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ブックマーク / www.fmmc.or.jp/~fm (3)

  • http://www.fmmc.or.jp/~fm/nwts/rh_linux/

  • 6.6.2.SWATCHによるログ監視の自動化

    6.6.2.SWATCHによるログ監視の自動化 ログファイルの監視はネットワークやサーバの管理をする上で重要な作業です。しかし、動作しているサービスが多ければチェックしなければならないログの数やサイズが大きくなり、確認作業だけで膨大な時間が必要となってしまいます。 このような場合、複数のログファイルから、確認すべき重要なログだけをフィルタにかけて表示できるツールを利用することにより、効率よくログ監視を行うことができようになります。そして、それを実現するための代表的なツールがswatchです。swatchはRed Hat Linux9には標準でパッケージされていませんので、swatchの公式ページから最新版のswatch-3.0.8(2004年3月現在)を入手します。今回は、これを利用した方法を解説します。 6.6.2.1.インストール まず、swatchはPerlで記述されているため、P

  • 5.4.9.メールサーバの設定3 〜 tcpserver

    外部のネットワークからのサービスへのアクセスに対する制限は「5.3.TCP Wrapper を用いたサービス制限」で説明したtcp wrapperにより行いました。この仕事を担うのは、INETスーパーサーバとしてのinetd と tcpd です。 tcpserverは、inetdと同様の機能を提供するプログラムです。しかし、その性能は、inetdよりも良く qmail ではinetdではなくtcpserverを使用することを推奨しています。この章では、qmail の起動を inetd を使用した方法から、tcpserver を使用した方法への移行を行います。これにより、外部からのメールサービス利用のアクセス制限をより強化します。qmail の場合、ホームページ等で設定などを調べると、tcpserver がインストールされていることが前提で記述されているケースを多く見ます。この事を

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