見る者の「脳をバグらせる」木片が話題に 数秒遅れでやってくる真実に衝撃 どう見ても「水滴のついた木片」としか見えない一枚の板。じつは恐るべき事実が秘められており…。 我われ人間は、誰しも脳が想定した「常識」というバイアスの範囲内で生活を営んでいるもの。それ故に、脳が「こう」と認識した想定から大きく乖離した出来事に遭遇すると、本質を理解するまでタイムラグが発生してしまう。 現在ツイッター上では、多くの人の脳にバグを生じさせる「作品」が話題となっていることをご存知だろうか。 ■何の変哲もない「板」のはずが…? 26日、伝統装飾技法の木象嵌を立体彫刻へ応用した「立体木象嵌」を考案した福田亨さんが、一件のツイートを投稿。投稿には長方形の面をした縦長の板の写真が添えられており、板には水滴が垂れている。 多くの人が「木彫り作品の材料かな…?」と考えたことと思うが、ツイート本文にはなんと「木で水滴を彫り
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