栃木県那須塩原市にある「箱の森プレイパーク」は自然いっぱいの公園で、芝生の広場やアスレチック、ユニークな自転車に乗れる自転車広場、珍しいクワガタやカブトムシなどを展示する施設を備えている。紅葉の名所としても知られ、入口付近から園内各所で見事な紅葉を楽しめる。見頃は例年10月下旬から11月上旬頃。箱の森プレイパークのすぐ近くを走る塩那スカイライン(TOP画像)は、漫画『頭文字D』にも登場するドライブコース。主人公はトヨタ・スプリンタートレノAE86に乗っており、箱の森プレイパーク入口付近も描かれているという。塩那スカイライン(11月下旬~4月下旬まで冬期通行止め/ゲートは18時~翌8時まで閉鎖)には絶景ポイントがあり、周辺の紅葉も10月下旬頃から見頃となるのでドライブにおすすめだ。 箱の森プレイパークから、箒(ほうき)川に架かる「紅の吊橋(くれないのつりばし)」まで車で約12分。こちらの紅葉
浜名湖ガーデンパークは、浜名湖の湖畔にある都市公園。「西側エリア」「街のエリア」「里のエリア」の3つのエリアに分かれ、豊かな自然と四季折々の花を楽しむことができる。 街のエリアには、高さ50mの展望塔や水遊び広場、イベント広場のほか、体験学習館や食事処までさまざまな施設が揃いにぎやか。里のエリアは、海外の伝統的な庭園を模した国際庭園や、クロード・モネがフランスに造った庭園を模した花の美術館(TOP写真)があり、落ち着いた雰囲気が漂う。西側エリアは、広い緑地広場になっており、芝生の上で遊んだりピクニックを楽しむことができる。 園内を流れる川を遊覧船でクルージングしたり、季節の花を撮影して歩いたり、広場でピクニックをしたり、さまざまな楽しみ方があるので、思い思いの時間を過ごしてみては?
「田山花踊り」は、南山城村の田山区において毎年11月3日に開催される雨乞い神事。京都府指定無形民俗文化財で、旧田山小学校(2003年3月閉校)と田山の氏神・諏訪神社にて雨乞いの踊りが奉納される。安永2年(1773)の飢饉の年に奉納されたのが始まりだといわれている。大正13年(1924)を最後にしばらく行われていなかったが、昭和38年(1963)地元住民たちにより復活、以降毎年行われ2018年で55回目となる。衣装や踊りも華やかな伝統ある神事に毎年多くの人が訪れ、にぎわう。 花踊りの会場でもある旧田山小学校では、校舎を利用した「cafe ねこぱん」が特定の週末にオープンする。昔の小学校の雰囲気を残した小さな木造校舎内のお店の中は、温かくくつろげる雰囲気。村の草花がさりげなく飾られ、ランチプレートやデザートの内容も魅力的だ。村のほうじ茶ラテや、南山城紅茶も楽しめる。ドライブの際、立ち寄ってみよ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く