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ブックマーク / blog.hisway306.jp (22)

  • めざせ! JALグローバルクラブ会員への道:2019年第一四半期のフライト実績

    先日の離島ホッピングの旅レポートに書いた通り、今年からJALグローバルクラブ(JGC)の入会権利を得るために、いわゆる「マイル修行」を始めました。特に実益を求めてと言うことではなく、飛行機好きの一人として、さらにはスタンプラリー好きということもあって、完全に趣味の一環として思いついたものです。 しかも、最近は海外出張もほとんど行くことがなくなってしまったので、そう言ったベースがあるわけでもありません。完全に自力自腹でJGC入会条件をクリアすることを目指しています。 それは逆に言うと完全に自分の都合だけで計画しやすく、気楽で良いことでもあるのですが、1年間という限られた時間で条件をクリアするには、かなり気合いとやる気(ともちろん費用も!)が必要です。 今年の1月から計画をスタートし先月末でちょうど3ヶ月が経過しました。進捗がどうなのか、ここでまとめておきたいと思います。 JALグローバルクラ

    めざせ! JALグローバルクラブ会員への道:2019年第一四半期のフライト実績
  • 2回目の離島ホッピングは奄美群島を飛びまくる12フライトの旅:後半は鹿児島から那覇へ南下する

    前回からの続きです。奄美群島を中心に一泊二日で12フライトする離島ホッピングの旅の後半戦、2日目の模様です。 鹿児島空港すぐ横のホテルに一晩泊まり、明けて翌日は13日の土曜日。前日に引き続き鹿児島の天候は概ね晴れですが、予報では南に行くに従って雲が増えてくるようです。でも雨が降ることも風が吹くこともなく、穏やかな天気は続きそう。 ということで、前日に続いてこの日も順調に6フライトこなせそうな予感とともに目を覚ましました。 7レグ目:鹿児島から再び奄美大島へ飛ぶ(JAC3723) さて2日目は鹿児島から那覇に向かって南下して行きます。最初のフライトは鹿児島から再び奄美大島へ向かいます。 その前に… ホテルの部屋はこんな感じでエアポートビューでした。この写真は起き抜けに窓から撮ったもので、空港の向こうからちょうど朝日が昇ってきたところ。駐機しているJACの飛行機が何機か見えています。ERJ-1

    2回目の離島ホッピングは奄美群島を飛びまくる12フライトの旅:後半は鹿児島から那覇へ南下する
  • 2回目の離島ホッピングは奄美群島を飛びまくる12フライトの旅:前半は那覇から鹿児島へ北上する

    JGC入会権利獲得を目指すマイル修行の一環として、先月に続きJALグループ便による離島ホッピングの旅に再び行ってきました。前回は初心者コースとして1泊2日で8フライトというもっとも余裕のあるコースでしたが、今回はひとつグレード(?)を上げて1泊2日で12フライトという中級者コースに参加してみました。 この離島ホッピングのツアーは私が参加した1泊2日で8フライトと12フライトコース以外にも、1泊2日で14フライト、さらには2泊3日で15フライトという計4コースあります。1日当たりのフライト密度で言うと、14フライトコースが一番濃いわけですが、今回私が行ってきた12フライトコースも1日で6フライトとなかなか忙しい行程が組まれています(詳細は末尾にリンクを張りました)。 前回の8フライトコースでは乗り継ぎにも余裕があったはずなのに、あいにく3月にしては天候が悪くて、搭乗予定だった便に遅延や欠航な

    2回目の離島ホッピングは奄美群島を飛びまくる12フライトの旅:前半は那覇から鹿児島へ北上する
  • 飛行機に乗ることが目的の旅:2日で8フライトする鹿児島~沖縄アイランドホッピング

    鉄道好きな人に「乗り鉄」と「撮り鉄」がいるように、飛行機好きな人にも「乗り飛行機」と「撮り飛行機」がいるとかいないとか。私は今まで後者でやってきましたが、ちょっと前者にも興味が沸いてきました。 なので、昨年の大晦日に書いた総集編的エントリーでこっそり決意表明しておいたように、今年の目標としてJALのステータス会員権利の取得に挑戦することにしました。いわゆる「マイル修行」と言うやつです。 マイル修行のルールややり方については色々複雑で、専門書籍やWEBサイトもたくさんあるので、改めての説明は割愛しますが、私が目指す基方針をざっくりまとめてしまうと「今年中(2019年1月~12月)にJAL便に50回搭乗する」です。 単純計算で一月あたり4~5フライトしないといけないと言うことでなかなか厳しいのですが、そんな人向けにうってつけのパッケージツアーをJAL自ら販売しています。このツアーでは鹿児島県

    飛行機に乗ることが目的の旅:2日で8フライトする鹿児島~沖縄アイランドホッピング
  • もうすぐ退役するサーブ340Bに乗って北海道の大地を空から眺めるホッピング旅

    前回の続きです。北海道旅行シリーズはこれで最後です。 さて、今回の旅には100名城スタンプと厚岸の牡蠣以外に、実はもう一つの目的がありました。それはこれまで何度も話題にしてきた「マイル修行」です。せっかく北海道まで飛行機に乗って出かけるのなら、やはり今回もわざと遠回りをして、搭乗回数を稼いでやろう!と当然思いつくわけです。 そこで問題となるのはフライトルートです。今回の最終目的地は釧路なので、そんなに選択肢はありません。ですが、北海道にはJALグループ傘下の地域航空会社として北海道エアシステム(通称HAC)があり、釧路にも飛んでいます。ということで、HACを利用し北海道内の空を少し周遊してみることにしました。 HACが現在運航している飛行機はサーブ340B-WTが3機のみ。3機ともすでに導入から20年以上が経ち、間もなく退役する予定だとか。 うん、だったらなおさらこの機会にサーブ340Bに

    もうすぐ退役するサーブ340Bに乗って北海道の大地を空から眺めるホッピング旅
  • 4年ぶりに東京に降った大雪が生み出した白銀の景色を撮る

    一昨日の1月22日は寒気が流れ込んだところにわりと強力な南岸低気圧がちょうど良いコースを通過したために、東京都心でも積雪が20cmに迫るかという大雪となりました。これだけの雪が東京で降るのは2014年の2月に2周連続で降ったとき以来です(多分)。 滅多に雪が降らないところに積もるほどの雪が降るとなると、そわそわとして喜び勇んで外に飛び出すのは、犬と子どもとカメラマンと相場が決まっています。 残念ながら今回は平日だったこともあって、日中は出勤していたのですが、電車が止まりそうと言うのを口実に、超早引きをして家路につき、普通は一刻も早く家に帰りたいところを、わざわざ遠回りをして写真を撮りつつ帰ってきました。こんなこともあろうかと、カメラを持ってきていたのです(コンデジですけど)。 ということで、4年ぶりの東京の雪景色を貼っていきたいと思います。そんなに真剣に撮ったわけではなく、歩きながら適当に

    4年ぶりに東京に降った大雪が生み出した白銀の景色を撮る
  • RAW記録ができてGPSが使いやすい防水コンパクトカメラ:OLYMPUS TG-5を手に入れる

    スキー用のカメラを新調しました。今回新たに手に入れたのはオリンパスのTG-5です。これは私にとって初のオリンパス製カメラです。これまで使っていたのはPENTAX WG-3 GPSというカメラで、Optio W60以来使い続けて3代目のペンタックス製防水カメラでした。これもまだまだ使える状態なのですが、TG-5に惹かれるところがあって買い換えてしまいました。 普通のコンデジ販売が壊滅状態の中にあって、一時期活況だった防水コンデジは、アクションカメラとの立ち位置が微妙に被るようになってしまったのか、最近はまた元気がないように感じます。防水コンデジ機を毎年更新してきたリコーイメージングもGPS入りのハイエンドは2015年のWG-5 GPS以降更新されないまま終了し、現在はミドルクラスのWG-50だけが販売されています。 そんな中一人気を吐くのがオリンパスで、TOUGHシリーズのハイエンド新型とし

    RAW記録ができてGPSが使いやすい防水コンパクトカメラ:OLYMPUS TG-5を手に入れる
  • 離島ホッピング8フライト"途中下車"の旅:徳島城跡 〜 屋久島 白谷雲水峡 〜 那覇 牧志公設市場

    前回からの続きです。JALの「跳び飛びの旅 小型プロペラ機でホッピング 」を利用し、2日で8フライトするという飛行機の旅をしてきました。そのフライト記録については前回のエントリーで詳しく書きましたが、今回は飛行機の乗り継ぎ時間の合間に、いわゆる途中下車(飛行機の場合は来は「途中降機」と呼ぶそうですが)して行ってきた観光レポート編です。 と言っても、乗り継ぎ時間が短かった福岡、鹿児島、奄美大島では空港の外に出る余裕はありませんでした。しかし宿泊地の屋久島を始め、徳島と那覇では3時間の乗り継ぎ時間があったので、せっかくなので空港から出て、それぞれ目的地を一カ所だけに絞ってごく短時間ながら観光してくることが出来ました。 徳島は100名城スタンプを目当てに徳島城跡へ、屋久島では巨大な屋久杉の神秘的な姿を少しでも味わうために白谷雲水峡へ、そして何度か訪れたことのある那覇では、もうすぐ取り壊されてし

    離島ホッピング8フライト"途中下車"の旅:徳島城跡 〜 屋久島 白谷雲水峡 〜 那覇 牧志公設市場
  • もうすぐ見頃を迎える亀戸天神の梅とようやく咲き始めた大横川の河津桜を撮りに行く

    梅や桜と言えば、それこそ写真を趣味にする人々の多くが、飽きずにカメラを毎年向ける被写体なわけですが、もちろん私もその一人。そして毎年同じような、どこかで見たことのある凡庸な写真を撮ってしまいます。いや下手したら3年前の方が上手く撮れたんじゃないか?みたいなこともあったりして。 でも良いんです、そうやって進歩はなくても気楽に「撮る」という作業自体を楽しめるのは、アマチュアというか趣味の特権ですから。 …えーっと、なんか変な話で始めてしまいましたが、個人的にはまだまだ冬が続いて欲しいと思う中、しかし今年も暖冬傾向らしく、梅や河津桜の見頃は例年よりも少し早まっているようです。咲き始めてしまったのなら仕方がないということで、春らしい花を撮りに散歩に出かけてみました。 梅も桜も地元にいくつか知る人ぞ知るな隠れた名所があるのですが、梅については梅まつり開催中の亀戸天神へ、河津桜は木場公園近くの大横川沿

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    toya
    toya 2019/03/04
  • 動体撮影のために結局のところNikon D500とAF-S Nikkor 200-500mm F5.6を手に入れるに至った顚末

    動体撮影のために結局のところNikon D500とAF-S Nikkor 200-500mm F5.6を手に入れるに至った顚末
  • JALの「どこかにマイル」で高松へ!うどん県への一泊二日の旅で食べたもの

    ちょうど1年前の昨年3月にもJALの「どこかにマイル」を利用して女満別行きの特典航空券をもらい、道東の雪景色と流氷を見てきました。そして今年もまたマイレージがたまっていたので「どこかにマイル」に申し込んでみることにしました。 冬の北海道は何度行っても良いし、いまだ行ったことのない九州のどこかでも良いし… 山陰、北陸、東北もアリだな… などと、どこに当たるのか?申し込む前から皮算用したり、申し込み後にどこに当たるのかドキドキする数日間も、この「どこかにマイル」の醍醐味です。 そして申し込んでみた結果今回割り当てられた特典航空券は高松行きでした。うむ、渋い、渋すぎる選択です。なるほどそう来たか~、ということで、そこから俄に高松周辺の見所を検索しまくりました。 高松と言えば香川県の県庁所在地。香川県と言えば別名「うどん県」です。そう、讃岐うどんの聖地。現地に到着するまでは「うどんは一回べれば良

    JALの「どこかにマイル」で高松へ!うどん県への一泊二日の旅で食べたもの
  • 木更津江川海岸の海へ続く電柱と君津の工場夜景を撮りに行く

    東京周辺はもはや梅雨明けしてるんじゃないの?と思いたくなるような天気で、真夏のような暑さが続いています。そんな中どこへ行こうか?と考えつつ、行きたい場所リストを眺めていたのですが、これだけ夏っぽいとやっぱり海だよねということで、夕涼みがてら千葉方面へと車を走らせてみました。 目的地は木更津市の江川海岸という潮干狩りで有名なところ。ここに海へと続く電柱列が立っていて、その風景が有名になり多くのカメラマンが訪れているそうです。ネットに流れている作例と同じ写真を自分でも撮ってみたい! と思っていました。内房沿岸には他にもいくつか海へと続く電柱列がありますが、ここは東京からもアクセスが比較的良い場所で人気があります。 日暮れ後のマジックアワーを撮るのが定番ですので、午後遅い時間になってからゆっくり出かけます。この時期は日の入りが午後7時頃ですから、かなり遅めの時間で十分。アクアラインを通った方が早

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    toya
    toya 2017/07/16
  • JALの「どこかにマイル」で女満別へ!冬のオホーツク海へ流氷を見に行く

    沖縄旅行から帰ってきて南国気分が抜けきらないうちに、今度は一転進路を北にとり、北海道へ出かけてきました。我ながらバカなことをやるもんだと思っていますが、反省はしていません。中二日をおいて沖縄から一気に北海道の道東へ。距離にすると約3,000km、緯度は約18°、経度は16°ほど一気に移動し、気温差はだいたい25℃くらいです。景色も全く違っていて、日は広いなぁ、ということを改めて実感しました。 さて、北海道と言ってもずいぶん広いわけですが、毎年スキーをしに通っているニセコではなく、今回の目的地は道東の網走、知床、オホーツク海です。となれば目当てはもちろん流氷です。そろそろ流氷の季節は終わりにさしかかっており、見ることができるかどうか微妙な状況でしたが、何とか天候と幸運にも恵まれて、素晴らしい流氷を見物をすることが出来ました。 初めて訪れた道東とオホーツク海、そして流氷の素晴らしい景色に感動

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  • フルサイズ一眼レフと標準ズーム1本で旅をする

    だらだらと神戸焼肉の日2016についてのエントリーを上げてきましたが(関連エントリーは末尾で)、このブログ的には最後はやはりカメラのことについてまとめておきたいと思います。 今回の旅は百名城スタンプを集める城巡りと、美味しい焼肉をべることが目的で、写真を撮る事が主目的ではなかったのですが、当然ながらどのカメラとどのレンズを持っていくか悩みました。 こういう場合に一番リーズナブルなのはNikon 1。でもカメラおやじの私がそんなチョイスをするわけがありません。ここは何が何でもフルサイズ一眼レフを持っていくのです。PENTAX K-1で行く焼肉と城巡りの旅! レンズに悩む ボディが決まったら次に悩むのはレンズ。具体的には「超広角ズーム+単焦点」か「標準ズームのみ1勝負」か?が選択肢として残りました。 さすがに望遠ズームを持っていく気力はありません。 前者のほうが面白い写真撮れそうだし、写真

    フルサイズ一眼レフと標準ズーム1本で旅をする
  • 念願のフルサイズ一眼レフ PENTAX K-1を手に入れた!

    昨日4月28日はデジタル一眼レフカメラの発売ラッシュでした。キヤノンからはフラッグシップEOS-1D X Mark IIが、ニコンからは待望のAPS-CフラッグシップD500が、そしてリコーイメージングからはKマウント初のフルサイズデジタル一眼レフK-1が発売になっています。私がずっと待ち望んでいたのはもちろんPENTAX K-1です。もはやここまでの道のりを繰り返すことはしませんが、とにかく開発発表から1年3ヶ月、詳細発表から2ヶ月ちょっと待ちに待って、ようやくK-1が私の手元までやってきました。 長らく待たされている間に、細かい部分に至るまで既に山ほど情報が出回っており、新鮮味があるようなないような不思議な感覚で箱を開けました。 開封! 購入したお店はヨドバシ.comです。確実に発売日当日中に配達されるという実績から、値段等は見ずに発表当日にすぐに発注を入れておいたもの。せっかく東京で

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  • 毎月20日はカメラ雑誌の発売日!

    毎月20日はカメラ雑誌の発売日です。ネットが普及した今の時代、写真やカメラに関する様々な情報は、雑誌を買わなくても手に入るようになりましたが、今でも多くの写真やカメラ関係の雑誌が発行されているところを見ると、紙媒体の需要は引き続きあるのでしょう。新機種情報の即時性はともかく、写真はやはり印刷されてなんぼというところが重要なのかもしれません。 実のところ私自身カメラ雑誌を買わなくなってかなりの年月が経ちます。が、今月は全て買い集めようと思っています。

    毎月20日はカメラ雑誌の発売日!
  • CP+ 2016でPENTAX K-1に触れる

    例年より2週間くらい遅いような気がしますが、今週木曜日の25日からCP+ 2016がいよいよ開幕しました。初日はもちろん平日ではありましたが、あれこれと都合を付けて早速行ってきました。そんな前のめりになっている理由は、もちろんPENTAX K-1です。既に現物を見ずに予約してしまったわけですが、色々と気になっているところがありますので、自分の手で、目で確かめてきました。 毎年CP+の見学記は内容が著しく偏っていますが、今年はそれに輪をかけて偏っていますのでご了承ください。 リコーイメージング ということで、会場入りして真っ直ぐ向かったのはリコーイメージング。 ブースの半分くらいはK-1に割かれています。展示物を見る前に早速K-1タッチ&トライの列に並びました。2時間くらいは待つ覚悟でいましたが、最後尾に置かれた待ち時間表示は30分。しかし実際には10分ほどでK-1と初対面することが出来まし

    CP+ 2016でPENTAX K-1に触れる
  • 雨のち晴れのフリー走行:F1 2015 第14戦 日本GP観戦記(その2)

    さてピットウォークが行われた木曜日から一夜明けて、金曜日からはいよいよF1マシンが鈴鹿サーキットを走ります。午前と午後にそれぞれ1時間半ずつFP1とFP2が行われ、さらに土曜日のお昼には1時間のFP3が行われます。 金曜日朝の時点では前日からの雨が残り、路面も完全ウェット。しかし天候はその後回復傾向で、土曜日は曇り時々晴れとなりました。コンディションが大きく変化したその2日間に渡るフリー走行の模様をまとめておきます。 雨のFP1 & FP2 まずは金曜日です。朝から雨が降っていましたが、予報では午後に上がるとのこと。予選も決勝もドライが予想されていたため、どのチームもウェットでわざわざ走るリスクは犯さないのでは?と心配しましたが、結果的に思ったよりもたくさんのマシンが雨の中周回を重ねていました。 McLaren MP4-30 / Jenson Button Red Bull RB11 /

    雨のち晴れのフリー走行:F1 2015 第14戦 日本GP観戦記(その2)
  • 1 Nikkor 32mm f/1.2 で撮る盆踊りと夏祭り

    先日からモニターとしてお借りしている1 Nikkor 32mm f/1.2の使用記その2です。このレンズはインナーフォーカスで、超音波モータ駆動されており、AFは超高速でスムーズかつ無音です。ただ、PENTAX機に慣れている私的に注意しないといけないのは「手ぶれ」です。Nikon 1はボディ内手ぶれ補正は内蔵されておらず、このレンズ自体も描写性能優先のためか手ぶれ補正機能は搭載されていません。ただし明るいレンズなので多少暗くても速いシャッターが切れるためか、思ったほど手ぶれはありません。小さくてバランス良く、ホールディングが安定することも効いていそうです。 さて、今回は夏らしく地元の盆踊りとお祭りの様子を撮ってみました。 昨年は富岡八幡宮の祭りがあって、そちらへ全力投球と言うことで地元町内会の盆踊りは行われませんでした。なので2年ぶりの盆踊りです。いえ、私は踊りません。見に行くだけです。

    1 Nikkor 32mm f/1.2 で撮る盆踊りと夏祭り
  • 久しぶりの晴天の休日は単焦点レンズを持って動物園へ

    紫陽花の最盛期には雨が降らないと文句を言っていたのに、先週までは東京地方はずっと雨続きでした。そうなると雨ばっかりだな、と正反対の文句が出てくるわけですが、先週末から一転晴天が戻り、気温もぐんぐん上がっていきなり真夏の陽気です。台風が来るかも?と思って何も予定していなかったのですが、こうなると出かけないと勿体ないと思い、カメラを持ってひさしぶりに上野動物園へ行って来ました。 それにしても「久しぶりの晴天!」などと浮かれてはいられないほどの灼熱の毎日が続いています。なので涼しげな一枚からスタートです。ホワイトバランスが怪しいですけど。 カメラはPENTAX K-3 IIです。レンズはDA★300mmF4とDA★55mmF1.4の単焦点コンビを持って行きました。動物園ならやはり望遠系が中心になります。動物たちは大きさも色々、距離も色々なので当はズームを使いたいところですけど、そこはぐっと我慢

    久しぶりの晴天の休日は単焦点レンズを持って動物園へ