ブックマーク / dansousyu.web.fc2.com (7)

  • 思考を捨てる技法

    ueshin
    ueshin 2018/08/23
    二十年前から、思考を捨てる方法を考えてきました。これは2001年、17年前のエッセイ。97年の文章ものこっていますけどね。
  • 感覚の文化論

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    ueshin 2017/03/25
    16年前にマクルーハンの視覚優位のゆがみに気づかされて、五感の転覆をはかったけど、身体感覚や五感の復権って掘り起こすのがむずかしかったなあ。
  • 放浪と漂泊への想い

    1998 AUTUMN BOOK COLLECTION ほか 新しいが上です。(98/10/29更新) 高橋健司『空の名前』 光琳社 97/6. 1429円(ワイド版) 日人の心のベストセラーといわれるこの天気図鑑は47万部売れているそうだ。 雲というのはこんなに表情があって、さまざまな形状があって、名称があって、 壮大で雄大で神秘的であったのかと思い出させてくれる写真集である。 雲の写真をながめて、名称の文章を読んで、ときにはじっさいに自分が見た記憶のある 雲の情景雄大さを思い出していると、心は自然と和み、安らかになっていることに気づく。 自然の風景はその美しさ雄大さに、いっとき、われを忘れ去らせてくれる。 そのあいだに心の浄化がおこっているのだろうか。 この図鑑を頭にしまいこんで、道を歩いている時などにふと空を見あげたい。 しぜんに心が澄んでいる自分に気づくことだろう。 末木文美士

    ueshin
    ueshin 2016/02/19
    ミニマリストやノマドって、むかしの仏教僧や中国思想に遡ることではないでしょうか。98年ごろのわたしの読書録です。
  • 祝! ホームページ開設記念エッセー

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    ueshin 2016/02/04
    広告ポップだらけですいませんが、19年前にホームページを開設したときの初エッセーです。こんな気持ちだったんです。
  • 現代人はなぜ、「みんな」と同じ生き方しかできないのか

    ueshin
    ueshin 2014/06/14
    むかしのHPで画一化批判の本をあつめて記事にまとめたことがある。大衆社会論はそのあり方を知らせてくれるが、抜け方はわからない。広告ばかりのページですいません。
  • わたし自身の中の『ハマータウンの野郎ども』

    わたし自身の中の『ハマータウンの野郎ども』 1999/8/31. 『ハマータウンの野郎ども』 ウィリス ちくま学芸文庫 ポール・ウィリスの『ハマータウンの野郎ども』(ちくま学芸文庫)は、学校に反抗的な少年たち がいかに労働階級の仕事についてゆくか、なぜ自ら労働階級を再生産してしまうことになるか ということを考察したである。かれらは労働を無意味なものと見なし、労働への奉仕を極小化 するために男らしいと見なされる手仕事についてゆくとされている。 「現代の庶民の労働はすべてくすんだ灰色をしており、とくにどの職種で働こうと思い悩む必要 はない、野郎どもはこころの奥底でそう見ぬいている。……労働それ自体に特別の意味や満足 感を追い求めようとやっきになって努力するのとは別の方向を、反学校の文化はさまざまなかた ちで少年たちに指し示すのだ」 「満足を得る前提としての労働にたいする自我の全的投入が、そも

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    ueshin 2011/08/11
    不良グループ文化って労働者階級の文化のことか。
  • 身体言語-社会生物学

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    ueshin 2011/07/09
    後のほうに竹内久美子の著作の紹介があります。生存戦略というキーワードをさぐるために読んでみまっか。
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