『そのレシピが生まれた訳』:アジアハンター小林真樹さんに聞く、南インドでミールス(MEALS)という英語名の料理が定番化した理由 南インドの定食『ミールス(MEALS)』をご存知だろうか。カレーのようでカレーではない、ごはんとおかず数種類(野菜がメイン)のセットメニュー。 英語における『MEAL』の意味は『食事』、MEALSはその複数形である。食事というざっくりした意味のミールスが南インドにおいて共通認識を持った印製英語料理となった理由、そもそもミールスはどこから生まれたのかなどを、調理器具や食器の輸入販売を手がけるアジアハンターの小林真樹さんに伺った。 インタビューの場所:スリマンガラムA/C 祖師ヶ谷大蔵店 ミールスという料理スタイルはどこから生まれたのかーーそもそも南インドのミールスって、どういう経緯で、いつ頃から食べられているものなのでしょうか。 「インド人に聞いても、その辺のとこ
![『そのレシピが生まれた訳』:アジアハンター小林真樹さんに聞く、南インドでミールス(MEALS)という英語名の料理が定番化した理由|玉置標本:私的標本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/59da3226651f9e64ff4e6ea0d233878db160bb71/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F146116922%2Frectangle_large_type_2_5fd022bd37819daff1f0847c18ad01d9.jpeg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)