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熊森に関するtoratorarabiluna273momomtanのブックマーク (29)

  • 熊森協会が『どんぐり運び』を真っ向から否定していた件 - 紺色のひと

    ブログでは、”実践自然保護団体 日熊森協会”に対し、その活動、特に「どんぐり運び」に代表される野生動物の関わり方に問題が大きいと感じ、指摘・批判を行ってきました。先日4月8日にアップされた協会公式ブログにて、非常に興味深い記述がありましたので、僕の感じたことを書いてみます。 気になった記述とは 僕が読んだのはこちらの記事です。 「狩りガール」を持ち上げるテレビ番組に苦言−くまもりNEWS 関西ローカルのテレビ番組で「狩りガール」が取り上げられたことを受け、熊森協会の狩猟に対する考え方などを書き連ねた記事になっています。いつもの協会ブログと同様、「ハンターへの嫌悪感」「古く美しい日観」「研究者・行政による陰謀」などの偏った考え方が感じられ、読むのに体力を必要とする内容でした。 web魚拓はこちら。 この記事中で述べられている、熊森協会が考える狩猟についての記述に、非常に興味深いものがあ

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    toratorarabiluna273momomtan 2014/04/10
    「この活動はクマにペットフードをあげて「お腹が一杯になったね、よかったね」と自己満足しているだけのものだと言いたいのです」
  • 削除された「熊森活動備忘録」を拾ってみた

    熊森協会のツキノワグマ・ヒグマ保護活動に対して、その手法・精神性の両面について問題が大きいことは各所で指摘されている。 取り上げられることが多いのは、「ドングリ運び」「ドンプレ」と称される「お腹をすかせたクマにべ物を届ける」活動である。 2010年秋、協会は大々的に全国からドングリを募集し、一部をヘリコプターで山中に運ぶという活動を行った。 (通常のドングリ運びを含む)件については、野生動物の研究者によって問題点が指摘されているほか、ブログやtwitter上等で是非について議論が続いている。 2011年4月、「協会の元スタッフ(既に除名措置を受けているとのこと)」である男性が、「熊森活動備忘録」と題するブログを開設し、協会内部の問題点について指摘を始めた。 ※ブログは削除済みである 著者John Smith氏(氏はブログ内で名を公開している)は、ブログの最初の記事でこう記している

    削除された「熊森活動備忘録」を拾ってみた
  • 熊森協会「ヒグマを殺せばいいという道民は野蛮」←道民は怒っていい - 紺色のひと

    札幌の街中でヒグマ出没が相次ぐ、というニュースが流れています。件に対して「日熊森協会」がコメントを出していますが、記述があまりに不正確なうえ、北海道民を明らかに侮辱する内容であると感じ、批判するとともに主張内容を分析しました。 なお、ヒグマの出没に関してのまとめ・状況分析は、「札幌のヒグマ出没についてちょっとしたまとめ」において行っています。併せてお読みください。 日熊森協会の主張 日熊森協会(以下「熊森」)は札幌市でのヒグマ出没および近郊の恵庭市における射殺など、一連のヒグマに関して、公式ブログの10月7日付けの記事で見解を述べています。エントリでは、これをヒグマ出没および北海道の獣害対策に関する熊森協会の公式な見解であると捉え、内容を分析します。 以下の引用部については、全て当該記事:大量に捕殺されていく北海道のヒグマ  6日恵庭市で殺されたのは、胃の中空っぽ−くまもりNew

    熊森協会「ヒグマを殺せばいいという道民は野蛮」←道民は怒っていい - 紺色のひと
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    toratorarabiluna273momomtan 2011/10/12
    『熊森さんはどうやらヒグマの心がわかるようですが大型の野生動物が住居の周りに現れたり子供が学校帰りに襲われたりしないかと心配する人間の心はわかっていただけないようです。』
  • 日本熊森協会のズレた「絶滅」観 - 紺色のひと

    飢えたクマを救うため、と主張し森へドングリを運ぶ活動を行った日熊森協会の主張に、「ツキノワグマは絶滅危惧種だから保護しなければいけない」「絶滅危惧種を殺すなど言語道断」というものがあります。しかし、協会の主張を見ていくと大きな矛盾が見つかりました。「絶滅」に対し熊森協会が抱く観念は、保全活動を行うには不適切ではないかと考えました。 熊森協会がクマを守るべきとする理由 日熊森協会(以下熊森)は、その活動を通じて、ツキノワグマの保護をとても重要視している団体です。「クマが森をつくる」という言葉に代表されるように、「クマの棲める環境を残し、他の全ての生物が生息可能な豊かな自然を守る」ことがその理由のひとつです。 さらに、「ツキノワグマが絶滅危惧種である」から保護すべきだ、との主張も多く見受けられます。この文言は、「絶滅危惧種なのに保護しないなんて(殺すなんて)とんでもない」という文脈で使われ

    日本熊森協会のズレた「絶滅」観 - 紺色のひと
  • 2週間たった地震・津波・原発の被災者・被災動物の皆さんへ-「くまもりNews」(日本熊森協会公式ブログ)

    避難生活を送られている被災者・被災動物のみなさん、救援物質は届いていますか。 先日、当協会のある会員が、新潟経由で福島県郡山まで自車で水を届けに行きました。行ってみて一番不安だったことは、現地ではガソリンが入手できないということだったそうです。途中で帰れなくなったらどうしようかとこわかったそうです。 また元医者の会員は、まだまだ動けるので、自車で岩手県まで医療応援ボランティアに行くことを決意され、昨日、当協会会員達から昔の出征兵士のように送り出されました。こうすることが熊森魂であると、力強く語られていました。 熊森自然農チームのメンバーは、今年とれたお米は味見分だけ取って、残りは東北の被災者に送ると決められました。 熊森会員たちは、自分に関係なくても、他人や動物たちが困っていると聞けばほっておけないタイプの人たちばかりです。(日人に多いタイプ) 被災者のみなさんは、地震だけでも

  • 熊森批判2010年度まとめ その6 熊森批判をしているブログ - ならなしとり

    今回はならなしとり以外で熊森批判をしているところを取り上げたいと思います。 生態学方面からやっているところ 日々雑感 【日熊森協会への疑問】 熊森批判としては僕と同じく、去年の秋以前からやっていたブログ。古株のひとつですね。 紺色のひと 【熊森】 twitter上でよくやり取りするAsayさんのブログ。記事の数こそ少ないですが内容は濃密。うちよりも万人向けだと思います。 生態学+トンデモの連鎖に注目しているところ akira's room 「熊森とひっつきもっつき」は必見。トイレを素手で掃除する(衛生面で問題のある)運動とドングリ運び、危険性を容易に想定できるのにしないあたりが似通っていますね。 Gazing at the Celestial Blue 碧さんのブログ。今、巷で話題になっている水源買収問題ですが、その背後には熊森の影が・・・。日の水源の森ってどう危ないのだろう?その1

    熊森批判2010年度まとめ その6 熊森批判をしているブログ - ならなしとり
  • Gazing at the Celestial Blue お伽噺のクマとお伽噺のヒト

    熊森協会関連の話題で、別件を自主的に宿題にしているのだが、それがまとまる前に凄い「くまもりニュース」を見かけてしまった。 2月5日付で「冬眠できずに雪の上をさまようクマの保護施設を 「くまもりNews」(日熊森協会公式ブログ)」 これに先立ち、富山県の情報だが、こんな報道が出ていた。 (略) 県自然保護課によると、昨年12月の内訳は目撃10件、痕跡2件。市町村別では魚津市6件、富山市4件、南砺市と立山町が各1件。今月は13日現在、魚津市で4件の目撃があった。 12月の目撃は08年5件、09年1件とこれまでもあったが、同課の赤座久明副主幹は「今季は子グマの目撃が多い」と指摘する。昨年12月以降の目撃14件のうち子グマは10件と全体の7割を超えている。 一方、2006年の大量出没後である2007年2月にはこんな情報がでていた。(略) 同省によると1月には東京都奥多摩町、宮城県栗原市、新潟

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    toratorarabiluna273momomtan 2011/02/09
    ファンタジーな熊森の『熊』についてのいろいろ突っ込み。トンデモウォッチャーなド素人の自分が読んでもリンク先の内容がスゴすぎて絶句、唖然呆然。
  • 「くまにたすけられたおとこ」と言う絵本に後藤寿庵先生が突っ込み

    後藤寿庵 @juangotoh 「くまにたすけられたおとこ」 http://bit.ly/gia8fg なんか熊森協会を支持する人のブログでやたら「これは実話です」と取り上げられるのだけど。江戸時代の80歳のおじいさんが若い頃の体験談として語った話なんだよね。どうも事実とは思えないのだけどなあ。 2011-01-22 19:19:30 後藤寿庵 @juangotoh 豪雪の山に薪を取りに行った男が遭難して熊の冬眠してる洞穴に迷い込む。熊の体温で生きながらえ、空腹になると熊がぶどうとかアリとかをなすりつけた手をなめさせてくれる。失踪49日目に熊が人里の近くまで連れてってくれたという話なんだけど 2011-01-22 19:23:40

    「くまにたすけられたおとこ」と言う絵本に後藤寿庵先生が突っ込み
  • 冬眠できずに雪の上をさまようクマの保護施設を|「くまもりNews」(日本熊森協会公式ブログ)

    今年、兵庫県北部但馬地方は大雪です。1月に、こぐま2頭が冬眠できずに雪の中をさまよっているという情報を得て、どんぐりを持って何度か、現地調査に行きました。(母グマを駆除された可能性大)。今年、年初めに、熊森部がした初仕事でした。積雪120センチ。地元の人も、クマたちはどこに行ったのかわからないということでした。 ドングリを置いても1日に雪が30センチ~40センチ積もるから、すぐ雪に埋まってしまうと、地元の方が教えてくださいました。しかし、何とか見つけてほしいと願い、何カ所かに置いてきました。絶滅危惧種のクマが、冬眠場所がわからず雪の中をさまよっていると知って、うちの納屋で春まで寝ていたらいいよと言ってくださる方がおられないかなあと思いました。昔の山里には、きっとこういうことをしてくださる人がおられただろうと思いました。 全国で、母グマを殺されてさまよっている子グマがたくさんいます。春

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    toratorarabiluna273momomtan 2011/02/09
    →『うちの納屋で春まで寝ていたらいいよと言ってくださる方がおられないかなあと思いました。昔の山里には、きっとこういうことをしてくださる人がおられただろうと思いました。』←…ドン引き。
  • 池田香代子ブログ : 熊にドングリを - ライブドアブログ

    2010年11月01日00:00 カテゴリ社会・世界情勢お知らせ 熊にドングリを 11月になりました。東京は季節外れの台風を境に、秋を飛ばして早、初冬の寒さです。みなさんの地域はいかがですか。今年の季節のめぐりはほんとうにおかしかった。あの暑く乾ききった夏、石畳のあいだに植えた姫龍が枯れたのには驚きました。宿根草のホトトギスも次々と立ち枯れ、残った株も下の方の葉はまばらで、茶色くたれさがり、まるで幽霊のようです。それでも花の付きはよく、木枯らしじみた風にけなげに揺れています。来年は元気にたくさん咲いてくれますことを。 庭の柿の木も実をつけませんでした。どんぐりもさっぱりです。テレビのニュースは毎日のように、熊が人を襲い、射殺された、と伝えています。まるで原稿のフォーマットがあって、固有名詞を入れ替えているかのようにすら感じます。山にべ物がないのです。それで、冬ごもりを控えて、熊たちは必死

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    toratorarabiluna273momomtan 2011/02/09
    熊等の大型捕食者を"カミとして"崇めたのは怨霊信仰と構造的には同じじゃないか?/餌付けの所為で熊が人里に来ている可能性に思い至らないのは何故なんだ?/途上国に服を送る善意は迷惑とか書いてなかったか?
  • そんなドングリ運びで大丈夫なわけあるか2 愛熊無罪で済む話ではない - ならなしとり

    外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 この記事を持ちまして、今回の熊森批判シリーズは終了したいと思います。思い起こせば10月の宇多田発言からこっち熊森関係にかかりきりでした。魚の外来生物が業の人間が何で畑違いなこんなことをやっているのかと自問自答したことも数知れずです。まだ、まとめるべきことや実力不足で書ききれなかったことなど多くあります。まとめの方はおいおい出していくつもりです。では、長かった熊森批判に一旦幕を下ろしましょう。 まずこれを読んでください。 どんぐり運びでご迷惑をかけた一部地元のみなさん ごめんなさい 以下引用 ここなら入る人もなさそうだから大丈夫だろうと判断して置いた場所が、地元の人が通ることもある場所だったりして、「こんなところに、クマを集めるな」と、お叱りを受けたこともありました。やはり

    そんなドングリ運びで大丈夫なわけあるか2 愛熊無罪で済む話ではない - ならなしとり
  • 「くまもりNews」(日本熊森協会公式ブログ)

    猟期に入ってからも、クマ目撃が民家周辺で続いています。なんとかクマが集落の中に入ってこないように、兵庫県のクマ生息地の裏道に、地元の方とドングリを置いてまわりました。 今年は、まだ都会の公園のドングリが実っていない夏に、クマが山から出てきてしまいました。山に異変が起き、夏の糧がなかったのです。やっとドングリが落ちだして、山に持って行ってやろうとしたとき、すでに奥山にクマはいませんでした。そのため、クマの絶滅を止めるための緊急糧援助としては、これまでの凶作年と違って、集落近くにドングリを運ばざるをえなかったのです。 ここなら入る人もなさそうだから大丈夫だろうと判断して置いた場所が、地元の人が通ることもある場所だったりして、「こんなところに、クマを集めるな」と、お叱りを受けたこともありました。やはり、地元の学校などで取り組んでもらわないと、外から行った者には、置く場所の選定が難しいと思

    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2011/01/22
    ここなら入る人もなさそうだから大丈夫だろうと判断して置いた場所←熊森が入れる時点で道があるだろ!? 頭悪すぎ、非道すぎる。
  • 「くまもりNews」(日本熊森協会公式ブログ)

    緊急 11月13日(土)朝、瀬戸市で、誤捕獲されたクマが射殺されることに! 愛知県瀬戸市片草町の山の中に、射殺を止めるためにお集まりください。 13日午前10:50分更新 現地から ただ今、クマがかかっている檻の前に暗いうちから駆けつけた4名が座り込んでいる。猟友会が撃つならクマの前に立つ。すぐそばまで会員が次々と駆けつけて いるが、4名の声が聞こえるところで、立ち入りを禁止されている。止められても、檻の前まで来てほしい。マスコミがクマ檻の前で取材している。地元の殺せ といっている人たちにも来てほしい。対話したい。クマという動物を完全に誤解している。 クマは、来、臆病で、控えめな平和愛好者。やさしくおとなしい動物です。 13日午前9:50分更新 現地 国道248号線品野交番所前を右に直角に折れて、国道363号線に入るとファミマがあり、そのまま道なりに4キロほど行くと右側に赤

    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2011/01/22
    餌付けしている白鳥飛来地等で一年中渡らない渡り鳥と共通しているんじゃないか(と邪推)人間に餌を強請りに来るよ鳥。
  • 熊が住める森を作るための植樹会 |猫返しの神さま

  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

    au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。

    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2011/01/17
    『略)自然林であり野生動物の生息地としても奥山水源域としても貴重な森林』に傲慢にも熊のご飯という名の“エゴ”を撒いた。
  • 組織としての熊森 自浄作用は期待できるか? - ならなしとり

    「無いもの」を期待しても… (原発計画凍結) 2011-04-04 01:58:22 はじめまして 常々、見させてもらっています。 私は、熊森が「巻き枯らし間伐」を行っているところからそれほど遠くないところで いわゆる「企業の森」活動を行っており、「巻き枯らし」の弊害がこちらには及ば ないで欲しいと願っています。 さて、題ですが、熊森は自身のブログ http://kumamori.org/news/blog/2011/03/25/recent-act/3742/ で次のようなことを言っています。 引用開始 塩は放射性物質を押さえるのでしょうか。 わたしたちには分かりませんが、ご参考になさってください。 引用終わり 掲載して1週間以上なるのに掲載されたままになっていますから彼らの公式意見で あると考えられますが、このことから次のことが明らかです。 1)彼らは明らかなウソ・デマを表明してはば

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  • ようやく、それなりの記事が - ならなしとり

    先日、あまりにも頭を使わない記事を書いたことで毎日新聞を批判しましたが、昨日、その毎日新聞から非常に革新的な熊森についての記事が出されました。 究・求・救・Q:餌不足によるクマ被害問題 ドングリまくより植樹 /岡山 内容は、熊森の活動を穏やかに批判しつつ、クマ問題の専門家である米田氏の見解を出すという大変、よく練られた記事です。ここまで、実際の関係者に配慮された記事は今まで出てきませんでした。 僕みたいな人間からすれば、これでも物足りなく感じてしまうのですが、賛同一辺倒の状況からは少しは変わりつつあると希望を持っても良いかもしれません。 筆者である石戸記者は以前から、環境リスクなどできちんと文献を読んだり取材をした冷静な記事を書き、web上でも盛んに情報収集をして自らの記事に取り入れることから、知る人ぞ知る良記者として知られてきました。 今回の熊森のドングリ運びについても以前からネット上の

    ようやく、それなりの記事が - ならなしとり
  • 究・求・救・Q:餌不足によるクマ被害問題 ドングリまくより植樹 /岡山 - 毎日jp(毎日新聞)

    全国的にクマの出没が相次ぐ中、「餌不足のクマのために」とドングリを山にまいたり、山中に果物を持ち込む行為が問題となっている。クマの生態に詳しい専門家は「野性動物への餌付けであり、他の場所で採集したドングリを山に持ち込むことは生態系を壊すことにつながる」と警鐘を鳴らし、「生態系にあった植樹を」と提唱する。【石戸諭】 ◇山の生態系壊さぬ対策を 善意の餌付けで人里出没も 環境省によると、クマによる死者、負傷者は昨年11月末現在で145人。09年度の64人を大きく上回り、捕獲も3854頭に達した。県内でも昨年12月末現在で196件の出没情報が寄せられ、統計を取り始めた00年度以降で最高を記録。原因として考えられるのがクマの餌となるドングリ類の不足だ。ドングリがなるブナは豊作と凶作を繰り返し、昨年は06年以来の凶作年だった。このため人里にクマ出没が相次いだ。 一部の自然保護団体は「餌不足のクマを救お

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    toratorarabiluna273momomtan 2011/01/17
    「動植物の研究者はドングリまきに反対している。善意のつもりの餌付け行為が結果的に人間とクマの距離を近づけて双方に被害が出る」「中国地方で柿が山中にまかれたという情報もある」「ドングリができやすい環境を
  • そんな熊森で大丈夫か? クマにドングリは他者危害 - ならなしとり

    熊森のドングリ運びについて批判を加えていきます。さて、熊森の(少なくとも数年前までの)言い分ではドングリなどは奥山にしかまかないはずでした。「奥山に餌がない」というのが彼らの主な主張ですしね。そんな彼らの行動ですが、少々言動と行動にずれが見られます。以下の熊森NEWSをどうぞ。 10/21 くまもりは連日、クマが集落に出てこないように、料を持って現地を走りまわっています 熊森のドングリを、クマが毎日バケツ1杯ずつべていく 11月7日 各県でどんぐり運びが進む あり~(・3・)? この写真を見る限りどう見ても奥山に運んでいるとは思えないんですが・・・。というか自治体のクマ捕獲用の檻があるってことは、人里近くでしょうが。熊森のドングリ運びが先か、自治体の檻設置が先かわかりませんが、人里近くにクマをとどめる誘因物をばらまいてどうする。 熊森側が効果を検証し、データや論文として発表していない以

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    toratorarabiluna273momomtan 2011/01/17
    エコテロリスト熊森海犬緑豆
  • 毎日新聞さん、熊森ドングリ運びはただの美談ですか? - 紺色のひと

    エントリは、熊森協会によるドングリ運びを改めて批判するとともに、好意的で一面的な報道を行う毎日新聞ほかメディアの報道姿勢に疑問を投げかけるものです。 昨年秋から冬にかけて、テレビなどで「ツキノワグマの出没増加」が集中的に報道されました。そして、実践自然保護団体:日熊森協会がその対策として実施したヘリコプターでの大規模な「ドングリ運び」も、飢えたクマへの糧援助としてセンセーショナルに報道されました。 雪が降り、ドングリ運びも報道も落ち着いたと感じていた1月8日、毎日新聞から次のようなニュースが。全文を引用します。 餌不足のクマのため山にドングリをまこうと、群馬県高崎市の自然保護団体が昨秋、全国に協力を呼び掛けたところ、まききれないほどのドングリが集まった。クマが冬眠に入った今も寄せられており、大型の段ボール箱で計約300箱分、約3.5トンに達している。目覚めた時に少しでも餌の足しになる

    毎日新聞さん、熊森ドングリ運びはただの美談ですか? - 紺色のひと
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    toratorarabiluna273momomtan 2011/01/08
    協会のドングリ運びは、「全国から届けられたドングリを有志が山に運び、お腹をすかせたクマさんに届ける」という美談ですが、大きな矛盾や問題点をはらんでいます。「いい話だね、クマさんもお腹いっぱいで