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educationに関するwushiのブックマーク (5)

  • 科学研究の再現性について

    2018 年 5 月 28 日追記: ヒューマンインタフェース学会の会誌 Vol.20 No.1 にヒューマンインタフェース研究における再現性向上に向けた取り組みと題した寄稿が掲載されました。記事と合わせてどうぞ。 昨年 IPSJ-ONE に登壇した際の記事「情報処理が科学を更新する」では「Science as a Service」というコンセプトを解説し、プログラミング環境技術を伸ばしていった先に、効率的で再現性の担保された科学研究があるという旨を議論しました。 こうした流れについてはもはや止められるものでなく、実際にいろいろな事例を見聞きするようになってきました。ここでいったん、自分から見えている現状をまとめておこうと思います。他にも事例や研究コミュニティをご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひお知らせください。 再現できない! 以前の記事で引いたのは2016 年初頭の「生物医科学論

  • お家で勉強できる子 - teruyastarはかく語りき

    人は毎日忙しい。 いや、暇といったら暇なんだけど、忙しいといったら忙しい。 勉強しようと思うほど身が入らず 漫画やTVやネットやゲームに逃げたりする。 ちょっとだけ学生をみる機会があって、過去の経験含め 勉強できる子、できない子で興味深い話が聞けたのでメモしておく。 パターン1・勉強したくないけど、しないといけない 勉強はしたくないけどお金は欲しい。 努力はしたくないけど名声を得たい。 こういう動機の子はいつまでもスタートしない。 だってしたくないんだから。 よくよく聞くと「この勉強に意味はあるのか?」という将来に迷ってたり、 「この勉強法は正しいのか?」と「勉強法の勉強」でずっと迷ってたり、 結果の失敗だけでなく、準備段階の失敗すら心配している。 そういう子には、 「これまで迷ってた時間があれば全部試せたろ? 迷路脱出は片っ端から壁にぶつかる方がずっと速いぞ。」 と厳しい言葉をかけてあげ

    お家で勉強できる子 - teruyastarはかく語りき
  • 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった - しのごの録

    Redditで話題になっていたポストを訳してみた。 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかったという高校生の独白にたいしてつけられたこのちょっと長めの返信がとても的確で示唆に富んでおり、多くの人のこころをつかんでいました。私自身、勇気づけられるというか身につまされるところがあり、忘れないために翻訳をしてみました。 まずは高校生の独白から。 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった 僕はいま高校の最終学年で、次の6月に卒業する予定です。高校の成績は、いままでずっとAを取りつづけていましたが、去年始めてBをとってしまいました。もしそのBがなければ、卒業生総代に選ばれていたでしょう。 総代にふさわしいのは自分だ、つまりクラスで当に一番頭がいいのは自分だと思いたいです。でもこの一年で、僕にそれほどの知性はないし、僕より頭のいい人はたくさんいるんだということを思い知らされました。 また僕は、自分

    僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった - しのごの録
  • 体系的な知識・技術を身につけるための学習法について - Kentaro Kuribayashi's blog

    体系的な知識や技術を身につけたいと思っています。たとえばプログラミングに関していえば、これまでたまたま興味を抱いたところをつまみいしていて、小手先の技術が少しは身についたものの、もうちょっとなにか深いことをやろうとしても、それだけではなかなか難しい。とはいえ、教育機関のようなところでやり直すわけにもいきませんし、かといって、なにかをただ作ったりしているうちにいつの間にか体系的な知識や技術が身につくというのも、そういうひともいるかもしれませんが、あまり考えられないことです。ではどうすればいいか……?と考えていたのですが、先日ちょっと思いついたので、とりあえずまずは実践してみたいと思いました。 というのはつまり、学習したいと考えている、なにかそれなりに大きな規模の分野について、自分でを書くつもりで、あるいは、こういうがあったら体系的な知識を得られるだろうなあというの目次を自分なりに書き

    体系的な知識・技術を身につけるための学習法について - Kentaro Kuribayashi's blog
  • 福山市の英語塾 高橋ゼミの日記 | 精神力は原因ではなく結果だ

    「自分には根性がないから勉強が続かない」とか、「集中力がないから成果があがらない」 と考えている人はいないだろうか。 原因 =「根性がない」 →  結果 =「勉強が続かない」 原因 =「集中力がない」 → 結果 =「成果があがらない」 と言う発想だ。 この発想に従うと、「勉強が続かない」人や「成果が上がらない」人は、まず「根性をつ ける」とか「集中力をつける」必要があるということになる。 しかし、そもそも根性や集中力をどうやって身につけたらいいのだろう。 3分間息を止める練習をするとか、禅寺で座禅でも組んだらいいのだろうか。 そんなことより、勉強を続けることによって、成果を出すことによって根性や集中力を つけようと言うのが私の提案だ。 原因 =「勉強を続ける」 → 結果 =「根性をつける」  原因 =「成果をあげる」 → 結果 =「集中力をつ

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