2011年3月25日のブックマーク (5件)

  • asahi.com(朝日新聞社):計画停電なのに2月と同料金請求 東電「4月で帳尻」 - ビジネス・経済

    東京電力が管内の306万世帯に対し、3月の電気料金を請求する際、支払い済みの2月の料金を請求していることがわかった。東日大震災で交通事情が悪化し、3月分の検針ができなかったため、臨時に請求したという。  東電はいったん2月の料金で支払ってもらい、4月の請求の際に実際の料金と足し引きして調整するという。東電はこうした説明をつけずに請求書を送りつけていた。  現在、福島第一原子力発電所の事故で、利用者が節電や計画停電で電気の使用を抑えている。配慮に欠けた請求には不満の声が出ている。  東電によると、震災後の3月14〜16日は全管内で道路が混雑するなどして、担当者が検針に回れなかったという。茨城支店管内では被災して行けない地域もあり、23日まで検針ができなかった。結局、3月中旬ごろに検針することになっていた世帯で、1都8県の約306万世帯の検針が期日に間に合わなかった。  検針できなかった場合

    veroniq
    veroniq 2011/03/25
    この程度なら理解を示すべきでは?返すって言ってるし。この緊急事態にメディアも利用者も些細なことを気にしすぎ
  • テクノロジー : 日経電子版

    体に備わる免疫の仕組みを使いがんをたたくがん免疫薬「オプジーボ」などの効き目を予測し、過剰な投薬を避けるための研究が相次いでいる。東北大学などは免疫細胞が分泌する特定の分子ががんの…続き 磨いた「確信」 がん克服に光 庶氏ノーベル賞授賞式 [有料会員限定] がん免疫薬、投与の「やめどき」研究へ 全国40病院 [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
    veroniq
    veroniq 2011/03/25
    想定外はある。究極、隕石が落下してきたらそれを想定して設計すべきなのか?答えは明らかだ。我々に必要なのは今よりもよくしようと常に前進する意志だ
  • asahi.com(朝日新聞社):被曝現場水たまり、通常の冷却水の1万倍濃度の放射能 - 社会

    東京電力は25日、復旧作業が続く福島第一原発3号機で作業員3人が被曝(ひばく)した現場の水たまりから、通常の原子炉内を通る冷却水の約1万倍の濃度の放射能を検出したと発表した。原子炉や使用済み核燃料貯蔵プールにある燃料棒が損傷している可能性が高いとしている。

    veroniq
    veroniq 2011/03/25
    メディアを含めた「現場」を知らない人の勝手な意見を気にせず、本当に無事に帰ってきて欲しいと思う。同じ日本人として
  • asahi.com(朝日新聞社):原発、過酷な現場 食事はカロリーメイト・椅子で睡眠 - 社会

    福島第一原発の復旧作業から休憩に戻り、線量計の測定を受ける東京電力の作業員=23日、福島県いわき市の小名浜港、河合博司撮影  震災から25日で2週間。東京電力福島第一原発は予断を許さない状態が続く。一方で、現場の作業環境も劣悪さを増している。その一端を、東電社員の家族が明かした。  「睡眠はイスに座ったまま1、2時間。トイレは水が出ず、汚れっぱなし」  今週初め。神奈川県に住む女性のもとに、第一原発で復旧作業にあたっている夫から初めて電話があった。夫は40代、東京社の原発部門の社員だ。11日の震災発生後からほぼ連日、対応のため会社に泊まり込んだ。16日、ようやく自宅に戻ったが、出勤すると、そのまま第一原発行きを命じられた。  「ヘリに乗る。福島に行く」  こんなメールを最後に、メールも電話もつながらなくなった。  16日は3号機から白煙が上がり、放射線量が上昇。自衛隊は上空からの放水を断

    veroniq
    veroniq 2011/03/25
    東電だけの責任ではない。電力需要を増やしてきた皆の責任だと思う。現場の方には最高の設備と待遇を用意してあげて欲しい。
  • 「祈るしかない」原発修復作業を見守る家族 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「俺が行かないと回らない」と家族に言い残して現場に向かった父。地震後、一度も帰宅せずに事故対応を続ける夫――。火災や爆発の続く東京電力福島第一原子力発電所内で、東電関係者が必死の修復作業に追われている。 24日には作業員3人が被曝(ひばく)した。危険と隣り合わせの作業の行方を、家族は不安を押し殺して見守っている。 「夫は無事でいるのか。それだけが頭から離れない」 3号機で作業中の3人が被曝したニュースを耳にして、50歳代の女性は声を震わせた。東電社員の夫とは、11日の地震発生以降、顔を合わせていない。施設内で地震に遭遇した夫は、その後も現場にとどまり、事故対応に追われている。これまで言葉を交わせたのはわずか3回の短い電話だけだ。 1回目は14日。1号機で水素爆発が起きた2日後だった。「被曝してない?」と尋ねると、「少しだよ。現場は戦争状態だ」とだけ返ってきた。 火災や爆発のニュースを見るた

    veroniq
    veroniq 2011/03/25
    危険を押し付けてしまい本当に申し訳ないと思っています。私もインフラ系の会社で働いているのでその重圧がよくわかります