高校生の「学び」をサポートする「NHK高校講座」。放送日程や各回の内容、学習に役立つ資料・映像、音声などをストリーミング配信しています。
この番組は、思わず頭の中で手順を組み立て、先を予想したくなるような興味深い実験、手順の組み合わせを改善していく楽しさを伝えるアニメーション、さまざまな仕事や物の中にプログラミング的思考が活かされていることを伝えるコーナーなどで構成されています。番組の中では、実際にコンピューターを使ったプログラミングを体験するシーンは出てきません。コンピューターへの苦手意識やICT 環境を問わず、誰でも楽しくプログラミング的思考を育めます。コンピューターを使ったプログラミングへの導入としてはもちろん、実際のプログラミング体験をした後でも、活用できる番組です。
世界最大のIT見本市「CES(コンシューマーエレクトロニクスショー)」が1月、アメリカ・ラスベガスで開かれました。そこで注目されていたのが、中国のベンチャー企業「ロヨル」が開発した“折りたためるスマートフォン”です。なぜ大手メーカーに先駆けて商品化できたのか、取材しました。 【報告:中国総局 吉田稔記者】 7.8インチのタブレット端末が、画面の真ん中でぐにゃり。片手で持てるスマートフォンに早変わり。世界初の“たためるスマホ”です。自在に曲げることができる有機ELディスプレーの特徴を生かして開発されたこの端末は、自立させることも可能です。大画面で見られるタブレット端末と、持ち運びしやすいスマホの“いいとこ取り”を実現しました。
理化学研究所のチームが発見した新しい元素は「ニホニウム」。 国際機関が先週、名前の案を公表しました。 日本生まれの元素は初めてで、世界の理科の教科書に名前が載ることになります。 ニホニウムはどのようにして発見され、名前にはどんな思いが込められているのか、 水野倫之解説委員とともにお伝えします。 A:チームは命名に当たって日本にこだわった。 「Nihon」と言う言葉に、元素を表す「ium」・「ニウム」をつけて「ニホニウム」。 九州大学の森田浩介教授は、 研究が国民の税金によって支えられていることへの感謝の意を示したかったと。 Q:元素は発見者が名前付けられる? A:一定のルールがあって、発見した国や地域、著名な科学者の名前のほか 神話などに由来することが望ましい。 どんな名前があるのか、元素の周期表で見る。 Q:「水兵リーベ」と必死に覚えたことを思い出す。 A:87番のフランシウムと言います
「エヴァンゲリオン」シリーズの監督・庵野秀明氏は、独自のざん新な映像で数々のヒット作を生みだされていますが、その原点のひとつは、小学校1年生の時に見た『ウルトラマン』。「こんなの見たことない!」と銀色と赤の巨大ヒーローに衝撃を受け、心をグワッと鷲づかみにされたそうです。毎週、『ウルトラマン』を見られて本当に幸せだった、という庵野さんに「ウルトラマン」の魅力をうかがいました。 初めてウルトラマンを見た時のことは、今でも鮮明に覚えています。 「こりゃカッコいい!」と。 モノクロテレビだったから、よけいにリアリティがありました。色は雑誌で見て知りました。それまで怪獣は見たことがありましたが、銀色に赤の色彩の巨大宇宙人は初めて。衝撃でした。毎週、ウルトラマンと怪獣を見られるのが、本当に幸せでした。巨大ヒーローに憧れて、ウルトラマンになりたい、って思ってました。 マスクをしていて、しゃべらない
敬語講師 山岸弘子 山岸弘子と申します。「国語に関する世論調査」の結果が9月24日、公表されました。たくさんの質問項目があり、敬語についても取り上げられています。本日のテーマの「させていただきます」も取り上げられています。質問では、「あしたは休まさせていただきます」をあげ、「気になるかどうか」を尋ねています。その結果については、後ほど触れることにいたします。 「させていただます」のどこが批判されているのでしょうか。「させていただく」とは、どういう意味なのでしょうか。 明鏡国語辞典には、「自分の行為が相手の許容の範囲にあるという、へりくだった遠慮がちな気持ちを表す。しばしば相手に配慮しながら、自分の一方的な行動や意向を伝えるのに使われる」とあります。 「一方的な行動や意向を伝える」というところに問題がありそうです。 それでは、「させていただきます症候群」とも呼ばれ、聞き手に違和感を与
Copyright NHK (Japan Broadcasting Corporation). All rights reserved. 許可なく転載することを禁じます。 このページは受信料で制作しています。
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カードキャプターさくらがもう一度見たいです!青春時代にハマって いつも見てました。物語後半のさくらと小狼のほんわかLOVEが大好きでした…!素直で可愛いさくらちゃんのような子供が育って欲しいと願ったものです。子供にぜひ 見せたいアニメです。よろしくお願いします!(サクママさん)
放送と通信を連携させて、魅力的なサービスを提供できるHybridcastの研究開発を進めています。ここでは、メーカーと協力して開発したプロトタイプ受信機により実現の可能性を示すとともに、高度なサービスに向けた技術も展示しています。 アプリケーション実行環境 受信機のアプリケーション実行環境としてHTML5ブラウザーを搭載することにより、通信との親和性を高め、視聴者のニーズに合わせて多彩な放送通信連携サービスを実現します。 テレビ、スマートフォン、タブレットなどさまざまな端末の連携 テレビと各種端末の連携技術により、テレビ番組は大画面でみんなで楽しみ、視聴者それぞれの要求に応じた情報は手元の端末で視聴するなど、スクリーンサイズを使い分けた便利なサービスが実現します。 同期合成 放送番組に関連するコンテンツを通信経由で提供し、受信機で放送番組と同期して合成する機能を搭載することで、放送番組をよ
前刀禎明さんインタビュー 「スティーブ・ジョブズさんは"徹底的に考え抜いた"」 前刀禎明(さきとう・よしあき)さん,2004年アップル本社マーケティング・バイスプレジデント(VP/副社長)就任,06年退社 現在は株式会社リアルディア代表取締役社長,ngi group株式会社代表執行役会長 10月12日の放送「世界を変えた男 スティーブ・ジョブズの素顔」では、2004年から06年までジョブズさんとともに仕事をした前刀禎明さんにインタビュー取材をさせていただきました。ジョブズさんの人物像に迫るあまりにも貴重なインタビューのため、放送で紹介できなかった部分も含めて、前刀さんの許可を得て特別に掲載させていただきます。 ジョブズさんとの出会いは緊張感があった もともとアップルの大ファンになったのは、もう今から、約20年ぐらい前ですかね。マッキントッシュのSEを自分で買ったときで、当時は、60
<< 前の記事 | トップページ | 2010年07月21日 (水)【特報】"はやぶさ"放送決定!! こんにちは。番組デスクの山本です。番組のお知らせです。 60億キロに及ぶ壮絶な宇宙旅行の末、先月、大気圏突入で流れ星となった小惑星探査機「はやぶさ」。7年間に及んだ航海で次々と発生したトラブルを、技術者たちはどう乗り越えていったのか。その壮絶なドラマを、NHKの取材班は追い続けてきました。 その一部は、6月に「クローズアップ現代」で放送しましたが、「追跡!」でぜひ続編を放送して欲しい、という番組宛の投票を数多くいただきました。そこで、「はやぶさ完結編」として、より詳細な映像や最新の情報を盛り込んだ特集を「追跡!A to Z」で放送することが決まりました! 放送は、7月31日(土曜日)夜10時からの予定です。 「はやぶさ」が"命がけ"で持ち帰ったカプセルに、果たして小惑星の片鱗は残されてい
番組ホームページに視聴者の皆さんからさまざまな意見や質問が寄せられましたので、説明させていただきます。 唐沢氏の企画の準備を進めていた7月中旬、唐沢氏から今後の取材を断りたい旨の連絡をいただき、取材を途中でとりやめることになりました。 担当ディレクターは、唐沢氏への事前取材を通して得られた番組の企画意図を説明したものの努力不足もあり、コミュニケーションを十分とることができませんでした。そのまま取材に入ったことで、唐沢氏にご不快の念をいだかせることになってしまいました。先日、番組プロデューサーが唐沢氏に直接お目にかかって、改めて謝罪いたしました。 今回、取材相手との信頼関係を築くことができなかったということを重く受け止め、改めて取材者としての基本を徹底していきたいと思います。
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