適当な箱に放り込んでおくよりもソーイングボックスを使うと便利! 最近は100均で手軽に道具や材料を揃えられるので、手芸を趣味にする人も増えています。まずは続くのかどうか分からないから、しっかりとした製品を揃えずに始める人が多いと思います。道具や材料を保管するのに、最初のうちは適当なケースを100均で購入して使っていたとしても、少し慣れてきたら、裁縫箱(ソーイングボックス)を使うことをお薦めします。 ソーイングボックスの良い所は、針山や糸、ワッペン、手芸用ボンドなど、細々した道具を整理しておける点です。また、持ち運びのしやすい取っ手付きであれば、すぐに出したり片付けたりできます。自分専用の作業場所がない場合、道具の片付けやすさは重要です。 深い箱形だとたくさん入るメリットがある反面、整理しにくくなる可能性もあります。細々とした物が多いのが手芸ですから、奥の方へ道具や材料が入り込んでしまうと大