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  • asahi.com(朝日新聞社):原発、過酷な現場 食事はカロリーメイト・椅子で睡眠 - 社会

    福島第一原発の復旧作業から休憩に戻り、線量計の測定を受ける東京電力の作業員=23日、福島県いわき市の小名浜港、河合博司撮影  震災から25日で2週間。東京電力福島第一原発は予断を許さない状態が続く。一方で、現場の作業環境も劣悪さを増している。その一端を、東電社員の家族が明かした。  「睡眠はイスに座ったまま1、2時間。トイレは水が出ず、汚れっぱなし」  今週初め。神奈川県に住む女性のもとに、第一原発で復旧作業にあたっている夫から初めて電話があった。夫は40代、東京社の原発部門の社員だ。11日の震災発生後からほぼ連日、対応のため会社に泊まり込んだ。16日、ようやく自宅に戻ったが、出勤すると、そのまま第一原発行きを命じられた。  「ヘリに乗る。福島に行く」  こんなメールを最後に、メールも電話もつながらなくなった。  16日は3号機から白煙が上がり、放射線量が上昇。自衛隊は上空からの放水を断

    veroniq
    veroniq 2011/03/25
    東電だけの責任ではない。電力需要を増やしてきた皆の責任だと思う。現場の方には最高の設備と待遇を用意してあげて欲しい。
  • 「祈るしかない」原発修復作業を見守る家族 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「俺が行かないと回らない」と家族に言い残して現場に向かった父。地震後、一度も帰宅せずに事故対応を続ける夫――。火災や爆発の続く東京電力福島第一原子力発電所内で、東電関係者が必死の修復作業に追われている。 24日には作業員3人が被曝(ひばく)した。危険と隣り合わせの作業の行方を、家族は不安を押し殺して見守っている。 「夫は無事でいるのか。それだけが頭から離れない」 3号機で作業中の3人が被曝したニュースを耳にして、50歳代の女性は声を震わせた。東電社員の夫とは、11日の地震発生以降、顔を合わせていない。施設内で地震に遭遇した夫は、その後も現場にとどまり、事故対応に追われている。これまで言葉を交わせたのはわずか3回の短い電話だけだ。 1回目は14日。1号機で水素爆発が起きた2日後だった。「被曝してない?」と尋ねると、「少しだよ。現場は戦争状態だ」とだけ返ってきた。 火災や爆発のニュースを見るた

    veroniq
    veroniq 2011/03/25
    危険を押し付けてしまい本当に申し訳ないと思っています。私もインフラ系の会社で働いているのでその重圧がよくわかります
  • 大阪府議会議長「この地震が起こってよかった」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    4月1日告示の大阪府議選に立候補予定の自民党の長田義明・府議会議長が、20日に行われた事務所開きで、東日巨大地震に触れ、「大阪にとって天の恵みと言うと言葉が悪いが、当にこの地震が起こってよかった」と発言していたことが分かった。 橋下徹知事は大阪湾岸にある府咲洲庁舎(旧WTC)に庁舎を全面移転させる構想を持つ。しかし、地震で咲洲庁舎のエレベーターや壁の一部などが損傷し、防災拠点にふさわしいか再検証する考えを示している。 全面移転に反対の立場をとる長田氏は、あいさつで移転問題に言及して「よかった」と発言。「橋下知事の考えが間違っていたことが示された」などと話したという。 長田氏は取材に「会場では黙とうもしており、被災者を思う気持ちはみんなと同じ。ただ、発言は不謹慎で、言ったことが悔やまれる」と話した。

    veroniq
    veroniq 2011/03/21
    まぁ発言の前後が端折られているので、ちょっと印象が違うとは思うが…
  • がんばろう日本 大震災で見えてきたこの国の課題 - 日本経済新聞

    巨大地震と大津波は日にとって戦後最大の災害となりました。多くの犠牲者にお悔やみを申し上げますとともに、被災者の方々にお見舞いを申し上げます。◇大震災との闘いはまだ始まったばかりだが、日は徐々に立ち上がりつつある。水道や電気、道路、港の復旧がようやく進み、仮設住宅の建設も始まった。被災した町ごと避難を受け入れる自治体も相次ぐ。東京電力の福島第1原子力発電所では、消防や自衛隊、500人以上の

    がんばろう日本 大震災で見えてきたこの国の課題 - 日本経済新聞
    veroniq
    veroniq 2011/03/21
    自分なら何か決断できたかというと…怪しいものですが、確実に需要のある事業に優先して金を振るのは賛成です