お知らせ 2024/4/29 小林製薬の紅糀サプリによる薬害被害が出たことに関しまして、代表八木が機能性表示食品の問題点についてのブログ記事を書きましたので、ご参照下さい。 知っておこう、「機能性表示食品」の本当のヤバさ 2023/7/20 下記シンポジウムを無事開催させていただき、日本のワクチン行政の問題、アンジェス社による大阪ワクチン開発疑惑や医薬品期限付き承認制度、さらに機能性表示食品の問題など、重要な問題について熱く論じられました。レポートは以下からご覧下さい。 シンポジウム「コロナ、報道、国産ワクチン その裏側を探る」報告。 2023/6/21 2020年以後、世界を揺るがせた新型コロナCovid-19は迅速なワクチン開発の恩恵もあり、一時の危機的な状況を脱したかのように思われますが、一方で、このコロナ禍の中、華々しく打ち上げられた「国産ワクチン」計画は、莫大な補助金と株の乱高下
札幌高裁は26日、北海道警察の元総務部長が、警察の裏金問題を告発する書籍の中で、事実無根の表記によって名誉を傷つけられたとして、著者や出版元らを訴えていた裁判で、被告に計75万円の支払を命じた一審判決を支持し、名誉毀損の成立を認定する判決を下した。 今回の裁判で問題となった表記は、原告の道警総務部長が、警察の裏金問題が表面化した際に、北海道議会に対して議会工作を行っていた事実がメディアに漏れたことを、本部長から叱責されたという部分。総務部長は叱責の事実はなかったと主張し、事実無根の表記によって「職務を十分に果たすことのできない人物であるかのような印象」を読者に与えたとして、それが名誉毀損に当たると訴えていた。 この判決について、被告の1人である高田昌幸北海道新聞運動部次長 は、「これのどこが名誉毀損になるのか。裁判所が言う職務を十分に果たした場合、元総務部長が裏金を隠し通せたことになる
2004年4月に静岡県磐田市立の小学校に新規採用された木村百合子さんは、同じ年の9月自ら命を絶った(享年24歳)。その背景には百合子さんが担任した学級のさまざまな困難な状況と、百合子さんを支えなければいけないはずの学校内部の支援体制の不十分さがあった。 当時の管理職からは、「おまえの授業が悪いから荒れる」「アルバイトじゃないんだぞ」「問題ばかりおこしやがって」などと責め立てられた。百合子さんは、「本当に必死な毎日」「必死にならなければ毎日を過ごせない状態」(百合子さんの日記より)と奮闘したが、クラス状況は改善されず、自死という最悪の選択に追い込まれてしまったのだ。 その後百合子さんの遺族は公務災害認定の申請をするが、百合子さんが所属していた静岡県教職員組合が支援を放棄するという厳しい状況も後押しし、2006年8月地方公務員災害補償基金静岡県支部は自殺の原因は公務外との裁定を下し、基金支部審
捕鯨問題に関しては、「煮え過ぎちゃって困るの」な連中が涌くんで、しばらく放っておくつもりだったのだが、このところの鯨肉土産事件?(ってよんでよいものか)で、しきりにグリーンピース(以下G.Pと略)を叩きたがる連中がいるので。でも、ウネスくれたら黙ってるかも。 ま、正直G.Pの行為は誉められたモンじゃない。前から言ってるように、自分はプロセスを重視する。だから、非合法でも結果オーライ。とは云えない。その点では、G.Pが西濃運輸に謝罪するのは当然。 が、だ、「G.Pは犯罪集団」で終了して良いか、といえば、それも違う。 「沖縄返還密約事件」という良い先例があるからだ。 ・西山事件(wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%B1%B1%E4%BA%8B%E4%BB%B6 調べれば幾らでも判るだろうから詳しくは述べないけど、西山太吉記者
鯨肉窃盗裁判で仰天事実 調査捕鯨、やはり横流し *本ページの掲載内容につきましては、東京新聞様より、掲載許可をいただいております。 2008年に環境保護団体「グリーンピース・ジャパン」の職員二人が、宅配中の鯨肉を盗んだとして窃盗罪などに問われた裁判の判決が9月6日、青森地裁で言い渡される。二人は当時、鯨肉横領疑惑の「証拠品」として鯨肉を持ち出したのだが、告発と逮捕時は「告発目的なら犯罪も許されるのか」という点ばかりが注目され、横領疑惑は置き去りにされた。判決を前に、あらためて事件を考えてみると――。(出田阿生) 「調査捕鯨船の船員が鯨肉を横流ししている」という不正行為の疑惑調査は、元船員の内部告発がきっかけだった。「一番良い魚を家族へ土産にするのは、漁師の常識。でも、クジラは税金を使って捕っているんだし、おかしいと思った」。元船員の50代の男性は、今回「こちら特報部」の取材に応じ、こう話し
都内で記者会見する環境保護団体グリーンピース(Greenpeace)のクミ・ナイドゥ(Kumi Naidoo)事務局長(右)と、運送会社から鯨肉を盗んだとして窃盗などの罪で起訴された佐藤潤一(Junichi Sato)被告(2010年9月3日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【9月3日 AFP】環境保護団体グリーンピース(Greenpeace)の日本人メンバー2人が運送会社から鯨肉を盗んだとして窃盗などの罪で起訴された問題で、グリーンピースのクミ・ナイドゥ(Kumi Naidoo)事務局長は3日、都内で記者会見し、日本の警察の取り調べについて「アパルトヘイト(人種隔離)的だ」と批判した。 グリーンピースの佐藤潤一(Junichi Sato)被告と鈴木徹(Toru Suzuki)被告は2008年、青森県内の運送会社の集配所から鯨肉が入った段ボール箱を盗んだとして窃盗などの
本当の目的は...水産資源を守り、日本の食糧資源を確保することにあります。 食糧自給率の低い日本ですが、幸い漁場には恵まれていまして、海からの食糧供給はある程度望みが持てます。 科学的でも論理的でもない捕鯨禁止を看過すれば、他の水産資源も捕鯨問題と同様の事態になりかねず、 今でも自給率で問題がある日本の食糧資源は、さらに他国に頼らざるを得ないことになります。 つまり有事の際、食糧を日本に販売しないという政策を他国に取られれば、内容に関わらず言いなりにならざるを得なくなるわけです。 # 本音で言うと、関係者は捕鯨再開で日本の文化を守る云々という非現実的な夢など見ていません。 外交上、著しく不利になりかねない食糧問題の象徴が捕鯨で、日本政府として絶対に譲れない問題なのです。 国際外交をモラルを持った賢人が集まって決めているような幻想を持たないで頂きたい!(当然、経験者です) 捕鯨問題は日本の高
(06/20)ブログのタイトルを「不条理日記」から「記憶の断片」に変更しました (04/30)イスラエル国を解体するには、まず我々が・・ (04/05)映画「逃走」観てきました! (04/05)東アジア反日武装戦線には、どういう目的と信念があったのか? (02/16)戦争は人間の精神を破壊する!――「映像の世紀バタフライエフェクト 戦争のトラウマ 兵士たちの消えない悪夢」 (12/20)「ヨーロッパのツケはヨーロッパの外へ」 ーーイスラエルの「征服型植民主義」 (12/18)バルフォア宣言という「分水嶺」から、ナクバへ・・ (12/16)「近代シオニズムの父」テオドール・ヘルツルってどんな人? (10/27)バイク専用サーキットで走ってみました(2) (10/19)バイク専用サーキットで走ってみました(1) ご参考:「不条理日記」とは? 日記(199) 集会、デモ(67) パレスチナ情勢(
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