水泳のクロールで速く泳ごうとすればするほど、キック動作(バタ足)は前に進む力に貢献しにくくなる――。こんな研究結果を、筑波大と東京工業大の研究チームがまとめた。秒速1・3メートル(100メートルのタイムで76秒92に相当)より速くなると、足の動きで生じる水の抵抗が大幅に増えるという。生体工学の専門誌「ジャーナル・オブ・バイオメカニクス」(https://doi.org/10.1016/j.jbiomech.2018.05.027)に論文が掲載された。 研究チームによると、クロールのバタ足は下半身を持ち上げて水平に近い姿勢をとるためには必須で、抵抗を減らすのに貢献していると考えられてきた。 クロールで速く泳ごうとすると腕の回転も増やす必要がある。しかし、腕とキックの動きは連動しているため、キックの回数も増加してしまう。実験では、ワイヤを付けた水泳選手に水槽内で①腕と足で泳ぐ②腕だけで泳ぐ③体
「公共プールの水にはもれなく尿が混じっている」という嫌な事実が、カナダのアルバータ大学の研究によって判明してしまいました。こっそりするのやめようよ……堂々とされても困るけど。 アルバータ大学の発表 調査においては、プールの水に含まれた合成甘味料・アセスルファムカリウム(ACE)を計測。ACEは安定性が高くほとんどが尿とともに排泄されるため、尿の痕跡を調べるうえで最適なのだそうです。研究者は第1段階として、カナダの2都市にある29のプールを調査。その結果、すべてのサンプルからACEが検出されました。おお、もう……。 続いて、83万リットルの大きなプールと42万リットルの小さなプール、2つに絞って3週間に渡る調査を実施。その間、前者には75リットル、後者には30リットルの尿がスイマーから排泄されたとの分析結果が示されました。割合でいうと0.01%以下ですが、何十リットルもの尿がプール全体に拡散
13日にスタートした北川景子の主演ドラマ『悪夢ちゃん』(日本テレビ系)、初回視聴率は平均13.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とまずまずの合格点を稼いだ。ドラマ収録の合間を縫って、同局系のトークバラエティに多数出演し番組宣伝をした北川だが、その効果もあったのだろう、まずは一安心の数字である。北川は放送開始前に『誰だって波乱爆笑』『しゃべくり007』『メレンゲの気持ち』などに出演し、作品だけでなく自身のプライベートについても公開する赤裸々トークを披露。「クールに見えて、意外と庶民的」なキャラを前面に押し出し、にわかに好感度が上昇している。 まず『波乱爆笑』では好物のこってり豚骨ラーメンを豪快にズルズル。かねてより大食いを自称している彼女は、肉とラーメンが大好き。週に一度は必ず焼肉を食べるが、焼肉→酒→シメにラーメンと餃子とチャーハンを食べると言うほどの大食漢だという。「撮影があるときは頭
ロンドン五輪・男子200m個人メドレーに出場したマイケル・フェルプス=1日、水泳センター 北京五輪で8冠を達成し、今回のロンドン五輪で通算メダル獲得数を史上最多の22まで伸ばした競泳界の「怪物」マイケル・フェルプス(米国)が7日までに、プールの中で放尿することがあると明かし、大きな話題になっている。フェルプスは米紙ウォールストリート・ジャーナルのインタビューで「みんなプールの中で放尿すると思う。競泳者にとっては普通のこと。水中に2時間もいて、いちいち外に出たりしない」と述べた。「塩素の消毒作用があるから大丈夫」とも語った。競泳男子400m個人メドレーで優勝した同じ米国のライアン・ロクテも最近、プール内で放尿すると語っていた。影響力が大きい競泳界のスーパースターの発言だけに、「子どもたちがまねするかもしれない」と懸念する声もある。(共同) ***画像をクリックすると写真説明が消え、拡大します
趣味の夢の実現に挑戦。「自主トレ」を支援し、ステップアップ 進化したクロールが、理想の体型をつくる! 長距離を無理なく無駄なく泳ぐための最新クロールテクニックを、スポーツジムや自宅でも行える体幹トレーニングとともに紹介する。 目次 チャレンジャーインタビュー 泳ぐ楽しさを伝えたい! 目標はトータル1km がんばりすぎずに、ハッピーに泳ごう フラットスイムが泳ぎを変える! これが理想の泳ぎ フラットスイム 本誌を読む前に 腕の動きを覚えよう 第1回 まずはフラット姿勢から! ~姿勢・キック~ 第2回 ストレッチングタイムで前へ進め! 第3回 ストロークはまっすぐに! ~ストレートブルー~ 第4回 長く きれいに泳ぐ ~リカバリー・息つぎ~ [コラム] がんばりすぎないことが、自主錬スイマーの練習のコツ [コラム] 脈拍数を計って、疲労度を確認しながら泳ごう [コラム] 海や川で泳ぐときは、頭
1 : 三脚(福島県):10/02/27 21:26 ID:urIIDbJJ ? 2009年は、皇居ランを始めとする空前のランニングブームだった。今週末行われる東京マラソンでも、 参加希望者の倍率が8.9倍と高倍率だったほか、女性誌でランニング特集が組まれ、 オシャレなランニングウエアを着た女性ランナーも増え続けている。 理由は“痩せたい”“健康になりたい”などさまざまだが、一方で慣れない運動に体を壊す人も増えているという。 話を聞いたのは、東京クリニックの笹沼仁一先生。一般的に「走ること=健康」だと思われがちですが、 逆に体を壊す人も多いとは、一体どのような理由なのでしょうか。 「特に女性ですが、ダイエット目的で節食をされた方は、骨密度や体の筋肉量が低くなりがち。 その状態の人が急にランニングを始めることで、膝や腰を痛める例も多くあります。 走る前に自分の筋肉量を把握することが重要ですね
「部活の練習中は水を飲んではいけない!」と、根性論を叩き込まれていた時代を30才以上の方なら、懐かしく思われるかもしれません。今では適度な給水は当たり前になっていますが、水を飲んではいけないことを当然と思っていると、それが間違っているとは、なかなか思わないですよね。 このように理論的に正しくなかったり、昔と状況が変わっているのに、以前からの習慣で現在も続いていることは少なからずあります。 洗眼器で目を洗った時に目がシバシバした経験はないでしょうか?目の表面は、常に涙でおおわれていて、その涙が目を保護しています。洗眼器から出る水道水は、涙と性質が異なる(浸透圧が違う)ため、涙を洗い流してしまいます。目がシバシバするのは、目が違和感を感じている証拠です。また、水道水には塩素などが含まれているため、目に刺激があり、目にトラブルがある人は、症状を悪化させることがあります。 以前のプールは、塩素
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く