tamaokiyutakaのブックマーク (336)

  • イタリアの持ち運べるエスプレッソ、ポケットコーヒーを飲んでみた

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:ナポリのジェノベーゼは当に茶色いのかを確かめたい > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 イタリアのコーヒーは小さい イタリアのコーヒーはすごく小さい。「少ない」というよりも「小さい」という形容詞が似合うサイズ感。 あれはカッフェっていうんですかね。あるいはエスプレッソか。ドリップではなく、蒸気で一気に押し出すスタイル。 カウンターには砂糖が山盛り。 噂には聞いていたけど、当に小さくて、そして超濃い。大さじ二杯くらいの液量に、普通に一杯分の豆成分が入っているイメージ。 それに砂糖を1~2袋溶かして、クイっと飲むのがイタリア流なんですかね。濃いだけじゃなくて甘いのがポイント。無糖で飲む人もいるんでしょうけど。 このサイズ感、伝わ

    イタリアの持ち運べるエスプレッソ、ポケットコーヒーを飲んでみた
    tamaokiyutaka
    tamaokiyutaka 2023/10/30
    書きました!おもしろい食文化だよ!
  • 佐渡島・小木の創作レストラン「Origine(オリジヌ)」の秋メニューを食べてきた - 私的標本:捕まえて食べる

    佐渡島に行ったら、南部の小木地区にある「Origine(オリジヌ)」という創作レストランに行くと決めている。 前回行ったのは今年の夏、七月。 店の説明とかべた内容はこちらの記録でどうぞ。 blog.hyouhon.com そして今回は秋、10月。 黒板に日替わりのディナーメニューを書くのはやめたそうで、なにが出てくるのかはまったくわからなくなった。 予約時にべられないものがあるかだけ聞かれる。 前回同様、ドリンクはお任せでワインをいただいた。 まずはスパークリングで乾杯。 R113 2022 KIYO wines X Fattoria AL FIORE という無濾過の国産ビオワイン。 「これはどんな意味でしょうか?」というナゾナゾのようなラベルが印象的。 「R113」は国道113号線という意味で、黒い線はそのルートでした。 製造場であるMeglot(宮城県柴田郡川崎町)と、販売者のKI

    佐渡島・小木の創作レストラン「Origine(オリジヌ)」の秋メニューを食べてきた - 私的標本:捕まえて食べる
    tamaokiyutaka
    tamaokiyutaka 2023/10/26
    おいしいよ。
  • ナポリのジェノベーゼは本当に茶色いのかを確かめたい

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:インドのフカフカしたパン、パロッタが好き過ぎて作りたい > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 茶色いジェノベーゼは2019年の期間限定メニューだった サイゼリヤべた茶色いジェノベーゼの写真を探して確認したところ、2019年3月の話だった。誰かのツイートで変わったジェノベーゼがあると知って、いそいそとべに来た覚えがある。確か「サイゼリヤのメニューには、知る人ぞ知る場の味がシレっと混ざっている」と話題になっていた頃だ。 メニュー表には、ジェノバの緑色をした「ペストジェノベーゼ」と、ナポリのマンマからだという茶色い「ナポリジェノベーゼ」の二種類が載っていた。 サイゼリヤのサイトを確認したら、当時のプレスリリースが残っていた(こ

    ナポリのジェノベーゼは本当に茶色いのかを確かめたい
    tamaokiyutaka
    tamaokiyutaka 2023/10/26
    書きました!よろしくお願いいたします。
  • 佐渡島のクラファン「矢島に建てられた明治時代の農林大臣の別荘を100年後も残したい」について思うこと - 私的標本:捕まえて食べる

    夏に佐渡島を訪れたときの話 佐渡島に住んでいる友人の田中藍さんが、「すごい別荘があるんだよね~」と案内してくれた。 佐渡南部の小木にある建物で、佐渡市真野新町出身で台湾製糖会社の社長、そして農林大臣を務めた山悌二郎(1870~1937、詳しくはwikiをどうぞ)の別荘だった。 正直なところ、山さんのことはまったく知らなかったが、この別荘の存在はうっすら認識していた。 たらい船に乗れる矢島・経島の奥に、何やら古そうな建物があるのを前に見たことがあるのだ。あれって個人の別荘だったのか。なんと1911年の建造物、築112年である。 なんやかんやあって、そこの管理を田中さんがやることとなり、100年後にも残すためにクラファンで改修資金を調達することになったそうだ。 へー、すごい。でもそれって超大変なのでは? ■矢島に建てられた明治時代の農林大臣の別荘を100年後も残したい camp-fire.

    佐渡島のクラファン「矢島に建てられた明治時代の農林大臣の別荘を100年後も残したい」について思うこと - 私的標本:捕まえて食べる
    tamaokiyutaka
    tamaokiyutaka 2023/10/18
    クラファンの応援ブログ書きました。すごく良い場所だよ。
  • 佐渡島の北の果てにある限界集落で、住職や漁師や農家や写真家やルポライターなどをしながら、かわいい柴犬と暮らしている話【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

    著: 玉置 標海にある大きな離島、佐渡島。その最北端に位置する鷲崎(わしざき)で、お寺の住職や漁師や写真家などをしつつ、かわいい柴犬のハナちゃんと暮らしている、梶井照陰さんにお会いしてきた。 梶井さんと私は共通の知り合いが多く、「あの人はおもしろいぞ」という評判を佐渡の方々で聞いており、とても気になっていた方である。 離島の北の果てでの忙しくも楽しそうな暮らしぶりに、少しだけ触れさせていただいた。ハナちゃんに吠えられながら。 佐渡島の最北端、鷲崎集落の現状 まずは佐渡島の鷲崎がどんな場所なのかを下の地図で確認していただきたい。ただでさえ州から遠い場所である佐渡島の、その最北端であることがよくわかるだろう。 ここです! 佐渡島の玄関口である両津港(島の東部の凹んでいるあたり)から、海岸線沿いを北上すること30キロちょっと。現在はもちろん道が繋がっているので、車やバスで行くことができ

    佐渡島の北の果てにある限界集落で、住職や漁師や農家や写真家やルポライターなどをしながら、かわいい柴犬と暮らしている話【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
    tamaokiyutaka
    tamaokiyutaka 2023/09/01
    書きました。おもしろいよ。
  • 「家庭用製麺機 USER BOOT CAMP 長野」のご報告 - 趣味の製麺

    こんにちは。「家庭用製麺機 USER BOOT CAMP 長野」、やりきりました。 こんなマニアックなイベントに来る人はいるのだろうかと不安だったのですが、なんと満席になりました。お断りしてしまった方、ごめんなさい。 www.seimen.club 「で、なにやったの?」と気になっている方も多いと思いますので、ご報告です。 山小屋での生地作りと製麺 最初の場所は、山の上にある気持ちの良いログハウス。 うどん・中華麺・生パスタの水回しと製麺を行いました。 もちろん製麺未経験者もいましたが(一応そういう人向けの会だったような気がする)、なんと参加者の過半数がマイ製麺機を持ち込んきました。しかも複数台とか。いろんな製麺機が見られて幸せ。 でも製麺機持ち込みの方を千円引きにしなければよかったとちょっと思いました。もし次回があれば、今度は持ち込んだ数だけ千円増しにしようかな。それでも自慢の相棒を持ち

    「家庭用製麺機 USER BOOT CAMP 長野」のご報告 - 趣味の製麺
    tamaokiyutaka
    tamaokiyutaka 2023/08/29
    楽しかったです。
  • ウミホタルってこんなに光るのか

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:酢醤油でべるかき氷、酢だまり氷べ歩き(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 佐渡島でウミホタル観察会 7月に佐渡島へ行ったとき、伊藤屋という旅館の主人であり、フォトグラファーである伊藤ヨシユキさんに、ウミホタルの観察会をしていただいた。 ウミホタルとは沿岸に生息する日固有の小型生物で、昼間は海底の砂に潜み、夜になると死んだ魚などのエサを求めて遊泳するそうだ。同じように青く光るため混同されがちなヤコウチュウ(夜光虫)は、まったく別の生き物である。 案内をしてくれた伊藤さん。場所は佐渡島の某港。ウミホタルは暖かい海の生き物というイメージだったので、佐渡にいるというのは私も知らなかった。 ウミホタルとの出会

    ウミホタルってこんなに光るのか
    tamaokiyutaka
    tamaokiyutaka 2023/08/21
    ウミホタルが光っていました!
  • 袖ヶ浦にあった幻のミャンマーファルーダ - 私的標本:捕まえて食べる

    袖ヶ浦で偶然出会ったミャンマーファルーダ 今年前半の思い出。 千葉からの帰りに袖ケ浦をふらふらしていて、昼飯でもべるかなと「tassoの森」という、農産物直売所とフードコートが併設された施設に立ち寄った。 こういう道の駅みたいな施設があれば、できる限り寄りたい派である。 フードコートは三つの店が入っていた。さてなにをべようかなとメニューを眺めていたら、真ん中の「序の口」というラーメン屋みたいな店でびっくりした。 「南アジアで大人気パフェ ファルーダ」 え、ファルーダあるの! というか、この店に! メニューを今一度確認すると、一番人気は序の口ラーメンで唐揚げなどもありつつ、他が「ミャンマーの鶏肉入り油そば セチェカゥセ」「タンドリーチキンのせ炊き込みご飯 ダンバウ」「スパイシーなチキンカレー ミャンマーカレー」「ミャンマーの三角はるまき サムサ」と、まさかのミャンマー料理を激押し。 袖ヶ

    袖ヶ浦にあった幻のミャンマーファルーダ - 私的標本:捕まえて食べる
    tamaokiyutaka
    tamaokiyutaka 2023/08/17
    ミャンマーのファルーダだよ!
  • 寄稿:怪と幽「天狗の屁玉を採って食べる」 - 私的標本:捕まえて食べる

    こんにちは、お盆。 妖怪と幽霊の専門誌「怪と幽」vol.014 2023年9月号の特集が「奇想天外きのこの怪」ということで、なんと寄稿させていただきました。 www.kadokawa.co.jp ヒグチユウコさんによる表紙のイラストだけでも買う価値がありますね。そんなヒグチさんと名前が並んでいて感激。 天狗の屁玉を採ってべる で、私は何を書いたんだという話ですが、「天狗の屁玉を採ってべる」というルポです。なんのこっちゃのタイトルですが、編集長が「これはおばけです!」と言い張る「オニフスベ」、またの名を「天狗の屁玉」という白くて丸くて大きいキノコを採ってべる話になります。 白黒ページなので、こっそりカラー写真をどうぞ(編集長の許可あり)。 なにがどうしてどうなったのか、気になる味の情報などは、を買って文章を読んでください! よろしくお願いいたします。 ※ちょっと買い物しませんか※

    寄稿:怪と幽「天狗の屁玉を採って食べる」 - 私的標本:捕まえて食べる
    tamaokiyutaka
    tamaokiyutaka 2023/08/15
    寄稿しました!
  • ピーマンの肉詰めは面倒なので、パリピな生ピーマンの肉詰めを作った

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:世界最小級のイカ、ヒメイカを観察したい > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 君たちはどうピーマンをべるか 家庭菜園をやっている畑に行ったら、母親が植えたピーマンがたくさんできていた。 今でこそ独特の苦みが好ましいのだが、子供の頃に苦手だったからなのか、ピーマンを使った料理というものを余り知らないで育った。どうしようかなと毎年迷う。 今日の豆知識、ピーマンはナス科です。 ピーマンといえば、やっぱり肉詰めだろうか。青椒肉絲は切るのが大変だし、焼肉のときはいつのまにか焦げている。 だがピーマンの肉詰めという料理は、挽肉だけで作るハンバーグよりも工程が多いし、焼いているときに肉とピーマンが離れてしまったり、中心まで火が通らなかったり

    ピーマンの肉詰めは面倒なので、パリピな生ピーマンの肉詰めを作った
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    tamaokiyutaka 2023/08/15
    書きました。ヨロピー
  • 世界最小級のイカ、ヒメイカを観察したい

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:伊勢うどんでフルコースを作る > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 富津海岸のアマモ場観察会に参加した ヒメイカを求めてやってきたのは、千葉県富津市にある潮干狩り場。内房で一番海に向かってでっぱっている場所であり、チーバくんでいえばヘソのあたり。今となってはとても貴重な天然の干潟が残されているエリアだ。 私が入会している三番瀬フォーラムでは、毎年7~8月の潮位が下がる大潮の干潮に合わせて、富津漁協の許可を得た上で、潮干狩り場の先にあるアマモ場で観察会を行っていて、そこでヒメイカが見られるらしいのだ。 熊手ではなく目の細かい網を持って集合。 この観察会に初めて来たのが2019年で、めでたくヒメイカを見ることができたのだが、その後も

    世界最小級のイカ、ヒメイカを観察したい
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    tamaokiyutaka 2023/08/09
    書きました!ちいさいよ!
  • 伊勢うどんでフルコースを作る

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:豚を牛に置き換えて作る二郎風ラーメン「牛二郎」は予想以上にうまかった > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 これが伊勢うどんだ いきなり伊勢うどんのフルコースの説明をされてもピンとこないと思うので、まずは王道がどんな姿なのかをお見せしたい。 こちらは「つたや」という老舗の伊勢うどん。 この極太でやわやわな麺は、伊勢市内にあるみなみ製麺という製麺所が50分しっかり茹でてから水で締めたもので、それをあえて一日以上寝かせてから、注文にあわせて丁寧に温め直している。 たれは煮干し、鰹節、昆布などで驚くほど濃く煮だした出汁に、真っ黒いけど塩分は意外と低いたまり醤油、みりん、砂糖などを加えたもの。 見た目ほどは塩辛くなく、出汁の風味とたまり

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    tamaokiyutaka 2023/07/31
    おいしかったです!
  • 西荻窪「とら屋食堂」のミールス教室にいってきた - 趣味の製麺

    とら屋堂のミールス料理教室 ミールスお礼参りツアー(「作ろう!南インドの定ミールス」に協力していただいたお店巡り)の番外編です。 ちょっと昔の話ですが、2022年10月某日、「とら屋堂」さんのミールス料理教室に友人と参加しました。 これは定期的に開催されるものでも、お店が主催するものでもなく、お客さん側が自発的に4~6人くらい集めてお願いすると、予定が合う日にやってくれるというオーダータイプの会です。 とら屋さんのミールスをべた話はこちら。 www.seimen.club 自分で予約しておいてあれなのですが、どんな料理教室なのかを把握しておらず、キッチンで作る様子をカウンター越しに眺めるのかなと思ったら、店内に特設ステージが用意され、目の前でほとんどすべての作業を見ることができました。素晴らしい! 習うレシピは「とらさんの南インド料理あんちょこ ベジ編」というになっていて、分量

    西荻窪「とら屋食堂」のミールス教室にいってきた - 趣味の製麺
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    tamaokiyutaka 2023/07/28
    おもしろかったよ!
  • 豚を牛に置き換えて作る二郎風ラーメン「牛二郎」は予想以上にうまかった

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:エビ天のようにチクワを揚げる店があった > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 だいすき! 牛肉特集 いつだってべたいものと言えば牛肉……。5人のライターが、いまあらためて向き合いました。5日連続でおおくりします。 7/24 豚を牛に置き換えて作る二郎風ラーメン「牛二郎」は予想以上にうまかった(玉置標) 7/25 牛肉どまん中をできた瞬間にべたい (江ノ島茂道) 7/26 七色ステーキ(パリッコ) 7/27 牛汁は、豚汁よりちょっとごちそう(べつやくれい) 7/28 焼肉で牛タンだけをべて満たされたい(月) そしてそして! 「デイリーポータルZをはげます会」では、2023年7月31日まで牛肉のプレセントキャンペーンを実施

    豚を牛に置き換えて作る二郎風ラーメン「牛二郎」は予想以上にうまかった
  • ミールスを作る会(料理教室じゃなくて自習室)@埼玉、ありがとうございました。 - 趣味の製麺

    ミールスを作る会@埼玉 参加者が「作ろう!南インドの定ミールス」を読みながら、担当した料理を黙々と作って、最後にみんなで黙々とべるという会が行われました。料理教室じゃなくて自習室です。当はが出たときに、すぐやりたかった会ですが。 日の材 主な材はうちの畑で朝採ってきたばかりの夏野菜。 あと三郷のボンゴバザールというハラールショップで買った謎野菜。 料理教室じゃなくて自習室 はい、作りましょう。 教科書はもちろん「作ろう!南インドの定ミールス」です。持っていない人は買ってください。 まずは誰が、なんの野菜で、なんの料理を作るかを立候補で決めます。 例:〇〇さんがバナナでイステュ。 担当料理が出来上がったら、まだ使われていない野菜や誰も手を出していない料理を次々に作っていきます。 今回の参加者は初対面の方が多かったですが、こちらで教えなくてもどんどん作れる人が数名いたので、私は

    ミールスを作る会(料理教室じゃなくて自習室)@埼玉、ありがとうございました。 - 趣味の製麺
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    tamaokiyutaka 2023/07/23
    ミールスを作る会をしました。
  • エビ天のようにチクワを揚げる店があった

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:地引き網が好きだ(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 チクワをエビにする魔法使いがいる店 兵庫県の神戸でヤマコさんという友人と飲むことになり、案内してもらったのが神戸駅から300メートル南にある正宗屋(神戸市兵庫区東出町3-21-17)という渋い居酒屋だった。 尼崎にある政宗屋の店から暖簾分けした店で、関西には正宗屋がいくつかあるそうだ。 関西の酒場事情に詳しいヤマコさん。 とりあえずの瓶ビールを注文して、さてなにをつまみましょうかと相談しているときに、ヤマコさんが変なことを言いだした。 「ここの店は何をべてもおいしいんですが、僕のおすすめはチクワ天。エビ天みたいに揚げてくれるんですよ」 はい? ちな

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    tamaokiyutaka 2023/07/17
    書きました!名作!
  • 佐渡島の小木にできた自家焙煎のコーヒー店、「珈琲豆焙煎 KAFFA」 - 私的標本:捕まえて食べる

    佐渡島の小木にカフェがオープンするらしい 四月に佐渡島へ訪れたとき、友人から小木(カーフェリーが発着する佐渡南部の港町)にもうすぐカフェができるよという話を伺った。 え、小木にカフェ? そこに連れて行ってもらうと、場所は港のすぐ目の前で、「その日のセリでお好みの事」と書かれた看板が出迎えてくれた。 ええと、カフェ……? どうやら看板は小木にある魚屋さんのものでまったく関係なく、その下の一階がカフェになるようだ。現在DIYで絶賛開店準備中とのこと。 こんにちは~と尋ねてみると、黒い三匹の犬が歓迎してくれた。 いやん。 お店の名前は「珈琲豆焙煎 KAFFA」。なんでも群馬県の赤城山に焙煎所があるのだが、この佐渡の地が気に入って、うっかりお店を作ってしまったらしい。群馬の山奥と佐渡の海っぺりを行ったり来たりの生活、素晴らしい。 翌日にまたいったら、佐渡の木こりさんが切った天然木を天板に、佐渡の

    佐渡島の小木にできた自家焙煎のコーヒー店、「珈琲豆焙煎 KAFFA」 - 私的標本:捕まえて食べる
    tamaokiyutaka
    tamaokiyutaka 2023/07/17
    愉快なコーヒー屋さんです!
  • 佐渡島・小木にできた料理店、Origine(オリジヌ) - 私的標本:捕まえて食べる

    佐渡島南部の港町、小木に気になるお店がオープンした 四月に佐渡島へ取材にいったとき、佐渡南部のカーフェリーが発着する小木という港町で友人と夕飯をべていて、「玉置さんに会わせたい人がいるんだよ。もうすぐこの小木にオープンする店があって、そこのシェフが……」という話を聞いていた時に、ガラガラ~と扉を開けて入ってきたのが、まさにその人だった。 小木でOrigine(オリジヌ)という小さな飲店を営むご夫婦である。 一緒のテーブルでご飯をべつつ、お互いが探り探りの雑談をした結果、この人が作る料理をぜひべてみたいなと思った。なんとなく波長が合うような気が勝手にしたのだ。 ただ、この時はまだ数日後のオープンを控えて準備中ということで、残念ながらべることは叶わなかった。 そして三か月後の七月、用事を作ってまた佐渡島へと渡ることができたので、今度こそはと予約をして、はりきってOrigineを訪れた

    佐渡島・小木にできた料理店、Origine(オリジヌ) - 私的標本:捕まえて食べる
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    tamaokiyutaka 2023/07/15
    おいしかったよ!
  • 普通の会社員がたまたま多摩川の野草を好きになり、会社を辞めて野草で食べていくようになった話【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 「365日野草生活」を掲げているのんさんは、ちょっとしたきっかけからどこにでも生えている野草の魅力に目覚めて、観察する時間がもっと欲しくなり、思い切って会社員を辞めて野草でべていくと決意したそうだ。 そこまで野草にハマっていったいきさつ、野草観察のポイント、そして好きなものを趣味から生きる糧へと変えていった貴重な経験談を伺った。 きっかけはペットのウサギがべられる野草探しだった 野草愛好家としてテレビやラジオなどに多数出演しているのんさんだが、意外にも野草を好きになった時期は、かなりの遅咲きだった。 のんさん(以下、のん):「生まれたのは青森です。父が転勤族だったので、五歳くらいで山形へ引っ越して、中学校からは横浜、大学時代は東京。社会人になってからは多摩川の近くに住んでいます」 ――野草好きだけに、山形に住んでいた頃は野山を駆け回るタイプだったのですか。 のん:「そ

    普通の会社員がたまたま多摩川の野草を好きになり、会社を辞めて野草で食べていくようになった話【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
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    tamaokiyutaka 2023/07/04
    書きました~
  • 大阪で冷やしあめを巡りながらの街歩き

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:ネギカッターでところてんを作る > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 最初の一杯はサンガリアの缶になった 大阪のシカクという、当サイト関係者の同人誌やグッズをたくさん扱っているショップの店員であるビロくんに教えてもらった店を中心に、冷やしあめを巡ってみる。 冷やしあめを売っている店は大阪の下町に多いようなので、まずは新今宮駅へと向かう。 前に来たときは確か公園だった場所に、星野リゾートの大きなホテルができていて、「当にできたんだなあ」と駅のホームからしばし眺めた。 あれが例のホテルかー。 この日はちょっと蒸し暑い、絶好の冷やしあめ日和(冷やしあめは夏の飲み物らしい)。なるべく余計な水分摂取は控えて、程よく喉が渇いた状態でクイっ

    大阪で冷やしあめを巡りながらの街歩き
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    tamaokiyutaka 2023/07/04
    書きました!よろしくお願い致します。