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2017年1月17日のブックマーク (10件)

  • 婆ちゃんに戦争の話聞いてきた

    今年87歳になった婆ちゃんに、 正月、田舎帰った時に戦争の話を聞いてきた。 当時「この世界の片隅に」のすずと、 同じような年齢で戦争を経験した婆ちゃんに当のところは、 どうだったのかなと聞いてみたいと思ったのがきっかけだった。 婆ちゃんは7人兄弟の三女。 婆ちゃんのお母さんは、早く亡くなっていて 物心ついたころには、後としてきたお母さんに育てられたそうだ。 婆ちゃんが子供のころは婆ちゃんのお父さんは事業に成功していたらしく 家にはお手伝いさんが何人もいたらしいのだが、 戦争前に事業に失敗。 家は途端に貧しくなったらしい。 たまたま勉強が優秀だった婆ちゃんは、 小学校の先生が何度も何度も婆ちゃんの家に来て 婆ちゃんを女学校に入れて欲しいと、お父さんを説得したそうだ。 当時はまだまだ少なかった奨学金の話を持ってきてくれたり、 授業料免除の手続きなどをするなど、 当に熱心に動いてくれたらし

    婆ちゃんに戦争の話聞いてきた
  • 京都から三重の実家までトレイルを走ってみた - 柘植から菰野まで(回想録) - Tender is the Mountain

    この連載は、2015年10月31日、11月3日の2日間で、京都から三重県菰野町までトレイルをつなげて走った記録です。 第1回:京都から三重の実家まで、トレイルを走ってみた - Tender is the Mountain 第2回:京都から三重の実家までトレイルを走ってみた - 京都から柘植まで1 - Tender is the Mountain 第3回:京都から三重の実家までトレイルを走ってみた - 京都から柘植まで2(回想録) - Tender is the Mountain ひょんなことから、最後まで書いていなかった三重まで走った記録を仕上げることになりました。 記憶を掘り起こしながら、三重までの道のりを振り返ります。 10月31日に前半ルートを走り終え、それから3日後。いよいよ後半ルートに挑戦する日がやってきた。 後半は54kmほど。柘植駅から油日岳に入り、そこからずっと鈴鹿山脈の県

    京都から三重の実家までトレイルを走ってみた - 柘植から菰野まで(回想録) - Tender is the Mountain
  • RUN+TRAILの記事になりました - Tender is the Mountain

    当ブログに書いていた、京都から三重までトレイルをつなげて帰省した記録が、なんと雑誌『RUN+TRAIL』の記事になりました! 第1回:京都から三重の実家まで、トレイルを走ってみた - Tender is the Mountain 第2回:京都から三重の実家までトレイルを走ってみた - 京都から柘植まで1 - Tender is the Mountain 第3回:京都から三重の実家までトレイルを走ってみた - 京都から柘植まで2(回想録) - Tender is the Mountain 第4回:京都から三重の実家までトレイルを走ってみた - 柘植から菰野まで(回想録) - Tender is the Mountain 今月発売号の特集は、「三重県」! 三重県出身者としてはたまりません。 鈴鹿山脈の紹介記事などが続いた後に、現れました、「京都から三重 トレイルをつなげて帰省」。 サブタイトル

    RUN+TRAILの記事になりました - Tender is the Mountain
  • Jリーガーだった。

    Jリーガーだった。 つい先日、取引先の人に「前の会社ではどんな業務をしていたの?」と聞かれた。「プロ契約でサッカー選手をしていました。」と聞かれたら驚かれた。僕はJリーガーだった。でも、かつて所属していたクラブのサポーターですら、僕の名前を聞いてもピンと来ない人も多いだろう。その程度の選手だった。経歴を詳しく書いても、僕のことが分かるのは僕の知り合いくらいだろう。なので書いてみる。 山に囲まれたド田舎に生まれた。7歳で幼馴染とスポーツ少年団に入った。たまたま県選抜に選ばれて、地元の広報に載ったりしてちょっとした人気者だった。小学校6年生の時、県外のプロサッカーチームのジュニアユース入団試験を受けた。もし合格していたら、両親は仕事を辞めて、家族で引っ越す予定だった。ジュニアユースに入っても、そこからトップチームまで昇格してプロになれるのは一握りなのに、仕事を辞める覚悟で応援してくれた。でも僕

  • 特別寄稿「ライツとミノルタ - 実り多きパートナーシップ」 技術提携を結んだキューン・ライツ博士の回想インタビュー

    特別寄稿「ライツとミノルタ - 実り多きパートナーシップ」 技術提携を結んだキューン・ライツ博士の回想インタビュー
  • ヒートテックは本当に登山で着てはダメなの? 最新版ヒートテックの速乾性能をテストしてみた - I AM A DOG

    うかつに「登山でユニクロのヒートテック使ってます!」なんて書こうものなら、あちこちからお叱りを受けてしまいそうなこの案件。地雷を踏まぬよう注意深く進めていきましょう…(苦笑) 最近もとあるアウトドア系キュレーションメディアが批判を受けて、記事を削除するといったことがありましたっけ…。 [B! 登山] 【YAMA HACK】日最大級の登山マガジン - ヤマハック そんな登山(スポーツ)用途のヒートテック使用に警鐘を鳴らしたのは、恐らくこちらの記事が最も有名かと思います。ヒートテックが登山に向かない旨のソースとして貼られることも多いですね。はてブ数も4桁とすごく読まれてる! ヒートテックを山岳ガイドが使わない理由 | IT技術者ロードバイク 確かに昔のヒートテックは少し汗をかいてしまうと、乾きが遅く汗冷えしやすい印象でした。しかし、現在売られているヒートテックでも同じなのでしょうか? ユニク

    ヒートテックは本当に登山で着てはダメなの? 最新版ヒートテックの速乾性能をテストしてみた - I AM A DOG
  • 史上最悪の「ドローン詐欺」 40億円集めたLily社、解散の舞台裏 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    3,400万ドル(約39億円)分にも及ぶ予約注文を集めながら先日、事業停止を発表したドローンメーカー「Lilyロボティクス」社に新たな疑惑が浮上した。 米サンフランシスコ地方検事局はLily社を「プロモーション動画内で実在しないドローンの機能を宣伝し、消費者らを欺いた罪」で告発した。検事局によると動画に収録された映像は、ほぼ全て競合のドローンを用いて撮影されたものだったという。 Lily社の共同創業者のHenry BradlowとAntoine Balaresqueは2013年に、カリフォルニア大学バークレー校の地下室で同社を創業した。「飛ばないカメラを全て時代遅れにする」と宣言した彼らは大きな注目を浴び、同大学の学部生らが運営するFree Ventureを手始めに、SV Angelやアンドリーセン・ホロウィッツのパートナーを務めるShana Fisherから資金を調達した。 その後、Dr

    史上最悪の「ドローン詐欺」 40億円集めたLily社、解散の舞台裏 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 英語学習コラム

    株式会社 ユー・イングリッシュ 〒612-8374 京都市伏見区治部町105番地 京都市成長産業創造センター内 TEL: 075-604-5670 FAX: 075-604-5685 Xで情報を見る

  • Amazon.co.jp: 外国出願のための特許翻訳英文作成教本: 中山裕木子: 本

    Amazon.co.jp: 外国出願のための特許翻訳英文作成教本: 中山裕木子: 本
  • 異例ずくめの原発カバー工事が始まった

    東京電力福島第一原子力発電所の事故から、2017年3月で丸6年。読者の皆さんは、爆発する原子炉建屋を捉えた衝撃的な映像を、鮮明に記憶しているのではないでしょうか。一方、福島第一原発で今何が行われているかと聞かれて、説明できる人はかなり少ないかもしれません。 廃炉に向けて毎日6000人が働く現場では、様々な工事や作業が同時並行で進んでいます。その目的や内容を正確に理解しようとするだけで、大変な労力が伴うでしょう。燃料取り出し用カバー、凍土遮水壁、多核種除去設備、フェーシング――。耳慣れぬ用語の氾濫が、さらに理解を難しくしています。 筆者はこれまで、主に建設会社の技術者に取材を重ね、廃炉に向けた作業の進捗をお伝えしてきました。ただし、断片的なリポートにとどまっていた点は否めません。 そこで、1号機原子炉建屋に関する工事について、日経コンストラクションと兄弟誌の日経アーキテクチュアで報じてきた内

    異例ずくめの原発カバー工事が始まった