若者の視点で時代のニーズに合わせた未来の街づくりに役立てたいと、近畿大学工業高等専門学校(名張市)の5年生6人が、市役所で亀井利克市長に、図書館と旧市街地の空き家を活用した設計図や模型を披露した。学生は「名張の問題を魅力に変えようと心掛けた。夢に終わらず、少しでも形として残ったらうれしい」と期待を膨らませる。【鶴見泰寿】 6人は都市環境コース(建築系)で学び、1級建築士の非常勤講師である森本景二さん(40)=桔梗が丘3=のゼミに所属。卒業研究として4月から市内を調べてきた。
![近大高専:図書館・空き家を“変身” 若者視点で街づくり 高専生、設計図や模型披露 名張 /三重 | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4ff6c5299df69d1d6702ddd93a63a0492c7e03d3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2016%2F11%2F22%2F20161122oog00m010020000p%2F9.jpg%3F2)
BOOKRIOTというサイトで、最近ブルックリンで行われた、“図書館がない世界”(A World Without Libraries)をテーマにした児童・生徒の作文コンテストについての記事が掲載されています。記事は、米国ニューヨーク市のブルックリン公共図書館の図書館員であるRita Meadeさんによるもので、同コンテストの審査員を務めた人です。 記事によると、子どもたちは、このテーマのもと、図書館がない世界はどのようなものか、図書館がないことは自分たちの生活にどの程度の影響があるかについて、考えをまとめたとのことです。またコンテストの受賞者は、彼女の図書館を訪れ、みんなの前で作文を読み上げたそうです。Meadeさんはそれを聞き、図書館が彼ら/彼女らのこれまでの人生にどれだけ重要であったかを感じ、感動したとのことで、「子どもたちの声を聞こう」とコメントしています。 記事では、このコンテスト
県立の図書館や博物館の在り方を検討する懇話会が26日、発足した。築50年が経過し、社会情勢が変化する中、時代に合った公共施設としてふさわしい「学びの場」について、九州国立博物館の三輪嘉六館長ら外部委員9人が2年をかけて議論する。 懇話会は三輪館長が委員長を務め、佐賀大教授、佐賀大生、大原美術館(岡山県倉敷市)の学芸主任や建築士らが委員を務める。 県立図書館で開いた初会合では、三輪委員長が「来たい人だけ来ればいいという考え方は昔の話」と問題提起。「アメニティーの充実は必須。休憩できないと、学びは継続できない」「その空間から何が生み出されるべきかまで考えたい」「県立である以上、県民全体にどうサービスできるかという視点も必要」などの意見が上がった。 会合後、三輪委員長は「建て替えすべきかどうかについて結論を出すのではなく、学びの場がどう変わっていくべきか意見を交わせれば」と話した。懇話会を設けた
市役所開庁時間: 月曜日から金曜日(祝日・12月29日から1月3日を除く) 午前8時30分から午後5時15分 午前8時30分から午後5時15分 市役所へのアクセス サイトマップ Copyright © 2018 Hekinan City. All rights reserved.
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