前橋市は七日、県などと実施している上毛電鉄の次世代型路面電車(LRT)導入に向けた可能性調査の中間結果の概要を公表した。費用対効果に「課題が見えてきた」としつつ、導入の是非については明言を避けた。最終的な調査結果は来年三月までに明らかにされる予定。 (川田篤志)
![東京新聞:上電のLRT導入 費用対効果が課題 前橋市が調査中間報告:群馬(TOKYO Web)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f79bb170fb72420cffe0e16be9bba5636a73d9b8/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.tokyo-np.co.jp%2Fimg%2Flogo_social.png)
「検索結果上位をニセの医療情報などで埋め尽くして金儲け」「ニセ医療情報を信じて健康被害が多発」という事態となっていた「DeNAによるWELQをはじめとする複数サイトでのコンテンツファーム問題」を受けて運営元のDeNAは医療情報をまとめたキュレーションサイトWELQを閉鎖、さらに類似の手法で展開していたiemo、Find Travel、cuta、UpIn、CAFY、JOOY、GOIN、PUULを閉鎖、そして独立して運営しているので問題ないとしていたはずのMERYまでも閉鎖、そして12月7日(水)15時半より記者会見を開き、ネット上でもYouTubeでライブ中継、さらにNHKも生中継するというレベルにまで至りました。 WELQなど全10サイトを非公開に DeNAが記者会見 - YouTube しかし、なぜか昨日の記者会見では現場に関する最大の責任者であるはずの「iemo」の創業者で、今回の検索
日本図書館協会(JLA)が、2016年12月14日に、「マイナンバーカードの図書館利用に関する説明会」を実施すると発表しています。 講師は総務省の担当者で、日本図書館協会会館にて開催されます。 参加には事前の申し込みが必要です。 JLAメールマガジン 第827号 http://www.jla.or.jp//tabid/262/Default.aspx?itemid=3091 Twitter(@JLA_information,2016/12/7) https://twitter.com/JLA_information/status/806422845169418240 参考: 姫路市、マイナンバーカードによる本の貸出サービスを開始 Posted 2016年11月15日 http://current.ndl.go.jp/node/32935 私立大学図書館協会、総務省の「マイナンバーカードを大
基礎科学を多くの人に理解してほしいと一線の研究者が講師となって「楽しむ科学教室」を全国各地で開き、教育者を対象に「小柴昌俊科学教育賞」を、物理学者を対象に病魔に倒れ亡くなった弟子たちの名前を冠した「折戸周治賞」「戸塚洋二賞」を授与してきた。小柴さんは今年90歳、自分が始めたことだから自分が元気なうちにけじめをつけたいと決断した。 平成基礎科学財団のホームページに小柴さんが発表した「解散のお知らせ」によると、理由は財政面と人事面の二つある。人事面とは、すなわち高齢化だ。理事長の小柴さんだけでなく、活動を支える理事や評議員たちも小柴さんと同世代の人が多く、高齢化している。「より若い世代の研究者の方々にこの事業を引き継いでいただくことは好ましいこととは考えません。・・むしろ研究に専心していただき、いっそうの成果を挙げていただくことが望ましいと考えております」と「解散のお知らせ」にある。 財政面で
少年院とのかかわりは退院後の就労や社会的なつながりとしての「場」の提供を期待され、この7年間地道に活動をしてきた。帰住先としての家庭があれば、そこが受け皿となって立ち直りに向かっていく。しかし、家庭が機能していない場合、更生保護施設などに入所して人生を再スタートさせる。非常に険しい道だ。10代そこそこで家庭がなく、滞在できる期間が限られている更生保護施設にいられる間、仕事を見つけ、自立のための資金を貯めなければならない。じっくり考え、仕事を選ぶ時間はほとんどない。 そんな少年たちを支える活動を小さく初めてきたところ、退院後の支援に加えて、少年院の「中」で外部の人間として少年たちを支えることができるようになった。これまでは個人の篤志家などが中心であったことに、NPOという法人として支援に入ることができるようになったのはあまり全国で例がないようだ。 昨日、私は少年院の「中」に入り、直接子どもた
世界的に高い評価を受けている日本の漫画、アニメ、ゲームの制作段階で出た下書きや原画などの資料が、日本文化を研究するための素材として注目されている。以前は廃棄されることも多かったが、一部の大学が収集に乗り出し、アーカイブ(保存・整理された資料群)化を目指している。さらには特撮映像で使われたミニチュア模型などを集める民間の動きも登場している。 (三沢典丈) 【こちらは記事の前文です】 記事全文をご覧になりたい方は、東京新聞朝刊をご利用ください。 東京新聞は、関東エリアの駅売店、コンビニエンスストアなどでお求めいただけます。 「東京新聞電子版」 なら全国どこでも、また海外でも、記事全文が紙面ビューアーでご覧いただけます。 購読・バックナンバーをご希望の方は 「新聞購読のご案内」 をご覧ください。 掲載日やキーワードから記事を探す 「記事検索サービス」 もご利用ください。
新潮流「学生協働」 図書離れを食い止めろ!ライフ 大学図書館のデータベース、何それ美味しいの?(1/5ページ) 「知らない」「わからない」「使わない」を解決する新提案2016.12.08 大学図書館には、国内外の学術論文データベースをはじめ、図書/新聞記事/雑誌記事/各種統計データベースなど様々なデータベースが導入されている。しかし「データベースがあることを知らない」「使い方がわからない」「だから使わない」という悩ましい課題が横たわっている。そうした課題を学生協働で解決する新しい提案を紹介する。 多くの図書館が悩んでいる共通課題の一つ 前回の「大学の図書館がピンチ!…『学生協働』って何だ?」では、図書館に関する学生協働の活動が盛んになっている様子を紹介した。 初めて開催された「第一回学生協働サミット」には全国から40大学、約300人が参加して大いに盛り上がりを見せた。学生協働の活動報告をは
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