山口智美 @yamtom 新聞各社・通信社へ呼びかけ文「言論を暴力に結びつけない社会を」を送付 wam-peace.org/20161030/ アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(略称wam)に、「朝日赤報隊」を名乗る者からwamの爆破を予告する葉書が届きました」ひどい事態です。 2016-10-30 11:51:41
タイトル別名 Multicultural library services : Library services to users with diverse language and cultural backgrounds: What is so significant?(<Special feature>Universal services for barrier-free access to information) 図書館の多文化サービスについて--様々な言語を使い,様々な文化的背景を持つ人々に図書館がサービスする意義とは トショカン ノ タブンカ サービス ニ ツイテ サマザマ ナ ゲンゴ オ ツカイ サマザマ ナ ブンカテキ ハイケイ オ モツ ヒトビト ニ トショカン ガ サービス スル イギ トワ
「むすびめの会(図書館と多様な文化・言語的背景をもつ人々をむすぶ会)」は在住外国人をはじめとする多様な文化・言語的背景を持つ人びとへの図書館サービスを考え、ともに行動していく団体です。どなたでも自由に参加できます。是非、ご一緒に活動しませんか(これまでの活動は「活動の記録」をご覧ください)。 むすびめの会 X(えっくす) https://twitter.com/musubime2000 むすびめアンケートのお願い 1.122号から125号で良かった記事、印象に残った記事を上げてください。 (できましたら、その理由も) 2.図書館の多文化サービスはどうあって欲しいと思いますか。 3.講師としてお話しを伺いたい方がいらっしゃいましたらそのお名前をお書きください。 4.そのほかなんでもどうぞ。 ★次のメールアドレスにお送りください。 musubimenokai2015 [@] gmail.c
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
筑紫地震の痕跡、遺跡に見る 久留米・六ツ門図書館で企画展 水縄断層帯の地割れ、つぶれた土器… パネルや地層などで紹介 [福岡県] 遺跡に残る地震の痕跡を通じ、防災に関心を持ってもらおうと、企画展「大地に残る地震の爪あと」(久留米市主催)が、同市六ツ門町の六ツ門図書館で開かれている。約1300年前に発生した「筑紫地震」を同市近郊の遺跡に残された地層などの資料計約110点を使い紹介している。11月27日まで。入場無料。 筑紫地震は679年、九州北部で発生。日本書紀に「筑紫国、大きに地動(ないふ)る。地裂くること広さ2丈(約6メートル)、長さ3千余丈(約10キロ)」と記された。文献に年代が残る地震としては国内最古だ。 地震を引き起こしたのは、うきは市から久留米市の東西約26キロに延びる水縄(みのう)断層帯。1992年、山川前田遺跡(同市山川町)で、断層本体と地割れ、液状化した跡などが見つかり
秋が深まるなか、第70回読書週間が始まっている(11月9日まで)。ことしの標語は「いざ、読書。」。本の社会的な意味や、学校図書館の役割を考える機会にしたい。 毎日新聞社が、16歳以上を対象に実施している読書世論調査が、節目となる70回を迎えた。 終戦まもない1947(昭和22)年、「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」という決意の下、第1回読書週間が設けられた。それに合わせて読書世論調査は始まり、日本人の心の軌跡を映してきた。 日本が文化国家になるためにはどんな書籍の出版に力を入れなければならないか。今回、第1回と同じ選択肢で聞いたところ「歴史」が15%でトップになった。第1回は「科学技術」が最も多かった。 同じ年に設けられた毎日出版文化賞の第1回受賞図書には、「細雪」などとともに自然科学の書物が多く選ばれた。ベストセラーの一つには「キュリー夫人伝」があった。 復興は科学技術からとい
アル中だが大麻と同じくらい酒を取り締まってほしい。 最近大麻関係の摘発が続いている。 大麻推進派は「お酒やタバコより依存度が低くて健康への害も無い」とやらで大麻を認めろと言っている。 いや、大麻認めるんじゃなく、酒をもっと規制すべきではないのか? 私は何かあると呑まずにはいられないくらいのアル中だ。 酒での失敗は数知れず。危ない目にも何度か合った。 アルコール依存がひどい時は仕事の休憩時間に酒を体に入れないと落ち着かないくらいだった。 毎日飲んでいないと気がすまなかった。 飲んでいない日が珍しかった。 アル中がひどかった10年くらい前は周囲の人にも日中に「酒くさい」と言われていた。 ちなみに現在は結婚して子どもが1人いる。 妊娠と母乳育児で酒と離れたことでだいぶ執着心が減った。 いまでは「呑まないようにしよう」と意識していれば10日に1回くらいの飲酒で我慢できるくらいに落ち着いた。(量は缶
残り任期1年余りの朴槿恵(パク・クネ)大統領が政治的に最悪の状況に陥っている。弾劾による罷免、辞任の可能性さえ取り沙汰されている。事態が最悪なのは、「歴代大統領とは違って私だけは決してそうはしない、そうはならない」と誓った、「クリーンな指導者」のイメージが完全に崩れたからだ。 彼女に致命的打撃を与えているのは、長年の、そして唯一の友人ともいわれる崔順実(チェ・スンシル)氏(60)なる女性実業家。朴大統領は人間不信が強く、人間嫌いで、権力内部でも世論に対しても「不通」と皮肉られるほど心を開いてこなかった。その彼女に「陰の実力者」「陰の側近」がいて、まるでいいなりになったように政権運営への介入を許してきたというのだ。 問題の女性は大統領の衣装やバッグの見立てはともかく、大統領の公式演説にまで事前に手を入れ、大統領官邸から各種情報を入手し、重要人事を左右した。ついには大統領の威光を背景に財界から
【ソウル=名村隆寛】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が友人の女性、崔順実(チェ・スンシル)氏に機密資料を漏洩(ろうえい)していた問題で、韓国最高検は疑惑を捜査するため、特別捜査本部の設置に動き始めた。朴氏は与党などから国政の刷新を求められ、大統領府の秘書官更迭や内閣改造を避けられない状況に追い込まれている。 聯合ニュースによれば、特別捜査本部はソウル中央地検長を本部長とし、独自捜査で真相解明に当たるという。 与党セヌリ党は、「大統領の国民への謝罪だけでは済まない」とし、大統領府や内閣の関係者への聖域なき捜査と処罰を要求。26日には朴氏に「大統領府首席秘書官や内閣の大幅な刷新」を要求した。 朴氏は要求を受け入れる意向を示しているとされ、聯合ニュースは大統領府関係者の話として、来週にも人事刷新が行われると報じた。 ただ、北朝鮮の核・ミサイルや国内経済などの難題を抱える中、閣僚全員を更迭すれば国
朴槿恵(パク・クネ)大統領の名誉を毀損したとしてソウル中央地検で取り調べを受けた際、記者に検事がしつこく聞いてきたことの一つが崔太敏(チェ・テミン)、順実(スンシル)親子に関することだった。朴氏の抱える最大の急所なのだと、間もなく気づいた。 韓国検察は26日、朴氏の友人の崔順実氏の自宅などを家宅捜索した。これは朴氏の政治生命の終焉につながる可能性がある。崔親子との交友こそ、朴氏が隠さなければならなかった事柄であり、政権最大級のタブーなのだ。 「つらかったときに助けてもらった」。演説草稿や閣議資料を事前に崔順実氏に渡していたことが明らかになった25日、朴氏は崔氏についてそう説明し、謝罪した。言い換えれば、他に助けてくれる人がいなかったことを意味する。朴氏は孤独なのだ。それは朴氏の人生と、政治家としての成長過程に起因する。 朴氏は自叙伝『絶望は私を鍛え、希望は私を動かす』で、幼少期の母が「どん
A man watches a TV screen showing the news program about South Korean President Park Geun-hye's apology, at the Seoul Railway Station in Seoul Tuesday, Oct. 25, 2016. South Korea's president offered a surprise public apology on Tuesday after acknowledging her close ties to a mysterious woman at the center of a corruption scandal. (AP Photo/Lee Jin-man)
People walk past a television screen showing South Korean President Park Geun-Hye making a public apology, at a railway station in Seoul on October 25, 2016.South Korean President Park Geun-Hye was forced into a public apology on October 25 for the leak of official documents to a family associate involved in a growing corruption scandal. / AFP / JUNG YEON-JE (Photo credit should read JUNG YEON-JE/
韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が、演説文や閣議の資料などを、知人の民間人女性に流出させていた疑惑に揺れている。朴大統領は10月25日、「国民の皆様に申し訳ない」と謝罪したが、さらに外交や安全保障の文書まで、この知人女性に事前に流出させていた可能性も報じられた。 この女性が関与する財団に、青瓦台(大統領府)が圧力をかけて企業に多額の資金を提供させた疑惑も浮上しており、朴大統領は就任以来、最大の窮地に立たされている。
「あらゆる疑惑明らかになり」無力感 首席会議で総辞職に共感しながらも 「今は収拾に努めるべき時期」との反対意見で結論を保留 朴槿恵大統領が25日にチェ・スンシル国政介入疑惑に関連して謝罪記者会見をした後も、チェ氏の国政介入の情況が相次いで噴出し、27日大統領府は深い沈黙に陥った=大統領府写真記者団//ハンギョレ新聞 朴槿恵(パク・クネ)声援の「陰の実力者」とされるチェ・スンシル氏の国政への介入を裏付ける情況が相次いで明らかになり、大統領府は深い沈黙に陥った。朴槿恵大統領が前日、国民に謝罪したが、追加疑惑が持ち上がっており、波紋がかえって広がりを見せていることで、「パニック状態」に陥っている。 チョン・ヨングク大統領府報道官は26日午前、記者団に、チェ氏が国政全般に介入したという様々な報道について、「あらゆる疑惑が出ており、すべてについて一々答えられない」として、「申し上げるべきことがあれば
Posted October. 29, 2016 09:02, Updated October. 29, 2016 09:04 大統領の「影の実力者」議論の当事者であるチェ・スンシル氏(チェ・ソウォンに改名、60)と、彼女の側近らが構想したという疑惑が持ち上がっている「大韓民国国家イメージ統合事業」が、2015年から政府予算に実際反映され、執行されていたことが明らかになった。当初50億ウォンほどがかかるように計画されていたこの事業に、文化体育観光部は3年間、それより2倍ほども多い95億ウォンの予算を策定したことが明らかになった。 東亜(トンア)日報は28日、「2015~2017年度の3か年予算案」を分析した結果、2015年の予算案に、「大韓民国国家イメージ統合事業」の予算20億ウォンが初めて割り振られた。さらに、2016年は45億ウォン、2917年は30億ウォンが追加反映された。 この事業
12月15日に山口県で開かれる日露首脳会談を前に、日露両政府の平和条約交渉と経済協力をめぐる思惑の違いが浮き彫りになってきた。安倍晋三首相は両者を同時に前進させたい考えだが、ロシアは極東での経済協力プランの規模を独自に発表し、プーチン大統領も早期の平和条約締結をけん制した。日露の溝は埋まっておらず、調整は難航しそうだ。【前田洋平】 「平和条約がない異常な状態に一日も早くピリオドを打たなければならない。今を生きる世代として問題を解決する強い決意で臨みたい」。安倍首相は17日の衆院環太平洋パートナーシップ協定(TPP)特別委員会で語った。北方領土問題を前進させれば「政権最大のレガシー(政治的遺産)」となるのが確実だ。国会答弁で強い意欲を繰り返すのも、ロシア側にサインを送る狙いからだ。
鳥取県中部を襲った最大震度6弱の地震で、被災地は、ボランティアの受け入れを本格的に開始して初めての週末を迎えた。県内各地から続々とボランティアが駆け付けているが、被災者から要望の多い屋根へのブルーシート張りができる人が足りないなどの「ミスマッチ」も課題に。避難所から自宅に戻る人が増え、家の中の片付けなどの依頼が増加。ボランティアの絶対数不足も懸念されている。 県内では29日午後1時43分ごろ、湯梨浜(ゆりはま)町で震度4を観測する地震も発生。揺れに注意を払いながらボランティアらによる復旧作業が各地で進んでいる。
元爆風スランプのドラマ-、ファンキー末吉氏が経営するライブハウスの著作権使用料支払いに関するJASRACの裁判の一審判決でJASRACが勝訴したことは既に書きました。 その裁判の知財高裁での第二審の判決文が公開されていました。要旨も公開されていることから、知財高裁としても社会的に影響が大きい裁判ととらえていたのではないかと思われます。 内容的には再びJASRAC側のほぼ全面勝訴です。賠償金額は、算出前提の変更により300万円弱から500万円弱に増額になってしまいました。裁判の内容は特に新しい論点や証拠があるわけでもなく一審とほぼ同じです。既に書いたように、1.演奏主体の問題(いわゆるカラオケ法理)、2.自分の作品の演奏は著作権侵害ではない、3.無過失、4.JASRACとの調停により許諾済、5.権利濫用等が論点になっており、裁判所の判断もほぼ同じで、末吉氏側の主張はほとんど認められていません
奥羽線の山深い道、板谷峠を鈍いシルバーの車体色で彩った山形新幹線「E3」系が10月29日のラストランで最後をむかえる。「現在15編成配備されるなかの、最後のシルバー1編成がL63編成。ラストランのあと、現行の標準カラーに変更される」(JR東日本仙台支社)。 銀色E3系は、山形新幹線(福島~山形間)の開業にあわせて1992年に登場。1000番代・2000番代のあわせて15本が登場したが、最も古いL51、L52編成がすでに廃車。0番代の赤い「こまち」用車両から2本を捻出し、現在も15本で運用している。 唯一の銀色L63編成は、10月29日のラストラン後、「塗装を落とし、ラッピングではなく新たにカラーを塗り直す」という。山形の県鳥「おしどり」をモチーフにした現行デザインは、あのケン・オクヤマ(奥山清行)氏。仙台支社はこの新色についてこう伝えている。 「先頭部を取り巻く印象的なラインとその深い紫色
読書週間(27日~11月9日)にちなんだイベントが、日田市立淡窓図書館で開かれている。11月9日(月曜、祝日は休館)まで。 蔵書約15万冊、市民の82・4%に当たる約5万6千人が登録する同館は、1日平均200人、937冊の貸し出しがあるが、日頃利用しない人が足を運ぶきっかけになればと春と秋にイベントを開催している。 館内には「人間の証明」「蒲田行進曲」など昭和の映画・ドラマの原作となった本の紹介や、古くなった図書館の本や市民が寄贈した本計約2千冊を無料配布する「図書リサイクル」など4コーナーを設けた。 「ぐうたらしている時に根性をたたき直してくれる本」「気分が落ち込んだときに明るい気持ちになれる本」「つらいときに読むと初恋の気分になれる本」など、来館者が“症状”によって選ぶ「あなたの心に処方箋」のコーナーは初めて設置。本は中身が見えない“薬袋”に入っており「新しい本と出合えるドキドキ
国内で製造された初の鋼製無(む)蓋(がい)車「国鉄ト20000形」を復元した車両が30日、福井県敦賀市疋田のミニ鉄道公園で公開される。滋賀県在住の鉄道ファンが、解体の危機にあった同じ設計の車両を整備。北陸新幹線の敦賀開業を控え、「鉄道を生かした地域づくりに貢献したい」としている。 小浜市内の病院で勤務したことがある滋賀県甲賀市の医師、笹田昌宏さん(45)が取り組んできたプロジェクト。無蓋車は、木材や砂利などを運んでいた屋根のない貨車。笹田さんによると、ト20000形は昭和8〜15年の間に7千両以上が製造された。同34年まで使われていたが、現存車両は確認されていないという。 笹田さんは同時期に作られ、大井川鉄道(静岡県)で使われていた「ト111」(全長約6・4メートル、幅約2・6メートル)が1両だけ残っていることを知り、6月に同社から購入。「ト20000形」として復元させるため整備していた。
2018年春に廃止が予定されているJR三江(さんこう)線の沿線6市町の首長らでつくる「三江線改良利用促進期成同盟会」が25日、県庁を訪れ、廃線後の交通体系の整備に対する支援を湯崎英彦知事に要望した。 同盟会長を務める島根県美郷(みさと)町の景山良材(よしき)町長、同副会長の増田和俊・三次市長、浜田一義・安芸高田市長が来庁。バスなどの代替交通を安全に運行するため沿線道路の改良を行い、地域活性化や産業、観光振興を支援するよう求めた。湯崎知事は「島根県と連携し県として主体的に役割を果たす」と答えた。 その後の取材で増田市長は「住民に安心してもらえるよう、バスを中心とした交通手段をしっかり確立する」。浜田市長は「通学、通院、買い物など住民の要望に合った交通体系を考えていく」と話した。 また、この日の定例会見で湯崎知事は、地域公共交通活性化再生法に基づき、行政やJR西日本、バス事業者を含めた協議会を
Q 「プラットフォーマー」を規制する動きが広がっていると聞きます。プラットフォーマーとは。 A IT(情報技術)分野で消費者や企業に欠かせないプラットフォーム(基盤)を提供す...続きを読む
住民がいる国境近くの離島(有人国境離島)を対象に、政府が来年度から新たに実施する支援策の全容が判明した。 年50億円規模の交付金を創設し、航路・航空路の住民運賃を、同じ距離をJRで移動した時の運賃並みに引き下げることが柱。国境の島々の人口減少に伴い、安全保障上の懸念が高まっており、政府は2017年度、有人国境離島に対し、事業費ベースで100億円超の新規財源を確保する方針だ。 離島運賃の引き下げ幅を明示する形での、政府の交付金創設は異例。住民の継続的な居住には、交通コスト引き下げのための特別な措置が必要と判断した。新たに創設されるのは、「地域社会維持推進交付金(仮称)」で、4月に成立した「有人国境離島地域保全特別措置法」が指定する15の特定有人国境離島地域に交付される。関係自治体は、本土と離島を結ぶ船舶・航空会社に補助金を支払い、航路は在来線の、航空路は新幹線の運賃並みに引き下げる。住民の運
笑顔で握手するオバマ米大統領(左)と日本被団協代表委員の坪井直さん=広島市中区の平和記念公園で2016年5月27日午後6時7分(代表撮影) 核兵器禁止条約の実現に向け、重い第一歩となった28日(日本時間)の国連総会第1委員会(軍縮)での決議案採択。今年5月に広島を訪問したオバマ米大統領と対面し、核廃絶への機運を感じた2人の広島の被爆者は、決議案採択を歓迎する一方で、米国、そして日本の姿勢に不信を募らせ、複雑に受け止めた。【竹内麻子、鵜塚健】 「一歩も二歩も前進した」。広島県原爆被害者団体協議会の坪井直理事長(91)は決議案採択をこう喜んだ。しかし、日本など「核の傘」の下にある国や核保有国が反対したことに「(国際社会が)ますますバラバラになるのではないか」と心配する。
沖縄県が29日までに公表した県民アンケートによると、新たな鉄軌道が導入された場合、通勤で68・9%、観光・レジャーで72・3%が「条件にかかわらず」「条件が整えば」利用すると答えた。観光客では80・0%が利用すると回答した。鉄軌道を利用するとした観光客のうち、63・2%が「基本は鉄軌道」との意向を示した。一方で観光客で鉄軌道を利用しない理由には「レンタカーの方が自由に行きたい場所に行ける」(71・9%)などが挙げられ、駅と観光地の移動利便性が課題に挙がった。 県民の鉄軌道の利用動向について、通勤目的では「条件にかかわらず」利用するが13・0%、「条件が整えば」利用するが55・9%だった。通学では、それぞれ27・0%と48・3%。洋服や家電製品などの非日常買い物は12・4%と42・4%。観光・レジャーは15・6%と56・7%だった。 どの目的でも、免許はあるが自由に使える車を持っていない人が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く