米Amazon.comが米国で提供している消耗品自動注文サービス「Dash Replenishment Service(DRS)」に対応するハードウエア製品が、新たに10種類ほど加わったと複数の海外メディア(米TechCrunchや米CNETなど)が現地時間2016年8月4日までに報じた。 DRSは、商品の再注文を自動で行う仕組み。DRSに対応した機器は、消耗品の残量や使用期限を感知するセンサーなどを組み込んでおり、その補充時期や交換時期が近づくとAmazon.comに自動注文する。すでに米General Electric(GE)の洗濯機などがこのサービスに対応しているが、GEは新たに衣類乾燥機や食器洗浄機をDRSに対応させた。これにより衣類用柔軟剤や食器用洗剤の自動注文が可能になる。 このほか、米Neato Roboticsの自走式掃除ロボット、米simplehumanのゴミ袋収納式のダ
岩手県遠野市で、条件付きで起業家にベーシックインカム(最低所得保障)を支給するプロジェクト「Next Commons Lab」が始まりました。 メインビジュアル 同プロジェクトでは「限界集落」「発酵」「テクノロジー」など10のプロジェクトテーマを掲げ、それを事業化する起業家を募集して選考。「遠野市に住民票を移す」「地元の資源を生かして起業する」という条件を満たした起業家に、3年間、月額約14万円のベーシックインカムを支給します。 起業家候補は6月26日まで募集。第1弾は少人数のパイロットプログラムとして導入し、成果が出れば、今後の拡大も予定としています。 プロジェクトイメージ プロジェクトに参加する起業家をサポートするパートナーも用意されており、民間企業のパートナーとしてロート製薬、キリン、Googleイノベーション東北も参加しています。 ロート製薬やキリンの支援も (今藤祐馬) adve
2017年06月07日 ツイート たからのやま中窪悟奥田浩美本田正浩肝付町能勢佳子 作家、カレル・チャペックが戯曲「ロッサム万能ロボット会社」で、「ロボット」という造語を使ったのが、1920年のこと。それから間もなく100年の時が経とうとしている。空想から始まったロボットという概念も、この100年間で産業化が進み、産業用ロボットの誕生など世界の近代化を牽引してきたことは事実だ。 では、ロボットは労働力なのか?──そんな人類にとって長年のテーマも「共創のまち・肝付プロジェクト」では実証されている。2015年「共創のまち・肝付プロジェクト」のスタートとともに始まった、通称「キモPプロジェクト」だ。その企画運営協力に参画したのは、テクノロジー領域における「共創の場づくり」を行う株式会社たからのやま。鹿児島県肝付町の高齢者介護施設にやって来た感情認識ヒューマノイドロボット・Pepperと高齢者との
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