昨年8月に東三河で唯一、図書館に「雑誌スポンサー制度」を導入した豊川市。最初の半年は契約0件だったが、さらに半年がたった今月は、26誌がスポンサーによって提供されている。どれだけ集まるか、目標設定すらできず手探り状態だったスタートから1年...
障害者差別解消法施行に向けて、「日本昔話の旅」へ都道府県立9図書館が協力 ~公共図書館と伊藤忠記念財団が提供する 新しい読書スタイル~ 2016年3月31日 公益財団法人 伊藤忠記念財団は、本年4月1日より「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(障害者差別解消法)の施行に併せ、紙の本では読書が困難な障害のある子どもたちを主な対象に、公共図書館と協同で「電子図書」の形式で「日本昔話の旅」シリーズを無償で提供する企画を展開します。 日本昔話の旅では、日本各地に伝わる様々なお話を、その土地の言葉で語っているものです。様々なお話を楽しんでもらうとともに、子どもたちが地元への愛着と郷土愛を育むことにもつながっていくものと考えております。また、移動することが困難な「肢体不自由児」をはじめ、様々な障害がある子どもたちへ、小さな旅行気分を味わって貰うことも目指しています。 作品は国際標準規格
- 県下の児童健全育成への貢献活動の一環として。育児書籍も寄贈 - 茨城県域において安全で快適な“ガスライフ”を提供するLPガス会社の老舗、カンプロ株式会社(本社:茨城県水戸市・代表:秋葉良孝)は、昨年9月の関東・東北豪雨で被災した常総市立図書館(現在臨時休館中、3月1日仮設図書館開設予定)の復興を願い、1月20日、常総市役所を訪問し、復興費用50万円の目録、および育児書籍を寄贈しました。 当社は、J2水戸ホーリーホック連携のサッカー教室や、夏休み料理教室の開催など、県下の主に児童育成のための活動に力を入れています。同図書館が、床上浸水のため書籍など約3万点が泥水を被り、なかでも「子供たちも多く利用し、品揃えの良さが評判の絵本やCDなども浸水した」との情報を、各種報道などで見聞きしたことから、今回復興費用を寄付することを決定しました。 また、復興費のほかに、書籍『育ち合い -育児で本
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