“超有名ゲームメーカーの担当の人から聞きました。 GREEの担当者がきて、どうしてもゲーム(超有名)を出してほしいとのこと。 レベニューもはずみます、今決めてくださったらテレビCMにも入れますよ、と。 社内稟議を通し、ゲームの提供を始めた。 ふたをあけてみると・・・ テレビCMは確かに放映された。だけどどうも利用者が増えない。 おかしいと思ってGREEにアクセスすると・・・ 自社のアプリへの誘導ばかりで探しても見つからない。 完全に釣りだったのか、と。(釣りゲーだけに)”
徳岡正肇のこれをやるしかない! / 第6回:「S.T.A.L.K.E.R.」でZONEをさまよってみるしかない 不定期連載「徳岡正肇の これをやるしかない!」。第6回のテーマはウクライナのゲームデベロッパ,GSC Game Worldが2007年にリリースした「S.T.A.L.K.E.R.: Shadow of Chernobyl」である。 チェルノブイリ原発事故と,それに続く謎の大爆発によって突然出現した異世界「ZONE」を舞台に,食い詰め者や故郷を追われた者達がその日の糧を得るためにモンスターやほかの勢力と無慈悲に戦うオープンエンドのFPSである本作。一見すると「モンスターと薄汚れた男達しか出てこないゲーム」のように思えるこの作品には,ライターの徳岡氏をして唸らせる,さまざまな暗喩や寓意が含まれていたのである。 発売から約2年を経た今,真のエンディングを含むストーリーを概観することで,
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く