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戦争に関するutibori1のブックマーク (12)

  • インパール作戦後の“地獄”指導者たちの「道徳的勇気の欠如」 | NHK | WEB特集

    太平洋戦争で日軍と戦ったイギリス軍のある司令官は、日軍の上層部の体質を次の様に喝破していた。 「日軍の指導者の根的な欠陥は、“肉体的勇気”とは異なる“道徳的勇気の欠如”である。彼らは自分たちが間違いを犯したこと、計画が失敗し、練り直しが必要であることを認める勇気がないのだ」(第14軍 ウィリアム・スリム司令官 ※タイトル画像の人物) 戦いの舞台となったのは、インパール作戦で知られるビルマ戦線(現在のミャンマー)。実は、太平洋戦争で“最も無謀”といわれたインパール作戦のあと、それをはるかに上回る命が失われていたのだ。 指導者たちのどのような体質が、さらなる“地獄”を作り出したのか。 77年の時を経て、私たちが直視すべき「道徳的勇気の欠如」、その実態をひもとく。 (NHKスペシャル「ビルマ絶望の戦場」取材班)

    インパール作戦後の“地獄”指導者たちの「道徳的勇気の欠如」 | NHK | WEB特集
    utibori1
    utibori1 2022/09/01
    90代後半から100歳超えなのにしっかり覚えて証言できているのがすごい。
  • 欧州とロシア、航空機の領空通過を互いに禁止

    10カ国余りの欧州諸国がウクライナ侵攻を巡る制裁措置としてロシアの航空機による領空通過を禁じ、ロシアも英国などに対し同様の禁止措置を講じた。 アイルランドとベルギーは27日、フィンランドや英国、ドイツなどに続きロシア機受け入れを禁止すると発表した。当局者の1人によれば、欧州連合(EU)は加盟27カ国全域でロシア機の通過禁止を提案する可能性がある。イタリアもロシアに対して自国領空を閉鎖した。

    欧州とロシア、航空機の領空通過を互いに禁止
    utibori1
    utibori1 2022/02/28
    また北極経由が復活か。アンカレジが活気付くな。
  • 戦争の記憶、いかに次世代へ?Coccoが明かす「祖父母の教え」(琉球新報)

    「忘れなさい」 そう言われると、逆に忘れられなくなることが誰にでもあるだろう。 あれは夏の日差しが強い日だった。 祖母と曾祖母が唯一、沖縄戦のことを話してくれた日。 心が強い人で、“笑い上戸”の祖母がその時は目にハンカチを押しつけながら泣いていた。 そして言ったのだ。「この話は忘れなさい」と。 その孫娘であるアーティスト・Coccoは忘れなかった。 むしろそれはCoccoが「戦争」を語り継ぐ原点になった。 Cocco 1997年にデビュー。「強く儚い者たち」「樹海の糸」といったJ-POPナンバーから「ジュゴンの見える丘」など古里・沖縄をテーマにした歌まで幅広い楽曲を世に送り出してきた。2021年春のNHK連続テレビ小説のヒロインに決まった清原果耶のファーストシングルの作詞・作曲・プロデュースも手がける。 たった一度。祖母の証言 太平洋戦争で日唯一、住民を巻き込んだ地上戦となった沖縄戦。4

    戦争の記憶、いかに次世代へ?Coccoが明かす「祖父母の教え」(琉球新報)
    utibori1
    utibori1 2020/08/16
    “沖縄にいたら『片思い感』が強すぎて。好きな人の隣にずっといるけど振り向いてもらえないみたいな。”深い。うちやーやまとぐちで話してて、リラックスしてインタビュー受けたんだろうなと思う。さすが地元紙。
  • 文房具屋のおじいさん|青木杏樹

    2015年の春のこと。 わたしはまだ青木杏樹ではなく、ただ趣味小説を書いている人でした。毎日毎日、400字詰め原稿用紙を20枚ワンセットを消費しては、文房具屋に買いに行きました。帰宅するとまた明け方まで20枚消費し、日が高くなる頃には買い足しに行く日々が続きました。 小説とは応募するもの、小説とは他人に読んでもらうもの、という考えがわたしにはありませんでした。 わたしの中には小さな世界がごまんとあり、その世界で生きている人たちはたえず呼吸をしていて、畑を耕し、水を飲み、作物を売ったり買ったりしていました。ときには殺し合って世界は消えてしまうこともありました。そうした流動する世界線がいくつも走り、絡み、まじり、繰り返す、衝動にも近い意識と妄想がするすると動くものですから、歴史をつむぐように彼らの証をのちのちまで残せないものかと考えたのがどうもわたしの執筆の原点のようです。つまり応募する、評

    文房具屋のおじいさん|青木杏樹
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    utibori1 2020/08/15
    名もなき人の話なのに読み入って悲しくなってしまった。バナナは火を通すとホクホクして芋みたいに腹にたまる。おじいさん、天国でもたまに食べているかも。
  • 日雇いアルバイトでイラクへ行った。そこで見た地獄

    私たちを乗せた飛行機はパキスタンのカラチ空港で給油し、二十時間ほどのフライトでバグダッド空港に着いた。 タラップを降りたとたん、私は激しい息苦しさを覚えた。 私がアルバイトでイラクの建設現場に行くことになったのは、1980年の七月半ばのことだった。サダム・フセインが大統領になった翌年である。当時、大学を中退した私は、金がなくなると高田馬場の職安前の公園内にできる寄せ場に行き、日雇い労働でいつなぐ生活をしていた。 そんなある時、顔馴染みの手配師が、「にいちゃん、外国の現場があるんだけど、行かねかぇかい?金はいいよ」と誘ってきた。聞くと、契約期間は七月末から三か月。旅費は勿論、衣住付きで三百万円を支払う。仕事は日の大手建設会社が建てているビルに資材を運び入れる外国人労働者の監督をするのが仕事だという。 「こんなにうまい話があるのかな……」と多少疑心暗鬼にはなったが、「前金として百万円払う

    日雇いアルバイトでイラクへ行った。そこで見た地獄
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    utibori1 2020/07/31
    C建設とM物産、すごく儲けてるんだな。
  • ソレイマニ司令官殺害と米イラン関係の行方:朝日新聞GLOBE+

    2020年が始まって3日しか経っていないが、いきなり今年最大級のニュースが飛び込んできた。トランプ大統領の命令の下、バグダッド空港近くにいたイランの革命防衛隊クッズ部隊(Quds Force:コッズ部隊、クドス部隊、ゴドス部隊などとも表記する)司令官のソレイマニと、イラクの親イランシーア派民兵組織であるカタイブ・ヒズボラの指導者であり、イラクのシーア派民兵の連合体である人民動員隊(PMU)の副司令官であるムハンディスが殺害された。バグダッド空港には米軍の施設もあり、カタイブ・ヒズボラがミサイル攻撃を仕掛けている中で、ドローンによる攻撃でソレイマニとムハンディスが殺された。イランウォッチャーはもちろんのこと、欧米の国際政治の専門家たちは一斉にこのニュースに反応し、今後の中東情勢の見通しが立たなくなり、イランとアメリカの対立が急速にエスカレートしていくことの不安に包まれた状態にある。 現時点で

    ソレイマニ司令官殺害と米イラン関係の行方:朝日新聞GLOBE+
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    utibori1 2020/01/04
    アメリカ情勢とイランの国情を視野に入れた現実的な記事。記者じゃなく専門家に正月すぐこれだけ書かせた朝日はすごい。
  • 悠仁さまが秋篠宮家の「家庭教師」半藤一利に問うた難しい質問 | FRIDAYデジタル

    はんどう・かずとし/昭和5(1930)年生まれ。東大文学部を卒業後、文藝春秋入社。専務取締役を経て文筆業に。『日のいちばん長い日』は終戦の日を描いたベストセラーとなり、映画化もされている。『ノモンハンの夏』『昭和史』『文士の遺言』など著書多数 「昨年、当時の天皇陛下の侍従から、『秋篠宮悠仁(ひさひと)殿下に、太平洋戦争はなぜ起こったのかを、わかりやすく話してください』という依頼があった。ですが、私は最初断ったんです。だって相手は小学校6年生の坊やですよ。そんな幼い子に単純明快に話せるようなことじゃない、無理です、と。だけど何度もお願いされて、じゃあさわりだけでも話しましょう、と出かけていったのが、8月15日でした」 秋篠宮悠仁親王は、まさに次代の天皇家を背負って立つ。その進講役として白羽の矢が立ったのが、昭和史研究家でもある作家・半藤一利氏(89)だ。秋篠宮家の”家庭教師”になったのが「

    悠仁さまが秋篠宮家の「家庭教師」半藤一利に問うた難しい質問 | FRIDAYデジタル
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    utibori1 2019/06/22
    ガダルカナルの戦いを指揮してラオスで行方不明になった辻直政など、旧軍将校たちの話を直接聞いた戦争経験者を家庭教師に招くとは。
  • 日本の寂しい天皇制反対派 改元に沸く国内で縮小 - BBCニュース

    画像説明, 改元にあたり「反天皇制運動連絡会」が4月末に様々な抗議行動を実施したが、世間的な注目は少なかった

    日本の寂しい天皇制反対派 改元に沸く国内で縮小 - BBCニュース
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    utibori1 2019/05/04
    30年前から活動してきたのに1980年に開いた集会とか書いてあるのはどういうこと?
  • 悠仁さま、本人の希望で片道24時間旅 一般客とお忍び:朝日新聞デジタル

    4月にお茶の水女子大付属中学校への入学が決まった秋篠宮家の長男悠仁さま。代替わり後は皇位継承順位第2位となる。悠仁さまは一昨年、自ら希望して紀子さまとお忍びで船旅をした。その行き先とは――。 悠仁さまは天皇陛下の孫の世代で唯一、皇位継承権がある男性皇族だ。関係者によると、最近は関心の幅が広がり、様々な土地に足を運んでいる。 2017年7月。悠仁さまは紀子さまと東京・小笠原諸島の父島や母島を訪れた。一般客と同じフェリーで24時間の船旅。塹壕(ざんごう)や軍道など戦争の痕跡をめぐった。「東京の島を見たい」と人が希望したという。 関係者によると、悠仁さまは小学4年生の頃、自分の暮らす東京をはじめ、各地にどんな人々が暮らし、どのような作物や祭り、文化があるのか、などに興味を持ったという。 昨年8月には宮邸に昭和史研究家の男性を招き、戦争歴史を聞いた。約2時間半、悠仁さまはじっと聴き入り、「原子

    悠仁さま、本人の希望で片道24時間旅 一般客とお忍び:朝日新聞デジタル
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    utibori1 2019/02/05
    おが丸の個室なんだろうけど、島内では目立ちそう。父島でも繁華街なんて200mくらいだし。
  • WEB特集 直筆メモが語る水木しげるの原点 | NHKニュース

    3年ほど前、93歳で亡くなった漫画家の水木しげるさん。「ゲゲゲの鬼太郎」の第6期のアニメが始まるなど今も多くの人たちを魅了し続けていますが、戦争漫画を数多く残したことでも知られています。今回、水木さんが、自身の戦争体験について、まだ漫画家になる前の昭和20年代に書いた直筆のメモが見つかりました。そこに込められた水木さんの思いとは。ゆかりの人たちを訪ねて取材しました。(社会部記者 山口健) メモは水木さんの仕事場だった書斎の棚の奥から見つかりました。赤茶色に変色した古びたノートに、万年筆でつづった文字がびっしりと書き込まれています。ノートの表紙には昭和25年1月とあり、水木さんがまだ漫画家になる前、27歳の時に書いたことがうかがえます。

    WEB特集 直筆メモが語る水木しげるの原点 | NHKニュース
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    utibori1 2019/01/15
    “昼は爆音、夜は巨木ささやく夢幻境。”5年前のことをここまで描けた時点ですごい。
  • 大東亜戦争従軍記 | 東南アジアを転戦した祖父の私的な従軍記です。

    先日、実家に帰った際に亡くなった祖父の残した戦争時の手記を父が書き起こしたものを見せてもらいました。父がその手記をまとめた時に私はまだ小学生で、全く興味を持たなかったんですが、今見てみるととても面白く、手記の主人公である「俺(祖父)」(昭和十六年当時二十八歳)に感情移入して一気に読み終えてしまいました。 内容は祖父が戦争で大活躍をするわけでもなければ映画で描かれるような戦場に居合わせるわけでもありませんが、(だからこそ孫である私が存在しているわけですが)現地の意外といい加減な雰囲気やべ物の美味さや匂い、仲間との失敗談などがとても身近に感じられ、それと同時に戦争時の過酷な状況にも驚きました。 祖父は筆まめな人で戦争から戻ってからこれを書いたそうですが、元々他人に見せるものではなかったのか、今読んでも軽い文体で読み易く、このまま消えてしまうのは勿体無いので、たいした量ではないんですが、少しず

  • 検証・戦争責任:読売新聞

    満州事変から太平洋戦争にかけての、政治家や軍事指導者たちの責任について、読売新聞社が検証した。中央公論新社から書籍化した『検証 戦争責任』を、改めて公開する。

    検証・戦争責任:読売新聞
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