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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (52)

  • SDGsを発明した人は本当に頭がいい、皮肉な理由

    最近やたらと「SDGs」(持続可能な開発目標)というキーワードを耳にしないだろうか。 それもそのはずで今、テレビではSDGs啓発キャンペーンに力を入れているのだ。例えば、日テレビ系列では「Good For the Planetウィーク」(通称、グップラ)というキャンペーンを展開。情報、バラエティー、報道などすべての番組で、朝から晩までSDGs事例を紹介している。また、フジテレビ、BSフジ、ニッポン放送も3社合同で「楽しくアクション!SDGs」を展開して、さまざまな番組でSDGsを扱っている。 では、なぜこんなにテレビ局がゴリ押ししているのかというと、日SDGsの取り組みがまだそれほど進んでいないことも大きい。 今年3月に公表された、中小企業基盤整備機構のSDGs理解度調査によれば、中小企業の約6割が、「理解していない」「あまり理解していない」「どちらともいえない」と回答、またSDGs

    SDGsを発明した人は本当に頭がいい、皮肉な理由
  • 同じ部署の「働かないおじさん」と、うまく仕事を進めるには

    連載:「働かないおじさん問題」のニュータイプ化 連載は、『「働かないおじさん問題」のトリセツ』(アスコム)の著者、難波猛氏が、著書の内容を基に最新の情報を加えて加筆修正したものです。 第1回:これは立派な社会問題だ――「働かないおじさん問題」と正しく向き合うべき理由 第2回:実は真面目? 現代的な「働かないおじさん」5つのパターン 第3回:「働かないおじさん」を生む、3つのズレと解決方法 第4回:「働かないおじさん」と気で向き合い、解決するには 「働かないおじさん問題」、つまりミドルシニアに対する期待と、人が生む成果にギャップが生じているという悩みを持つ企業が増えています。 大前提としてこの問題は、組織をマネジメントする経営者・人事・上司人が責任を持って解決すべきものです。 ただ、もし自分と同じ部署に「働かないおじさん」がいる場合、どうしたらいいのでしょうか?

    同じ部署の「働かないおじさん」と、うまく仕事を進めるには
  • “PC”の定義は何か まずはIBM PC登場以前のお話から

    PC”の定義は何か まずはIBM PC登場以前のお話から:新連載「“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る」(1/3 ページ) 昔ながらのIBM PCPC/AT互換機からDOS/Vマシン、さらにはArmベースのWindows PC、M1 Mac、そしてラズパイまでがPCと呼ばれている昨今。その源流からたどっていく必要があると思い、コンピュータの歴史ならこの人、ということで大原雄介さんにまた登場いただいた。1年たっぷりかけての長期連載になる予定だ。 “PC”、あるいは“Personal Computer”と呼ばれるものの定義は当初から曖昧であり、現在も曖昧なままである。 多分この記事をお読みの読者の少なくない方が「Windowsが動く、x86/x64ベースのマシンのことをPCと呼ぶ」という意見に同意されると思う。注意してほしいのだが別に筆者は「

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  • スティーブ・ジョブズも毎朝やっていた! 集中できない時の最終兵器

    前回「自分にベストな集中時間を知る」で、高い集中力をキープするための日々のリズムの話をしました。自分にぴったりの集中時間の「リズム」を知り(私の場合は15分です)、合間に短い「リラックスタイム」を入れて「リピート」、1つのことをやり遂げたら精神的なご褒美(リワード)、という4つのRに気を付けるのがポイントです。 今回はこうした集中を高めるのに非常に役に立つ普段の心掛けについて、お話したいと思います。 私たちの生活はノイズに囲まれています。それらは集中力を削ぐものばかりです。特に都市生活はそれが顕著です。テレビやラジオからたわいのない情報がタレ流し……。街を歩けばうんざりするほどの広告の山、大型ディスプレーの動画、スタンドにうず高く積まれたチラシの類……。 オフィスでは、電話の着信、荒波の数のメールやソフトウェア更新のリマインダ、新しいニュースを知らせる通知。移動中でも、友達のフェイスブック

    スティーブ・ジョブズも毎朝やっていた! 集中できない時の最終兵器
  • EVMで進ちょく管理も予測も実現

    今回は、アーンドバリューを利用したマネジメントを中心に、いかに進ちょくを管理できるか、さらに将来のプロジェクトの進ちょく度合いを予測する方法を解説する。 これまで連載では、工事進行基準の適用がプロジェクトマネジメントの現場、とりわけ「進ちょく管理」という側面にどのような影響を及ぼすのか、また、工事進行基準に対応した進ちょく管理を行うためにどのような考え方や知識が必要なのかという点についてのお話をしてきました。 それでは、十分なQ(Quality:品質)、C(Cost:費用)、D(Delivery:納期)を達成できるような、もしくは、QCDを正確に予測しながらプロジェクトの進ちょく管理を行うためには、どのような取り組みをすればよいのでしょう? そこで今回から近年広く普及しつつある「アーンドバリュー(EV:Earned Value)」を用いたプロジェクトマネジメント(特に費用や納期に有効)技

    EVMで進ちょく管理も予測も実現
  • 無料RPAで「ソリティア」に挑んでみた 業務自動化でゲームも自動化できるか

    巷には今、「働き方改革」とともに「RPA」という言葉が台頭し始めている。RPAは「ロボティック・プロセス・オートメーション」のことで、普段の業務を自動化してくれるソフトだという。 こんな説明がなされているが、これまでプログラミングに触れてきた人にとってはやや疑問が浮かぶのではないだろうか。「Excelマクロやバッチと何が違うのか」と。 例えば、RPAの動作説明でよくあるのは「ファイルをゴミ箱に捨てる」という操作だ。RPAソフトがファイルをゴミ箱にドラッグ&ドロップするという操作だが、ファイルを削除するのが目的なら、Windowsであれば「del hogehoge.txt」と書いたバッチファイルを実行すれば済む話だ。「del *.txt」とすればフォルダ内のテキストファイルを一網打尽に消すこともできる。 Webブラウザの操作であれば、「Node.js」や「Selenium」などですでに自動化

    無料RPAで「ソリティア」に挑んでみた 業務自動化でゲームも自動化できるか
  • 二段階認証の意味を問う 「7pay事件」を教訓に見直したい認証のハナシ

    二段階認証の意味を問う 「7pay事件」を教訓に見直したい認証のハナシ:今さら聞けない「認証」のハナシ(1/5 ページ) 専門用語が飛び交いがちなセキュリティの知識・話題について、「認証」関連分野を中心にできるだけ分かりやすく紹介する連載。今回は「二段階認証」と認証の仕組みについて。 ほとんどの人が日常的に行っている、ログイン(サインイン)などの認証作業。認証で利用したパスワードが漏えいして第三者からの不正アクセスを受けたりするなど、認証をめぐるセキュリティの問題は後を絶ちません。こうした課題を解決するには、サービス提供者側だけで対策するだけでなく、サービスの利用者も正しい知識を持っておくことが必要でしょう。 連載記事では、認証の仕組みや課題、周辺の情報について、できるだけ分かりやすくお伝えしていきます。 連載:今さら聞けない「認証」のハナシ 専門用語が飛び交いがちなセキュリティの知識・

    二段階認証の意味を問う 「7pay事件」を教訓に見直したい認証のハナシ
  • 元楽天トップセールスが編み出した「半年でチームを自走させる」マネジメント、3つの秘訣

    楽天トップセールスが編み出した「半年でチームを自走させる」マネジメント、3つの秘訣(3/4 ページ) リーダーとしてビギナー集団をどのように率いていくか? こうして“落ちこぼれ寸前の状態”から見事にトップ営業へと返り咲いた内田氏は、その実績を買われ、九州エリア全域の新規営業チームを率いるリーダーに抜てきされる。しかし、営業で頭角を現しても、リーダーという新たな役割では当初、まったく鳴かず飛ばずだったという。 「当時は、毎日、朝から晩まで1件でも多く電話をかけてコンタクトを取り、時間の許す限り多くのお客さまを訪問するといった日々を送っていて、とにかく働きずくめでした。圧倒的な営業量に加えて、それまでの経験で培ったノウハウもありましたから、自身の目標は達成できていたんです。でも、リーダーとして同じことを新卒や若手のメンバーに求めても、うまくいかないわけです。今、思えば、誰もそんな働き方なんて

    元楽天トップセールスが編み出した「半年でチームを自走させる」マネジメント、3つの秘訣
  • 元楽天トップセールスが編み出した「半年でチームを自走させる」マネジメント、3つの秘訣

    楽天トップセールスが編み出した「半年でチームを自走させる」マネジメント、3つの秘訣(1/4 ページ) 人手は不足する一方なのに、仕事でこれまで以上の成果を求められる――。少子高齢化に伴う人手不足が深刻化する中、このような問題に直面している企業は少なくない。 この課題を「気合や根性で乗り切る」ような力業で解決しようとするとブラック企業の烙印を押されかねないし、何より、“働き方改革”が叫ばれている今の風潮にそぐわない。かといって、これから急激に労働人口が増えるという見込みもない日では、「今いる人材の質を底上げ」せざるを得ない。 しかし、単にトレーニングや教育を施すだけで営業マンのスキルが一気に向上するのなら、誰も苦労はしない。実際にはトレーニングや実戦経験をいくら積み上げても、なかなか人材が育たずに苦労している企業が多いのではないだろうか。 内田裕希(うちだ・ゆうき)大学卒業後、楽天株式会

    元楽天トップセールスが編み出した「半年でチームを自走させる」マネジメント、3つの秘訣
  • PINとパスワードは何が違う? 意外と知らない「知識認証」のハナシ

    PINとパスワードは何が違う? 意外と知らない「知識認証」のハナシ:今さら聞けない「認証」のハナシ(1/4 ページ) ほとんどの人が日常的に行っている、ログイン、サインインなどの認証作業。認証で利用したパスワードが漏えいして第三者からの不正アクセスを受けたりするなど、認証をめぐるセキュリティの問題は後を絶ちません。こうした課題を解決するには、サービス提供者側だけで対策するだけでなく、サービスの利用者も正しい知識を持っておくことが必要でしょう。 連載記事では、認証の仕組みや課題、周辺の情報について、できるだけ分かりやすくお伝えしていきます。 連載:今さら聞けない「認証」のハナシ 専門用語が飛び交いがちなセキュリティの知識・話題について、「認証」関連分野を中心にできるだけ分かりやすく紹介します。 執筆は、業務用の「トークンレス・ワンタイムパスワード」認証サービスを提供する認証セキュリティ専門

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  • 部屋干しのニオイを抑える扇風機型のオゾン発生器、マクセルが発売

    マクセルが部屋干しの洗濯物を低濃度オゾンで除菌する扇風機型のオゾン発生器「部屋干し用オゾネオ」を発売する。湿気がこもりがちな室内やクローゼット、押し入れの除菌と消臭にも利用できる。

    部屋干しのニオイを抑える扇風機型のオゾン発生器、マクセルが発売
  • 表示速度が“爆速”なサイト、相次いで登場 その背景は

    ページの読み込み速度が“爆速”のサイトが相次いで登場している。2017年後半、日経電子版がリニューアルし「表示速度を従来比2倍に」と発表した他、米国のプログラマー向けコミュニティーサイト「dev.to」の表示速度が「速すぎて不安になるレベル」と話題を呼んだ。米Googleによれば「モバイルサイトでは読み込みに3秒以上かかると訪問者の53%が離脱する」といい、表示速度の改善が「長く滞在してもらう」一助になるようだ。 こうしたサイトが利用しているのがCDN(Content Delivery Network)という技術だ。なぜ速くなるのか、CDNを提供しているファストリー(米Fastly日法人)のチュクロ・ダグ代表取締役、松田未央シニアセールスエグゼクティブに聞いた。 CDNの基的な仕組みは? ユーザーがインターネットを経由してWebサイトなどコンテンツを見に行くとき、ユーザーとコンテンツの

    表示速度が“爆速”なサイト、相次いで登場 その背景は
  • 部下の成長を加速させるのはどっち? ドーラとナウシカのリーダーシップ

    スタジオジブリのアニメ作品、『天空の城ラピュタ』を見るたびに、リーダーシップの在り方について考えさせられる。 誰もが、“自分が思い描くリーダー像”があり、その姿は人それぞれ違うだろう。僕の憧れのリーダーは、天空の城ラピュタに登場するドーラだ。「ドーラ一家」の家長にして海賊船船長のドーラ。彼女はすごい。 そこで今回は、ジブリ作品でもう一人、気になるリーダーである『風の谷のナウシカ』のナウシカと比べながら、今、求められているリーダー像について考察してみよう。 ドーラのリーダーシップ ゴリアテとの絶望的な戦力差がありながら、素晴らしいリーダーシップでチームをまとめ上げ、ゴリアテと対等に渡り合った上、誰一人として犠牲者を出さずに山ほどお宝をゲットするドーラ。行動力、決断力、情報収集力、チームをまとめ上げる力と、どれを取っても一級品。さらに腕っ節は強いわ、計算は早いわ、その上、3児の母だ。すごすぎる

    部下の成長を加速させるのはどっち? ドーラとナウシカのリーダーシップ
  • Excelマクロで年間35万時間を削減、それでも三井住友海上がRPAを導入した理由

    Excelマクロで年間35万時間を削減、それでも三井住友海上がRPAを導入した理由:【特集】Transborder ~デジタル変革の旗手たち~(1/5 ページ) 金融関連業界を中心に導入が広がりつつあるRPA。アクセンチュアと協力してRPAを導入した三井住友海上もそんな企業の1つ。しかし、同社はもともとExcelマクロを使った業務自動化を進めていた。彼らがExcelマクロに加えてRPAを導入した理由はどこにあるのか? 必要なデータを収集し、人間の代わりに業務を代替してくれる「RPA(Robotic Process Automation)」。人手不足や長時間労働の解消が、企業の大きな課題になりつつある今、ソフトウェアロボットによる業務自動化に注目が集まっている。 AI技術の進化により、従来の簡単な条件分岐だけではなく、将来的には人間的な判断が必要な操作もプログラムに任せられる可能性がある。よ

    Excelマクロで年間35万時間を削減、それでも三井住友海上がRPAを導入した理由
  • 手首に巻き付けて装着できるスマートフォンリストバンド サンワサプライから

    サンワサプライは、1月15日にスマートフォンリストバンド「スマートフォンアームバンド(スマートフォン・180°回転・着脱可能・4.7~5.5インチ) 200-SPC025」を発売した。同社直営サイト「サンワダイレクト」の価格は2574円(税込)。 製品は伸縮性のあるベルトを巻き付けて装着し、手首にスマートフォンを固定できるリストバンドタイプのホルダー。手首に固定できるのでズレにくく、腕を曲げればすぐに操作できるので、従来のアームバンドの画面の見にくさなどを解消している。 バンドを付けたままスマートフォンを取り外しでき、ホルダーは180度回転するので、縦向きでも横向きでも使用可能。固定バンドはゴム製で4.7~5.5型サイズに対応し、ウオーキングやランニングをはじめ屋外作業などビジネスシーンでも活用できる。サイズは幅が約275~295mm、奥行きが135mm、重量は約56g。手首周りのサイズ

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  • 月の半分以上がExcel作業 そんな住友林業のバックオフィスをRPAで変えた情シスたち

    技術が進化しているのに、頭を使わない作業が増えるのはなぜなのか」――。そんな住友林業の課題を解決したのは、情シスパワーとRPAだった。 「技術が進化しているのに、頭を使わない作業が増えるのはなぜなのか」――。そう思ったことはないだろうか。例えば、ある資料から別の資料に数値をコピー&ペーストして転記したり、Excelにひたすら数字を入力したりするような作業に追われ、いつまでたっても来、やるべき仕事に取り掛かれない。このままでは、厳しい競争に勝ち残っていけないのではないか――。 4年前、ある出来事がきっかけで、そんな危機感を抱いたのが、住友林業情報システムのICTビジネスサービス部でシニアマネージャーを務める成田裕一さんだ。 解決方法を探していた成田さんが2年前、IT展示会で出会ったのがRPA テクノロジーズの「BizRobo!」。当時、RPAの可能性に気付く人が少ない中、業務の効率化につ

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  • HHKBをノートPCの上で叩ける キーボードブリッジ発売

    13/15インチクラスのノートPCの上に置き、その上にHHKBを置いてタイピングできる。ノートPCの外付けキーボードとしてHHKBを使う際、省スペースで利用できる。バード電子製。 キーボードサイズが130(縦)×295(横)以内で、キートップがノートパソコンの筐体面から飛び出ていないノートPCに対応。MacBookMacBook Air(11/13インチ)、MacBook Pro(13/15インチ)の対応を確認しているという。 サイズは130(縦)×295(横)×3(厚さ)ミリ、重さは約130グラム。滑り止めのゴム足が付属する。色はクリアーとホワイトの2色。 関連記事 小型キーボード「HHKB」にBluetooth対応モデル 最大4機とワイヤレス接続 小型キーボード「HHKB」の新製品として、シリーズ初のBluetooth対応ワイヤレスモデルが発売される。 いい文章を書きたかったら?──

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  • 「爆速すぎて笑う」 表示速度が“異常な”Webサイト「dev.to」 その仕組みは

    「爆速すぎて笑う」「速すぎて逆に不安になるレベル」――「dev.to」という米国のWebサイトの表示速度が異常に速いと、ネット上で話題だ。なぜ速いのか、サイト創設者のベン・ハルパーンさんがサイト内の記事で説明している。 2016年にオープンしたdev.toは、プログラマーが情報を交換したり、議論したりできるコミュニティーサイト。トップページにはユーザーが投稿したブログ記事のタイトルやコメントが、SNSのタイムラインのように並んでいる。このトップページの表示にかかる時間、各記事をクリックしたときのページ遷移が“一瞬”なのだ。 なぜ速いのか。ハルパーンさんが17年2月に投稿したブログ記事によれば、米Fastlyが提供するCDN(Content Delivery Network)を活用している。CDNは世界中にキャッシュサーバを分散配置し、ユーザーごとに最も(ネットワーク的に)近いサーバにキャッ

    「爆速すぎて笑う」 表示速度が“異常な”Webサイト「dev.to」 その仕組みは
  • ガンダムの「ハロ」、AI搭載ロボットに 来年発売

    バンダイは10月2日、AI人工知能)搭載の対話型ロボット「ガンシェルジュ ハロ」を、幕張メッセで開催する「CEATEC JAPAN 2017」(10月3日~6日開催、2日はプレスデー)でお披露目した。アニメ「機動戦士ガンダム」に登場するペットロボットを再現した。バンダイナムコグループが取り組む「BN・Bot PROJECT」の第1弾として2018年に発売する予定だ。価格は未定。

    ガンダムの「ハロ」、AI搭載ロボットに 来年発売
  • コレ1枚で分かる「AI、機械学習、ディープラーニングの関係」

    この連載は カップめんを待つ間に、電車の待ち時間に、歯磨きしている間に“いまさら聞けない”ITトレンドが分かっちゃう! いまさら聞けないITの最新トレンドやビジネス戦略を、体系的に整理して分かりやすく解説する連載です。「この用語、案外、分かっているようで分かっていないかも」「IT用語を現場の社員にもっと分かりやすく説明できるようになりたい」――。情シスの皆さんのこんな課題を解決します。 「人間の“知能”は機械で人工的に再現できる」――そんな研究者の理想から、「人工知能AI)」という言葉が生まれたのは1956年のことです。 その後、半世紀以上にわたり、研究が続けられてきました。この間、迷路やパズル、チェスや将棋といったゲームをうまく解くところから始まり、人間が持つ知識を辞書やルールとしてコンピュータに登録し、専門家のような回答を導こうとする研究が行われてきました。 しかし、人間が辞書やルー

    コレ1枚で分かる「AI、機械学習、ディープラーニングの関係」