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2011年8月8日のブックマーク (4件)

  • コピペの「作法」 - H-Yamaguchi.net

    レポートの採点などをしていると、いわゆる「コピペ」に気づくことがある。いうまでもないが、一般的に大学教育の場でのレポートにおけるコピペは一種の不正行為とされている、いわばご法度の行為だ。よって来なら減点なり失格なりといった対応をするわけだが、対応をするからにはきちんと証拠を押さえていないといけないから、そこまでの確証がない場合は、多少疑わしくても見逃す場合がけっこうある。世の中にはレポートや論文のコピペ、剽窃チェックのためのツールはすでに存在している(これとかこれとか)から、それらを使うという手もあるが、教育という場にこういったものを入れるべきなのかどうか、議論があるところだろう。 しかしここで論じたいのは、コピペの是非そのものではない。あくまで個人としての意見だが、コピペするにも「作法」みたいなものがあるんじゃないだろうか、という点についてだ。 職業柄あまりこういうことを書くのはどうか

    コピペの「作法」 - H-Yamaguchi.net
  • Critique back number55

    企画づくりの中心・コンセプトをつくる【1】 コンセプトとは何か コンセプトをつくる コンセプトをつくるスキル〜スクランブル法 スクランブル法の進め方 “コンセプト”をつくるコツ コンセプトのプロファイル化〜コンセプトを膨らませる コンセプトとは何か コンセプトとはこだわりの表現 “コンセプト”は,別に「テーマ」の概念(意味内容)を表現するものではない。また,テーマの言い換え(別表現)でもない。それなら,サブタイトルにすぎない。正確には,一般的な意味内容をどう企画者の“こだわり”にどう焦点を絞るか,こだわる意味,譲れない部分をどう表現するか,に“コンセプト”をつくる意味がある。コンセプトは,テーマの私的な方向づけ(私的意味づけ)なのである。テーマに,ウエイトづけし,シフトさせ,ある意味で特定部分にフォーカスすることである。その意味でできることより,ほしいこと,あるといいものに焦点を

    takehikom
    takehikom 2011/08/08
    コンセプトは『企画のへそ』
  • リヴァイアさん、日々のわざ: 「かけ算の順序」の問題について。ニュージーランドの算数教科書を見ながら……

    の小学校で教えられるのとは、順序が逆に教えるのが英語圏の流儀のようで。 その証拠(?)写真。 2009-2010にかけてNZに滞在した際、古い教科書を学校が廃棄する現場にたまたま出くわし、一冊持ち帰った中に、かけ算の導入部が含まれてました。 日で「正しい」と一部の小学校教員が信じているという順番とは正反対ですね。 かけ算の順番は、教授法として教えやすい方法で教えるのがよいでしょうが、その順番自体が、数学・算数的に「正しい」「正しくない」というものではない、ということを主張したいですね。 当に「かけ算には正しい順番」があると思っている人は、それが、数学として宇宙的普遍的なものと感じているフシがあるようなのですが、実際のところは、宇宙的どころか、地球的真理、というわけでもなく、あくまで「文化」「お約束」のレベルだと、この一例からでも納得してもらえるのでは?(だといいな)。 取り

    takehikom
    takehikom 2011/08/08
    『実際のところ、数学的な議論に入って行かなくても、かけ算の順序が、単なる指導法であり、別に普遍的な真理ではないことは明らか』
  • asahi.com(朝日新聞社):よいハッカーになろう 米ラスベガスで子ども向け講座 - 国際

    印刷 デフコン・キッズに参加したテキサス在住の11歳のウルフ君(左)と8歳のベア君の兄弟=米ラスベガス、藤写す  米ラスベガスでハッカーの世界最大の祭典「デフコン」が4日から開かれ、政府機関や企業などから1万人以上が参加した。6〜7日には、初開催となる8〜16歳向けの「デフコンキッズ」があった。増えるサイバー攻撃で10代の逮捕者も出るなか、IT技術のよい使い方を早期に教え、将来の仕事としても関心を持ってもらう試みだ。  ハッカーはコンピューターについて高い技術を持つ人を指す言葉だが、その知識を犯罪に使う例も目立つ。  デフコンキッズには保護者の付き添いのもと、約100人が参加。米政府の情報部門、国家安全保障局(NSA)の職員の暗号講義を受け、米軍専門部隊「サイバーコマンド」の元幹部らとも交流。人の心理や行動にすきが生じた時に情報を聞き出す「ソーシャルエンジニアリング」の競技などもあった。

    takehikom
    takehikom 2011/08/08