KADOKAWAの月刊漫画誌「コミックキューン」公式Xが2024年7月30日、連載作品「エルフ先生のトイレはどこですか?」について、単行本発売時に展開した「書店店頭用の掲示物」を撤去する手配を進めていると発表した。 プロモーションとして制作したものの、「書店での掲示には適さない内容」との指摘を踏まえて対応するという。Xでは、失禁のイラストが描かれている掲示物が波紋を広げていた。
「ものすごく悪意を感じます」 蓮舫氏といえば過去最多の56人が立候補した東京都知事選(7月7日投開票)で、現職で再選した小池百合子氏に敗れ、3位に終わったばかり。 問題視されているのは、都知事選をめぐり朝日新聞デジタルが9日に配信した記事「立憲、無党派層へ浸透急務 蓮舫氏、石丸氏にも及ばず 都知事選」に掲載された蓮舫氏の写真だ。小池氏の当確後、報道陣の取材に応じていた際のバストアップ姿だ。 画像は荒く、加工で顔のシワを鮮明にしたのではないかとの指摘がXで出た。その後、輪郭の柔らかい写真に差し替えられると、これらを比較する形でも騒ぎが広がる事態に。なお、投開票日の7日に配信された記事にも多数の写真が掲載されていたが、問題視された写真は見当たらなかった。 問題の写真に対しては「わざとやってる」「ものすごく悪意を感じます」と批判が少なからず上がり、シワを描き加えたのではないかとの疑惑も。ただ、悪
2023年10月~12月放送のドラマ「セクシー田中さん」(日本テレビ系)の原作者で漫画家・芦原妃名子さんの死去をめぐり、同作で脚本を務めた相沢友子氏のSNSにコメントをした人に対しても誹謗中傷が相次いでいる。そのひとりが文筆家で写真家の泉美咲月さん。1月30日、インスタグラムでコメントを書き込んだ経緯を説明し、「今や家族も身の危険を感じております」と訴えた。 「私も物書きの1人として尊厳を傷つけられたお気持ち、お察しします」 芦原さんは作品の制作陣と折り合いがつかず、9・10話の脚本を自ら担当。元々脚本を担当していた相沢氏は23年12月末、「最後は脚本も書きたいという原作者たっての要望があり、過去に経験したことのない事態で困惑しましたが、残念ながら急きょ協力という形で携わることとなりました」などとインスタグラムで言及した。 1月30日時点で、泉美さんが相沢氏のインスタグラムにつけたコメント
「本案件は当チャンネルに出演している猫が譲渡対象となります」 サイト売買サービス「SiteStock(サイトストック)」に掲載されていたのは、「【最高利益月418万円】 ペット系YouTube2チャンネルの譲渡」との案件だ。掲載は2月28日付で、売却希望価格は4400万円に設定している。 「人気コンテンツであるペット、猫を動画のテーマにしたYouTubeチャンネルの譲渡になります。本案件は当チャンネルに出演している猫が譲渡対象となります」と紹介し「買主様には、猫の飼育が可能なお部屋と飼育をしながら撮影を担当する方をご準備頂く必要がございます」などと条件を伝えている。「譲渡後にはこのジャンルを永続的に人気コンテンツにする方法もお伝えしますので、チャンネルの収益を伸ばしながらさらにチャンネルを増やしていくことも可能です」とも記載している。 チャンネルの詳細は明らかにしていないが、運営開始時期は
食糧問題の解決策として世界的な注目を集める「昆虫食」。先進的な取り組みとしてマスメディアなどでしばしば取り上げられるものの、世間からの風当たりはまだまだ強い。外食市場の調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」の調査によれば、回答者のうち約9割が昆虫食を避けると回答したという。 昆虫食が世間から受け入れられるためにはどのようなきっかけが必要になるのか。J-CASTニュースは、昆虫食に関する情報発信などを行う食用昆虫科学研究会に詳しい話を聞いた。 国内の昆虫食に対する注目は2020年辺りが転換点 ホットペッパーグルメ外食総研は2023年1月19日、「『避ける』と思われている食品・食品技術」についてアンケート調査した結果を発表した。全国20~60代男女を調査対象にしており、有効回答数は男性517件・女性518件の合計1035件。調査期間は昨年11月18~20日。 調査結果によれば、さまざま
テレビドラマ化もされている人気漫画「孤独のグルメ」原作者で知られる漫画家の久住昌之さんが2023年1月17日、スマートフォンを使った飲食店での注文方式に対して「めんどくせえ!」などとツイッターで不満を爆発させ、ネット上では賛否両論が飛び交っている。 「今、君に『ホットコーヒー』って口で言えばそれでいいじゃん」 久住さんは、「よく使ってた喫茶店が注文をスマホで卓のQRコード読み込んでやる方式になってて、めんどくせえ!」と不満爆発。「ウエイターがメニュー持ってきて『注文はこちらからスマホでお願いします』って。今、君に『ホットコーヒー』って口で言えばそれでいいじゃん。やな時代になってきた」と嘆いた。 このツイートに対しSNS上では、「ほんそれ」「アナログの方が、かえって早い場合が多々あります」「スマホを持たない人はコーヒー飲みに来るなという事ですか?」などの賛同意見や、「間違い防止にもなるし、店
ツイッターで電話番号を入力する際、ウクライナの番号には対応しなくなったとして、現地メディアや大統領顧問などが抗議している。 「これが間違いであることを切に願っています」 ウクライナメディア「United24 Media」は2022年12月13日(日本時間、以下同)、米ツイッターのイーロン・マスクCEOに宛てて「ウクライナの電話番号でツイッターアカウントの2 要素認証を照合することはできなくなったようです。ウクライナは国のリストにありません」とツイートした。 投稿には、ツイッターへのログイン時とみられるスクリーンショットが添えられている。アルファベット順に各国が国番号とともに並ぶが、プルダウンメニューの「U」で始まる国にウクライナ(Ukraine)は含まれていなかった。 投稿は1万3000以上拡散されるほど注目され、原因究明を求める声が多数寄せられている。United24 Mediaは「私た
出版社の西葛西出版(東京都江戸川区)は、サッカー紀行本『「推し」に押されてリトアニア』(著:五十嵐メイ氏)の出版を中止すると2022年10月26日に発表した。24日に行われたツイッターの生配信で同社の社長が著者に暴言を吐いたことで、視聴者から苦情が殺到。著者が自ら出版の停止を申し出た。 「暴言をぶつけ、また非常に強い口調で彼女を問い詰めた」 五十嵐氏はサッカーライターとして活動している。『「推し」に押されてリトアニア』は、五十嵐氏が応援するフットサル元日本代表・星翔太選手を追いかけ、21年にフットサルワールドカップが行われた東欧・リトアニアを訪れた際の体験をつづった本だ。書店での販売に先がけ、22年10月3日からクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」で先行販売されていた。 22年10月24日、西葛西出版の中村慎太郎代表取締役と五十嵐氏による生対談がツイッターの音声配信機
立憲民主党の打越さく良参院議員が国会審議で山際大志郎経済再生相に「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)の信者か否かについて質問し、自民党などから批判が出ている。 立憲の泉健太代表は2022年10月21日の定例会見で質問の是非について問われ、「私も驚いた」事例として、過去に自民党議員が公明党議員に対して、創価学会員か否かをただした事例を指摘した。質問については「そういうことを聞かれるべきかどうかというのは、実際の国会の中で判断されていくこと」だとして、直接の評価を避け、批判については「今のご意見は承りました」と応じるにとどめた。 「念のためうかがいますけれども、大臣ご自身はいかがなんでしょうか」 打越氏の質問は10月19日の参院予算委で出た。 「山際大臣は、ご自身の秘書には信者がいた、ということは否定されているんですけども、念のためうかがいますけれども、大臣ご自身はいかがなんでしょうか」 と
横浜市内の横浜港大さん橋で趣味のビデオ撮影などをしていたら、警備員に連行されて3万円を支払わされたと、写真家がツイッターで苦言を呈している。 大さん橋の撮影規約では、有料となる撮影などは申請が必要だとしており、管理事務所では、「無理やり連れて行ったことはなく、申請がなかったので声をかけてお願いしました」と取材に説明している。 「プロは休日にカメラを使うと仕事になるのか?」と疑問視 ツイッターで訴えたのは、写真家の男性だ。 男性は2022年10月9日、大さん橋で前日の8日に趣味の撮影をしたところ撮影料の支払いを求められたとして「プロは休日にカメラを使うと仕事になるのか?」と疑問を投げかけた。 投稿では、料金について「ブライダル動画2万円で、趣味撮影なのに3万円」だったとも指摘。カメラやビデオ数台の写真も投稿しており、「機材量が多くて目立っていた」とはした。 橋に到着して10分後ぐらいに警備員
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の元信者が2022年10月7日に東京・丸の内の日本外国特派員協会で開いた記者会見に対して、教団側が会見中止を要求し、壇上で元信者が反論する場面があった。 会見を開いたのは、旧統一教会信者の両親のもとで生まれ、後に脱会するまで教団の活動に参加していた、いわゆる元「2世信者」の小川さゆりさん(仮名)。小川さんは過去にストレスで精神疾患を患ったことを明らかにしている。教団側は、両親の署名入りのファクスを特派員協会に送り、小川さんが「多くの嘘を言うようになってしまっている」と主張して会見の中止を要求した。小川さんは、夫と出会った4年前の時点で症状は治ったとしており、両親に奪われた200万円が返金されていないことを指摘しながら、「自分とどちらが悪なのか」「私が正しいと思ってくださるなら、どうかこの団体を解散させてください」と訴えた。 教団側主張「多くの嘘を言うように
アイリスオーヤマ(仙台市)が販売するBluetooth対応スピーカー付きの照明を購入した利用者が、他人に勝手に接続されて音楽を流されたとする不満の声をツイッターに投稿し、注目を集めている。 同社は2022年9月28日、J-CASTニュースの取材に対し、Bluetooth接続に関する指摘の内容は事実だと認め、「ご不便とご心配をおかけして申し訳ありません」と謝罪。近日中にウェブサイトで注意喚起を掲載すると明かした。 「音楽が大音量で鳴らされてしまい焦った」 指摘が上がったのは、1月に発売された8畳用のLEDシーリングライト「CEA-2108DLSP」だ。12畳用の製品もある。アイリスオーヤマは、公式サイト上で、10段階の調光・調色に加えてBluetooth無線技術を使用したスピーカーを搭載した照明だと紹介している。 スピーカーについては「最大8台までペアリング登録でき、複数のスマートフォンやタ
飼育していた外来生物のライギョ(カムルチー)を放流して批判を集めたとして、釣りユーチューバーが2022年9月21日までに「不快な思いをさせてしまった皆さん、申し訳ございません」と謝罪した。 環境省は注意喚起 騒動の発端は、釣り歴38年と自称するこの釣りユーチューバーが9月3日に投稿した動画だった。 ツイッターで「東北で釣って飼育していた #ライギョ 近所の川へ放流 #雷魚 繁栄してほしい」と書き込み、実際に飼育しているライギョを放流する動画を添付した。 投稿には、生態系への影響を懸念する反応が続出。週刊誌「女性自身」(光文社)が「大炎上」とウェブで報じるなどして大きな騒動となった。 環境省はウェブサイトで「飼育している魚の放流はやめましょう」と呼びかけている。放流した魚が、在来種のすみかを奪ったり、捕食したりする恐れがあるためだ。ほかにも、交雑による地域固有種(地域個体群)の遺伝的特徴の喪
好きな料理を自分で皿に取り分ける食事形式「ビュッフェ(バイキング)」を朝食に利用した際、空いている場所から料理を取ったら「割り込むな」と怒られた--そんな体験を伝えたツイートが注目されている。 必ず一列に並ぶべきか否か、様々な声がでている。 入口近くの台から一列に並ぶべき? 発端となったのは、旅館経営者の永山久徳さん(@h_nagayama)による2022年9月12日のツイートだ。朝食ビュッフェを利用した際の出来事を、 「空いてるブースから料理を取ったら『割り込むな』と高齢の方に怒られた」 と報告した。相手男性はビュッフェの利用法について、入口近くの台から一列に並んで順番に全ての料理を残さず盛り付けるもの、というように主張してきたという。永山さんは「それは配給だよ...」と感想を伝えている。 投稿は5000件以上のリツイートや2万8000件超の「いいね」を集め、様々な反応が寄せられている。
元プロボクサーの竹原慎二さんが2022年8月17日に投稿したYouTube動画で、元プロボクサーの山本隆寛さんが、ジムに乱入してきたという「半グレ」とリングで戦う様子が公開された。 動画では、山本さんが「半グレ」の歯を粉砕したことも明かされ、注目を集めている。 「勝てると思ってるの? 俺に」 話題になっているのは、「【緊急事態】ジムにいきなり凸してきた品のない半グレに竹原がキレる。。」という動画。ジムで動画撮影中、突然見知らぬ輩風の3人組が入ってくる場面から始まっていた。 スタッフが一度追い返したものの、3人組は路上でスタッフに選手とのスパーリングを要求。これに激怒した竹原が要求を受け入れ、撮影で偶然ジムを訪れていた元プロボクサーの細川貴之さんと山本隆寛さんが相手をすることになった。 スパーリング前、細川さんが3人に「勝てると思ってるの? 俺に」と指摘すると、3人は「いやいや、リングの上の
一般社団法人「日本子育て支援協会」が主催する日本子育て支援大賞をめぐり、明石市長の泉房穂氏は2022年8月15日、受賞の条件に金銭を要求されたとツイッターに投稿した。3年間のロゴ使用料とトロフィー代に合計80万円がかかると説明されたとしている。 一方で日本子育て支援協会の吉田勝彦理事長は16日、取材に対し「受賞の条件に有償はありません」などと説明する。 協会は「受賞のみは無償」と説明 日本子育て支援大賞は、子育てに携わる父母や祖父母が実際に「役立った価値」を評するとしている。7月21日にはオリエンタルホテル東京ベイ(千葉県浦安市)で表彰式が開催され、4つの自治体と33社の商品が表彰された。 明石市の泉市長は8月15日、大賞への推薦を受けていたが辞退したとツイッターで述べた。理由については「大賞受賞の条件として、金銭を要求されたからだ」という。 日本子育て支援協会の吉田理事長は16日、取材に
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が長年希望していた名称変更が突然、文化庁に認められたことについて、2015年8月の決裁文書の開示を受けたところ、変更理由が黒塗りになっていたと、共産党の宮本徹衆院議員がツイッターで明らかにした。 宮本氏は、宗教法人は税制上の特例を受けており、国民への説明責任があるとして、黒塗り部分は開示すべきだと批判している。なぜ開示しなかったのか文化庁の話を聞いた。 共産党の宮本徹氏が、決裁文書の開示を受けてツイート 名称変更するときは、宗教法人法に基づく規則を変更して文化庁から認証を受ける必要があるが、開示文書では、その「規則変更理由」の部分2、3行すべてが黒塗りになっていた。 この開示文書の写真は、宮本氏が22年7月26日にツイッターで投稿した。 宮本氏は、黒塗り開示を批判し、「隠さなければならない事情が書かれているのでしょうか。開示を求めます」と訴えた。旧統一教会
大ヒット曲「残酷な天使のテーゼ」を手がけた作詞家・及川眠子さんが2022年5月18日、同曲の間奏で流れるコーラスについて、編曲担当から聞いた秘話をツイッターで明かした。 ファンらの間で謎に包まれていた当該部分の歌詞は、「ファリヤーセタメソ、ファリヤートゥセー」だという。投稿では歌詞の意味も伝えている。 「残酷な天使のテーゼのコーラス、なんて歌ってるの?」 歌手の高橋洋子さんが歌う同曲は、1995年に放送開始したアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の主題歌として人気を博し、カラオケの定番楽曲としても長期に渡って幅広く愛されている。 及川さんは18日、同曲に携わった作編曲家の大森俊之さんと前日に対談したとツイッターで切り出した。「ずっと疑問に思ってたことを四半世紀も経った今さら聞いた」とし、 「残酷な天使のテーゼのコーラス、なんて歌ってるの?」 と尋ねたという。1番と2番をつなぐ間奏には賛美歌のよ
駐日ジョージア大使館 は2022年3月1日、報道機関向けに自国を紹介する際のガイドラインを公表した。 メディアの伝え方によって誤ったイメージを持たれる恐れがあるとし、具体的な指針を示す。 「旧ソ連という呼称は相応しくありません」 ジョージア(旧グルジア)はかつてのソビエト社会主義共和国連邦の構成国で、1991年のソ連崩壊で独立した。ロシアとは現在、断交状態だ。 駐日ジョージア大使館のガイドラインによれば、ジョージアは日本の報道で「旧ソ連の」と前置きして紹介されることがあるものの、「間違ったイメージ」を与えかねないと注意を促す。 「望ましくない例」として、ロシアによるウクライナ侵攻を報じた記事を引用している。記事中では「ロシアのプーチン大統領はこれまでロシア系住民の保護などを口実に度々他国へ侵攻している。2008年8月には旧ソ連のジョージア(グルジア)に侵攻した」との記述がある。ガイドライン
宇宙機エンジニアの野田篤司さんが2022年1月25日、宇宙を舞台としたSFアニメ「プラネテス」に対し「何処が面白いんだ」「実際に宇宙をやっているプロとして迷惑している」などとツイッターで批判した。 同作原作者の漫画家・幸村誠さんはその後ツイッターを更新。野田さんの投稿との関係は明示していないものの「全くもってプラネテスはフィクション」「『面白くない』というご感想については、全くボクの力不足で申し訳ございません」としている。 主人公は「もし私のところに配属されたら、速攻で、不適格者としてクビだ」 野田さんは、JAXA(宇宙航空研究開発機構)で36年間、超小型衛星の開発をはじめ宇宙開発に携わってきた研究者。2021年にJAXAを定年退職してからも、宇宙に関わる研究を続けている。 「プラネテス」は、同タイトルのSF漫画を原作とするアニメだ。宇宙開発によって生まれるゴミ「スペースデブリ」を回収する
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く