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ブックマーク / corporateblog.zigexn.co.jp (4)

  • 東証一部市場変更承認のお知らせと市場変更の背景

    じげんの経営戦略部、経営管理部を中心に、事業戦略、M&A、IRなどを担うコーポレート部門についてご紹介します。 こんにちは。じげんCFOの寺田です。 日、東京証券取引所の承認を受け、株式会社じげんは2018年6月27日に東京証券取引所市場第一部へと上場市場を変更することとなりました。社会的な認知度や信用力を高め、さらなる投資家層の拡大や資金調達コストの低下、及びそれに伴う財務・投資戦略の柔軟性確保により、連続的な増収増益を遂げる基盤の一層の確立を目指します。 じげんは2017年5月に公表した決算説明資料にて、修正中期経営計画前半(2019年3月期上期まで)における東証一部上場を目指す旨を発表していました。これまでに上場以来17四半期連続の前年比増収増益、5期連続の利益実績の計画超過を達成してきましたが、また一つ、対外的な発表通りに目標を果たすことができました。 東証マザーズにじげんが上場

  • MiFID2は中堅上場企業と資本市場を断絶するか?

    じげんの経営戦略部、経営管理部を中心に、事業戦略、M&A、IRなどを担うコーポレート部門についてご紹介します。 こんにちは。じげんCFOの寺田です。 先日投資家訪問のために欧州出張にいってまいりました。 海外IRへの取り組みについての考え方はこちらをご覧下さい。 現地はいよいよ2018年1月から施行されるMiFID2(Markets in Financial Instruments Directive 2: 第2次金融商品市場指令)の話題で持ちきりでした。 いきなり何のこっちゃという感じかもしれませんが、MiFID2は「ミフィッドツー」等と読む欧州の金融規制で、市場参加者やIR担当者であれば耳にしたことがあると思います。 巷では、MiFID2の施行によって機関投資家(バイサイド)からの手数料体系が変化し、人員を抱える余裕がなくなった証券会社(セルサイド)がアナリスト数を削減し、上場企業、特

    MiFID2は中堅上場企業と資本市場を断絶するか?
  • 500ページの計画書

    じげんの経営戦略部、経営管理部を中心に、事業戦略、M&A、IRなどを担うコーポレート部門についてご紹介します。 こんにちは。じげん経営戦略部長の寺田です。 「最近平尾社長は何に時間を使っているのですか?」 私が投資家、金融機関の方々から頂く頻出質問の1つです。 財務責任者が不在だった頃は社長の平尾が自ら対応していましたが、最近は決算説明会や証券会社主催のスモールミーティングを除き、IRを含む財務戦略の遂行やそれに必要な外部の方々とのコミュニケーションは経営戦略部に一任されています。投資家や金融機関の方々からすると、自分たちの前に出てこなくなった分、何に時間を割いているのか教えてほしい、ということかと存じます。 『とにかく事業を伸ばすことに集中しています』 これが、上記の頻出質問へのご回答です。 現在平尾は、個人向けエンタメコンテンツを提供するにじげん、1月に株式取得したばかりで東海地方最大

  • 海外投資家の視点(後編)

    uzuki-first
    uzuki-first 2017/02/23
    勉強になった
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