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wate_wateのブックマーク (11,930)

  • 社内に詳しい人がいない領域のコードを触る時 - Konifar's ZATSU

    自分も含めて社内に詳しい人がいない領域のコードをいじることってあるよね。特に歴史の長いサービスだと当時触っていた人が誰もいないとか。仮にいたとしても1年くらい触ってないとほとんど忘れてしまって知らないのと同じような状態になっていたりする。 自分もそういうことが何度もあって、雑にスタンスややってることをまとめておこうと思う。 前提のスタンス 「これを倒したら俺がこの領域で一番詳しい最強になるんや」という気持ちを持ってる 詳しい人がいない状態で属人化とか気にしても仕方ない。まずは自分が詳しくなってから考えるでよい 自分用メモを作る キャッチアップしたことを書き残していく。ドキュメントじゃなくてSlackに垂れ流すでもいい 過去のドキュメント・やりとりを探す 全体像を把握できるドキュメントがないかを探すのを最初にやってる ここは近道はない。とにかく全部集めて全部読む気持ちで臨む Google D

    社内に詳しい人がいない領域のコードを触る時 - Konifar's ZATSU
  • マークダウンエディタをハイブリッドにするために必要なこと

    マークダウン、皆さん使っているでしょうか。使っていますよね、GitHub(GFM)やSlack(一部記法)、個人的なメモアプリ等など、マークダウンを使えるサービスは多いので、使ったことがある人は多いんじゃないかと思います。 そして弊社のDocBaseというサービスは、マークダウンを使って情報共有をするサービスです。これも皆さん使っていますね? この度は、そんなDocBaseのメモ編集画面で、ハイブリッドエディタなるものをリリースしました。これはDocBaseに存在したいくつもの不満、問題を解消してくれるもので、これが一体どういったもので、どうやって作られたのかを書いていきます。 ハイブリッドエディタとは?? 「ハイブリッド」何やらガソリンと電気を使って動きそうな印象を受ける言葉ですが、もちろんそういった意味はありません。 次の動画を見てください。 左側がマークダウン、右側がHTMLのプレビ

    マークダウンエディタをハイブリッドにするために必要なこと
  • 「でも」や「must」の多用がチームの成長を阻む メンバーが積極性を失う、「心理的ガッチガチ」な人の特徴

    仲山進也氏 インタビュー 「でも」や「must」の多用がチームの成長を阻む メンバーが積極性を失う、「心理的ガッチガチ」な人の特徴 新年度がスタートし、新たなチーム結成から1ヶ月が経過した5月。リーダーやマネージャーにとって、チーム管理の課題が浮き彫りになる時期です。この重要な時期に、ログミーBizのアンバサダーでありチームビルディングに詳しい仲山進也氏に、効果的なチーム作りのポイントをお聞きしました。後編は、心理的安全性を高める3つのヒントや、新しいリーダーシップとチームづくりについて語られました。 前回の記事はこちら 心理的安全性を高める3つのヒント ――具体的に、心理的安全性を高めるためのアプローチやヒントがあれば教えていただけますか? 仲山進也氏(以下、仲山):僕は心理的安全性を、「成し遂げようとする仕事に対して、考えやアイデアを言うのに恐れや不安がないこと」と捉えています。心理的

    「でも」や「must」の多用がチームの成長を阻む メンバーが積極性を失う、「心理的ガッチガチ」な人の特徴
    wate_wate
    wate_wate 2024/05/23
  • メンバーが地雷を恐れて黙って様子見するチームは成長しない 高パフォーマンスのチームづくりを阻む10項目

    仲山進也氏 インタビュー メンバーが地雷を恐れて黙って様子見するチームは成長しない 高パフォーマンスのチームづくりを阻む10項目 新年度がスタートし、新たなチーム結成から1ヶ月が経過した5月。リーダーやマネージャーにとって、チーム管理の課題が浮き彫りになる時期です。この重要な時期に、ログミーBizのアンバサダーでありチームビルディングに詳しい仲山進也氏に、効果的なチーム作りのポイントをお聞きしました。前編は、心理的安全性の実現が難しい具体的な理由や、チーム成長を阻む心理的障壁10選などが語られました。 心理的安全性の実現が難しい具体的な理由 ――チームのパフォーマンス向上にもつながる重要な要素として、数年前から「心理的安全性」が言われていますが、実際には心理的安全性を実現できていないケースも多いようです。チームビルディングの専門家である仲山さんは、この状況をどのようにご覧になっていますか?

    メンバーが地雷を恐れて黙って様子見するチームは成長しない 高パフォーマンスのチームづくりを阻む10項目
  • 誰でもわかる全文検索入門

    全文検索エンジンも、事前に検索対象のデータを調べてこのような索引を作っておくことで、高速な検索を実現しています。 インターネット検索の例 たとえばインターネット検索の場合、まず各サイトからデータを収集して、その中から索引に載せる単語を選んで索引を作ります。索引のデータは下の図の右側のような表になっています。各単語と、それがどのサイトのどこにあったのかを記録しておく形です。 検索の時は、この索引データを調べます。例えば利用者が「理解」という言葉で検索したら、索引の「理解」のところを調べます。そうすると「サイトAの8文字目と18文字目、サイトGの……」と出現場所がわかるので、すぐに結果を返せます。 なお、この図では索引の単語の並び方が適当ですが、実際にはと同じように「あいうえお順」などに並べておいて、すぐに単語を見つけられるようにしてあります。 索引にない単語 この仕組みの場合、索引にある単

    誰でもわかる全文検索入門
  • 【ミノ駆動流】「思うように伝わらない」を解消する!エンジニアのための言語化力の鍛え方 - エンジニアtype | 転職type

    NEW! 2024.05.21 スキル 「つまりどういうこと?」「要するにできるの、できないの?」「それって何の話だっけ」 技術的にどうするべきか正解は見えているのに、頑張って説明しても返ってくるのはそんな言葉ばかり……。「うまく伝えられない」という悩みを抱えるエンジニアは、少なくないのでは? 2023年のITエンジニア大賞・技術書部門で大賞を受賞した『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門』(技術評論社)の著者であり、SNSでの情報発信やイベント登壇でも活躍する「言語化のプロ」であるミノ駆動さんも、昔は「君が何を言ってるのか分からん」と上司に言われていたそう。 ミノ駆動さんはどのように言語化能力を伸ばしたのか。聞くと、出てきたのは「合意駆動」というキーワード。その正体とは? ミノ駆動さん(@MinoDriven) 新卒でNEC の関連会社に入社。その後キヤノンでの10年のエンジニア経験を

    【ミノ駆動流】「思うように伝わらない」を解消する!エンジニアのための言語化力の鍛え方 - エンジニアtype | 転職type
  • 部下のチャレンジに介入し、成果が出たら放置…… 上司がやりがちなNG行動と、部下のワークエンゲージメントを高めるための極意

    部下のワークエンゲージメントを高めるための5つのポイント 斉藤徹氏(以下、斉藤):さて、実は対話の後にも大切なことが1つあります。それが「フロー体験」と言って、ラーニングゾーンでずっと頂点にいる状態のこと。これは部下が仕事に熱中する、ワークエンゲージメントをぐっと高めるための極意とも言えます。 (ミハイ・)チクセントミハイは「フロー状態」が生み出されるには条件があると言いました。いくつかあるのですが、その中から5つピックアップしています。 1つ目は「仕事の目的」。長期的なものに関して、「いつまでに何を」とカチッと決めると、「しなくちゃ」になっちゃうので。多様な解釈を生む、自由度の高い、希望を感じるような目標を立てること。 2つ目は「仕事の課題」です。今日お話ししたように、自分の技術レベルに最適な課題を持つこと。これは目先の課題で解像度を高く持つことが大切です。でも、それだけじゃないんですよ

    部下のチャレンジに介入し、成果が出たら放置…… 上司がやりがちなNG行動と、部下のワークエンゲージメントを高めるための極意
    wate_wate
    wate_wate 2024/05/21
  • 書く側も読む側も大きな負担なく取り組めるドキュメント運用 文化醸成のための3つの取り組みと、4種類の運用ドキュメント

    Launchable, Inc.のソフトウェアエンジニアであるこんぼい氏は、ドキュメントを大事にしている理由と、具体的にどのようなドキュメントを運用しているのか、また、ドキュメント文化醸造のための取り組みについて紹介しました。全2回。前回はこちらから。 運用ドキュメント1 Project Proposal こんぼい氏:ここからがメインパートというか、どんなドキュメントを運用しているのかを紹介していければなと思います。 いろいろなドキュメントがあるんですが、今回は4つ例を持ってきました。1つ目がProject Proposal、2つ目がDACI(Driver, Approver, Contributors, Informed)、Postmortem、CS Investigation Logというかたちで持ってきました。 まず1つ目がProject Proposalですね。読んで字のごとくじゃ

    書く側も読む側も大きな負担なく取り組めるドキュメント運用 文化醸成のための3つの取り組みと、4種類の運用ドキュメント
  • 会議改善に関するガイドラインを策定しました|柏崎市公式ホームページ

    行政サービスの向上と業務効率化を目指し、市役所業務の「会議」「打ち合わせ」の質の向上を目的としたガイドラインを策定しました。 デジタル・トランスフォーメーション(DX)では、単にデジタルツールを活用するだけでなく、従来の業務のやり方を見直し、改善していくことが重要とされています。 会議は、新規事業の立案や重要事項の決定、情報の共有など多くの場面で行われることから、市役所業務の根幹である行政サービスの質を左右します。 以上を踏まえ、業務時間の多くを占める「会議」をより良いものにするため、ガイドラインを策定しました。市役所全体として会議の改善に取り組んでいきます。

    会議改善に関するガイドラインを策定しました|柏崎市公式ホームページ
  • Webアクセシビリティことはじめ【おすすめ資料5選】|akane

    こんにちは!株式会社Rabeeのデザイナーのakaneです🐏 今回は、Webアクセシビリティの初心者が基礎を学ぶときに助かった資料を紹介します。各資料に対する説明も掲載しているので、どうぞ最後までお楽しみください🌏 ※冒頭、Webアクセシビリティに関する前提知識の紹介が長くなっています。編を読みたい方は「資料①|ざっくり知ろう」からご覧ください。 ※今回は、デジタル庁等の引用元にならって「障害」の表記を使用します。 ※noteの内容に誤りがございましたら、お手数ですがコメントやSNS等でご指摘いただけると幸いです。 はじめにまずは、Webアクセシビリティに関する基礎知識の整理からスタートします。最近よく耳にする「合理的配慮」のことも振り返ります。 WebアクセシビリティとはWebアクセシビリティとは、文字通りWebサービスにおけるアクセシビリティのことです。 アクセシビリティは「アク

    Webアクセシビリティことはじめ【おすすめ資料5選】|akane
  • “非同期な開発組織”におけるドキュメントの「強み」 時間の節約、深く理解できる、フィードバックを深く・平等にできる…

    Launchable, Inc.のソフトウェアエンジニアであるこんぼい氏は、ドキュメントを大事にしている理由と、具体的にどのようなドキュメントを運用しているのか、また、ドキュメント文化醸造のための取り組みについて紹介しました。全2回。 こんぼい氏の自己紹介 こんぼい氏:よろしくお願いします。「非同期な開発体制を支えるドキュメント文化」ということで発表します。 まず自己紹介をします。矢吹遼介と申します。Launchableという会社でソフトウェアエンジニアをやっています。インターネット上ではゴリラのアイコンで「Konboi」というIDでやっています。よろしくお願いします。 Launchableについて はじめにLaunchableについて軽く紹介させてください。USに社があって、Jenkinsの作者の川口さん(川口耕介氏)がSun(Sun Microsystems)の時の同僚のHarpre

    “非同期な開発組織”におけるドキュメントの「強み」 時間の節約、深く理解できる、フィードバックを深く・平等にできる…
  • XY問題 - Wikipedia

    XY問題とは「質問者が、当に解決したい課題Xについて直接聞くのではなく、Yという二次的な課題を解決する方法を聞く」ことによって発生するコミュニケーション上の問題を指す語である。これはヘルプデスク技術サポート、ソフトウェア工学、カスタマーサービスなどの現場でしばしば見られる。 質問者はYによってXを解決することができると考えているが、しかし、Yを解決してもXは解決しないか、またはYは解決方法としては不十分であることが多い。質的な課題を曖昧にしたり二次的な問題を持ち込んだりすることは、回答者に不要な苦労をさせたり、または不十分な解決方法が示されることにつながる。 XY問題が発生する主な原因は、質問者が自力で問題を解決しようとしたときに、それを誤解して、小さな課題Yさえ解決できれば当の課題Xは解決できると思い込むことである。XY問題の発生によって、回答者は質問者の抱えている問題を解決でき

  • やらされ感が強く、言われたことしかしない「無関心型」の部下 相手のワークエンゲージメントを高める上司の問いかけのコツ

    クライアントに期日の変更を提案する時のポイント 斉藤徹氏(以下、斉藤):続いて、「信頼のトライアングル」について参考までにお話しします。これは、お客さんに「期日を遅らせるかどうか」という難しい話をする時には、とても大切だと思います。 長期的に相手から信頼されるためには、3つの要素が必要です。1つ目は、言っていることが真実であること。相手の顔色を見て意見を変えていたら、その時は心地よいかもしれない。でも、できるかどうかわからないのに「やります」と言っていると、結局信用されなくなるわけです。なのでやはり真実を伝えることが大切です。 2つ目は、伝える時には論理的に伝えること。とんちんかんなことを言ったら信用されないですから、真実性・論理性はとても大切です。 ただ、この2つだけで話すと、評論家みたいに聞こえちゃって、(相手は)腹が立ってくるんですね。上司だって評論家みたいに言われたら腹が立ちます。

    やらされ感が強く、言われたことしかしない「無関心型」の部下 相手のワークエンゲージメントを高める上司の問いかけのコツ
  • 指示待ちや忖度をする部下の意見を引き出すには 対話の中で上司がやってはいけない聴き方・伝え方

    幸せ視点の経営を学ぶ、革新的なオンラインスクール hintゼミの主催で行われたイベント。新著『小さくはじめよう 自分らしい事業を手づくりできる「マイクロ起業」メソッド』を出版した、ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授の斉藤徹氏が登壇しました。記事では、部下との対話がうまくいく3ステップや、指示待ち・忖度をするタイプへの聴き方・伝え方について解説しました。 前回の記事はこちら 部下との対話がうまくいく3ステップ 斉藤徹氏(以下、斉藤):ここからは、対話をどうしていくのか、対話でどうやって問題を解決すればいいのかという基パターンのお話です。ここでは「ゴードン・メソッド」をベースにします。 ゴードン・メソッドでは、最初に相手の持っている問題か、自分の持っている問題かを切り分けて、それによって話し方を変えます。今回のテーマは、プロジェクトの進捗が良くないという自分のチームの問題です。だか

    指示待ちや忖度をする部下の意見を引き出すには 対話の中で上司がやってはいけない聴き方・伝え方
  • 部下への「伝え方」でテクニック以前に大事なこと 余裕のない時ほど忘れがちな、相手への目線の持ち方

    幸せ視点の経営を学ぶ、革新的なオンラインスクール hintゼミの主催で行われたイベント。新著『小さくはじめよう 自分らしい事業を手づくりできる「マイクロ起業」メソッド』を出版した、ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授の斉藤徹氏が登壇しました。記事では、職場の人間関係を円滑にするために、コミュニケーションの技術以前に意識すべきことについてお伝えします。 音と建前を一致させることが大切 斉藤徹氏(以下、斉藤):機械とかコンピューターだったら、正しいコマンドを入力すれば、必ず正しい結果が返ってくるんだけど。でも人は心を持っているから、仮に「こうしてほしいんだよね」って正しいことを言ったとしても、自分で決めないと反発しちゃいますよね。特に言い方がすごく大切になります。 実は言い方は、言語情報だけじゃなくて、非言語な情報もとても大切です。表情、目の輝き、相槌とかね。今からそういったことを考

    部下への「伝え方」でテクニック以前に大事なこと 余裕のない時ほど忘れがちな、相手への目線の持ち方
  • TestLinkの一部の機能をNotionで再現して、チームでテスト分析、設計を管理する試み

    この記事は毎週必ず記事がでるテックブログ "Loglass Tech Blog Sprint" の 39 週目の記事です! 1 年間連続達成まで 残り 14 週 となりました! はじめに こんにちは、世界。 ログラスでQAエンジニアを担当している大平です。 現在、私はスクラムチームに所属してテスト活動をしています。 今回は、スプリント期間内で実施しているテスト分析・設計やテストケースの管理に悩んでいたところを「TestLinkの一部の機能をNotionで再現して改善しよう」と実験した話です。スクラムチームでテスト活動をどう管理するかの参考になれば幸いです。 コンテキストと悩みごと 私が所属するスクラムチームの開発やテストのプロセスはこんな感じでした。 1週間スプリントで実施 バックログはNotionのScrum Board templatesを利用して管理 バックログアイテムは価値の単位で

    TestLinkの一部の機能をNotionで再現して、チームでテスト分析、設計を管理する試み
  • JavaScript で then を使うのは避けよう(await / async の初級者まとめ)

    JavaScript において、特に苦手とする人が多い印象のある Promise ですが、await と async の文法が導入されたことで、Promise の仕様を深く理解しなくても非同期処理を自然に書けるようになってきたのではないかと思います。 極論ですが、JavaScript の非同期処理は async await new Promise のみで、(ほぼ)全て表現可能です。特別な理由がない限り then を使わないようにしましょう、ということを周知するのがこの記事の目的です。 なお記事では Promise の rejected の状態についてほとんど解説しておりません。基を理解したら、別記事でぜひ学んでみてください。 Promise とは? Promise は、少し乱暴に説明すると「実行が終わっていないかもしれない何らかの関数」を包んだオブジェクトです。 普通の関数とは違って、

  • Welcome - 100 Exercises To Learn Rust

    Welcome Welcome to "100 Exercises To Learn Rust"! This course will teach you Rust's core concepts, one exercise at a time. You'll learn about Rust's syntax, its type system, its standard library, and its ecosystem. We don't assume any prior knowledge of Rust, but we assume you know at least another programming language. We also don't assume any prior knowledge of systems programming or memory mana

  • 1on1ミーティングガイド (1on1ガイド)

    1on1ミーティングガイド (1on1ガイド)は未完成の部分も残したβ版として公開しており、今後コンテンツの追加やスタイルの修正などの変更が予定されています。 また追記やスタイルの修正だけでなく、現在記載されている内容が大きく見直される場合があります。

    1on1ミーティングガイド (1on1ガイド)
  • Ruby2.0のModule#prependは如何にしてalias_method_chainを撲滅するのか!? | TECHSCORE BLOG | TECHSCORE BLOG

    Ruby2.0のModule#prependは如何にしてalias_method_chainを撲滅するのか!? お久しぶりです。寺岡です。 lazyについて書いた前回に続いて、Ruby2.0について書いてみたいと思います。 今回注目する新機能は、Module#prependです。 Module#prependはRuby2.0で新たに追加された、Module#includeの親戚のような機能です。 一言で表すと「クラスの継承階層の手前にモジュールを追加する」ことができるようになります。 ActiveSupportのMudule#alias_method_chainを使わずに綺麗なモンキーパッチ実装することができる、Module#prependの挙動を探ってみたいと思います。 ruby2.0-rc1のインストール まずは実行環境の準備です。 前回の記事ではruby2.0-preview2を使い