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批評に関するthebandのブックマーク (11)

  • 原雅明はなぜ特殊で特別な音楽評論家なのか? 柳樂光隆が新著「Jazz Thing ジャズという何か」の核心に迫る | Mikiki

    新しい音楽は〈ジャズという何か〉から生まれている――音楽ジャーナリスト/ライターの原雅明が新著「Jazz Thing ジャズという何か ジャズが追い求めたサウンドをめぐって」を刊行した。 2014年に始めた音楽レーベル、ringsの運営なども精力的に行う原は、編集者を経て80年代後半に執筆活動を開始。佐々木敦とのHEADZ設立や雑誌「FADER」の創刊、共にLA発のビート・ミュージック屈指のパーティー〈LOW END THEORY〉とネット・ラジオ〈dublab〉の日ランチの企画など、ライターとしてだけでなく様々な形で国内外のプログレッシヴな音楽を紹介してきた尽力者だ。 ★参考記事:いま、なぜ原雅明の周辺が面白いのか―ringsを立ち上げた音楽シーンのキーパーソン、その自由なバランス感覚の秘密に迫る 〈ジャズをめぐるサウンド史〉〈ジャズというなにかをめぐる実践的覚書〉の2部構成となる

    原雅明はなぜ特殊で特別な音楽評論家なのか? 柳樂光隆が新著「Jazz Thing ジャズという何か」の核心に迫る | Mikiki
  • インタビューってなんですか? 音楽評論家 #柳樂光隆|岡本尚之|note

    先日開催されたライター講座、若柳樂音筆の会(のちに若柳宮音筆の会に名称変更。その後、音筆の会に名称変更)の第1講では「インタビューがわからない」というテーマで、編集者の若林恵さん、音楽評論家の柳樂光隆さん、編集者・ライターの宮田文久さんが3時間を超える鼎談を行った。刺激的な一夜を終えて分かったのは、やっぱりインタビューがよく分からないということだった。音楽ライターの柳樂さんとは、色々な場所でインタビューについてお話しさせてもらっている。今回はさまざまな場所で話した柳樂さんのインタビュー論を対談形式にまとめた。はてブでは「しかしこの記事全体は対談だかインタビューだか迷って不時着しているふうにもなっていそうだなー」と書かれるなど、反響もあった。さて柳樂さん、インタビューってなんですか? とにかく雑誌が大好きな子供だったので、買ったら隅から隅まで読んで何度も読み返してた 岡:先日の「インタビュ

    インタビューってなんですか? 音楽評論家 #柳樂光隆|岡本尚之|note
  • ■ プリメーラ / エスペシア : Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

    2015年03月01日23:30 ■ プリメーラ / エスペシア カテゴリ和モノ・City PopsNew Release lightmellow Comment(3)Trackback(0) 月も変わって、そろそろファンの熱りも冷めてきた頃なので、書いてもイイかな? カナザワ、初めてアイドル系のCD解説を書きました。先月メジャー・デビューしたエスペシアという女子5人組。AKBを縮小して平均年齢をアップさせたような娘たちで、言わば東京女子流の大阪版と言えば分かりやすいか。関西の方には、大阪・堀江出身のグループというともっとキャラが伝わるらしいが、それ以外の人には謎。若干歳が上なせいか、自分たちではアイドルと言わず、ガールズ・グループと名乗っている。 いずれにせよ、当ブログのお客さんには??だと思うので、下にインディー前作の音を貼っておこう。それを聴けば一発で分かると思うが、音が徹底的に80

    ■ プリメーラ / エスペシア : Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜
    theband
    theband 2018/03/17
    "当時の洋楽ライナーノーツに散見された批評的な文を意識して書いた~『ライト・メロウ』を監修している立場から作品を純粋に評価~オタク達へ向けてのやや挑発的な主張も含めて、そういうギミックとして書き上げた"
  • 柳樂光隆(音楽評論家) - 新しい文脈を作り出す編集 (『Jazz The New Chapter』柳樂光隆インタビュー) | 特集!あの人の本棚

    さまざまなプロフェッショナルの考え方を、その人の棚、読書遍歴、に対する思いなどから紐解いていくインタビュー。今回は、現代のジャズシーンを紹介したシリーズJazz The New Chapter』の監修者である、音楽評論家の柳樂光隆さんが登場。場所は四谷の「ジャズ喫茶 いーぐる」。そこで静かに、そしてゆったりと、現代のジャズに起きているできごとや編集の方法論について対話を行いました。1万字のロングインタビューでお届けします。 まずはマガジンというジャンルに思いを馳せてみよう。現在ひとつのトレンドとなっているものに(カルチャー色の強いものも含めた)「ライフスタイル誌」がある。それは時代が乞い求めた結果なのか、あるいは“ライフスタイル的なもの”しか作り出せなくなったためなのか。まあ、そんな犬もわない議論は別の場で好事家がすればよい。ここで明らかにさせたいのは、強いコンセプトを打ち出すわ

    柳樂光隆(音楽評論家) - 新しい文脈を作り出す編集 (『Jazz The New Chapter』柳樂光隆インタビュー) | 特集!あの人の本棚
    theband
    theband 2018/03/15
    “まず考えたのが、ジャズという切り口で新しい洋楽を紹介する本にしようということ。ジャズという切り口だったら、グラスパーもフライング・ロータスもケンドリック・ラマーもディアンジェロも全部並べられる”
  • 「おいしい」以外の言葉で美味しさを伝えられますか?全ライター必見「味を言語化するためのノウハウ」がすごすぎた - ぐるなび みんなのごはん

    こんにちは、ライターの榎並です。 僕はライターを生業としており、「みんなのごはん」をはじめ関係の記事を書く機会も多い。取材する店は大抵素晴らしく、シェフの技術とこだわりが詰まった料理には驚きと感動を覚える。 しかし、僕にはの書き手として致命的な弱点がある。それは、 「おいしい」ってどういうことなのか、よく分からない のである。いや、もちろんおいしい料理べたら「おいしい」とは感じる。幸せな気分にもなる。 しかし、それが何故おいしいのか、どんなふうにおいしいのか、ちゃんと説明できないのだ。 ゆえに「おいしい」だの「激うま!」だの「空前絶後の美味!」だのといった拙い表現しかできず、せっかくの素晴らしい料理の魅力を余すところなく伝えきれているとは言い難い。 このままではいかん。「おいしいとは何か」を探り、巧みな味表現ができるようになりたい。 そこで、プロの門をたたいた。 味の表現のプロに教

    「おいしい」以外の言葉で美味しさを伝えられますか?全ライター必見「味を言語化するためのノウハウ」がすごすぎた - ぐるなび みんなのごはん
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    theband 2018/02/08
    "甘い声 歌手"で検索すると、人により全く違う声質の歌手を甘い声として挙げてる。男を強調した低音、中性的な高音etc 共通点が殆ど感じられなかったり。甘さの好みや感受性の差以前に"甘い"って語の定義がまちまちゆえ
  • 大森靖子 公式ブログ - 音楽 - Powered by LINE

    大森靖子をマイノリティーに勝手にぶちこんで蔑視されて当然枠の扱いを、無自覚にされることに対しては、私が一人で断固拒絶し続ければいいだけの話ですが、結果的に私のことを好きな人も好きだというだけできついことを言われる状況になっているので、申し訳ないなあとたくさん泣いたけれど、私が泣くことがみんなもつらいんだよなあと思い至り、それもやめました。

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    theband 2017/09/17
    プロが世に問うた作品には、どれだけ心血を注いだ作品にも忌憚ない意見されるのが健全かつ文化の発展が望める社会だとは思う。政治と同じく。内容の無いDisは文化や本人の発展に無意味な害で×。その違いが要。
  • 大森靖子 公式ブログ - 魔法 - Powered by LINE

    真実はここ ただこれだけ↓

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    theband
    theband 2017/09/12
    プロの作品だ反応は自由。腐すもそれにキレるもOK。怒ればいい /共演に敬意不要,礼儀で良い。敬意は、あれば幸運 /コメ…まともな演奏には弦が4本要る。糞みたいな演奏しろ?音楽と客舐めるな/大森の主張文も問題点多い
  • 多様性を言い出す人間から得るものは何もない - メロンダウト

    昨今、多様性という言葉がよく聞かれるようになった。他者の価値観への寛容性とも言い換えることができるが僕はこの言葉をポジティブに捉えることができないでいる。どころか冷徹で残酷で無機質な、いや機械的ともいっていい常套句、逃げ口上だと思っている。 「君の描いた抽象画もステキだね、でもあっちのアニメもかわいいよね。うん、どっちもそれぞれいいよね」 などというスタンスには多様性という言葉を借りたどうでもよさや一定の壁に似た距離感がある 天気のような意味のない内容の会話を除いて日常会話から国会の議論まで人が言葉を真剣に重量や熱量を持って発している時の目的というのは自分が他人に影響を与えたいから発しているものだ 逆に聞く立場であれば自分が他人から影響を受けたい、相手を知ってその領域に触れたいと思うからこそ初めて人の話が聞けるようになるのだ よく思い出してみればいい 中学校の終業式に校長先生が意味のない挨

    多様性を言い出す人間から得るものは何もない - メロンダウト
    theband
    theband 2017/03/14
    “人が言葉を真剣に重量や熱量を持って発す目的は、自分が他人に影響を与えたいから/多様であるのは楽であると同時にコミュニケーションを放棄する言葉、思考放棄/社会が多様であるのは単なる事実”
  • J-POPの現在と未来〜邦楽育ちのアーティストの行方(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    昨年11月に発売された『ヒットの崩壊』(講談社)著者である柴那典氏と、『1998年の宇多田ヒカル』(新潮社)、『くるりのこと』(同)著者の宇野維正氏による対談イベントが講談社で行われた。 2人はかつて発行部数40万部を誇った音楽雑誌『ROCKIN’ON JAPAN』の刊行で知られるロッキング・オン社の元同僚。編集部こそ違ったものの後輩・先輩として音楽にどっぷりと浸かり、いまは両者とも独立、音楽ジャーナリストとして活動している。 前職時代の先輩である宇野氏は、『ヒットの崩壊』をどう読んだのか? 2人の目には、いまの音楽業界がどう映っているのか? 「いい音楽」とはなにか? 音楽業界の課題は? 多岐にわたるトピックが語られたイベントのダイジェストをお送りする。 なぜ「音楽の外側」を語ったのか? 宇野 まずは、『ヒットの崩壊』のヒットおめでとう。反響はどう? 柴 の題材は音楽ですが、ほかの業界の

    J-POPの現在と未来〜邦楽育ちのアーティストの行方(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
    theband
    theband 2017/02/21
    "「ロングテール(誰でも音楽を発表できるようになったことで生まれた広大なニッチ市場)」と「モンスターヘッド(少数の圧倒的勝者)」の二極化が進む時代に日本のポップ・ミュージックがどう対抗するか"
  • ガチで批評を書くときに注意していること。 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    音楽であったり、お店(○○ログとか)のレビューであったり、ゲームの評価であったり…まあなんでもいいんですが、基的に批評というものは 「分析・比較・感想」 の3点からなるものだと思って、読んだり書いたりしています。 「分析」がなく、ただ他のものと比較されたり感想を並べられたりしても、「それがどういうものなのか」がわからない。 「比較」がないと、それが具体的にどうすごかったりどうダメだったりするのかがわかりにくい。 「感想」がないとつまらない。 もちろん、配分はレビュー対象によって、記事のスタイルによって変える必要がある。 なんか頭よさそうな批評がしたければ「分析・比較」の方を、質も量も充実させなければいけない。 好きなものをただ「好きだ!」と叫びたければ、ただただ「おもったこと」を書き綴ればいいんだ。 ただ、「好き」をだれかと共有したければ、分析や比較ができると、より他人に「自分はなにが好

    ガチで批評を書くときに注意していること。 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
  • 姫乃たま、大谷能生に“批評の原理”を聞く「書き言葉は現実と距離を取ることができる」

    音楽のプロフェッショナルに聞く」第3回目は、音楽家であり批評家の大谷能生さんを講師にお招きして、音楽批評について伺っていきます。 批評と言うと辛口な批判のことだと思われたり、個人的な感想になっていたり、もはやただの悪口だったり……。 批評ってなんだろう。どうして、どうやって、批評を書くのだろう。 音楽を取り巻く複雑な環境を批評で縦断してきた大谷能生さんに、言語の成り立ちに立ち返って、基礎から批評について教えてもらいます。(姫乃たま) 批評は書き言葉でのみできる――書き言葉と喋り言葉の違い 姫乃たま(以下、姫乃):まず全体的な話からですが、音楽批評ってなんでしょう? 大谷能生(以下、大谷):えーと、とりあえず「音楽」と「批評」の二つに分けてから考えたいんですが、僕の場合、「批評」っていうのは書き言葉でのみできることっていうことを考えてます。話し言葉、喋ることではできないことっていうか。 姫

    姫乃たま、大谷能生に“批評の原理”を聞く「書き言葉は現実と距離を取ることができる」
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