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-IT技術の初歩に関するyo0511のブックマーク (11)

  • (1) - Lansenの現実逃避日記

    「NANDフラッシュを利用した製品には寿命がある」という記述はあちこちで見かけますが、具体的に"寿命"とは何なのかという点についての詳しい説明は少ないのが現状です。…というより、今まで不勉強で僕がよく分かってなかったので、最近調べた内容について記しておきます。 SSDはどうなったら使えなくなる? SSDの寿命が尽きた状態とは、SSD内の予備領域が払底した状態を指します。 SSDをはじめとしたNANDフラッシュを利用するストレージには、必ず「予備領域」が設けられています。後述するように、SSDUSBメモリなどのコントローラは、ビットエラーが多数発生したセクタを含むブロックを"不良ブロック"とみなし"無効化"します。このとき、OSから認識されるストレージの容量が減ってしまうと困ったことになります。そこで、コントローラは、予備領域からブロックを補填することで、額面の容量が減らないようにしていま

    (1) - Lansenの現実逃避日記
  • 『Remote Desktop』を使いこなす方法 | ライフハッカー・ジャパン

    『Remote Desktop』を使ったことがある、という方も多いと思いますが、気にはなっているけどまだ使ったことがない、という方も沢山いらっしゃるはずなので、使い方を知りたい方はHow-To Geekによるチュートリアルを読んでみて下さい(日語でのチュートリアル・手順解説はXP用、Vista用、、Windows 7用)。 『Remote Desktop』を使うのは難しい、とまではいきませんが、設定が必要なのは確かです。リモートデスクトップの設定、クライアントマシンへの接続方法などが詳しく書いてあります。 ちょっと注意が必要なのはWindows XP、Vista、7のホームエディションからへ接続することが出来ない、という点。Windows Professionalまたはそれ以上のエディションが必須となっています。 ただし、Windows XP、Vista、7のホームエディションへからリモ

    『Remote Desktop』を使いこなす方法 | ライフハッカー・ジャパン
  • ログインしてください:日経クロステック(xTECH)

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  • 技術者視点で見る「クラウド」 ― @IT

    2006年の後半から頻繁に聞かれるようになった「クラウド・コンピューティング」だが、マイクロソフトが“Windows Cloud”の構想を明らかにするに至り、ついに役者がそろったようだ。だが、そもそも「クラウド」とは何か? 「インターネット上にグローバルに拡散したコンピューティングリソースを使って、ユーザーに情報サービスやアプリケーションサービスを提供するという、コンピュータ構成・利用に関するコンセプト」(情報マネジメント用語事典から) とのことだが、それがWeb(蜘蛛の巣のようにネットに分散するコンピュータ・サービスの結合コンセプト)や「グリッド・コンピューティング」と、どう違うのかは判然としない。「サーバを意識しない」や、「よりサービス指向」などのニュアンスは持つものの、単に手垢が付いていないマーケティングメッセージの新鮮さに各社が相乗りしているというのが実態だろう。 経営層に対するメ

  • 5分でわかるクラウド・コンピューティング

    なぜいま、クラウド・コンピューティングなのか。過去の類似コンセプトとの相違や、クラウドの階層と提供事業者、普及度は? クラウド・コンピューティングという言葉が聞かれるケースが多くなってきています。あたかも雲から何かが降ってくるかのようなイメージで、ネットワーク上にあるサーバのサービスを活用できるというコンピューティング形態を指す言葉です。「確かにイメージとしては分かるのだが、あいまいでまさに『雲をつかむような』話だ」と考えている人も多いのではないでしょうか? また、SaaSやグリッド・コンピューティングなどのクラウド類似の概念は以前から存在しているため「どこが新しいのか?」といぶかる人もいるでしょう。 以下では、クラウド・コンピューティングの言葉の定義、具体的内容、企業ユーザーへの影響などについて見ていくことにします。 1.クラウド・コンピューティングとは 前述のとおり、クラウド・コンピュ

    5分でわかるクラウド・コンピューティング
  • ストレージ管理の切り札 「ARX」を深く濃く解説

    管理者を悩ませるファイルストレージの増大 容量が増えると管理の手間が増えるってどういうこと? 昨今、企業のシステム管理者の頭を悩ませている問題の1つが、増え続けるファイルストレージの管理である。ユーザーの要求に応じてストレージを増強したあげく、多くの会社ではとんでもない管理の手間と無駄が発生している。これは悪夢だ。 F5のエンジニアによるデモで動きがわかった マルチベンダーでNASを束ねるってどういうこと? ARXの概要は理解できたが、果たして複数のNASを束ねるとはどういうことなのだろうか? 設定は容易なのか? パフォーマンスはどうなのか? そしてエンドユーザーの使い勝手は? 今回のF5ネットワークスのプリセールスエンジニアの牧田 延大氏にARXの設定の説明とデモンストレーションを行なってもらった。 成功するARX導入のお作法を聞いてみた ARXを最大限に使いこなすノウハウってどういうも

  • クラウド普及のカギ

    クラウドコンピューティング(以下、クラウド)は引き続きホットなトピックとして連日のように多くのメディアで取り上げられている。ベンダー側はこの動きに乗り、クラウドを取り入れたサービスを市場に強く訴求している。一方で、ユーザー側は比較的静観してクラウドをとらえているようにも感じられる。 実際、クラウドに関連する市場は今どれくらいの規模があり、将来的にはどのように発展していくのか。稿では「ユーザー企業への調査に基づくクラウド関連の市場規模試算」という観点から、クラウド市場を眺めてみる。 XaaSとクラウドの関係 下のグラフは、国内における2009年から2012年までのクラウド関連市場の規模を示したものだ。2009年の市場規模は249億円となり、2012年には2000億円を超える見通しだ。今後数年で、市場規模は急拡大していくことが分かる(図1)。

    クラウド普及のカギ
  • WAN経由だとファイル共有が遅くなるって本当? (1/2)

    Q. WAN経由だとファイル共有が遅くなるって当? A. 当です。LANに比べて、何十倍もファイル転送に時間がかかります。 WAN経由でのファイル共有を阻害する要因 ファイルやプリンタ共有は、ネットワーク構築の最大の目的ともいえる代表的なサービスだ。ファイルサーバに業務に必要なファイルを集めて、複数のユーザーで共有すれば、クライアントPCで個別にファイルを持つよりも断然管理が楽である。 今までファイルサーバといえば、LAN内で構築するものと相場が決まっていた。部署やあるいは拠点単位で1台のファイルサーバを構築し、高速なEthernetの環境下で利用するというパターンである。というのも、今までは拠点間を結ぶWANの回線が細く、しかも高価だったからだ。そのため、おのずと拠点内でのみ利用するファイルサーバを構築し、どうしても必要なファイルのみ、メールやFTP等で送受信する。まさに島とそれを結

    WAN経由だとファイル共有が遅くなるって本当? (1/2)
  • Infrastructure as a Service - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "Infrastructure as a Service" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2024年2月) Infrastructure as a Service (IaaS) は、インターネットを利用したコンピュータの利用形態である。IaaSでは、コンピュータシステムを構築および稼動させるための基盤(仮想マシンやネットワークなどのインフラ)そのものを、インターネット経由のサービスとして提供する。 IaaSはクラウドコンピューティングサービスの1種類(または1要素)としてSaaSやPaaSに並ぶものとされ、PaaSの発展系と

  • きっちり知りたい無線LANの変調技術の基礎 (1/3)

    電波はEthernetで使われるような銅線ケーブルと異なり、デジタル信号をそのままの形で伝送することはできない。そこで、電波の形で送信できるように信号を変換するために「変調」と呼ばれる技術が使われる。ここでは基的な変調技術について見ていこう。 データを電波として伝送しやすいように変換することを「変調」という。実のところ、どうして変調という変換作業が必要かというのは意外と知られていないのではないか。そもそも変調とは何のために必要なのだろうか。 電話回線を使うモデムを接続するシリアルケーブルや、プリンタを接続するパラレルケーブルは生のデジタルデータ(電圧変化による信号)を伝送させている。この生のデータは数メートル程度の短い距離を伝送させるのにはまったく問題ない。だが、数百メートルや数キロメートルといった長距離ではちょっとした雑音で信号の電圧変化を正しく検知できなくなり、データが壊れてしまう。

    きっちり知りたい無線LANの変調技術の基礎 (1/3)
  • 通信サービスを安価にしたVPNの秘密 (1/3)

    かつての通信事業者のサービスは、安全性や品質は高いが価格も高く、おいそれと利用できるものではなかった。そうした状況を変え、安全でありながら安価な通信サービスを生み出したのが、VPN技術だ。通信事業者のサービスでVPNがどのように使われていったのか見ていこう。 専用線の弱点を解消するVPNサービス 企業での情報のやり取りは、他社に漏れては困るので、企業ではセキュリティの高い通信環境が必要になる。こうした場合、そもそも他のユーザーが利用できない回線を用いればよい。他のユーザー自体を排除すれば、他の通信と混信することや、帯域を圧迫されることもないからだ。これを実現するのが、通信事業者が提供する「専用線」である。 専用線は通信事業者が公衆の敷地に張り巡らせている回線を、ユーザーに貸し出すことで、遠隔同士での通信を実現するものだ(そのため、専用線の英語表現は「Private Line」ではなく、「

    通信サービスを安価にしたVPNの秘密 (1/3)
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