別編が作られるようになった。 市川実和子は、90年代、どのような存在だったのか 市川実和子はWEBドラマ編には出演しておらず、その映画版にキャスティングされたゲストということになる。彼女が演じるのは営業する
予告編 特報 主題歌「春」Official Music Video オンライントークLIVE WEB動画【絶賛の声編】 WEB動画【男は子ども編】 WEB動画【母親だって編】 WEB動画【若いもんが編】 WEB動画【正しくなれない編】 WEB動画【大人になれない編】 サンセバ最優秀撮影賞受賞SP動画 ソーシャルアップデート イントロダクション 是枝裕和が惚れ込んだ新たな才能! 今、世界が注目する佐藤快磨監督 劇場デビュー作品!! 親になることからも、大人になることからも逃げてしまった主人公が、過去の過ちと向き合い、不器用ながらも青年から大人へ成長する姿を描く。主人公・たすくを演じるのは、個性溢れる表現力で注目を集める演技派俳優、仲野太賀。たすくの妻・ことね役に、人気実力派女優、吉岡里帆。たすくの親友・志波役は若手最注目株、寛一郎。彼らを取り巻く面々に、山中崇、余貴美子、柳葉敏郎といった豪華
作りとしては、コアなファン向け 現在大ヒット中の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は異例の存在だ。そもそも新型コロナウイルス感染症の流行という情勢そのものが過去に例のない事態なのだが、異例なのはそれだけに留まらない。今回は、その異例さを確認し、仮説を立てることで、これからのアニメのあり方を考えてみたい。 改めて説明するとマンガ『鬼滅の刃』は『週刊少年ジャンプ』の連載作で、2019年4月からテレビアニメ全26話が放送された。鬼に家族を殺された少年・竈門炭治郎が、鬼殺隊という組織に入り、努力を重ねながら鬼と戦っていくというストーリーだ。テレビアニメは1巻から6巻(正確には7巻冒頭の第53話)までを描いており、今回の『無限列車編』はそのつづきにあたる、7巻から8巻の途中までを映画化したものだ。また、原作自体は2020年5月に連載を終了し、すでに22巻まで発売されている。 『無限列車編』で異例な点は
ドラえもん のび太の新恐竜はいうなればたちの悪い『江戸しぐさ映画』だった。 いろいろと許せないところはあるけれども、一番大きな理由、始祖鳥先輩を無視していること。無視していることが問題なのではなく、そういうことをする姿勢が問題。感動させるためには、何をやってもいい、歴史になかったことをあったことに、あったことをなかったことにしてもいい、というスタンス。”感動することをやっているのだから歴史を捏造してもOK”という江戸しぐさしぐさ。これをよりによって、ドラえもんでやるということが、本当に度し難い。 のび太の新恐竜のあらすじ あらすじを話さないと、どこがどう悪いのか、ということが言えないのであらすじを書きます。ネタバレが嫌な人はここで回れ右してください。 のび太が恐竜展に併設されている発掘体験コーナーでスネ夫とジャイアンに丸ごとの恐竜を見つける!見つけられなかったら目でピーナッツをかむ!と宣言
「アポロ13」で船長が大気圏突入の角度を計算したんだって言ったら管制室のみんなが一斉に検算の用意をするところ。チームの心が一つになってるって感じでいい 「ヒート」でヴァル・キルマー演じるクリスがアサルトライフルを撃ちまくるところ。めちゃくちゃ様になっててかっこいい。映画史上一番銃を撃つ姿が様になってると思う 「ショーシャンクの空に」でアンディのおかげでみんながビールにありつくところ。死ぬほどうまそう
聞けば誰もが虜になる歌声を持つルチアーノ・パヴァロッティの初ドキュメンタリー映画が完成した。『ラ・ボエーム』『トスカ』などの絶頂期のパフォーマンスや、『トゥーランドット』の「誰も寝てはならぬ」をはじめとする名曲を3大テノールで競演した伝説のステージ、故ダイアナ妃との交流やボランティアなどの幅広い活動、家族とのプライベートライフなど貴重な映像から伝わるのは、歌唱力より高い人間力。 さらに、新たに撮られた23人のインタビュー映像では、U2のボノがパヴァロッティのアーティストとしての信念を証言し、マネージャーやエージェントがショービジネスの裏側を明かし、前妻、最後の妻、3人の娘たち、そして愛人は欠点が同時に魅力だった素顔を告白、生きることのすべてを全力で愛した男の輝かしい日々が浮き彫りにされる。 これだけの言葉を引き出したのはアカデミー賞®に輝く巨匠ロン・ハワード監督。ハイCと呼ばれる高音を軽々
サメ映画ルーキー @Munenori20 Amazonプライム・ビデオで視聴可能なお勧めサメ映画をまとめてみました。 色々と自己責任でお願いします。 pic.twitter.com/lUAb7wEfrb
タランティーノの代表作「パルプ・フィクション」の原案者であるロジャー・エイヴァリー(Roger Avary)さんが、「映画 この素晴らしい世界に祝福を! 紅伝説」に最高評価の☆5レビューを投票し海外の映画ファンやアニメサイトが騒然となっています。その評価たるや、「私のこれまでの映画体験中でも最高の1つ。映画はこの作品のために発明されたと言っても過言ではない」とのこと。何かすごいことになっちゃってるよカズマさーん! 「映画 この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説」キービジュアル (C)2019 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/映画このすば製作委員会 ロジャーさんのレビュー。確かに☆5(画像はLetterboxdから) 「映画 この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説」は、暁なつめさんのライトノベル「この素晴らしい世界に祝福を!」(このすば)が原作。2016年に1月にテレビアニメ第1期、2017
【写真】その他の写真を見る 同作は、2010年に若干13歳、日本最年少監督として仲村監督が世に送り出したもの。今回のイベントは3月に大学卒業を控えるということで、お世話になった方に向けて感謝の気持ちを伝えたい想いから開催され、同じ沖縄出身の満島が応援に駆けつけた。 満島は「私よりビッグネームの方に声を掛けていたみたいで。私が『その人がダメだったら、私が2番手で待ちますので…』と言い、こいつ大物だなと」と暴露すると、仲村監督は「2日間待ってもらいました」と照れながら謝った。 同作は沖縄が舞台で、それにちなみ仲村監督は「沖縄映画に出てくださいよ! (出演しないのは)なんでですか?」と質問。満島は「沖縄を舞台した映画の役のお話は来たことがある。でも、全部、米兵さんに悪いことをされる役で、4回くらい呼ばれて…」と告白した。 続けて「私のおじいさんが米兵さんで、それが理由で『できない』と言って。4回
これは友達のGBのウェディング現場(自分の写真ってないものです)。スタイリッシュでも都会的でもないドレスアップした白人がタコ踊りしてる感じ、伝わるといいのですが。この瞬間に演奏されていたのはボン・ジョヴィ「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」 いきなりスイッチが入り、音楽留学のためアメリカに渡米。40代を自分らしく生きる元編集者が、NYの日常と海外ミュージシャン事情を綴る。 ※この記事は昨年12月25日発売の『Rolling Stone JAPAN vol.01』内、「フロム・ジェントラル・パーク」に掲載されたものです。 こんにちは。唐木元と申します。2年ほど前に軽く気が触れてしまって脱サラ、渡米。ボストンにあるバークリーという音楽大学に留学して卒業したのち、今はブルックリンに居を移して音楽を制作したり演奏したりしています。ミドルエイジ・クライシスっていうんでしょうか、怖いですね。 今の僕はレ
© 2017 - Filmgalerie 451, Alfama Films, Opus Film 規律厳格な無法地帯の悪夢!『ちいさな独裁者』 第二次世界大戦ドイツ映画第三帝国ちいさな独裁者戦争犯罪 大戦最末期、ドイツ。 それは人間性の真価が極限に問われ、さらけ出される恐るべき舞台であり、これまでも数々の文芸・映画のテーマとなってきました。 そして今般ここに、注目すべき新たなる問題作が爆誕! 映画『ちいさな独裁者』は大戦末期、偶然にもエリート将校の軍服(ナルヴィク盾章つき)をゲットしてしまったドイツ脱走兵が展開する、 想像を絶するハッタリ+やりたい放題 の物語です。 この設定、アメリカ映画とかだったら痛快まるかじりな内容になるに違いないところ、ぜんぜんそうならないのがドイツ映画です。さすがです。しかも史実ベースだったりするのが凄い! この映画、おそらく多くのレビューにて、 【抑圧的な軍隊
先日、電車に乗り合わせていた20歳前後と思しき女性2人が「クイーンの映画は~」と話しながら映画館のある駅で降りていった。仕事仲間の大学生からも「見た」「見に行く」という声が聞かれる。筆者の母(喜寿)も「話題みたいだから」と見に行った。 民放の情報番組、NHKの平日夕方枠でも大きく紹介されているのも目にした。音楽雑誌だけでなく、写真週刊誌でも特集が組まれている。SNS上での盛り上がり方もかなりのもの。現代版口コミとしての説得力は誇大宣伝込みのマスコミよりも高いのだろう。 プログラムは一時的に品切れとなり、CD各種も在庫切れ、レンタルCDも貸し出し中が続くなど、関係者の予想をかなり上回り現象と化している『ボヘミアン・ラプソディ』。筆者も劇場で本作を大いに楽しんだ。しかしこれほどの「絶賛の嵐」には疑問を感じている。 クイーンではなく「フレディ・マーキュリー」 本作は「クイーンの」ではなく「フレデ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く