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ブックマーク / www.h-yamaguchi.net (5)

  • なぜ企業は大学に高望みするのか - H-Yamaguchi.net

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    なぜ企業は大学に高望みするのか - H-Yamaguchi.net
    takehikom
    takehikom 2019/05/31
  • 母親を責めて終わるのではなく - H-Yamaguchi.net

    7月に報道された件、書類送検となったようだ。返す返すも痛ましい事故である。 抱っこで自転車、悲劇生んだ 子ども死亡、母を書類送検 朝日新聞2018年9月15日 電動自転車で走行中に転倒し、抱っこしていた当時1歳4カ月の次男を死亡させたとして、神奈川県警は14日、横浜市都筑区の保育士の母親(38)を過失致死の疑いで書類送検した。 自分の子を死なせてしまった母親やその周囲の人々の心中は察するに余りあるが、ネットでは予想通り、母親への批判の声が多くみられる。確かに、以下の状況をみる限り、落ち度があったことは否めない。 母親は7月5日午前8時25分ごろ、同区の市道で、次男を抱っこひもで前に抱え、左手首に傘を提げた状態で電動自転車を運転。過失によって転倒して次男の頭を強く打ち付け、死亡させた疑いがある。雨が降っていて母親はかっぱを着ていたが、提げていた傘が自転車のフレームと前輪の泥よけの間に挟まった

    母親を責めて終わるのではなく - H-Yamaguchi.net
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    takehikom 2018/09/19
  • 花見の場所取りはいつから批判されるようになったのか - H-Yamaguchi.net

    桜が咲いて花見のシーズンであるわけだが、こんな記事を見かけた。 「花見の場所、500平方mの社名シートで占拠 ネット炎上に日揮は?」(withnews2016年03月31日) 花見シーズン到来中。花見と言えば、頭を悩ませるのが「場所取り」です。会社での花見において、場所取りは「新入社員にとっての初仕事」と言われることも。そんな中、プラント建設大手「日揮」(横浜市)の社員が行った場所取りがツイッター上で「非常識だ」と炎上する騒ぎに。日揮は「非常識と言われても仕方ない行為を社員がしてしまい、世間をお騒がせして誠に申し訳ない」と平謝りです。 花見の場所取りはもちろん今に始まったことではないが、苦情に対して企業が「平謝り」という対応をしたというのは新しいかも?と思ったので、例によって大学で契約している朝日新聞の記事データベースで少し調べてみた。 日の花見は奈良時代の貴族の行事が起源だそうで、いう

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    takehikom 2016/04/05
  • コピペの「作法」 - H-Yamaguchi.net

    レポートの採点などをしていると、いわゆる「コピペ」に気づくことがある。いうまでもないが、一般的に大学教育の場でのレポートにおけるコピペは一種の不正行為とされている、いわばご法度の行為だ。よって来なら減点なり失格なりといった対応をするわけだが、対応をするからにはきちんと証拠を押さえていないといけないから、そこまでの確証がない場合は、多少疑わしくても見逃す場合がけっこうある。世の中にはレポートや論文のコピペ、剽窃チェックのためのツールはすでに存在している(これとかこれとか)から、それらを使うという手もあるが、教育という場にこういったものを入れるべきなのかどうか、議論があるところだろう。 しかしここで論じたいのは、コピペの是非そのものではない。あくまで個人としての意見だが、コピペするにも「作法」みたいなものがあるんじゃないだろうか、という点についてだ。 職業柄あまりこういうことを書くのはどうか

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  • H-Yamaguchi.net: 「教員の質」をめぐる三者三様の「反対」

    「三者」だから登場するのは3人。まずは元都教委統括指導主事の鈴木義昭氏。題と関係ないが、職業で「元○○」と書かれると、なんとも想像力をそそられるね。今は何してるんだろう?と。「教員の質」を語るには現在の職業よりこっちの「元」のほうがいいということなんだろうけど。ちなみにこの方、「教員改革―「問題教員」と呼ばれる彼らと過ごした三年間」なるを出版されているのだが、統括指導主事のころのご経験なんだろうな。 で、問題のご主張だが、「授業力の不足、何より深刻」とのこと。ふうんそうなのか。都教委が01年度から「指導力ステップアップ研修」を始めたところ、「コミュニケーションが取れない教員と、子どもの評価ができない教員が特に増えていることがわかった」のだそうだ(01年度からの数年間で急増したのか?始める以前とは比べられないよねぇ始めてないんだから)。どうもこれが「授業力」の不足という主張の根拠らしい。

    H-Yamaguchi.net: 「教員の質」をめぐる三者三様の「反対」
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    takehikom 2007/02/27
    『提唱する対案がそれぞれそこはかとなく我田引水っぽいところ』か….
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