高山CHOYAソーイング株式会社(本社:鹿児島県肝属郡肝付町、代表取締役:阪本 英信)は、「鹿児島しゃつ」の新作として鹿児島の『黒』をイメージして作られた『鹿児島黒しゃつ』を当社のネットショップ「未来シャツ物語」で2017年4月7日に受注生産を開始します。 鹿児島黒しゃつ1 ネットショップ「未来シャツ物語」 http://www.miraishirt.com/ ■「鹿児島黒しゃつ」について 鹿児島の伝統工芸「大島紬」をもっと知ってほしい、“さりげなくお洒落”に着こなしてほしいという想いから出来上がり、大好評いただいている「鹿児島しゃつ」に鹿児島の『黒』をイメージして作られた商品です。 先日、かごしまデザイン百覧会に出品させていただいた際も、多くのお客様から絶賛いただき、先行予約注文をいただきました。 【簡単便利な取り扱い方法】 <特長> 鹿児島しゃつ、鹿児島黒しゃつは、「大島紬(絹100%
人工衛星「おおすみ」や探査衛星「はやぶさ」の打ち上げで知られる「やぶさめと、ロケットの町」鹿児島県肝付町内之浦は、人口減少と若手不足が深刻な状態です。そこで、元旅館をリフォームして、バッグ一つで気軽に立ち寄れるような若手単身者向けのシェアハウスを兼ねた多目的施設「宙(そら)ハウス」を作り、移住促進の足掛かりにしたいと思っています。集まった寄附はリフォームや備品購入の資金に活用して、支援者様には、ロケット打ち上げの際の特別宿となる、宙ハウスの部屋を使用できる権利をご提供したいと考えています。 <ご支援いただいた方へ御礼のメッセージ> ふるさと納税を通じて皆様から多くのご支援をいただき目標額を達成することができました。 誠にありがとうございました。 地方で今後も残っていく地域は、多様性を受け入れる地域だと思っています。内之浦地区はロケットセンターを受け入れたり、昔から新しいものを受け入れてくれ
2017年06月07日 ツイート たからのやま中窪悟奥田浩美本田正浩肝付町能勢佳子 作家、カレル・チャペックが戯曲「ロッサム万能ロボット会社」で、「ロボット」という造語を使ったのが、1920年のこと。それから間もなく100年の時が経とうとしている。空想から始まったロボットという概念も、この100年間で産業化が進み、産業用ロボットの誕生など世界の近代化を牽引してきたことは事実だ。 では、ロボットは労働力なのか?──そんな人類にとって長年のテーマも「共創のまち・肝付プロジェクト」では実証されている。2015年「共創のまち・肝付プロジェクト」のスタートとともに始まった、通称「キモPプロジェクト」だ。その企画運営協力に参画したのは、テクノロジー領域における「共創の場づくり」を行う株式会社たからのやま。鹿児島県肝付町の高齢者介護施設にやって来た感情認識ヒューマノイドロボット・Pepperと高齢者との
その瞬間を、獨協医科大学 教授の坂田信裕氏はこう振り返る。「頭が真っ白になり、そして気持ちが真っ暗になった」――。 坂田氏はその時、「人型ロボットプログラミング入門」と題する医学生向け講義の一環で、鹿児島県肝属郡肝付町にいた。同氏はかねてソフトバンクグループの「Pepper」など、コミュニケーションロボットの介護応用に関する研究を手掛けている(関連記事)。その演習の場として、同町の高齢者施設を選んだのだ。 肝付町は、小惑星探査機「はやぶさ」の打ち上げで知られる内之浦宇宙空間観測所がある町。高齢化率が50%近くと非常に高い町で、介護ロボットの実証の場ともなっている。 「ITヘルスケア学会 第10回記念学術大会」(2016年5月21~22日)のシンポジウム「医療・介護を支える最新のロボット技術」に登壇した坂田氏が語ったのは、この町で起きた次のような顛末である。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く