こんにちは,学生エンジニアの迫佑樹(@yuki_99_s)です. 先日,ゲーム開発の初心者向け勉強会を開催しました. 参加者6人全員がUnityというソフトを使い,たった2時間で簡単な1つのゲームを完成させました. さて,勉強会を開催したり,ブログでプログラミング系のことを発信していると,こんな相談を頻繁に受けます
「トントントン、ツーツー」というふうに、長さの異なる符号を組み合わせて文字や数字を表すのが「モールス信号」です。たった2つの符号しか使わないモールス信号ですが、文字ごとのパターンを覚えるのが大変なもの。そんなモールス信号を簡単に覚えるためのイラストが公開されています。 Just Learn Morse Code ( Download ) http://qrznow.com/just-learn-morse-code-download/ そんなモールス信号を覚えるのに役立ちそうなのが以下の図。各アルファベットを表す符号がどういった短点と長点の組み合わせなのかがひと目で分かるようになっています。 図では各アルファベットをモールス信号で表す際にはどのような点の組み合わせになるのかが示されており、どの点からスタートするのかは「1」という数字で表されています。「S」は短点3つで表し…… 「O」は長点
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
mixiは新人研修用のトレーニングをgithubに公開しています。 公開していることは知っていたけれど、いざみてみると… とってもわかりやすく実践的!!! 普通に参考書で勉強するよりも企業が公開しているものだから、より実践的という感じもします。 自分はこのAndroidTrainingをやっているのですが、最後に課題もあり、到達度や理解度もすごく把握できていい感じです。 READMEもかなり充実しており、一通りを学べるように工夫されています。 mixiに入社した方がこれを一通りやったと思うと、大変な印象ですが…だからこそやったときに達成感がありそうです。 開発環境の構築から書かれているので、ほとんどつまづくことはありません。 かなり詳しくわかりやすく書かれている印象を受けました。 ちょっと初めて学習するには、難しい箇所もありますが適宜ぐぐって補えばよいでしょう。 ・AndroidTrain
松江市は2013年6月26日、同市が実施している中学生Ruby教室で使用しているソフトウエア一式を無償公開した。ソフトウエア開発プロジェクトホスティングサイトの「GitHub」の、rubycitymatsueのリポジトリから自由にダウンロードできる。テキストもすでに2012年にクリエイティブ・コモンズ(CC)ライセンスで無償配布している。 中学生Ruby教室は、松江市が市内の中学生を対象として実施している教室。1日または半日でRubyを使いプログラミングを学ぶ。2009年より開始し、のべ参加者は200人を超えている(関連記事)。 松江市は中学生Ruby教室のほか、中学生向けにRubyのeラーニング事業を進めている。また中学校の授業でのRuby講座実施を目指しており、市立中学校で中学生Ruby教室のテキストを利用した実証実験を行っている。
LPI-Japanは「Linuxサーバー構築標準教科書」の無償公開を開始した。教育機関が授業で実習に利用できる教科書で,PDF形式で公開している。LPI-JapanはLinux技術者認定試験LPIC(Linux Professional Institute Certification)を運営している特定非営利活動法人。「Linux 技術者の育成と技術力向上,およびOSS環境の利用推進」(理事長の成井弦氏)を目的として無償公開した。 「Linuxサーバー構築標準教科書」は120ページ。Linuxをインストールしサーバーを構築,DNS,Webサーバー,メール・サーバーを設定し動作させる実習を行う。想定学習時間は12時間で,6時間×2日または90分間×8コマ。LinuxディストリビューションとしてはCentOSを使用している。 LPI-Japanではすでに2008年9月,基礎編にあたる「Linu
FTEXT フリー教材開発コミュニティFTEXT(エフテキスト)は、誰もが自由に、そして無料で利用できる学習教材を開発しているNPOです。「教育のオープンソース化」を理念に掲げ、活動しています。 本オフィシャルHPでは成果物などの紹介をしています。教材をご覧になりたい方は以下からご覧ください。 クリエイティブ・コモンズ・ライセンスに基づき、基本的に全ての成果物の二次配布・改変は自由です(成果物に個別ライセンスが付与されている場合は、その個別ライセンスが優先されます)。今後は、ウェブを活用した教育用コンテンツの作成・蓄積・利用を支援するソフトウェアやプラットフォームの開発と構築を目指します。 FTEXT数学の執筆やレビューにご協力していただいた方たち一覧 当サイトへのリンクやFTEXTの引用は自由です。 いろいろな数「数とは何か?」この質問に答えるのは難しい。私達は普段から数を使い、(試験以
23歳、公務員です。今度お金を借りようと思っているのですが、それについて少し反対意見ももらっているので、それについてお聞きしたい事があります。 私の今回お金を借りる理由というのが、やむを得ない場合というよりも娯楽目的であるというのが正しい表現となります。娯楽という事ではっきり言ってしまえば、最悪お金を借りないとあっても別に生活が脅かされる事もありません。娯楽というのはあくまで余暇を楽しむ為のものですので、人生まで賭けるほどというわけではありません。 だから、娯楽の為にお金を借りると言うと身の回りの人は多くが反対するので、正直ちょっと迷い始めています…私としては自分で借りて自分で返済していくのだから、別にいいじゃないかというのが本音です。でも周りはそうは思ってくれないし…ここまで反対されるというのなら、止めるべきなのでしょうか?意志が弱い質問となり申し訳ないですが、ご意見をお聞かせ願えるでし
はじめに 遅延評価勉強法という言葉があります。 これはamachangというjavascrpitを書く人で有名な技術者の方が、ブログで言ってた言葉です。該当するエントリは以下。 遅延評価的勉強法 - IT戦記 - これは、おいらが考える「効率のいい勉強法」に近いものがあるので、少しまとめてみました。 あくまで主観的に「いい」と思っている勉強法ですが、参考になれば、、 遅延評価勉強法って? まず、以下のサイトがすごくまとまってるので引用してみます。 「遅延評価」という言葉を調べてみると、「ある式を、その結果が本当に必要になる時点までは評価しないでおくテクニック」とあります。そのメリットは、「条件次第で捨ててしまうような値を事前に準備することは非効率的である。このような場合遅延評価を行うと必要なときだけ値が計算されるので計算量を低減できる」とありました。 ここから遅延評価勉強法とは、「その知識
大学1年から生物学部とか経済学部に在籍している人なんかは、「統計学」の体系的なトレーニング受けざるを得ないと思うので問題はないのですが、問題はそういうトレーニングをすっ飛ばしたまま、統計解析が必要になる人の場合。例えば、学部時代は英米文学専攻で統計に無縁だったけれど、大学院で英語教育系に転向した人。あるいは、教育方法論系の研究室にいてフィールドワークばっかりやっていたけれど、統計系の分析も必要になった場合。 1. 先輩から教えてもらわない まず、一番やってはいけないのが、先輩の院生に教えてもらうということ。「あの先輩に、色々教えてもらいたい(ハート)」など下心がある場合はまた別ですが、純粋に統計学“だけ”を学びたいなら先輩に教えてもらうのは危険です。 あなたは統計学初心者ならば、その先輩が「きちんと統計解析を理解している」かどうかを知る術はありません。周囲の評判というのもありますが、そもそ
この前紹介した 駄文 - 4 月からプログラマになったあなたへ - IT戦記 スタートアップ研修記 Dino という会社の新人研修ですが、すごいです。 何がすごいか 講義を動画で公開しているのです。 zoome.jp そして、新人はプログラミング未経験者 新人の方はプログラミング経験のない方なので、当然以下のような質問が飛びます。 IP ってなんですか? インタフェースってなんですか? ディレクトリってなんですか? などです。 この質問に対して、なるべく正しく、そして、イメージが湧くような説明をするってすごく難しいと思うんです。 逆に、生半可な知識で説明すると誤解を与えてしまうことになります。 でも、この動画の講師はすごく丁寧な説明で言い切るところは言い切って的確に教えているなあと思いました。 すごいです。 講師、新人両方に良い さっきも言ったように、基本的な説明ってすごく難しくて、すぐに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く