2月10日夕方に流れたテレビ朝日・亀山慶二社長(63)辞任の一報に、業界は騒然となった。同社は、亀山氏による「会社経費の私的流用」が社内調査で発覚したため、亀山氏自ら辞任を申し出たと文書で発表したが、背景には「亀山氏とスポーツ局との抜き差しならないない対立があった」とテレ朝関係者が明かす。 【写真】テレ朝内で”天皇”と呼ばれる早河洋会長 *** 側近中の側近 1週間くらい前から社員たちの間では、“社長がカネの私的流用で吊るし上げられている”と噂になっていたという。一方、「スポーツ局内で亀山社長に対する不満が沸点に達していた」(テレ朝関係者)。 いったい社内で何が起きていたのか。話の核心に入る前に、まずはテレビ朝日の権力構造について確認しておきたい。社員の多くが「うちは天皇制みたいなものです」と自虐的に語る。彼らが言う天皇とは、14年から会長の座にいる早河洋氏(78)のことだ。 「早河会長の
カインズが群馬県前橋市にサッカー場施設を寄附します~ザスパの練習場、そして地域の皆様が交流を深める場所を「共創」~ 株式会社カインズ(代表取締役社長 CEO:高家 正行、以下、カインズ)は、2022年2月8日(火)に、群馬県前橋市と「企業版ふるさと納税を活用したプロスポーツ振興事業等に係る基本協定」(以下、本協定)を締結したことをお知らせします。本協定の締結を受け、カインズは今後、サッカーグラウンドやクラブハウスなどを含めたサッカー場施設を整備し、これらを含めた総額18億円(見込)※を前橋市に寄附します。本施設は、ザスパクサツ群馬(以下、ザスパ)の練習場としての利用をはじめ、地域の皆様に幅広く活用いただきます。 ※物品寄付を含むため、事業の進捗に応じて寄附金額が変動することがあります。 左から、株式会社ザスパ 代表取締役社長 石井 宏司様、 株式会社カインズ 代表取締役会長 土屋 裕雅、前
女優の長谷川京子(43)が4日、自身のインスタグラムを更新し、所属事務所との専属契約を終了したことを報告した。関係者によると、今後は個人で仕事を続けていくという。 【写真】マネジメント契約終了を発表した長谷川京子(インスタから) 長谷川は「ご報告」として「私、長谷川京子は23年間お世話になりましたレプロマネジメントとのマネジメント契約が終了となりますことをご報告させていただきます」とし、「10代後半の、何も知らない私をここまで長く支え、励まし、寄り添ってくださった社長をはじめスタッフの方々には言葉ではいい尽くせないほどの感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝した。 また「今季、この私の決断を理解し、温かく見送ってくださった事務所の皆様の気持ちに応えるべく、これからは私なりの歩幅でしっかりと歩んでいきたいと思います。応援してくださっているファンの皆様、支えてくださった関係者の皆様、本当にありがと
※印 新任 ※理事は五十音順 ■選考プロセスの補足解説 2020年9月15日開催の理事会決議により発足した役員候補者選考委員会(委員長:野宮拓法務委員長/弁護士)は、本日に至るまで委員会を15 回開催し、チェアマン候補者を含む業務執行理事候補者を選定し、本日、理事会に答申した。委員会はJリーグの執行部から完全に独立し、Jリーグ役職員は選考プロセスに一切関与しない形で選考を進めてきた。 役員候補者選考委員会のアドバイザーに組織コンサルティングファームのコーン・フェリー・ジャパン株式会社を起用し、チェアマンを含む次期業務執行理事に求められる人材要件を定義した上で、候補者を広くリストアップし、順次絞り込みを行った。最終段階では、複数の候補者に対して包括的アセスメントを実施し、その要件を充足するかを客観的に検証するとともに、委員が各候補者と直接面談を行うことによって候補者個人への理解を深め、委員会
日本ラグビー界が新たに動き出す。ラグビーの新リーグ「リーグワン」が8日、東西3か所でキックオフを迎える。当初は7日に東京の国立競技場で21年トップリーグ王者の埼玉パナソニックワイルドナイツと同4強のクボタスピアーズ船橋・東京ベイ(ともに現名称)のカードで開幕する予定だったが、中止となった。ワイルドナイツの9選手が、新型コロナウイルスに感染したと発覚。他の選手も、感染者と一定時間の接点を持つ濃厚接触者と認定された。登録選手を揃えられないワイルドナイツが規定により不戦敗扱いとなった。 年始にはNECグリーンロケッツ東葛の新外国人選手がコカイン所持による麻薬取締法違反の疑いで逮捕され、チームは同選手を契約解除した。リーグの全選手に対して違法薬物検査を実施することとなり、初っ端から水を差されることとなったリーグワンだが、8、9日の計5試合は無事に行われる。 ディビジョン1は16から12チームに厳選
去年、相次いだシステム障害をめぐり、みずほフィナンシャルグループが来週、金融庁に提出する業務改善計画案の全容が明らかになりました。システムの開発や保守に必要な要員を確保するとともに、企業風土の改善に向けた取り組みを継続的に行うなどとしています。 みずほがまとめた業務改善計画の案によりますと、金融庁から現場を軽視した人員の配置転換などによってシステムの運営態勢を弱体化させたと指摘されたことを踏まえ、システムの開発と保守の業務量に応じて安定稼働に必要な要員を確保するとしているほか、現場の声を人員や予算の配分に反映させ、機動的に見直す仕組みをつくるとしています。 また、システムの管理態勢を強化するため、持ち株会社と銀行、それにシステム子会社の3社が情報や課題などを共有する仕組みを新たにつくり、緊密に連携するとしています。 さらに、「言うべきことを言わない」などと指摘された企業風土の改善に向けて、
19日行われたサッカー天皇杯の決勝で、大分トリニータは準優勝に終わりましたが、片野坂知宏監督が「この経験と悔しさを次に生かすことが絶対にみんなはできる。グッドルーザーでいよう」と選手たちに熱く語りかける様子が話題を呼んでいます。 サッカー日本一を決める天皇杯の決勝は、19日、東京・国立競技場で行われ、大分トリニータは、試合終了間際に同点に追いついたものの、浦和レッズに1対2で敗れ、初優勝はなりませんでした。 6年間チームをけん引し、今シーズンかぎりで退任する片野坂知宏監督は、試合後にピッチで選手やスタッフを集め、「この舞台での経験はなかなか得られない。この経験と悔しさを次に生かそう。絶対にみんなならできる」と熱く語りかけました。 さらに、潔く負けを受け入れようと「グッドルーザーでいよう」と呼びかけました。 また、チームのJ2降格が決まっていることから「リーグ戦は負けたけど、それが自分たちの
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Jリーグが、次期チェアマンとしてJ1札幌社長の野々村芳和氏(49)に一本化したことが5日、複数の関係者の話で分かった。村井満チェアマン(62)が来年3月、任期満了で退任することを受け、9月から役員候補者選考委員会で候補者の選定が行われていた。新チェアマンは来年1月に発表され、野々村氏の就任が決まれば、6代目にして初めての元Jリーガー、歴代最年少での就任となる。 Jリーグのトップに初めて元Jリーガーが就く。野々村氏の次期チェアマン就任が事実上、内定した。「Jリーグ役員候補者選考委員会」が同氏を推挙することで一本化した。来年1月末の理事会に諮られ、承認されれば、同3月に新体制が発足。野々村氏は、川淵三郎氏、村井満氏の54歳を大幅に下回る49歳でチェアマンに就任することになる。 関係者によると、同委員会はJリーグ内部、外部問わず数十人の候補者をリストアップ。人間性、経営者としてふさわしい人材を求
サガン鳥栖は5日、2022シーズンの強化体制を発表。今季限りで現役引退を表明していたDF小林祐三(36)も来季から鳥栖に復帰する。 クラブ公式サイトによると、強化部長は永井隆幸氏が担当。これまで強化を担当してきたベテランが引き続き牽引する。 小林は昨季まで鳥栖に所属し、今季は関東1部リーグのCriacao Shinjukuに所属。今月2日に引退を表明していた。クラブ公式サイトを通じ、「小林祐三、サガン鳥栖強化担当として、ただいま戻りました。かつてピッチで共に闘ったこの仲間たちと、強化部として再び結束しサガン鳥栖を前に進めたいと思います」と伝えている。 池田は「2022年シーズンから、強化兼スカウトを担当します。サガン鳥栖を築いてくれた多くの皆様への感謝を忘れずに最善を尽くします」とコメント。引き続きスカウトを担当する谷口は「サガン鳥栖の力になれるよう精一杯努力します。サガンファミリーの皆さ
ドラフト5位で入団した石原貴規選手。プロ1年目の昨季は二軍で盗塁阻止率.355をマークし、捕手として光る能力をみせた。課題の打撃に磨きをかけて挑んだ2年目の今季、一軍で60試合に出場した。 3年連続でBクラスに終わったものの、今季のカープで目立ったのは若い力の躍動。小園海斗、栗林良吏、林晃汰などが一軍で大きな飛躍を果たした。ここでは、担当スカウトに聞いた、未来のカープを支えるキーマンたちの獲得の裏側を紹介する。今回は、鞘師智也スカウトに“隠し球選手”発掘の瞬間を聞いた。 【写真】12年ぶりにカープに復帰する高橋建氏の現役時代の1枚 ◆一番惹かれたのは石原の野球に取り組む姿勢 2年目の今季、プロ初の一軍出場を果たすと、シーズンを通して60試合に出場した石原貴規(2019年ドラフト5位・天理大)は思い入れのある選手です。 当時、石原のもとには、12球団どこからも調査書が届いておらず、本人も社会
女子サッカー、ラグビー、ソフトボールにバレーボールと、各競技で新リーグの設立が進んでいる。昔ながらの実業団リーグからビジネスをしやすい形態に変え、収益向上やファン拡大を目指す。五輪などの大イベントに頼らず、持続的な成長の糧をつくる狙いがある。「チケット販売や試合の運営を各チームと我々でやっていく。このリーグの成功がラグビーを発展させる」。ラグビー、リーグワンの理事長に就いた玉塚元一氏(ロッテホ
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